ディスチミア、気分変調症。後先考えずに男ファーストで行動する娘35
テレフォン人生相談 2018年9月3日 月曜日
娘は専門学校を中退して、同棲し、その間に出会った他の男と結婚して、出産して、子どもが10ヶ月のとき離婚して、近くのアパートに住んで、相談者夫婦のサポートを得ながら、職にも就いたが、彼氏が出来て結婚したいと言うので反対したら、職場を無断欠勤し、音信不通になった。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 東北訛りの女63歳 夫67歳 35歳の娘はバツイチで1歳の子持ちで音信不通 他に40歳、33歳、30歳の子どもがいる
今日の一言: 人間の心のトラブルは人間関係の中に現れます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
最初に年齢おしえてください
相談者:
63歳です
加藤諦三:
63歳・・結婚してます?
相談者:
はい、してます
加藤諦三:
えー、ご主人何歳ですか?
相談者:
67歳です
加藤諦三:
67歳、お子さんは?
相談者:
4人です
加藤諦三:
4人、何歳ですか?
相談者:
上から、40歳、35歳、33歳、30歳です
加藤諦三:
はい、分かりました
そいで、今は、お二人で暮らしてるの?、ご主人と
相談者:
はい、そうです
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな、相談ですか?
相談者:
二番目の娘が、
加藤諦三:
えーと、35歳のお嬢さん?
相談者:
はい、35歳の娘のことでの相談です
加藤諦三:
はい
相談者:
と、二年前に結婚して、
加藤諦三:
はい
相談者:
1歳11ヶ月の子どもがいます
加藤諦三:
はい
相談者:
で、一年一ヶ月前に、離婚して、その、子どもを連れて、
加藤諦三:
うん
相談者:
娘と子どもは近くにアパートを借りて、
加藤諦三:
はい
相談者:
そこで住んでます。
加藤諦三:
あ、そうですか
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
近くのアパートね。
はい、それで?
相談者:
そんで、9ヶ月前、仕事にも就きまして、
加藤諦三:
ああ、そうですか、はい
相談者:
はい
子どもは、
加藤諦三:
はい
相談者:
うんと、保育園に、預けながら、都合が悪い時、とか、あと、お友だちとどっか行くとか、そういうとき、あと病気したとか、色々あるので、そういうときには、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、わたしが、ああ、保育園に連れてったりい
加藤諦三:
はい
相談者:
あとお、アパートにもほとんど帰らずにい
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、ほとんど実家には居たという状況、でした。
加藤諦三:
ああ、そうですか、はい、はい
相談者:
はい
んとお、突然、海外旅行に行くっていう話をして、
加藤諦三:
ああ、そうですか、はい
相談者:
その、誰と行くっていう話い、から、
加藤諦三:
はい
相談者:
その、わたし(娘)に彼氏が、居るんだっていう話になりまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
そんで、わたしたち、その、会ったことも見たこともない人、だし、
加藤諦三:
うん
相談者:
うん
誰だか分からない人と、海外旅行になんて行ってダメだっていうことを、話して、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、それは行かないことになったんですが、
加藤諦三:
うん
相談者:
その人と、結婚をしたいっていう話になりまして
加藤諦三:
はい
相談者:
ふんで、わたしたち、と、まだ、うんとお、会ったこともないで、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、離婚して間もなかったし、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、あと、就職もして、軌道にも乗って、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、子どもも、居る。
加藤諦三:
はい
相談者:
そんで、結婚するにも、ちょっと、結構、早いスピードで、結婚して、
加藤諦三:
うん
相談者:
その、前にも、うんとお、別な、男の人と、ずっと同棲してて、
加藤諦三:
はい
相談者:
そんで、そこから、なんか、飛び出したみたいな形で、その結婚・・したんです。
加藤諦三:
ああ、そうすると、男性と同棲してる間に好きな人が出来て、
相談者:
はい
加藤諦三:
その人と結婚したと。
相談者:
はい、そうです
んで、ま、子どもも一人いるので、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、結婚ということには、あまり、わたしたち・・あまりと言うより、わたしたち、すごく、反対しました。
加藤諦三:
うん
相談者:
うん
あのお、初婚ならいいけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
うん、わたしが、最近、そういうこともある・・し、離婚して日が浅い、あと、やっと軌道に・・就職したりして軌道に乗って、
加藤諦三:
うん
相談者:
うん
あとお、わたしたちも近くに居て、こうやって子どもの面倒看ながら、
加藤諦三:
うん
相談者:
うん
何か、あたしそういう・・うん、不満でもあったんなら、あれだけども、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、あのお、幸せに、暮らしてて、(苦笑)何が・・なんでそんなに、その、男の人のところに走んなきゃなんないだろうな?って、そういう・・うーん、なんか情けない気持ちにもなったりして、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、すごく反対・・しました
加藤諦三:
はい
相談者:
そのことも、なんか、すごく頭に、きてたようで、
加藤諦三:
うん
相談者:
大人になったんだから、親の承諾なんて要らないから、わたしは、その、結婚しますと。
加藤諦三:
うん
相談者:
んで、その頃からわたしたちと音信不通になってしまって、
加藤諦三:
うん
相談者:
ん、そんでえ、えっと、
加藤諦三:
うん
相談者:
職場・・無断欠勤して(苦笑)、
加藤諦三:
うん
相談者:
そんで・・姿・・行方不明になってしまったんです。
どうしたんだ?っていうメールをやったら、
加藤諦三:
うん
相談者:
ん、もお、わたしは遠い所に居ます。わたし、には、なんか、もう、連絡を寄こさないで、っていう、その最後メールを、わたしに寄こしたっきり、
加藤諦三:
うん
相談者:
あとは、音信不通になってしまって
加藤諦三:
うん
相談者:
今後、わたしたち、どんな、行動をとったらよいか?
加藤諦三:
うーん・・
最初に、その男性と、同棲を始めた時、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの価値観からすると、これも反対していいような感じがするんですけども、これは、あなたは・・反対してなかったわけですね?
相談者:
ん、あのお、一番最初ですか?
加藤諦三:
うん、最初の男性と
相談者:
一番最初のときは、そうですね、そんなに反対するう、理由はなかったですね。
でも、それに至るにも、結構、仕事をパッと辞めて、
加藤諦三:
うん
相談者:
パッと、その男性のところに行ったり、
加藤諦三:
うん
相談者:
急に仕事を辞めて、
加藤諦三:
うん
相談者:
なんか、あのお、もっと、別の専門の学校に行きたいって言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
学費もわたしたち調達して、
加藤諦三:
うん
相談者:
三年の学校に入学したんですが、
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、それも急に、なんか、嫌になったって言って、それも、辞めた。
加藤諦三:
うん
相談者:
行き当たりばったりっていうか、やんなると、すぐに辞める。
加藤諦三:
うん・・
分かりました、そうすると、あなたの目からすると、男性関係を含めて、
相談者:
はい
加藤諦三:
色んなことが行き当たりばったりになってきた・・
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今は、結婚したいと言う、その男性に、あなたたちが反対をしているので、
相談者:
はい
加藤諦三:
連絡も上手くとれなくなっているという、
相談者:
はい、そうです
加藤諦三:
で、どうしたらいいか?ということですね?
相談者:
はい、そうです
加藤諦三:
はい、分かりました
今日はあの、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います
相談者:
はい、ありがとうございます。
(回答者に交代)
すごく難しい回で
意味のある相談だと思います