逃げられる男。娘の就職先「うちにはおりません」よみがえる20年前の元妻
テレフォン人生相談 2019年4月25日 木曜日
一人暮らしをする娘の家賃滞納の知らせが来て、就職先と聞いていた会社に問い合わせたら在職すらしていない。
住民票を移していたことが分かり、命に別状はないもよう。
高校で中絶。
娘を心配する父と思いきや、どうも様子が違う・・
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男50歳バツイチ 自営業 妻51歳 幼い時に引き取った元妻との間の一人娘22歳は別居
柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし
柴田理恵:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
・・えっと、わたしのお・・
柴田理恵:
はい
相談者:
娘の事で・・
柴田理恵:
はい
相談者:
相談がありまして・・
柴田理恵:
はい
相談者:
電話・・しえ、してみました。
柴田理恵:
はい。あなたは何歳ですか?
相談者:
・・わたし、あの、50歳です。
柴田理恵:
はい、奥様は?
相談者:
50、1歳です。
柴田理恵:
はい。娘さんはおいくつですか?
相談者:
えー、今20、2です。
柴田理恵:
はい。あの、他にお子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
あの、いません。
柴田理恵:
あ、一人っ子なんですね?
相談者:
そうです。
柴田理恵:
はい、その娘さんがどうかなさいましたか?
相談者:
・・はい、あのお、娘なんですけども、
柴田理恵:
うん
相談者:
高校をですね・・
柴田理恵:
はい
相談者:
あのお、卒業して、
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、専門学校の方に・・
柴田理恵:
はい
相談者:
2年間なんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
あのお、行きまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、卒業は・・したんですけども、
柴田理恵:
はい
相談者:
それであの、就職先い、も決まりまして、
柴田理恵:
うん
相談者:
そこの仕事場に、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお・・ん、何ですかね?普通に、えー、勤めて、いるかと、思ったんですが、
柴田理恵:
うん・・うん
相談者:
実際そのお、そこの仕事場あ、には・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、一度も出勤はしてな、いないという事お、が・・あの、あとで、あの、分かりまして、
柴田理恵:
はあ
相談者:
はい
柴田理恵:
うん
相談者:
それで・・どうしていいのか?、ま、分からず・・あの・・
柴田理恵:
出勤してないって、どこ行ってたんですか?
相談者:
・・それが・・あの、娘と全然話が・・ん、今までその・・出来てなくてですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、分、分からないんです。
柴田理恵:
あの、同居してらっしゃるんじゃないんですか?
相談者:
同居は、していません。
柴田理恵:
じゃ、その・・まあ、離れてる、お父さんお母さんには、あの「こういうところに、就職が決まったよ」・・わた「お勤めするのよ」って言っていながら、そこには全然出勤していない?
相談者:
はい、そ・・
柴田理恵:
どうして分かったんですか?
相談者:
・・あの、ですね・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、去年になるんですけども、
柴田理恵:
はい
相談者:
専門学校に行っていて・・
柴田理恵:
うん
相談者:
・・そこで、ま、アパートを借りて・・うんー、卒業して、
柴田理恵:
うん
相談者:
えー・・アパートもそこを、ま、引き続いて借りて、
柴田理恵:
うん
相談者:
そこから、あの、勤め先に行く、行くという事になってたんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
アパートのお、大家さんの方から・・
柴田理恵:
うん
相談者:
その、家賃の方が・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと、滞っているという事を、わたし共のところに、電話が来まして、
柴田理恵:
あーはいはい
相談者:
な、あ、電話というか、ま、手、手紙とかも来たんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、どういった事なのか?、娘の方とかあ、にも電話を・・入れたり、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、LINE等もしたんですけども、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっとあのお、中々全然、あの・・電話にも出ないし、
柴田理恵:
うーん
相談者:
おかしいな?と思って、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、その職場のところに、わたしが電話入れたんですが、
柴田理恵:
うん
相談者:
そしたら・・ま、その、じょう、あん、勤め先の方から・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あー、そういう方は、「そういう方はいません」なんていう事を言われて、
柴田理恵:
はあー
相談者:
・・あの・・
柴田理恵:
じゃ、き・・あの何?、そこに、決ま、決まってもなかったんですか?
相談者:
・・決まった、あの、そこの上司の方に・・聞いたら、き、決まってたらしいんですけども、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま・・初、か、顔合、合わせというかあ・・
柴田理恵:
うん
相談者:
が、あったらしいんですね。あの、初めて。
柴田理恵:
うん
相談者:
そこにい・・来なかった・・あー、という事を・・
柴田理恵:
うーん、うん
相談者:
聞き、まして・・それで、ま、一度も(ため息)、行っていないっていう事・・
柴田理恵:
なるほどね。
相談者:
が、分かったという感じになりました。
柴田理恵:
あの・・
相談者:
はい
柴田理恵:
えーと、高校の時には・・割とお話なさってたんですか?
相談者:
・・うん・・全然話をしないとかいう事は、ないんですけども、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・ま、ちょっとわたしも色々ありまして・・うんと、離婚を前にしまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、その子どもになるんですね。で・・
柴田理恵:
んん?、えっと、じゃ・・
相談者:
今・・
柴田理恵:
今の、お、えっと、今の奥さんていうのは再婚相手なんですね?
相談者:
そ、はい、そういう事になります。
柴田理恵:
ふんで、えっと、じゃ、あのお、この娘さんていうは・・
相談者:
はい
柴田理恵:
連れ子さんですか?
相談者:
はい、わたしの、連れ子です。
柴田理恵:
あーなるほど、はいはいはい
てことは、あの・・この娘さんのホントのお母さんていう方、あなたが離婚した方・・
相談者:
はい
柴田理恵:
が、いらっしゃるわけですね?
相談者:
・・はい、そうです。
柴田理恵:
うん。何年前に再婚なさったんですか?
相談者:
もう、小さい頃だったんですね。
柴田理恵:
うふんふん
相談者:
あの、まだ保育所、ぐ、ぐらいなので、
柴田理恵:
あ、はは
相談者:
ま、3、3歳とか。
柴田理恵:
あ、そっか。
相談者:
それぐらい、はい
柴田理恵:
ふうん。じゃその・・小学校中学校高校、とは別に、その、新しいお母さんとも、上手くは、やってらっしゃったんですね?
相談者:
なあですかねえ・・買い物とかも普通に行ってたし・・
柴田理恵:
じゃちょっと、話戻しますね?
相談者:
はい
柴田理恵:
つまりさ・・一度も出勤してない娘さん、連絡も取れない、今、どうなってますか?
相談者:
(息を吸って)今、あの・・連絡は取れな、ま、要するに行方不明にはなってたもんで、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま・・あの、娘の一応、友だちい、に・・分かる範囲で、
柴田理恵:
うん
相談者:
仲がいい・・子に聞いたんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、連絡が取れないと・・いう事で、警察に、ま、届けは出したんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
今、どうなってるんですか?
相談者:
あの・・住民票を調べたんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
あの、そしたら・・あの、住所が変わってまして。
柴田理恵:
・・ほお
相談者:
それで、一応・・事件性がないという事で・・あの・・中々、警察の方も、本、ま、本、わたしからすると本気になって見てくれない・・んですよね。
柴田理恵:
新しい住所・・
相談者:
はい、が、見つかって・・
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、ま、い、ま、生きてる事は、まあ、分かったんですね。
柴田理恵:
行かれましたか?
相談者:
(息を吸って)あのお(ため息)・・行こうとは思うんですけどお・・どおー、して・・なんかもう、接して行っていいのか?が・・
柴田理恵:
そんな事言ってる場合じゃないでしょう?
警察まで頼んでんだからあ。
相談者:
はい、そうなんですけどね。
・・%$
柴田理恵:
・・今何してるか分かるんですか?
相談者:
ああ(ため息)、ま、ホントに、色んな事が今まで・・あってですね、
ちょっと、言いづらい事もあってですね(苦笑)。
柴田理恵:
ど、ど、ど、どういう事?
相談者:
ああ・・要するに、あの、ま、男ですね。
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
男の関係でちょっと色んな事が、今まであってですねえ・・
柴田理恵:
それはその・・
相談者:
恐らく、お・・
柴田理恵:
うん
相談者:
今も男といる・・
柴田理恵:
うん
相談者:
感じはホントに・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ち・・ちっと、ま、何回もこう、裏切られた(ため息)・・
柴田理恵:
んー
相談者:
ま、なんかこう・・信用が・・娘なんですけど、信用が出来ない。
柴田理恵:
ああー
あの・・お、お・・
相談者:
人として。
柴田理恵:
人として。
男との付き合いが、
相談者:
はい
柴田理恵:
高校ぐらいの頃から色々トラブルがあったわけですか?
相談者:
(息を吸って)子どもが出来たっていう事もありました。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
で、うん・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、んー
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと、わたしも、ほーんとに(項垂れたように)・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ん、娘ですけど・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
そういう事もあって、
柴田理恵:
うん
相談者:
んーあー
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか・・会って(ため息)・・まあ、ホントに、でも、住民票で見つかって、会わなきゃならないという頭は・・一番に浮かぶんですが、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
会・・って、どおー・・
柴田理恵:
うん
相談者:
どうするか?というのが全く見えて来ないんですね。
柴田理恵:
うん・・分かりました。じゃあ、今日のご相談は・・
相談者:
はい
柴田理恵:
そういう、こう、色々あった娘さんと・・どうやって・・こ、向き合えばいいか?っていう、ご相談でしょうかね?
相談者:
・・そーおですねえ、で、ホントにわたしも・・(息を吸って)うん、自営業やってんですけども、
柴田理恵:
うーん
相談者:
ホントに・・
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、そのお、学校に行ったお金とか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、それは・・二の次ですけど・・うーん・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
正直言ってホントに・・はあい
柴田理恵:
ちょっと先生に聞いてみましょ。
相談者:
すいません。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
えー今日の回答者の先生は、幼児教育研究の大原敬子先生です。先生お願いします。
(回答者に交代)
金かけて学校にも行かせたのに、なんでそんなに自分勝手なのか!っていう気持ちを娘に分かってもらいたいんだよね。
でも、娘からしたらウザいだけだから。
もう一人で生きていけるんだから、ほっといててなもんですよ。
親としては義務は果たしたんだから、もういないものとして考えたらいいんじゃないかしら。
娘に裏切られた?違うでしょ。娘はあなたにいろんな場面で何回も裏切られてきたんだよ。
幼い頃から父親が自分の中に母親をみて、自分に対しての憎しみがあるって感じてたよ。
娘の男関係って、そりゃあ優しくしてくれる男性がいたら、そこに愛情を求めちゃうかもしれないね。専門学校のお金とか言うなって思うわ。
父親は娘が学校行きたいって言った時点で反対したか、どうしても行きたいならば働くようになったら親に返せって一方的な約束したんでしょ。
教育費の恨み節を、娘を心配する父親の相談にすり替えた柴田理恵の芸人魂恐るべし!
あ、女優か(笑)
このクソ親父❗️
3歳という一番お母さんが必要な時期にお母さんがいなくなって・・・💦
本当に辛かったと思う。
この親父、娘の心なんて考えずに自分だけが悲劇の主人公になってその辛さをきっと娘にあたってたんだよ。
娘にとって本当に辛い日々だったんだろうね😢
そんな環境で育てられて、いや侵されてだなぁ・・・
こんな親父と縁きりたくなるの当たり前じゃないか‼️
目の前にいたらぶん殴りたいよ😡
娘の人生返せ❗️