同居の義母の口グセ「アレ」が気になる男。大原敬子が心の内を丸裸
テレフォン人生相談 2019年9月19日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男47歳 妻47歳 結婚25年 義母69歳と同居中 義父は遠方に住んでいる
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし?
柴田理恵:
はい、こんにちはあ
相談者:
こんにちは
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
えー、実はですね・・
柴田理恵:
はい
相談者:
あのお、同居している、義理の母あ・・がですね・・
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、口癖がどうしても気になってしますところがあって、
柴田理恵:
はい
相談者:
正直今現在、辛いと思っている部分が多いものですから、
柴田理恵:
はあ
相談者:
どうしたらいいかな?と思っていまして。
柴田理恵:
はあ、あなたおいくつですか?
相談者:
えーと、わたし47歳です。
柴田理恵:
はい、奥さまは?
相談者:
47歳です。
柴田理恵:
4・・で、お義母さんー・・が、一緒に、暮らしてらっしゃるんですか?
相談者:
はい、あの、義理の母になるので・・
柴田理恵:
義理のね?
お義母さんおいくつですか?
相談者:
えーと、69歳になります。
柴田理恵:
ああ、お若いですね。結婚は何年前になさったんですか?
相談者:
えっともう、25年前に結婚しています。
柴田理恵:
にじゅ、はあ、てことは、その結婚、当初から、お義母さん一緒に暮らしてらっしゃるんですか?
相談者:
いえ、義母はあの、2年ん、前から同居するようになりまして。
柴田理恵:
あーあ
それは・・義理のお父さんがお亡くなりに、お亡くなりになったとかそうことですかね?
相談者:
はい、あのお・・この・・あ、同居してる義母が、
柴田理恵:
うん
相談者:
脳梗塞、になりまして。
柴田理恵:
あー、はいはい
相談者:
ちょっと病気い、になったものですから、
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、妻が、ちょっと心配をして、
柴田理恵:
うん
相談者:
「いったん面倒を看たい」ということで、
柴田理恵:
うん
相談者:
2年前に引き取ったような形なんですけども・・
柴田理恵:
あー、じゃ・・
相談者:
実際、
柴田理恵:
うん
相談者:
義父は健在で生きてはいるんですが。
柴田理恵:
あ、そうなんですか。
相談者:
はい、ちょっと遠く、遠方なもので。
柴田理恵:
はい
相談者:
あのお、ま、すぐにこう、何か会った時に駆けつけられないということもあるものですから・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
妻が・・どうしてもちょっと、「一時期だけでも」とり、ま、あー「引き取りたい」ということだったので、
柴田理恵:
うん、ふふん
相談者:
あ、「じゃあ、しょうがないね」ということで、一緒に住んでいます。
柴田理恵:
その脳梗塞う、のお・・なさったってことですけど、その、後遺症みたいなこととか、あるんですか?
相談者:
えーとですね、ま・・ん、ゼロではないのですが、
柴田理恵:
うん
相談者:
多少、足を、まあ、不自由してるぐらいで。
柴田理恵:
うん
相談者:
あと・・特には出ていないので。
柴田理恵:
あ、じゃ、この、なんていうか日常生活に困るう、ような感じ、ではないってことですか?
相談者:
はい、では、ありません、はい
柴田理恵:
うーん
相談者:
お風呂とかにも普通に自分で入れますし、
柴田理恵:
あーそうですか。
相談者:
着替えることも当然出来るんですが。
柴田理恵:
はい、はい、はい
その、義理のお母さんと、
相談者:
はい
柴田理恵:
んー、どういう問題が、あるんでしょうか?
相談者:
あの、口癖というか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
非常に多いのが・・「あれ」?っていう言葉を、多用するんですね、会話の中に。
柴田理恵:
はい「あれ」?、うん
相談者:
はい
例えば・・
柴田理恵:
うん
相談者:
「早く、今日はあれやっちゃいなさいよ」みたいなことを妻に言ったりとか。
柴田理恵:
うんふん
相談者:
その、「あれ」というものがなんなのか?ってのが分からないことが多いんですよ。
柴田理恵:
ああー・・
相談者:
会話の中で。
柴田理恵:
あ、なるほど’(苦笑)、あ、あの、年取って来るとそういうの増えますよね?あの、
相談者:
はい
柴田理恵:
「あれ、あれしといてね」っていうか・・
相談者:
そういう、そういうことです。
柴田理恵:
あのほら、「あの、あれをあの、あれしとかないと、あれだよ」みたいなことは言いますよね?
相談者:
そ、そういうことです、そういうことです。それがもう・
柴田理恵:
それを・・エヘ(苦笑)
相談者:
に、日常的にこう、聞かされてしまうんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、わたしも、ま、仕事をしているので、
柴田理恵:
ええ
相談者:
ま、週末、家(うち)にいたとかあ、りとかしてですね、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま・・例えば朝食の時間とかに・・
柴田理恵:
ん
相談者:
我々が、ま、妻も仕事も、しているものですから、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのお、朝もちょっと寝坊したい、なんていうこともあるので、
柴田理恵:
うん
相談者:
朝食う、と、お昼が一緒になってしまうこともあるんですね。
柴田理恵:
あはい、はい、はい
相談者:
ですが義母ですと、ま、ちょっと早く起きて、自分だけご飯を食べて・・
柴田理恵:
うん
相談者:
みたいなことがあって。
柴田理恵:
はい
相談者:
あのお、呼びかけとして「早く、あれしちゃいなさいよお」みたいなことをこう、言うわけなんですよ。
柴田理恵:
はい、はい、はい
相談者:
で、その、「あれ」っていうのが、ま、その場合には、ま、朝食のことを言ってるんだろうなあと勝手にわたしは解釈はしているんですが、
柴田理恵:
ああ、うん
相談者:
まあ、よくよく聞いてみると、
柴田理恵:
うん
相談者:
「洗濯しちゃいなさい」だったりとか、
柴田理恵:
あーあ、それはだって「あれ」じゃ分かんないわよね?
相談者:
分からないんです(含み笑い)、それがもう・
柴田理恵:
フフ(苦笑)
相談者:
それがたくさんあってですね、
柴田理恵:
うふふ(苦笑)
相談者:
でえ、ふ、その、「あれ」という言葉だけをわたしが拾ってしまう性格になってしまって、
柴田理恵:
あーかわい・・気になるんですね?
相談者:
気になってしまって、も・・
柴田理恵:
あーあ
相談者:
辛いんです。その「あれ」「あれ」って言われることが。
柴田理恵:
フフ(笑)
相談者:
なんなんだろう?って思ってしまうことがあって。
柴田理恵:
ああ、いちいち訊きゃいんじゃない、ですか?
こう「『あれ』ってなあに?」って。
「あれって何?」・・
相談者:
やっぱ訊いてたんです。
柴田理恵:
うーん
相談者:
最初のうちは訊いていたんです。
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、「『あれ』ばっかりだと分からないからさ」(含み笑い)って・・
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
言、言って・・
柴田理恵:
うん
相談者:
たら、そん時は、「んーん」って言葉がやっぱ出て来なくて、
柴田理恵:
うんふんふん
相談者:
な「何々なのよお」って、
柴田理恵:
ハハハハハ(笑)
相談者:
もう絞り出すように言い出すわけですよ。
柴田理恵:
あーはあ、は
相談者:
で・・で、あんまりそれがひどくなって来るので、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしも・・どちらかといえば・・
柴田理恵:
うん
相談者:
何を言いたいのか出るまで待ってようと思うと・・
柴田理恵:
うん
相談者:
なんかある時、妻に、
「母が」あの、なんか・・「なんか無視をされてるみたいだ」・・
柴田理恵:
うん
相談者:
みたいなことを呟(つぶや)いたみたいなんですよね?(苦笑)
柴田理恵:
じゃ、そういう・・ま、「あれ」「あれ」を、いきなり「ちゃんと言いなさい」って言っても無理、な話でしょうから・・
相談者:
はい、わたしも義母にそれをどうにかしてくれというよりか、自分がどうしたらその「あれ」を気にしなくなるのか?が知りたいっていうのが、ま・・希望なんですけどね。
柴田理恵:
うーん、なるほど。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃ、先生にちょっと聞いてみますかね?
相談者:
はい、はい
柴田理恵:
はい
え、今日の回答者の先生は、幼児教育研究の大原敬子先生です。先生お願いします。
(回答者に交代)
一人で居る義父は一人で気楽なのかもね
同感です。
これって義父母の別居ありきの話だよね。
相談者は一時的に預かってるだけって言ってるけど、多分もう帰らないよ(笑)
大原さんさすがだなぁ!アレアレからの人生相談、まさかの~最後
同じくらいに嫌われてっから
こんなヌケた野郎
公務員以外務まらんわ
お前は日本から出て行け
お前は日本から出て行け