女三世代3人暮し。夜尿が治らない孫娘。元凶は相談者
テレフォン人生相談 2020年2月22日 土曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女67歳 夫は7年前に他界 出戻りの娘45歳 孫娘中3 3人暮らし
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談でえす。
相談者:
よろしくお願いいたします。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
娘と、孫の、ことで、ご相談したいんですけども。
今井通子:
あなたはそうすっと、おいくつ?
相談者:
67歳です。
今井通子:
67歳。ご主人は?
相談者:
いないです。亡くなりました。
今井通子:
あ、何年前ぐらいですか?
相談者:
えっと今年で、7年目です。
今井通子:
あ、7年前?
お嬢様はお1人?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつ?
相談者:
45歳です。
今井通子:
お孫さんがいらっしゃるっていうことは・・お嬢様、結婚してらっしゃいますね?
相談者:
結婚して離婚して、戻って来ました。
今井通子:
今、ご一緒に住んでらっしゃるわけ?
相談者:
わたしと、娘と孫と・・
今井通子:
あ・・
相談者:
3人で。
今井通子:
はい。で、お孫さんは・・男の・・
相談者:
中学3年生で、の、女の子です。
今井通子:
お1人?
相談者:
はい
今井通子:
で、お嬢さんは、お、ご結婚をされてから、離婚されるまで、何年ぐらい?
相談者:
6年か7年ぐらいだったと思いますけど。
今井通子:
で、離婚されたのは何年前?
相談者:
もう10・・2年ぐらい前だと。
今井通子:
今、その、あなたと・・
相談者:
はい
今井通子:
お嬢さんと・・
相談者:
はい
今井通子:
お孫さん・・
相談者:
はい
今井通子:
7年間はご主人もいらして。
相談者:
はい
今井通子:
そのあとは、お3人で住んでらっしゃるってことですね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
お嬢さんとお孫さんのことについてのご相談っていうことなんですけど。
相談者:
はい
今井通子:
どういうことですか?
相談者:
はい
孫があの・・夜尿症なんです。
大きな病院の泌尿器科には・・掛か・・ってたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
4年、「もう、治療はいいだろう」っていうことで?
あの、治療を止めたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
また最近、ダメなもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
先生が同じ先生なもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
あの、わたしと、孫の先生が。
「夜尿症は、体の問題じゃなくて」?
今井通子:
はい
相談者:
「精神的な、問題だから」って言って。
「お母さんが、キツいのかなあ?」って先生がおっしゃるもんですから。
ちょっとわたしも思い当たるところがありまして、
今井通子:
はい
相談者:
もう、ずいぶん前から?・・わたしもそれを・・娘に、言い続けてはいるんですけども、
ちっともその、娘が、改善しようとも、しないもんですから(ため息混じり)。
今井通子:
はい
相談者:
どういう風に・・したら(ため息混じり)、よくなって行くのかなあ?と思って、
孫よりも娘ですね。
キツくてトゲがあるみたいな、あの、話し方をするもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
嫌味っぽく?・・お漏らし・・をした時なんかでも、
今井通子:
ええ
相談者:
「どうしていつまでもそんなに甘えてるの!」とかって言って怒るもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
「そういう問題じゃないのになあ」とか言って・・あの、わたしもちょこちょこ、ちょこちょこは、娘に?、話(はなし)してはきたんですけども、
今井通子:
うん
相談者:
その、最初、泌尿器科に掛かる時も、
「泌尿器科に行ったら?」、「行ったら?」って言って、言ってもなかなか・・行かなかったり?、その「泌尿器の、器官に」?、あのお、「悪いところがあって、それで、お漏らしするんだったらそれを治さなきゃ」いけ、「いけないから、1回、病院に掛かってみたほうがいいよ」って言って。
そしたら漸く、何ヶ月か後に?、やっと泌尿器科に行って、
今井通子:
はい
相談者:
したら「体的には、どこも悪くない」って言って、
今井通子:
なるほど。
相談者:
尿を調節するホルモン剤をもらいまして、
自分が、「今夜は」あの、「お漏らし」・・「しちゃうかもしれないと思った時に」、「&#ときでいいから、飲むように」って言われて、それでも、全然治らなくって。
今井通子:
はい
相談者:
毎日飲むようになったら、良くなって。
それで、「もう、治療はいいよ」っていうことになったんですけども。
今井通子:
何年前?、もしくは何ヶ月前に病院にいらしたの?
相談者:
6、7年前です。
今井通子:
えー、今から何ヶ月ぐらい前に、「もういいよ」って言われて止めたんですか?
相談者:
7ヶ月か8ヶ月ぐらい前です。
今井通子:
そして、7、8ヶ月前からは、お薬はじゃあ、飲んでないわけですね?
相談者:
はい
今井通子:
で、飲んでないで・・えー、どれぐらい、夜尿症は治(おさま)ってたんですか?
相談者:
えっと、ダメでした。
今井通子:
薬を止めてから、しばらくは良かったんじゃないんですか?
相談者:
しばらくもダメでした。
今井通子:
あ、じゃ・・「いいよ」って言われて、
相談者:
はい
今井通子:
病院に行かなくなったら、もうすぐにまた始まっちゃったってこと?
相談者:
そうです。
今井通子:
で、この夜尿症の回数っていうのは、毎日、必ずなの?それとも・・いし・・
相談者:
毎日ではないね。
今井通子:
1週間に、何回とか。
相談者:
2、3回。
今井通子:
で、これが、あなたの思うには・・
相談者:
はい
今井通子:
お母さんがキツい言葉で怒ったりした時の、夜がまずいと?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
それに、病院の先生が、言われるのお、は、そのやっぱり、その、あの、体の問題じゃなくって、夜尿症の、もう・・100%は?
今井通子:
うん
相談者:
精神的な・・うん、問題っていうんですか?
今井通子:
うん
相談者:
うん、だから、あの、最初に、その、泌尿器科に掛かり・・行、行った時も・・せ、あのお、「泌尿器科と」・・あの、「心療内科」?、「両方掛かったほうがいいと思うよ」って、一応は言ったんですけども、
今井通子:
はい、はい、はい
相談者:
うん、あのお・・その心療内科のほうには行かなくて、泌尿器科のほうだけ行って。
その、お薬も・・
今井通子:
この心療内科に行かなかった原因は何?
相談者:
めんどくさいだけだったんじゃないんですか、と思うんです。わたしからしたら。
今井通子:
あ、お母さんが?
相談者:
はい
今井通子:
ああ
相談者:
&#△%
今井通子:
あ、あなたは一緒に行ってないのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
うん、あの、孫は、特に、その、わたしが痛いところを突くもんですから、
今井通子:
うん
相談者:
余計反発するっていうのか。
今井通子:
うん
相談者:
うん、それも、「中学3年生になったんだから、自分がどうして」?あの・・お、「お漏らししちゃうのか」?ちょっと「自分でも」ちょっと「考えてごらん?」とかって言って、話(はなし)しても?
今井通子:
はい、あ
相談者:
うん、も・・怒り出すんですよね。
今井通子:
うん
相談者:
あの、また、その、泌尿器科の先生に、「じゃもう1回」あの「病院連れて来て」って言って、言われたんですけども、
今井通子:
はい
相談者:
娘にも話はしたんですけども。
娘に・・「家庭の問題」って、先生にも言われて・・「お母さんが・・キツいのかなあ?」って、い、とかって、言われて、
その、泌尿器科の先生も、「娘は、お母さんの言うことは聞かんわなあ」とかって言って(苦笑)。
今井通子:
うん
相談者:
なんか、わたしも・・遠回しには・・言ってたり?
今井通子:
はい
相談者:
ま、た、たまには、こ・・本気で?
今井通子:
うん
相談者:
言ったりもす、すると・・あの「うるさいな」とか「分かってるわ!」とかちゅって娘に言われるだけなもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
うん
それも・・だから娘自体も、意識が低いし、
今井通子:
はい
相談者:
孫は孫で、なんか、女の子だし、中学3年生だし。
お互いなんかちょっと、こ、意識が・・ん、低すぎで、わたしだけが空回りして?、心配してるだけみたいな?
それと、あとは、学校の行事とかがあって、その修学旅行とか。
今井通子:
はい
相談者:
うん、そういう時には、お漏らしはしないんですよね。
今井通子:
うん
相談者:
うん、あの、何しろ、わたしも娘え・・をちょっと甘やかしすぎたもんですから、
うん、あの、母子家庭で、あの働、かなきゃいけないもんですから、
今井通子:
はい
相談者:
家のことは、一手に私が引き受けて。娘は仕事に行って。
で、家(うち)に帰って来てわたしの・・作った、ご飯を食べて、お風呂入って(含み笑い)、
今井通子:
はい
相談者:
あの、寝るっていう生活を・・をずうっと続けて来まして。んん、だからもう、こ、これ以上、どう、わたしがどういう風に、娘にアドバイス・・したらいいのかなあ?とか言って・・
「話の仕方がキツいよ」とかとは言うんですけども、全然その、な、直そうとしない?、だからもう・・
今井通子:
そうすると、今日のご相談としては・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたの、お嬢さんの、その、キツい言葉の掛け方?・・
相談者:
はい
今井通子:
を、どうしたらいいかっていうこと?
相談者:
はい、わたしが、どういう風に持ってけば・・いいのかなあとかと思って。
今井通子:
今日はですねえ?
相談者:
はい
今井通子:
三石メソード主宰で作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、お訊きしてみます。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
相談者:
お願いいたします。
(回答者に交代)
三石先生の言う通りだと思いました。
「大丈夫よー。そのうち治るわ。」
こっちが全く気にしていない素振りで、そう言ってあげること。
「おねしょ」に注目してはいけない。
他の、普段の生活の中で、
適切な行動に注目する。
楽しい会話で仲良く過ごす。
娘(孫の母)がキツくても、
相談者と孫は仲良くすることを意識する。娘にだって同じ。
正しい対応にシフトしていければ、
お孫さんはきっと大丈夫。
孫娘には衣服や寝具を自分で洗わせるなど、身の周りの事を自分でさせて家庭内で自立させる方向にもっていくのがいいだろう。自立が自信につながり、抱えているトラブルにも上手く対処出来るようになると思う。
相談者の孫娘への出番は少なくなるだろうが仕方がない。
三石先生や大原先生のご担当の日のテレ人相談は、聴いている第三者の私もホッとする。同じような相談内容なのに、答えてくださる先生方によっても異なる現実って、これも運不運なのかなあ?
私も高1までしてたなー。
中2までは月二回してたわ。
そしてもちろん特別な日にはしない(笑)
共働き家庭だったから、母が仕事行くまで素知らぬふりして過ごし、1限目サボって自分で処理してた。
そしたら不思議と治ったよ。
自分で処理すんの大変だから、自主的に寝る前の水分補給やめて、寝る前のトイレをするように。
お孫さんも、シーツの換えを貰ったらグンと良くなることを祈るばかり。
ちなみに旦那は中1までしてた。
案外みんなやってるもんかと安心した。
名前にもう少し配慮がほしい
匿名のネットで吐き出すくらいいいんじゃない?ごんべえさんも恐らく嘲笑されてきたんだろう。あえて自傷気味に書くのはトラウマ解消になる。