弱ったときに求めるのは自分から遠ざけた母。今の貴方は若かりし頃のお母さん
テレフォン人生相談 2021年1月13日 水曜日
塩谷崇之、怒涛の質問攻め。
whyを5回繰り返せば本質に突き当たるといわれる。
母恋慕かしら。
本当はオープンクエスチョンで本人に言わせたいところだけど、最後の方はクローズドクエスチョン。
ま、時間的にし方ない。
オープンクエスチョン ・・回答者の言葉で語らせる。
クローズドクエスチョン・・質問者の言葉にyes、noで答えさせる。
ヒドい親の作り方は簡単。
365日の大半を占める日常を語らず、トピックだけで埋めればいい。
職場の人間関係が辛かろうと、気分が落ち込もうと日常は待ったなし。
これが今のアンタと同じ年頃の母。
もっとも、虐待なんていう単語を使ったは番組の予告。
相談者は使ってない。
相談者: 男26歳一人っ子 別に住む母48歳 産まれたときには両親は離婚していて父はいない
玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談でえす。今日はどのようなご相談でしょうか?
相談者:
親子関係について・・
玉置妙憂:
親子関係?、はい
相談者:
はい、ちょっと相談したいなと思いまして。
玉置妙憂:
はあい、ご年齢をお伺いしてもよろしいですか?
相談者:
26歳です。
玉置妙憂:
26歳
相談者:
母親、が、
玉置妙憂:
はい
相談者:
えっと1人い、だけなんですけれども、
玉置妙憂:
はい
相談者:
今は、僕が、県外に出てまして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
一緒にい、は、暮らしてないんですけれども。
玉置妙憂:
うん、うん
ごきょうだいは?
相談者:
いないですね。一人っ子なので。
玉置妙憂:
一人っ子さん、お父さまは?
相談者:
え、僕が産まれるう前に・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
えーともう、別れえ、てるう、ので。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ、ずっとお母さんとお2人で・・
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
暮らしてらっしゃったんですね。
相談者:
大学を、おー、のときに、県外に出まして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
そのまま・・そこで就職して、
玉置妙憂:
はい
相談者:
1人で暮らしてるっていう形ですね。今は。
玉置妙憂:
1人でね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい
お母さまおいくつですか?
相談者:
48い、です。
玉置妙憂:
48歳でね。
えーと、そうするとお母さまとの関係っていうことですか?
相談者:
そうですね、はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
現状、もう、ほとんど実家にも帰ってなくて、
玉置妙憂:
はい
相談者:
えーと、もう連絡もほとんど取ってない状態でして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
中学上がる、ぐらいまでですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、ちょっと母親あ、のほうから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
殴ったりとか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、蹴られたりとか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと機嫌が悪かったら、まあ、ちょっとご飯をもらえなかったりとかっていうのが・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、ありまして、
玉置妙憂:
はい・・うん
相談者:
中学校上がってからは、ま・・特に、そういったものは・・ま、なくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
どうやって・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
コミュニケーションを取って行ったら・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いいのかなあ?と・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
電、電話とか、話したり、するう、ときもお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、最近はもうないんですけれども、
玉置妙憂:
はい
相談者:
ん、あ、「あれはした?」「これはした?」、「なんでこれはしてないん?」ていうふうに・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
上からの口調で電話される・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、ま、話されるばっかりでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
連絡、も今まったく取ってない・・
玉置妙憂:
取ってない、うん
相談者:
こっちからは取ってないっていう状態なんですけれども、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
ま、でもこのままで、ずっと、おるのも、どうなのかな?っていうのもすごい・・あってですね、
玉置妙憂:
んそう、ね。
相談者:
今までほとんど自分の気持ちを親には直接言わずに・・
玉置妙憂:
うん・・うーん
相談者:
過ごして来たので、
玉置妙憂:
はい
相談者:
今さら、どんな顔して親に話したらいいのか?っていうのも分からなくてです、ね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ほんと、小さい頃に、自分の気持ちを、こ・・言ったことがあるんですよ、叱られたときに。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「僕は、お母さんこういうふうに思ってるんだよ」って言ったことがあるんですけれども、
玉置妙憂:
あはい
相談者:
そのときに、3日ぐらいちょっと無視をされまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
もうちょっと自分の中で強烈にそれが、インパクトに残ってて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
この人には・・僕の話、きっと言っても・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
聞いてもらえないんだなあっていう、の・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
がすごく・・あって・・
玉置妙憂:
うん、うん
えー、そうしましたらそのこと、今日はね?、えー弁護士の塩谷崇之先生にお尋ねしてみようと思います。
(回答者に交代)
大学まで行かせて貰ったんだから、もっと感謝しなさい。
そして・・・もっと強く生きなさい。全てに甘えすぎ!
自ら立ちきった親の存在を疎ましく思い、後悔する。欲しいのは親の愛でなく、自分の面倒見てくれるサンドバッグ。相談者の現況は、かつて祖父も母も辿った因果。後ろめたさを抱えつつ、拳振る先を求める。鬱は拳を振り下ろす先が無いため。
一人で生きるなら覚悟を持って身の回りのことも自分の頭と手と足を使う。親を頼るなら頭を下げる。
この相談者はどちらを選ぶか?どちらでと無い気がする。
そんなに批判されるべき相談者でもないと思いますが…
収まったとは言え虐待は虐待だし、鬱病で弱ってる状態でしょう。
母にもまた苦労があったという側面に目を向けるという点も間違ってないと思いますが
それだけじゃ相談者の救いにはならないと思います
↑
うっぺらなコメント(笑)
どっちが?w
相談者さんは、何も悪くないです!!
子供の頃、親から愛をもらいたいと思うのは当然だし、それがもらえなかったから、今、苦しんでいるのだと思います。
昔、相談者さんの母親も余裕がなかったのだと思いますが、虐待のような事もしています。謝らないとご飯を与えないとか、大人になってからは、朝6時に電話があり書類を送れとか…(緊急の時以外、電話しなでと言いたくなるの当然) ひどいよ。
母親でも薄情な人はいるから、相談者さんはお気の毒です。
カウンセリングなど受けて、自分のインナーチャイルドを癒したりして、良くなられるといいですね。
虐待と鬱というワードが並んだ時点で
「あなたは悪くない!!」
魔人が必ず出ばってくるのを見てわかった気がする。
イネイブラーって結構いるんだなってことが。
その人達も誰かを助ける(実際は悪化させる)ことが自分の存在証明。
だから自称うつや発達障害が「それ、誰にもあることじゃない?」と突っ込まれた時同様、激しく非難しだす。
「正義と愛を叫ぶ人は自己不在の恐喝者」