体は正直。持病を悪化させるほどの裏切りにも揺るぎない「夫は誠実な人格者」
テレフォン人生相談 2021年4月9日 金曜日
普通の人が「え!?」って思うようなセリフを悪気なく言う。
無駄に正直。
クサい反省の弁。
変わった人
他と違う人
マイペースな人
物怖じしない人
ときに魅力的に映るからやっかい。
ぜひアスペの本を手に取って。
膝を叩くこと請け合い。
アタシ的にはプチサイコ。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)
相談者: 女57歳 夫58歳 二人暮らし 長男31歳と次男27歳は独立している
今日の一言: 苦しみは救済と解放に繋がる。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。
相談者:
57歳です。
加藤諦三:
57歳、結婚してますう?
相談者:
はい、主人は58歳です。
加藤諦三:
58歳、お子さんは?
相談者:
31歳と、27歳の息子がいますが、
加藤諦三:
はい
相談者:
どちらも結婚して独立しております。
加藤諦三:
と今、お2人で暮らしてるわけですね?
相談者:
はいそうですね。
加藤諦三:
はい分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
それでどんな・・
相談者:
はい
加藤諦三:
相談ですか?
相談者:
えと、3年、ほど前に、
加藤諦三:
はい
相談者:
土日い・・ちょっと仕事が忙しいので、仕事に出掛けるっていうことで、
加藤諦三:
はい
相談者:
主人が出て行ったんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
携帯を忘れて行きまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
出掛けてから15分ぐらい、経ってからメールが鳴りましたので、
加藤諦三:
はい
相談者:
主人から、か?、それとも職場からの緊急連絡だといけないと、思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
メール出ましたところ、
加藤諦三:
はい
相談者:
部下の女性からのメールで、
加藤諦三:
はい
相談者:
「今日今から会えますよね?」・・
加藤諦三:
はい
相談者:
「うれしい」・・
加藤諦三:
はい
相談者:
「明日も会えますよね?」・・ていうようなメールう、の内容だったものですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
主人が帰りましてから、
加藤諦三:
はい
相談者:
「これは不倫じゃないのか?」っていうふうにい・・問い詰めたところ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「そうだ」っていうことで、
加藤諦三:
あ、認めたわけですね?
相談者:
はい。認めました。
で、すごく、それまで、わたしから言うのもなんですけれども、主人はすごく人格者で、
加藤諦三:
うん
相談者:
同居している・・親にも、物凄く優しくて、子どもにもすごく優しくて、っていうので、
加藤諦三:
うん
相談者:
も、すごく尊敬して信頼しきっていたものですから、
加藤諦三:
ん、はい
相談者:
そのあと誠実にわたくしには接してくれるんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
信用できなくなってしまいまして、
加藤諦三:
はい・・はい
相談者:
で、あの、わたくし、結婚してから33年ほど経つんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
家計簿兼日記とかをつけていま、すので、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっとこう・・見返した、ところ、
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
デートしに、行くための、嘘っていうのが、
加藤諦三:
はい
相談者:
あ・・これも嘘だったんだ、あれも嘘だったんだっていうのが、
加藤諦三:
あはい
相談者:
推測されるようになってしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
あれ?いっぱい平気で嘘つく人だったのかな?っていうふうに、思ってしまったんですよね。
加藤諦三:
はい、はい、はい
相談者:
で・・そうして、しまいますと、
加藤諦三:
はい
相談者:
主人が37のときに、
加藤諦三:
はい
相談者:
仕事で、女子大生の方と知り合うことがありまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのときに、女子大生の方から頼まれて、
加藤諦三:
うん
相談者:
ポケベルを持ったりとか、
加藤諦三:
うん
相談者:
女子大生の方から、いただいた、ラブレターとかを、
加藤諦三:
うん
相談者:
主人がうっかり、背広のポケットん中に1通入れて、たのを見てしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのときは、読んだのに・・勝手に、この女の子が主人に思いを寄せていて、
加藤諦三:
ふん
相談者:
ポケベル持ってくれ、とか、
加藤諦三:
うん
相談者:
食事い、を一緒に行ってほしい、とかっていう、
加藤諦三:
うん
相談者:
程度で、
加藤諦三:
うん
相談者:
そんな深い関係じゃないなっていうふうに、自分で勝手に思い込んで、
加藤諦三:
はい
相談者:
追求はしなかったんですよ。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
でも、今、几帳面で、そういうのを取ってあって、
加藤諦三:
はい
相談者:
もう一度読み返すと、これはやっぱり普通の関係じゃないなっていうのが・・手紙の内容から・・
加藤諦三:
うん
相談者:
今やっと分かる?
加藤諦三:
うん、ん
相談者:
で、よく考えてみたら、もしかしたら、ずうっとこの人って、わたしが考えていた人とは違うのかな?っていうふうに、
加藤諦三:
うん
相談者:
思うようになって来て、
加藤諦三:
うん
相談者:
で結婚するときも・・同居でなければ、結婚は、わたしとはしない、っていうの、とか、
ほんっとに親を大事にする人ですので、わたしが、かなり・・親、とか、主人の父の、姉も、ほとんど毎日のように来てて・・嫁いびりっていうんですね、
加藤諦三:
うん
相談者:
ずうううっと、それが、30年間続いて、いたんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
ですのでこう・・あれ?、わたしって・・あまり愛されてなかったのかな?、っていうふうに・・考えるようになってしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、主人が、42のときからセックスレスなんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
その頃、上の子が中学生だったものですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
家でセックスするのはやっぱり子どもの手前、やり難いのかなと思って、
加藤諦三:
はい
相談者:
2人で旅行に行けば、旅行先で、セックスがあるのかな?っていうふうに、
加藤諦三:
はい
相談者:
期待して、2人で、何回か行ったんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
まったくやっぱり・・旅行先ではなかったので、
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、女としては見てもらってないんだなっていうふうにずっと、思っていたんです。
加藤諦三:
んはい
相談者:
で、3年前の不倫があったので、
加藤諦三:
はい
相談者:
ほんっ・・とのわたしの気持ちを話そうと思って、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしでもやっぱり、性欲があるのでっていうことを主人に言いましたら、
加藤諦三:
はい
相談者:
3年の間に、3回だけセックスがあったんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、半年ほど前のときに、
加藤諦三:
はい
相談者:
また・・あのときも、嘘ついて、デートだったんだなっていうのが分か・・ったときに、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ちょっと言い争いになってしまいまして、
加藤諦三:
あはい
相談者:
そのときに、主人が、わたしを、抱いたのは、責任、感から、仕方なく抱いたっていうふうに、言われたんです。
加藤諦三:
はい、はい
相談者:
わたしとしては・・えー!?・・責任感で仕方なく、抱かれたのかと思ったら、
加藤諦三:
うん
相談者:
物凄く、ショックで、
加藤諦三:
はい
相談者:
もう、それを聞いて以来・・ほんとに眠れなくなってしまって。
加藤諦三:
はい、はい、眠れなくなったでしょうね。はい
相談者:
はい
で・・言い忘れましたがその、30代の頃から緑内障で、
加藤諦三:
うん
相談者:
かなり進行していまして、
加藤諦三:
ええ
相談者:
でも不倫が分かる、3年前までは数値がずうっと安定して、やっと・・薬の効き目が出て良かったなと思っていましたら、
加藤諦三:
はい
相談者:
不倫が、分かって、次の、月に、初めて病院に行ったら、
加藤諦三:
うん
相談者:
今までないような悪い数値が出て、
加藤諦三:
うん
相談者:
緑内障ってこう、神経的なことも、病気に、ちょっと関わって来るっていうのを、聞くものですから、
加藤諦三:
ええ
相談者:
視野が欠けたのは、この、主人の、せいっていうのも、
加藤諦三:
うん
相談者:
1つにはあるし、
加藤諦三:
はい
相談者:
寝れなくて・・
加藤諦三:
うん
それでえ・・ご主人・・との会話は?
相談者:
あ、それがですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしに対して、もう主人としては最大限の・・思いやりとか・・努力を、わたしに対して、して、はくれているんですが、
「今からの俺を見てくれ」って主人には言われるんです。
「もう昔のことは」・・「忘れて、今からの自分を見て行ってほしい」、「今から努力をして、わたし(お前)第一に考えて行くから」って・・はい
加藤諦三:
そいで・・夫が人格者だという、のは、今もまだそう思ってる?
相談者:
はい。人格者、ですね。
加藤諦三:
・・分かりました。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
あなたの今日の相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
どういう、ことですか?
相談者:
わたしがこう、いつまででも・・くよくよしているの、それを・・なんとかして、直したい?
加藤諦三:
ま、それは、これからずうっとくよくよして行きます。
相談者:
はい
加藤諦三:
今の、
相談者:
はい
加藤諦三:
心の姿勢ならね?
相談者:
はい。&#△
加藤諦三:
だから、それをどうすれば、いいのかな?というのが今日の相談ですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい。今日はあの、スタジオにシンクロの銅メダリストでメンタルトレーナーの、田中ウルヴェ京先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
健康である事は、心から大切だと思います。
妻を幸せに出来ない人格者は人格者ではない。
全くです。そもそも、不倫してるのに、人格者なんて、意味がわからないです。外面だけな気がします。
今日はベルベ京でよかった
私もイライラしたら散歩するよ
相談者さんの
人格者って言う判断基準は何なのかな。
単に見かけの優しさと経済的なモノかな。
仮面夫婦
相談者さんかわいそうです❣️
最低な亭主だwa
お金のために仮面夫婦続けてとしかいえない。どんどん楽しい事見つけてご自分を大切に❗
昨日の70過ぎの不倫おばちゃんのようにはならないで❗と思う。
だけど昨日のおばちゃんの亭主のようにいつか愛人宅で倒れたら⁉️
世間体を気にする方に見えるから
心配だ❗お金の半分が愛人に使われているなんて考えたら私だったら許せない❗
散歩位で気分が晴れない。
ウルベでは物足りない不完全燃焼のアドバイスだった。
「雨の日は、大きな傘をさして」
切ないけれど、このひと言があったかい。
テレ人、加藤先生、大好き。
夫は人格者、という幻覚を抱いて緩やかに逝くのではないかな。苦しみ感じつつも、いまだに洗脳下に置かれている。夫、30余年かけた、見事な洗脳作戦。相談者が離婚を申し出たところで、残念ながら鼻で笑われる。緑内障が進行して失明したら、いよいよ棄てられるか。それとも、夫と愛人は保険金について算盤を弾いているところだろうか。
「嫁いびりに耐えて義親族を世話して、最期は夫と新しい伴侶の為に保険金を遺して大往生した妻」という美談で葬られる。子供からは「横暴な夫から逃げられなかった惨めな母」と蔑まれて無縁仏へ。これが現実だろう。
相談者さん、結婚生活の長い間「夫は人格者」だと自分に言い聞かせていた様に思えます。
ですが自分自身を騙すと、体が悲鳴を上げるようになってしまった。
本心では夫の正体・本心に気が付いているハズです。
夫から愛されたいと思えば思うほど、自分を苦しめます。
良い嫁・良い妻を我慢して演じるのは程々にして、ご自分の楽しみを探しましょう。
昨日の70歳W不倫の相談者さんは、余命宣告も吹き飛ばしたんですよ。
不倫を勧めるわけではありませんが、自分を大切にする気持ちは少しマネしても良いかも。
管理人さんが提唱した「アスペ」の本。今ならWeb連載されてる「妊娠中に不倫されてました」が丁度良い見本。「妻の行く手を遮るのが嬉しくて楽しくてたまらない」という旦那が登場するし、相談者旦那にも似てる。外面は良い、悪い意味で正直、臭い台詞を平然と吐く、言葉に重みが無くて一貫性が無い。「気持ち悪さを疑似体験するのが好き」な人は読めるが、似たような経験の持ち主には薦められない。
5ちゃんやTwitterでも似た話が出てくるし、多少は誇張や創作があるとしても、実話なんだろうな。
歩くのは本当にいいですよ。
10年くらい毎日歩いてるけど風邪をひかなくなりました。
ストレス解消にもなります。
オバちゃんでも一人で歩いてると、シニアの男性から目を付けられます。男性同士では挨拶しないのに、猫なで声で挨拶してくる男性多いです。3人掛けのベンチに座ってたら、座ってきた人いますし、景色を見てれば隣に来たり、後ろにいたり・・・一人が好きなので本当に迷惑です。
でもそういう出会いが欲しい人なら、いいチャンスになりますよ。