娘夫婦 vs 母。皆んな少し変が合わされば些細な事でも強固なデッドロック
テレフォン人生相談 2022年4月13日 水曜日
デッドロック: 物事が動かないこと。2つ以上の処理が互いに相手処理の完了を待ち合ってシステムが止まること。
玉置妙憂 「簡単に教えていただいてよろしいですか?」
届かなかった。
娘は号泣し、
婿は相談者を責め、
相談者も悔しさで号泣。
きっかけとなった肝心の些細な事ってのがよく分からんのだが。
相談者
「
家の前が4m道路で狭いんです。
車の出し入れが大変だということで、ドライブに行くと言うので、駐車場出すのが大変なので「お母さん出してね」ということで、出してあげようと思ってたんですけど、やっぱり狭くて怖いから。
普段、車持ってないので、彼女たちは。
『怖いので、やっぱり止めた』って言ったんです。
私もちょっと『道が狭くて悪かったわね』、『貧乏人で悪かったわね』って言ったんです。
」
車を車庫から出してあげる・あげないってことなのか?
それとも、車を貸すことをやめたってことなのか?
前者なら一見たいしたことなく、母のきまぐれに、あるいはその言い方に、これまで積み重なったものが溢れたとしか。
後者なら、楽しみにしていたドライブが中止!
娘の号泣も、母の号泣も、
互いにその姿は見せていない。
弱みを見せたら負けだ。
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女65歳 夫70歳単身赴任 息子39歳 娘37歳
玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
はい、お願いいたします。ええ
玉置妙憂:
きょうのご相談をまずは簡単に教えていただいてよろしいですか?
相談者:
5ヶ月前に、
玉置妙憂:
はい
相談者:
娘え、が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
えー、初めて子供を産んだんですけれども、
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
2ヶ月間里帰り、
玉置妙憂:
はい
相談者:
産む前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
里帰りしたんですが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのときにちょっと喧嘩になりまして、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それ以来、
玉置妙憂:
うん
相談者:
病院に入ってからそれ以来一度も会ってなくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘も、「子供には会わせない」と言っておりまして、
玉置妙憂:
ほう
相談者:
女の子が産まれたんですけれども、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いろんな行事がありますよね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
親元としては。
玉置妙憂:
うん
相談者:
こちらからはやるべきことはやらなくちゃと思って、送ったりしてるんですが、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
届いたという返事もないし、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
一応それは覚悟してるんですけれども、やっぱりそのたんびに傷ついてしまって、こちらも。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、いろいろ悩んでしまって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘はもう、縁を切りたいのかなとか、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そこまで考えてしまって。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
だけれども、やっぱり、これから送らなくちゃなあとか、悩んでて・・
玉置妙憂:
そうですか、じゃ、そのことについてですねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
今おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
65歳です。
玉置妙憂:
65歳、あ、ご主人さまは?
相談者:
70歳です。ええ
玉置妙憂:
お子さんは全部で何人いらっしゃいますの?
相談者:
お兄ちゃんが1人に、妹、で
玉置妙憂:
はい
相談者:
2人ですね。
玉置妙憂:
あ、今回子供さん産まれたのは、下の・・
相談者:
妹のほうです
玉置妙憂:
おいくつなのかしら?娘さん。
相談者:
30、7歳になりました。
玉置妙憂:
37
相談者:
はい
玉置妙憂:
お兄さんは?
相談者:
39歳ですね。
玉置妙憂:
はい。じゃ今あ、住んでらっしゃるのは旦那さんとお2人?
相談者:
ええ、そうです。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、結婚なさって、初めてのお子さんよね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ずっとできなく、て、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
すごく悩んでたんですけど、
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
やっとできまして。
玉置妙憂:
やっとできて。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、えっと産み月の2ヶ月前には里帰りされて、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
で、そこで喧嘩?、そこまでの喧嘩ってどんな、喧嘩でしたの?
相談者:
我が家の、家の、前の、道路が4メーター道路で狭いんですね。
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
で、そこの車の出し入れが・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
大変だということで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
土日のたんびに、お婿さんがうちに来てましたので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ドライブに行くと言うので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
駐車場のま・・出すのが大変なので、「お母さん出してね」ということで、出してあげようと思ってたんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり、狭くて怖いから。
玉置妙憂:
うん
相談者:
普段、車持ってないので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
彼女たちは。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「怖いので、やっぱり止めた」って言ったんですよ。
わたしもちょっと・・こ、「道が狭くて悪かったわね」、「貧乏人で悪かったわね」(笑いながら)って言ったんですよ。
玉置妙憂:
うーん、うーん
相談者:
そしたら娘が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、火をついたように泣き出しちゃって。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
その後、なんか別室に篭ったんですけど2時間も泣いてたらしくて。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
お婿さんが出て来て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お母さんちょっと」と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「この、出産前の」ね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘が「こんなに泣いてますよ」と。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「何をしたんですか?」と。
ん、お婿さん、割と、こう、理論的に話すタイプで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
理屈で人を、追い込めていくタイプなので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「どうしてだと思いますか?」、「ああですか?」、「こうですか?」ってこう問い詰められるままに、あたしもバカだった、そのまま、答えちゃったんですね。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
そのときに感情の昂(たかぶ)りがあって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
喧嘩になっちゃって。
玉置妙憂:
娘さんの旦那さんともね?
相談者:
そうです、そうです、そうです。
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
「他人のあなたに」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「この親子の関係に入ってほしくない」と。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
バシッと言っちゃったんですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
最後はお婿さんが、帰るとも何も言わずに勝手にタクシーに乗って帰っちゃったんですけれども、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あたしもそのあと、も、悔しくて悔しくて、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
台所の隅で、こ、子供たちには聞こえない、ようなところで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、こんなに泣いたことないなっていうぐらい、声出して、泣いちゃって、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
悔しさのあまり。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、考えてみると、その、お婿さんも前々から、
「お母さん、もっと」ね?「娘を可愛がってあげてください」
「お兄ちゃんばっかり」「お兄ちゃんばっかり」っていつも言うんですよ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
結婚してすぐから。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘は言わないんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
つまり、娘がそう言ってんだろうなと思って、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
なんでこの子はこんなこと言うんだろう?って・・嫁の、親に対してね。
娘があ、そう言ったとしてもお婿さんは黙って聞いてればいいじゃないかと。
玉置妙憂:
あーあ
相談者:
胸に収めとけばいいじゃないかと。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それをなんでそう、こうやって、一々、一々、
「お兄ちゃんばかり可愛がらないで娘も可愛がってあげてください」って
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あなたに言われなくちゃいけないの?という思いが・・
玉置妙憂:
あー
でも逆にね、
相談者:
え
玉置妙憂:
娘さんがそこまで、お婿さんに言うんだったら、
相談者:
え
玉置妙憂:
思い当たる節はあるんですか?
相談者:
娘は一切、「この高校に行ったらどう?」、「この大学に行ったら、どう?」と言っても一切人の言うことは聞かなくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「それはお母さんの希望でしょ」と。
「自分の進路は自分で決めますから」って、中学の頃から
玉置妙憂:
うん
相談者:
一切人の言うことは聞かなかったですね。
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
それで、自分の行く道を、行ったんですけれども、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ただ、夫が、もう20何年も単身赴任で今も単身赴任なんですが、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
その間(かん)わたしがうつ病になったりして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、とにかく、死ぬことしか考えてなかった時期に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘はすごく・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お願いだから一緒に病院に行ってちょうだい」とか
玉置妙憂:
うん
相談者:
物凄い心配してくれたんですね。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
だから娘にはその点、迷惑かけたなあとは思ってるんですけど。
お兄ちゃんが、いろいろ大変だったんですけども、その間(かん)も、夫はいなかったので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
中学生の娘に、そ・・しか・・愚痴をこぼせなかったというか。
玉置妙憂:
あーあ、じゃ、そ・・
相談者:
ずっとそんなことをさせて来ちゃったんですよね。あたしが。
玉置妙憂:
うーん、うーん
相談者:
そういう役割をさせて来ちゃったので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘はきっと、「あたしは迷惑かけられない」っていう思いがずっと強くあったんじゃないですかねえ?
意外に子供が・・不登校になったりなんかしたときには、あの、いろんな人が心配して電話くれる・・わたしのきょうだいなんかもくれるんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
みんなが、あ、た、母親であるわたしを責めてると。
玉置妙憂:
不登校になったの、だ、どなたが?
相談者:
お兄ちゃんですね。
玉置妙憂:
あ、お兄ちゃんは不登校だったんですね。うん
相談者:
ええ、1ヶ月しか行かなかったんですね。高校
玉置妙憂:
うーん
相談者:
海外の学校から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
日本の高校に行って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
い・・1ヶ月しか行かないで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、それからずうっと家ん中に篭ってて・・
玉置妙憂:
うーん。じゃ、その頃は、ご家族、海外赴任に、つ、くっ付いて行ってたってことですか?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
急遽わたし達も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘と一緒に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
帰って来て、一緒に暮らしてたんですけれども、
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
あの、みんなが心配して、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、連絡くれるんですが、
あたしにしてみれば・・なんだか、世間がみんなあたしを責めてると。
「母親がいけないからだ」って、責めてるっていうふうに思えちゃって。
玉置妙憂:
ふうーんーん
玉置妙憂:
もう、ほん・・とに、辛か・・たんですよ。
玉置妙憂:
うーん、でも・・
玉置妙憂:
そのときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
夫に言ったところで夫は・・タイムラグがあるからそのとき苦しいことが、時間を、経ってからこう言うから
玉置妙憂:
うーん
相談者:
他人事になっちゃうんですよね。
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
んで、結局、その、思いをみんな娘が見てたから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘の中学時代の、将来のなりたい希望っていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いうのが、精神科医だったんですよね(笑)。
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
だからきっとお母さんを助けてあげたいと思ってたんじゃないかと思うんです。
玉置妙憂:
そうなのかなあ?
相談者:
そういう精神的な面で、娘にはだいぶ負担をかけてるって・・
玉置妙憂:
かけたなあとは・・思ってらっしゃる。
相談者:
うん、思います。
玉置妙憂:
うーん、そうですか。
相談者:
うん、それで、だったら、あ、お婿さんが言うには、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お母さん反省してくださいよ」
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「治してくださいよ」と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「こんなに娘が、お母さんを好きなんだから」っていうふうに・・言われちゃったんですけど、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それからあと、出産、するときに、今、この時、時期だから産院も行けませんよね?
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
なので、せめて、退院したときにチラっと孫だけでも見せてと思って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
行こうとしたら「来ないで」と言われ・・
孫にもまだ、5ヶ月経つんですけど1回も会ったことないんですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、何を、ん、あ、欲しいのかも分からないし、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
結局、お金でね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
送る、ぐらいしかないので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
その都度お金を送ってるんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんの連絡もないし、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それで・・散々、電話したら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
1回だけ掛かって来て、
玉置妙憂:
はい
相談者:
「あたしはお母さんに怒ってる」と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「だから、お婿さんに、謝って」と。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いや、あたしは謝る気はないので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「それは無理かもしれない」
「じゃあ、一生会わせない」って言われたんですよ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なので・・で、向こうの、旦那さんのお母さん・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
から、電話が掛かって来たりしたときには、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お母さん大きくなりましたよ」とか言われて(笑)。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ああだのこうだの言われて、ますます自分が情けなくなって来て、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
一度も会ったことないし、
もう、娘は、あたし達と縁を切りたいのかな?、じゃあ、もう、一切、こういう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
いろんなの送ったりなんかすんの、止めようかな?とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
思ったり。
玉置妙憂:
うーん
このこと旦那さんはなんて言ってます?
相談者:
「放っとけ」と。
「まだ時間が経ってない」と。
「しばらくしたらあいつら」し・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
「小学生並みだ」と、「2人共」
玉置妙憂:
うーん
相談者:
だから、「もうちょっと時間が経てば」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「分かって来るから」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「そんなこと気にしないで、自分は自分で楽しく生きなさい」と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「放っときなさい」と。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
できるだけ自分も、あの、気を紛らせていろんな趣味のせ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
クラスに行ってみたり、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
運動してみたり、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いろいろするんだけども・・や・・っぱり・・
玉置妙憂:
気になるの?
相談者:
何やってても、心の中は虚しい。
玉置妙憂:
そりゃそうですね。じゃ先生にお伺いしてみましょう。
相談者:
すいません
玉置妙憂:
はい
相談者:
お願いしまあす。
玉置妙憂:
今日、お答えいただきますのは、幼児教育研究の大原敬子先生です。
(回答者に交代)
娘は相談者と縁を切りたいのだから一切関わらないようにすればよい。大原の講釈は何の役にも立たん
怒ってるとは言ってるけど縁を切りたいとは言ってないよ、アンチのボクチャン。
家の前の道幅が狭いと貧乏ってことになるのか?相談者さんはこういう謎の発言が多いのだろう。
それに37年もつきあわされてきたお嬢さんの苦労が忍ばれた。
それにしても全面的に娘の味方をするお婿さんはまさに配偶者の鑑。娘さんは幸せになれるだろう。
我が身に照らすと、夫として妻の味方であることは当然としても義理のお母さんに強く意見するって軽々しい気持ちではできません。
母娘の不仲、というより母の無神経に傷つく妻を見るに見かねて、としかイメージできないのですよ。
一般的に娘婿って妻の実家ではお客さん扱いのいい身分でいられるものだと思っていますが、ここのご夫婦の場合結婚の経緯に何かあって妻のご両親と元々折り合いが悪いのかも知れませんね。
母娘の間に他人が割り込むな!というのも相当な気持ちがないと言えない暴言ですし。
不遜な相談者
相談者の旦那様も兄妹も苦しんでる
相談者に自覚なしで今日まで。
相談者の葬儀には娘夫婦孫達は来てくれるかも?
強烈な相談者さんと婿さん?
似たような話で、母親と合わず夫の親にばかり子供(初孫)を連れて行っていた知り合いがいたけど〰
夫の妹が授かり婚したら「やはり実の娘は、かわいいのよね」とぼやいていた・・・
「他人のあなたに親子の関係に入ってほしくない」いや、娘の今の家族は夫で母親が他人でしょう。
「精神科医になりたいと言ったのはお母さんを助けてあげたいと思ったんじゃないかと思うんです」妙憂先生「そうなのかなあ」(笑)。自分が辛かったからでは?
娘「夫に謝って」「謝る気はない」……
思いあたるふしがあるのにこの強気な態度。お婿さんが嫌いなのはわかるけど、娘の気持ちを全く考えてない。
娘さん無理して子供さんと会わせることないです。話をきいてくれる・気持ちをわかってくれる優しい旦那さんと仲良く暮らして下さい。
何で三石先生じゃないんだ、がっくり(笑)
そもそも娘に愚痴る母親なんて最低なんだから、自覚のない相談者にそこんとこ問い詰めて、ギューギューに懲らしめてほしかったなー。
テレ人はいつも相談者さん側に否定的な気持ちになることが多いですが今回の相談は…うーん、相談者さん側に100パーセント同情というわけではないですが、管理人さんのタイトル通り、みんな変って感じですね。特に婿さんとお姑さんがなかなか嫌な感じ。まぁ相手側の言い分はわからないのでなんとも言えませんがそれにしても「赤ちゃん、大きくなりましたよ〜」とかわざわざ電話してくるって意地悪すぎる。
でもお孫さんに会いたいなら、その手段としては大原先生のアドバイス一択だと思います。
ところで何日か前の相談の、養子の息子と孫が会いに来ないって言ってたおじいちゃんもそうですけど、関係修復の際に、謝らないと孫に会わせないよ!なんて、人類にとって孫ってそんなに最強のカードなんですかね。確かに家族と疎遠の老後は寂しいでしょうし、私がその年代じゃないからわからないだけかもしれませんが。
交渉のカードという考え方はあまりしたことがないですが、この手の相談に対して三石先生がよく仰る「親は我が子をこんな悪いもの(人間)に触れさせたくないですよ」という気持ちが現れるんじゃないですかね?
親自体がどうこうもありますが、親との関係で悩む自分の姿や雰囲気が悪くなる家庭も子供に見せたくはないですしね。
娘さんが怒ったのは今回の出産に纏わることだけが全てではなくずっと前からエネルギーの蓄積があってのことでしょう。
お母さんはそこに思いが至らない。至ってはいるのかもしれないけど、自分が悪いという結論に向き合うのが怖いから考えたくない。
だから「婿が母と娘の間に介入するな」などと自分が傷付かない頓珍漢な方向に怒りを向けて目を逸らしています。
そこを認められれば救いもあるのでしょうが、この期に及んでも娘さんの気持ちを汲んで謝る気などサラサラないと断言し対抗する気マンマンです。単なる強がりではなく本当に自分は一切悪くないとお考えのようなので、そのくだらない意地を貫いて孫にも会わず私は絶対正しいと叫びながら死んでいけばよろしいのですよ。
最期の一瞬、後悔して真人間になれるといいですね。
真人間になるわけがない
全然学習しないもの
家の前の道路が狭くて何でケンカになるのか分からなかったが、ドライブが中止になる過程で相談者がデリカシーに欠けることを言ったのかもしれませんね。
婿に謝るつもりはない、って断言してるんだから救いはない。いつか表向きだけでも関係修復できたとしても、改めないとまた同じ事をおこすよ。
それにしても今週の相談者は強力なキャラ揃いで、今回に限っては婿さんもなかなか・・・と思いながら聴いていたが、相談者の強烈さ故に、妻を守ろうと頑張ったのだろうね。
私も里帰り出産したのですが、妊婦の時ってメンタル不安定+巣作り本能なのか、久々に帰って来た実家のあれこれが異常に気になっていました。以前は気にならなかった家の古さとか汚さとか物が多いとか…それで母に要らぬ事を(良かれと思って)何度か言ってしまい、最初はそうかしらねぇ〜と流していた母が遂にブチギレ、大喧嘩になりました。内容としては、こんな古い家電はもう買い換えなよとか、これをここに置いておくと危ないじゃないとかそういうことです。女性は特に家のことあれこれを言われるとカチンとくるのでは?今思うと、もう自分の家ではないのにデリカシーがなかったと猛反省です。
あくまで自分の話ですし、相談者さんのそれ以前の親子関係やバトルの火種となった駐車場の道幅の件の説明も意味不明ですが、なんとなく揉めた状況はわかるような気がします。
よこさんのコメントを読んで、もしかしたら娘さんが久しぶりに実家に帰って「前の道ってこんなに狭かったっけ?」「ウチも古くなってきたね、リフォームするお金ないの?」などと言ったのを相談者が深刻に受け止めて鬱憤が溜まっていたのかも、と思いました。だとすると相談者の強烈さも頷けますが、娘さんに悪気はなかったでしょうね。(あくまでも想像です)
相談者の希望は「できればみんな仲良く」。
このタイプの人がいう仲良くは「自分の支配下に入って欲しい」って意味だからなぁ。
あくまでも自分が権力者として上位にいないと気が済まない人とは付き合いきれない。
特に自分が親になって守るものができたらそう簡単に他人の軍門に下るわけにはいかないよ。たとえそれが実の親でも。
この母親が特別悪いとは思わない。
娘は出産間近で神経過敏になっていて傷つきやすかったのでは。
お婿さんは妻を愛する優しく正義感が強い人だと想像しますが、母親に対する妻の文句をまともに受けすぎ!
嫁姑の場合はとても頼りになるタイプだと思うが。
この婿と相談者は互いに言い過ぎた。
相談者は良いきっかけだと思って、自分の性格を自己分析して65歳でも成長してほしいと思う。
おかあさん…一事が万事でしょうか。
折角、娘が里帰りしてくれたのに。
お世話はするけど、余計な口出しは年長者として経験者として接すれば、今までの事も少しは払しょく出来たのではないでしょうか?
神さまからのチャンスだったかも?と思って聞いてました。
よこさんのコメントに、自分の里帰り出産時の居心地悪さを思い出しました。
「道が狭くて悪かったわね・貧乏人で悪かったわね」と言われたら誰でも嫌な気持ちになるでしょう。こういう無神経な発言の積み重ねで娘さん夫婦はこの人とは距離を置こうと思ったんでしょうね。自業自得です
自分の親が相談しているような内容でした。
道が狭い云々の問題ではなく37年間の積み重ねですよ。
娘の立場で言わせてもらいますが時間がたっても解決すること一生ありませんから。
こういう親に限って時間が経った後に「いい加減、孫に会わせてよ。こんなにやってあげてるのに」みたいな謎の上から目線で連絡きますよ。
お祝いごとに贈り物をしているそうですが、折角のお祝いなのにそのプレゼントで気持ちも台無しになるし、お祝い近づく度に「何か贈られてくるのでは」と憂鬱になるのでそれもやめてあげて。
お母さんはあの仲良かった時期に戻りたいと言っていますが、それは「自分の支配下であった時期に戻りたい」ということだけ。
その時期も娘にとっては地獄でしたよ。娘にとって戻りたいあの時は一瞬たりともありません。
こういう親って自分が悪いとは一ミリも思ってないですし、自分の発言も忘れています。
私もこんな親を捨てて孫にも会わせずいたほうが楽です。
親が変に謝ってきて中途半端に付き合うより絶縁のが楽ですよ。
お嬢さんの事は「娘」息子さんの事は「お兄ちゃん」と言う相談者。
普段からお嬢さんにいろいろぶつけてきたんだろうなと思う。
どこの家もそうなのかな。
娘は自分の分身、息子は自分の恋人と思っている母親が多いと思う。
お嬢さんはこの里帰りで何かあったから怒っているのではなく、積み重ねが妊娠後期の不安定な時期に爆発したのではないかと思う。
これ、ただの意地っ張り同士の母と娘の話じゃないね
この相談者、中高生の時期に娘を感情のはけ口にしてて、娘さんはそれをずっと受け止め続けてたわけで、ある意味親子関係は逆転してる
その頃への申し訳なさは相談者も持ってるみたいだけど、今も全然老成できずに性根がひねてるし、娘の気持ちを察せられないのは相変わらず
娘さんも出産前後で若干不安定になってたのかもしれないけど、相談者の相変わらずの他人を不安にさせるような言葉で、気持ちがオーバーフローしちゃったんだろう
婿さんの言葉だって、完全に妻=娘の気持ちを代弁してるわけで、そこで婿に言われた!って脊髄反射してめそめそしてるうちは、娘と心が通じ合えることはなかろう
どう考えても根本原因は相談者夫婦の関係だと思う
海外赴任の経験があって70の今も現役で働いてる相談者旦那、世間一般では本当にすごいと思うけど、70で単身赴任ってどういう状況なんだ
一貫して家庭を顧みない夫と、ひたすら耐えて不満を娘にぶつける妻
人の気持ちを理解できないのは、性根が小学生並みなのは、果たしてどっちだろう
ご主人が単身赴任を続けているのも相談者と
同居したくないから自宅に戻る異動を希望して
いなかったのかも
老いては子に従い
できる人は賢い
大原さんと言えば、やはり加藤さんとのコンビの印象が強いですが、もし加藤さんだったら、相当突っ込まれて終わってしまったんでしょうねえ。
人生いろいろ、出産もいろいろですが、出産できる環境が悪化、産婦人科が減少している中で、今後どうなっていくのか、正直先行きが不安です。
母親が、娘婿に謝らないかぎり孫を会わせない。
ならば、相手の親にも孫を会わせないことが筋だと思います。
相手の親から、お母さん大きくなりましたよ!と、会いたいけど
会わせてもらえない孫の成長を聞かされる母親の虚しさを
娘はどう考えているのだろうか?
自分の母親も事情を知っていながら、わざわざ嫁の母親に電話をかけて
孫の成長を報告する自分の母親の無神経に娘婿は何も言わないだろうか?
自分の親には孫を会わせる。でも、嫁の母親に「大きくなりましたよ」と、わざわざ電話をかけるな!と、娘婿は自分の母親に言うべきではないのかな?
37年間、母親へのいろんな思いはあるかもしれない。
でも、わが子へ何かをしてくれた母に、娘としてではなく子の母として電話なりラインなりと、何らかの形でお礼は伝えるべきです。
でないと、ただ単なる37歳の甘ちゃん娘だと思います。