壮大ブーメラン「言い方っていうか‥」衝突キャラに大原敬子 「喋らないこと」
テレフォン人生相談 2022年7月18日 月曜日
夫の親戚筋のことを取り巻きと言う言い方も珍しい。
お嫁さんと認めて声を掛けてくれることも、アンタの手にかかれば「呼び出される」
相手を好きになる、
自分をサゲる、
やり方は色々あると思うんだけど、負けず嫌いで面従腹背ができないんじゃね。
とかく貴女の周りだけなぜか気の強い人が多い。
もとい、そういう普段は見せなくて済んでいる面を引き出す特異体質。
結婚相談所に求めた安穏。
貴女が選んだ得るものと捨てるもの。
得るものが輝いて捨てるものが小さく見えた3年前。
長かった独身時代が懐かしい。
人を怒らせる達人。別れないのは経済的理由?ホントの気持ちは認めたくない女65歳
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女55歳 夫61歳バツイチ 結婚3年 二人暮らし 夫には前妻との間に所帯持ちの息子が2人いる 近くに舅がいる 姑は他界 結婚している義妹57歳
今日の一言: 人間の唯一の義務は自分自身であること。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい・・最初に、年齢教えてください
相談者:
55歳です。
加藤諦三:
55歳
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい、してます。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
61歳です。
加藤諦三:
61歳
相談者:
はい
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
わたしは、あの実は初婚で、主人はあのお、2度目なんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで主人のほうに、息子が2人おります。
加藤諦三:
それで今は、一緒に住んでんですか?4人で。
相談者:
あ、いえ、息子2人はもう所帯を持ちまして、
わたしは主人と2人で住んでおります。
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、どんな相談ですか?
相談者:
わたしは、結婚してまだ日が、浅いんですけれども、
加藤諦三:
結婚してからどのぐらいなんですか?
相談者:
あ、まだね、ちょうど3年経ったばかりです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、わたしのほうは、というよりもあの、主人のほうにあの取り巻きが多いんですね。
加藤諦三:
取り巻きっていうと具体的に言うとどういう・・
相談者:
親戚が近くに多いものですから、
加藤諦三:
あー・・し・・
相談者:
その度に呼び出されましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
冠婚葬祭とか、その、いろんな、そういう何かあるときに、嫁ということで、呼び出されまして、
加藤諦三:
まあ、そりゃそうでしょうねえ、
相談者:
はい
ま、長男の嫁と、思って嫁ぎましたから、
加藤諦三:
はい
相談者:
それは構わないんですけど、
ただ、その主人の、姑はいなんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
他界してるんですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、あの舅はとてもいい人なんですよお
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、近くに住んで良くしてくれるんですね。嫁いだときも何も分からないわたしを、あの、すごくあの、良くしてくださったもんですから、
加藤諦三:
はい
相談者:
いんですけど、あの、その主人の妹っていうのが、何かにつけてあのお、入り込んで来て、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしにすごいあの、怒鳴りつけるっていうか、わたしはそういうふうに思ってるんですけどお、
何か「こうしたほうがいいんじゃないですか?」ってわたしが言うと、
「それは違う」ってもう最初からそういう頭越しに、否定されるんですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、その度にもう、わたしもカーッとはなるんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
その抑えてる、ときの自分がすごく血圧がなんかこ、上がってるっていうのが分かるっていうんですか?
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしもカーっとなって、ちょっと怒鳴りたいなと思うときもあるんですけど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
義理の父のほうが、わたしと妹と主人の3人、で、これから仲良くしてくれって、いつも言われてるもんですから、
加藤諦三:
あい
相談者:
わたしも義理の父のために、
加藤諦三:
え
相談者:
抑えてるっていう今現状なんです。
加藤諦三:
それで、
相談者:
はい
加藤諦三:
今妹さんは、
相談者:
はい
加藤諦三:
何歳ぐらいの方ですか?
相談者:
あたしより2つ上です。
加藤諦三:
あ、あなたより上なんですか?
相談者:
57・・はい、上なんですよ。
加藤諦三:
あーあ
相談者:
で、結婚してます。
加藤諦三:
あ、結婚してんですか。
相談者:
はい・・そうなんです、はい
加藤諦三:
結婚していて・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人とはうまくいってんですか?この妹さ・・
相談者:
いってないと思います。
加藤諦三:
いってないですよね?うまくいってれば・・
相談者:
たぶんいって、ピリピリしてると思い
加藤諦三:
自分たち以外のところの・・
相談者:
はい
加藤諦三:
家庭の、ゴタゴタに首突っ込むことはないですからね。
相談者:
はい・・はい、はい
加藤諦三:
そうすると要するに非常に単純に言えば、
相談者:
はい
加藤諦三:
この妹さんは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人との関係がうまくいってないことを、
相談者:
はい
加藤諦三:
その欲求不満を、
相談者:
ええ
加藤諦三:
あなたにぶつけていると。
相談者:
ま、そういうふに思えばわたしも我慢はできるんですけど、
ただやっぱり、その言い方っていうか、もう最初からあ、何かわたしの人格を否定されてるような、わたしが被害妄想なのかもしれませんけどお、
なんかもうね、挨拶してもね?あのお、視線合わさなかったりとか、なんかすごいよ、あと上から目線で、なんか物を言われたり、
いつもいるんですね、あの、舅の家(うち)に行くと・・
加藤諦三:
あーそうか。
義理のお父さんのところに行くと、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうしてもこの妹さんとの・・
相談者:
うん
加藤諦三:
関係が、
相談者:
はい
加藤諦三:
出て来ちゃうということですか?
相談者:
え、はい、そうなんです。なんかとても・・
加藤諦三:
はい・・あ、分かりました。
相談者:
う、もう、辛いんですね。
加藤諦三:
それで今日のあなたの相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた自身の・・ご主人との関係はうまくいっていると。
相談者:
今んところはですけど。
加藤諦三:
ですよね?
相談者:
でもだんだんやっぱり、主人もあんまり、わたしの味方をしてくれないもんですからあ、
やっぱりちょっと主人との、あれもやっぱりなんとなくだんだん、なんかこう、これから、先い、わたしももう50過ぎてますのでえ、あんまり我慢とかしたくないんですね、はっきり言って。
嫌な人とかってあんまり会いたくない&#
加藤諦三:
と、とういうことはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
だんだんと、3年間、のうちに、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人との関係も・・妹を、中に入って、
相談者:
はい
加藤諦三:
うまくいかなくなり始めているということですか?
相談者:
そうですね、主人はまったく気づいてないと思いますけど、わたしの気持ちは。
本心をまだ、夫にはっきり言ってませんから。
加藤諦三:
ええ
相談者:
だんだんやっぱり・・
加藤諦三:
で、今日のあなたの相談ていうのはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
この妹さんとの関係をどうするかっていうことよりも、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人との関係がうまく行かなくなり出したことへの恐れですか?
相談者:
そうですね。先生にそうふに言われまして・・そっちかな?というふうに今思いました。
加藤諦三:
そこが一番の、あれですかね?
相談者:
そうですね、やっぱりこれから、はい、まだ付き合っていかなきゃいけないもんですから、妹と、とも。
加藤諦三:
分かりました。
相談者:
はい、よろしくお願い
加藤諦三:
それで、じゃあ、スタジオに幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
いい、ご回答を得られると思います。
(回答者に交代)
短気な性格で52歳で初婚。
更年期の年齢だし、大変だろうなあ。
親族と上手くやっていくには賢い女性になるしかない。
引く時は引く、でしゃばりすぎない、というような。
相談者は違う意味で自分の賢さを出したかったんでしょうね。
小姑のことより、夫と楽しい思い出たくさん作るほうに気を向けたほうがいいと思う。
また少し似たようなストーリーでびっくりしてます(お前のことは知らん!と言われそうですが…)。
私の場合は職場です。10−20年近く一緒に働いてる人たちが集まってる部署に配属になって、その人たちの考え方が理解できず苦しんでました。
一応提案して業務改善しようとしたものの、上手くいかなければ私のせいにされ、結局彼らのやりたいようにしかコトが進まない。
他の若手はどんどん退職したり、短期間で異動させられたりして、何だかおかしいなぁと思ってました。
要はよそ者には触れられたくないし、慣れ親しんだ仲同士で決めることが楽なんですよね。
そんな中で何が一番大切か、常に頭に入れておくと、自分がどう行動すべきかが見えてくるということか。
相談者の場合は夫との関係構築。
私の場合は家族を守ること。
そう考えたら、ムキになることはないわな、そりゃ。
嫌なことは「まだまだ未熟なので…」と謙虚に断り、イライラしても「まだ未熟なので…」とやり過ごす。
でも、ふと思ったんだが、もう歳だから我慢したくないと言ってた相談者。
じゃあ何故結婚した???
経験談で、へえ〜なるほど、とおもしろかったです。
(言い方失礼でごめんなさい)
参考になりました。
二人とも我と気が強く短気。義妹も相互に同族嫌悪が炸裂。相手を言い負かせるのが第一の目的になってしまっている。これでは確かに周りは気が休まらない。二人とも趣味もなさそう+友人多くなさそうだし、だからこそ家の問題中心になってそればかり考え苛ついて、第2ラウンドに持ち越そうとして終わらない。
こういう気質のまま中高年やアラカンなると「負けるが勝ち」の精神なんて今更芽生えない。物理的に距離を置くしか方法がなくなる。そうすると喧嘩は避けられるが内省ができないのでやはり気質は直せない。
私を含め女も30を過ぎれば皆
癖が強くなりアクも強くなるもんだ。癖と癖のぶつかり合い、ボクシングチャンピオン戦、東西横綱の戦いになって当然。
最初から勝とうとしないこと、負けて勝つ、肉を切らせて骨を断つ…いろいろな言葉が浮かびました。
嫁ぎ先にはそういう不満は皆何かしら持つものだと思います。ましてやまだ3年目なら。
もっと年月が経てば面従腹背ができるようになりますよ。誰もが通る道ですからね!嫁ぎ先への怒りで旦那さんと上手くいかなくなる事が一番勿体ないことですよ!頑張ってくださいね!
許嫁であれ、見合いであれ、恋愛であれ、確かにそれはあると思います。時間が解決してくれればとは思いますが、どうなっていくのでしょうか。
どうなっていくのでしょうか、ってw
しれっとくだらないこと書いてんねぇ
無理矢理コメントしなくていいんですよアンタのことは誰も求めてないんだから
管理人さんがとうとうアンタのコメントを削除に乗り出した意味をよっく考えなさい
管理人さんのコメントに納得だわ
20代、30代で結婚した人が結婚3年で、圧の強い年上の義妹に物申すことって、なかなか出来ないんじゃないかと思う。
だいたい理不尽なことがあっても、
『お嫁さん』が我慢して、陰で涙して、それで義実家での諸々が“上手く”回ってく(ように見える)なんてのは、本当によくあることで。
↑
おえっ、って感じだけど
相談者さん、それなりに仕事続けて、昇進もしていたら、当然常に自分の意見ってあるんだろうな。
そういうのが、育ちすぎちゃったかな。
結婚して四半世紀過ぎたけど、未だに義実家関係ではいちいちお伺いたててやってる。
言ったところで思い通りになんかならないし、義親+夫から非難されたらすごい疲れるし。
お伺い立てるのと、非難されるのと、どっちの疲労感が大きいか…
嫁あるあるだと思う。
相談者さん、エネルギーあるよなー、と思った。
相談者さん、
一般的に、30代前後あたりで結婚してたら、55歳はもう夫とはいろいろ乗り越えてきた同志的な信頼感や、この家は私がいるからまわっているという自負のようなものがあってもおかしくない年齢だと思うが、相談者は居場所がまだない。これは辛いですね。
でも人生まだまだ長いので、自分を省みるいい機会にして頑張ってほしい。
嫌なしゃべり方の相談者だった
加藤先生には饒舌に自己弁護して、大原先生が慰めたら急に泣き出して、お説教モードに入ったら冷めた声になる
なんというか、人となりが透けて見える
管理人さんご指摘通り、親戚を取り巻き呼ばわりだの、実家に「呼び出された」だの、物言いからまず喧嘩腰だし、行ったら行ったで長男の嫁として義実家を差配しようとするだの、やってることは相談者も相当だ
義妹との話だって、嫁いびりかと思ったら、むしろ相談者が「リングに上がろうぜ」ってキャットファイトを仕掛けてる
自分で周りに火をつけておいて「居場所がない」もないよ
普通なら、旦那が実家で妻の肩を持ってくれないのはきついだろうなと思うけど、この相談者に限ってはちっとも共感が湧かない
パートナーが求めていることより、自分自身の屈辱感が先に来るようじゃ、念願の結婚生活も先が思いやられる
ラジオで一回聞いていただけだけど、とても感じの悪い相談者だった。相当気が強い女性なんだろう。経済的な事を考えると離婚は出来ないし、かといって今さら先生方にアドレスされた事も出来そうな女性には感じない。ご主人も一人が寂しかったのかな?積極的な相談者に押されてどういう人かもわからず結婚してしまって、すぐご自分の身内とトラブル起こされて今後も大変そう!相談者も再婚された旦那さんもお互いに、今まで寂しい時もあったけれど、一人の方が良かったってふと思うのではないでしょうか?
既婚も独身もそれぞれに一長一短でしょうか、、、
全て因果応報故に、今を如何生きるかですね、、、
いつもながら、先生のズバリ的中で指摘された相談者さんの問題ある性格でした、。
こうした方がいいんじゃないですか?って、結婚して3年の長男の妻が年上の義妹に言うんだ……
すごく気が強いんですね。この人の夫は、妻の性格に気がつかなかったの?
揉め事は勘弁してくれよ~って思ってそう。