モラ男2代。離婚したママに息子15歳が「子どもの手本になってない」
テレフォン人生相談 2022年9月6日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(作家で翻訳家)
相談者: 女45歳 7年前に離婚 長男15歳 長女12歳
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもしい、よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
今日は、ええと、息子との・・関係なんですけれども。(吸って)
今井通子:
はい
相談者:
私今、あ、40・・5歳で、息子が、高1なんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
今から、7年・・程前に離婚、して、
今井通子:
はい
相談者:
その、その時に、あの、モラハラとか、ちょっとした暴力とかもあって、(息を吸って)ちょ、子供たちを連れて・・あの、離婚したんですけれども、
今井通子:
なるほど
相談者:
あー・・、実家帰って、そのあと調停して、離婚・・(吸って)っていう風な流れになって、それでその、むすことの関係がですね?あのう・・「連れてこられた」っていうことに、対しての説明が?あー・・あまり十分じゃなかったということに、不満を持ってるの、と・・あと、私の子育てに関して?「子供・・の手本となるような、やり方じゃない」っていうことを、子供から言われたことがあって、(息を吸って)その・・点について、えー・・相談したいんですけども(吸って)・・
今井通子:
・・はい、まず・・ご結婚されたのは、何、年、前ですか?
相談者:
(息を吸って)17年、ぐらい前です。
今井通子:
17年前、はい。
今、ご相談の息子さんは、
相談者:
はい
今井通子:
何歳?
相談者:
あ、15歳です。
今井通子:
で、「子供達連れて」っておっしゃったから、息子さんお一人じゃないですよね?
相談者:
あ、そうですね、もう一人、娘が・・10・・2ですね。
今井通子:
あ、12歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい、お二人?お子さんは
相談者:
二人です、はい、二人です。
今井通子:
はい、はい。で、そのう、離婚された、
相談者:
はい
今井通子:
ご主人の方は、何歳?
相談者:
はい
今井通子:
いま、
相談者:
えー・・、40・・6です。
今井通子:
ひとつ上だったのね?
相談者:
っはい。
今井通子:
はい。おたずねの、その、15歳の息子さんね?
相談者:
はい
今井通子:
まず・・小さいときは、どんなお子さんでした?
相談者:
(吸って)小さいときは、あ・・ずっと、私の、周りから離れなくて、(吸って)よく、手のかかる子で、(吸って)わりとやっぱり、一人・・で遊ぶのが、好き、でしたかね・・?
ま、好きなものに関しては、すごく、集中が、力が高くて、
今井通子:
あー、なるほどね?
相談者:
ていう、タイプでしたね?はい。
今井通子:
その、好きなものってなんでした?
相談者:
えー・・、その頃は、宇宙が好きでしたかね?
今井通子:
うん・・
相談者:
うん、そうですね、
今井通子:
「その頃は」っていうことは、今は違うの?
相談者:
まあ、今は(苦笑)ま、ゲームとかが・・やっぱり
今井通子:
あ、ゲームね?
相談者:
はい、はい
今井通子:
・・その、「連れてこられたことに、不満を持ってる」と、おっしゃいましたよね?
相談者:
はい
今井通子:
7年前に
相談者:
はい
今井通子:
離婚をされた時に、
相談者:
はい
今井通子:
えー、ご主人とは、どういう・・やり取りを、なさって、離婚されました?
相談者:
・・あ、えっとですね・・あのう・・長期的に、あのう・・私への説教みたいのがずっと続、い、てた、てたので、あのう・・あの、話し合いでは不可能、だと、思いまして、より、ひどくなっちゃうと思いまして、伝えたら。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)なので、子供を連れて、いったん実家に、逃げて
今井通子:
ん
相談者:
で、そのあと、あのう、ま、調停を起こして・・離婚という形に、
今井通子:
あー、なるほどね?
相談者:
しました。はい。
今井通子:
調停離婚ですね?
相談者:
はい。
今井通子:
もう小学生だったから、何が起こってるかは、わかっていたのね?
相談者:
そうですね、はい・・
今井通子:
うん・・あなた方が離婚するっていう段階では、そうすると、父親・・よりだったわけ?
相談者:
・・そうですね、あのう・・な、母親に対しても、「こんな、は、母親、ではダメだ」とか、なんか「ばか」だとか、色々、子供たちの前で言ってたので・・
今井通子:
はい
相談者:
母親に対して、こう・・不審というか、あのう・・そういう複雑な感情が、あった、みたいです(息を吸って)
今井通子:
で、それを・・お子さんは、真に受けてたわけね?
ご主人が言うことに対して。
相談者:
・・っそうですね。はい
今井通子:
うん。だけれどもお、お母さんと一緒に出た。
相談者:
あ・・私があ、
今井通子:
そ、こ、うん・・
相談者:
連れて出ちゃったんですけども・・
今井通子:
ええ・・でえ、下の、お嬢さんの方はどうでした?
相談者:
っはあ、まだ、小さかったので、まあ、そのまま受け入れるような形で・・(吸って)はい。
今井通子:
うん
相談者:
特にあのう・・不満を私に言うこともなく・・
今井通子:
連れてこられたことに関しては、息子さんは、今でも、それが、なんか、ネックになってるっていうか?
相談者:
そうですね
今井通子:
何か事あるごとに、
相談者:
「勝手に連れてこられた」とか・・
今井通子:
うん
相談者:
(吸って)「向こうで楽しく、普通に、す、過ごしてたのに、父親と引き離された」とか・・(吸って)・・そういうふうに、言ってました・・◆#$
今井通子:
これ、そうすると、あれですか?
相談者:
はい
今井通子:
離婚されてからあ、父親としてのお、
相談者:
はい
今井通子:
元のご主人は、月に一回、面会とか、
相談者:
あ、そうですね、月に・・あのう、最初のうちは一回あってて、最近はもう、二回あってるんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
なんか向こう行って帰ってくると、「ちょっとこちらへの当たりが、ちょっと強いな」っていう風に思う時があるので・・
今井通子:
なるほど・・
相談者:
はい
今井通子:
(息を吸って)それと、あなたの
相談者:
はい
今井通子:
子育てに対しての批判っていうのが、ありましたね?
相談者:
はい、そうですね・・
今井通子:
それは、どういう批判でした?
相談者:
ま、「言うことが、コロコロ、変わ、る」とか、その・・「一貫して、無い」っていうこと、ま、こないだ言われて。(吸って)
今井通子:
はい、例えば(苦笑)どういうことに関して?
相談者:
(吸って)まあ、ゲームに関して?
・・最初は、一応、一時間って言ってたけど、結局ずっとやってる・・のでえ、「今度からこういう風にする」って言って(苦笑)またちょっと、厳しくしたり、(吸って)そういう・・
今井通子:
うん・・
相談者:
そうですね、私のほうにも、迷いがありながらの・・だから、伝わってる感じですかねえ・・(吸って)
今井通子:
んん・・
相談者:
はい
今井通子:
あとは、ほかの、普通の生活の時には、どんな?
相談者:
っそうですね、あの、まあ、たぶん・・日常の生活で、その、こう、「早く、何時までに、寝る」とかあ、ま、「こうしたほうがいい」とかあ、あれこれ細かく言うんだけれども、
今井通子:
うん
相談者:
特に、ビシッっと「このルールで」っていう風には、してない・・いんですね?たぶん、そういうのが、子供にとっては、
今井通子:
うん
相談者:
「どっちなんだよ?」っていう・・
今井通子:
うん
相談者:
思いだった・・と思います(息を吸って)
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それでえ、連れてこられちゃったことに対する不満と
相談者:
はい
今井通子:
あなたの、注意事項っていうか、「守れ」というルールが、
相談者:
はい
今井通子:
しょっちゅう、コロコロ、変わる。
相談者:
はい
今井通子:
うん、この二つが、息子さんにとっては、不満であると。
相談者:
・・そうですね、はい。
今井通子:
うん
相談者:
◆#$
今井通子:
それで、そうすると、今日のご質問は何になります?
相談者:
あ、そうするとですね、え・・(溜息混じり)そうですね、その、息、子との、あのう・・接し方。
及び・・それに関して、その元夫、との、今後のスタンスの取り方っていうか・・割と事あるごとに、息子のことで・・何か、気になることがあったりすると、あの、こちらに、「ああせえ、こうせえ」っていうことを、言ってきたりとか・・(吸って)
今井通子:
うん・・
相談者:
あ・・あるいは、それに全然関係ないことでも、なんか文句があることを、こちらに・・言ってきたりとかしてえ・・
今井通子:
うん
相談者:
まあ・・それに対して、まあ、無視したりはするんですけどお、なんか、ちょっと、おど、脅しっぽいこと言ってきたりとかして、(吸って)そういう・・のにも、どう対応したらいいか?っていう・・ことですね。
今井通子:
わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、三石メソード主催で、
相談者:
はい
今井通子:
作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい◆#$%□&
(回答者に交代)
なんだか いかにもモラハラされそうな感じの人ですね。
三石先生のアドバイス、良かったです。
15歳だからね。そうでなくても反抗期。黙って聞き流せばいいんですよ。(腹立つけど。😆) でも、「そんなにお父さんががいいなら 試しにしばらくお父さんと暮らしてみる?」と提案してみれば?
成人したら、具体的には高校を卒業したらどうするかを提案したらいいのではないかと思う。成人した後は、親権を考えることもありませんから。
春に放送を終了した『生活笑百科』でも以前これに似た話がありましたので、それを参考しているところです。長男、後継ぎ問題もありますから。
離婚しても息子を通じて お互いに間接的にモラハラしたり、されたり…この元夫婦は なぜこんなにお互いに縛られているのか。加藤先生なら「共依存」とおっしゃるでしょう。
離婚した旦那は月2回息子に会うだけだから
そりゃ~甘やかしてくれるし、躾けの責任も負わないから
きれいごとでも何でも言えるわ。
ママの悪口もうんうん聞き役になってええとこ取りやんけ。
子供の手本になるかどうかなんてまずどうでもいい。
とりあえず相談者さんは「やってる」
そこが月2旦那との大きな違い。
そこは自信を持つべきだと思う。
あと養育費は子供に対しての権利なのだから
母親である相談者さんが負い目に感じることなんか
一個もない。気をしっかり~!
ハッキリ具体的なアドバイスしてくれるのが三石先生のいいところだね。
元夫も子供が心配なのでしょうが、それを別れた妻に意見するのは遠慮してほしいですね。分をわきまえてくださいと言いたい。
別れたモラハラ暴力夫の言うことなど無価値。関係性にきちんと線引きして事務的なやり取りに終始しましょう。
このお母さんは自分に自身がないんだと思う。高校生の息子さんはそれでいなくても反抗期なので何でも言いたい事言うんでしょうね。お父さんにある事ない事吹き込まれているんだろうけど今育てているのは相談者さんなのでもっとでんと構えていいと思いますよ
「もっと手本になって欲しい」なんて偉そうな、それならお父さんのとこに行ってみればって言ってやればいいんですよ。お母さんが息子さんの言うことにいちいちおどおどしているのも逆にイライラするのかも知れませんね。金銭的にも元旦那さんに頼っている部分も大きいみたいですがどうか毅然として頑張って欲しいです。
元夫は最低のくずだ
勇気を出して必死に逃げた時を忘れないで。
いつか子供もわかるよ?
凛と幸せつかんでください。