私の気持ちと主人の気持ち、知り合って半年スピード婚に早くも負のスパイラル
テレフォン人生相談 2022年10月27日 木曜日
相談者: 女34歳 夫42歳 娘5ヶ月
柴田理恵:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
柴田理恵:
今日はどんな相談ですか?
相談者:
まだ結婚して、一年・・ちょっとなんですけれどもお、
柴田理恵:
はい
相談者:
もう・・離婚話が、出ていまして・・
柴田理恵:
はあ・・あなた、おいくつですか?
相談者:
34です。
柴田理恵:
はい、ご主人おいくつですか?
相談者:
42、です。
柴田理恵:
ん、もちろんお子さん、いらっしゃーらないです、よね?
相談者:
あ、それが
柴田理恵:
いらしゃるんです?うん
相談者:
まだ生まれたばかりの、赤、女の子おが、
柴田理恵:
ああー、はいはい
相談者:
5ヶ月う・・で
柴田理恵:
5ヶ月、どうしてそんなあ、ねえ?、赤ちゃんも生まれたばっかりで、幸せな感じがするのに、離婚の話になっちゃってるんですか?
相談者:
交際期間があ
柴田理恵:
うん
相談者:
たった半年・・だったんです。
柴田理恵:
あ
相談者:
で、もともと結婚前提のお付き合いでえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
もう出会って、2週間で・・もうプロポーズされて、もう、結婚っていうのが先に決まった状態だったんです。
柴田理恵:
はいはい
相談者:
で、その半年付き合ってる間にい、でもお、ほかのどんな男性を見ても「一番こん人が素敵だな」と思ったので、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
結婚はしたんですけども、
柴田理恵:
ほーほーほー
相談者:
お互い・・相手の嫌なところが・・最初からあってえ
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、向こうはあ、私があ、悪口を言うところ?
柴田理恵:
うん
相談者:
が、どうしても嫌・・のようで、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼の中では、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんか、全然関係ない、他人のことを、ちょこっと言っただけで、もうだめなんです。最近あった話では
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、私いが、こ、子供と一緒に入院してたんですけどお、
柴田理恵:
うんうん
相談者:
おんなじ同室のお人が、隣の人が、神経質というかあ、
柴田理恵:
うん、うんうん
相談者:
あのう・・ちょっと音が出ただけ「うるさい!」って、言ってくるような
柴田理恵:
あー
相談者:
人でえ、「最後の最後に嫌な思いしたわー」とかって
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
言っただけでも、向こうはあ、もうなんか「聞きたくない」っていう・・
柴田理恵:
はあ・・
相談者:
人、で。で、彼も、私があ、悪口をよく言うなぁと思ってたみたいで、
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
でも、私以外にいないんでえ、「まああいいか」と思ってえ、結婚したらしいんですよ。
柴田理恵:
(吸って)う、不思議だなっと思うのがね?
相談者:
はい
柴田理恵:
その、二人まだお若いし、なんで、す、お互いに、「この人・・でま、いいか」みたいに、して結婚したのかなあ?っと思って。
相談者:
共通点がすごいたくさん、あってですね?
柴田理恵:
うん、うん・・
相談者:
婚活で出会ったんですけど、もう実家があ、もう、歩いて5分の距離の・・
柴田理恵:
ふんふんふん
相談者:
とこだったんです。とか、仕事が全くおんなじ・・業種だったりとかあ、
柴田理恵:
あーあ・・
相談者:
そういうのでえ、話してると楽しくってえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
(吸って)
柴田理恵:
あなたは・・どこがちょっと嫌だったんですか?
相談者:
全然気持ちをわかってくれないところ、ですね。
私はこう、わりかし、吐き出したい、人なんですけど
柴田理恵:
うん
相談者:
その、ただ聞いてほしかったりするだけなんですけどお、
柴田理恵:
うん・・うん
相談者:
それを、聞いてくれないから。
柴田理恵:
うん
相談者:
「悪口だから嫌だ」って。「じゃあ、私は、誰に話せばいいの?」とか言ってえ
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
喧嘩をしたことも、あるんです。
あとは、彼がまあ、個人事業主でえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
そこに私が・・一緒に働くことになったんですけど
柴田理恵:
うん
相談者:
給料をくれなかったりい、「身内になるから」って。
私はすごい怒ったんです。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、いまだに彼はあ、そのことは間違ってないっと思ってるんです、自分の中で。
実は2年前に開業したばっかりでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
まだあのう、お金がそんなに無かったんですよね?
私にい、毎月5万円、の給料をくれるんですけど、それはあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
「お給料、じゃない」って・・「二人の今後の生活費だから、自分のことには使っちゃだめだよ」って言われたんです。
柴田理恵:
◆#$%
相談者:
これまだあ、結婚してない時なんです。
柴田理恵:
個人事業主って、ちゃんと会社んなってるん・・ですか?
相談者:
そうです、はい。税理士?です。
で私はあのう、独身時代税理士い、事務所で働いてたんです。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、まあ彼は税理士、なんでえ、私いが、入れば、「手伝ってもらえるし、いいやあ」って言う感じで彼は・・
柴田理恵:
ああー
相談者:
あの、思ってて。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、私としても、「彼の事務所で働けるのはいい」と思ってたんですけど
柴田理恵:
ううーん
相談者:
「給料は、5万出すけど、で、それは、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「生活費として、使うから」、
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
「好きなものに使わないで」と。言われて、
柴田理恵:
うん
相談者:
「え?働いてるのに、私のお小遣い、無いの?」っていう・・
ってあと・・私がもう一個納得いかないのがあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼は、
柴田理恵:
うん
相談者:
あたしと出会うまでにい、
柴田理恵:
うん
相談者:
6年くらい付き合っつた彼女がいて、その彼女があ、を、養ってたんですって。
柴田理恵:
うん
相談者:
っで、彼女は、6年間働きもせず、何もせず、家でただボーっとしてただけらしくて、
柴田理恵:
はあ
相談者:
そういう彼女のことはあ、全部養うのに、
柴田理恵:
うん
相談者:
私は、働いてるのに、働いた分の対価がもらえないんだっていうのが
柴田理恵:
おおー・・
相談者:
私はそこで嫉妬して、「働いた分ぐらい、くださいよ」って
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
言ったんだけど、そしたらあ、「給料というのはあ、」
柴田理恵:
うん
相談者:
「払う側が決めるんだ」と。
柴田理恵:
っはは(苦笑)
相談者:
「働きっぷりでえ、」
柴田理恵:
ええー?!
相談者:
「どんだけ頑張ってるかでえ、お金っていうのは決まるんだ」って。
「ええー!?」っていう・・で、感じで。
で、も、ま、も、前の彼女には、そうってやってたわけです・・
柴田理恵:
じゃあ!
相談者:
まだ、か・・
柴田理恵:
あなたもう、勤めなきゃいんですよ。その、税理士事務所に。
相談者:
はあー・・そうなんですけど、なんかあてにされててえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
で、そういうのも、ずっと、彼に、ゆってるんですけど
柴田理恵:
うん
相談者:
ぜんっぜん、やっぱり・・自分の考えを曲げなくって、ですね?
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
あと・・今従業員がいるんですね?
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
で、そのう従業員の女の子に、最初は15万だったんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
まだ勤めて半年ぐらいの子で、プラス2万給料・・上げたみたいなんです。
柴田理恵:
うん
相談者:
したら、その子ってえ、全然、仕事お、しないし。
最初簿記を取るってゆって、入ってきたのに、簿記を全然取らないし、
柴田理恵:
うん
相談者:
仕事ぶりとしてはあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あたしがやってたことと、全く一緒なのに、給料を上げたんです。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
で、あたしはあ、その、最初の彼を知ってるから、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「なんでその子にはそんなにお金あげれるの?」「自分でお金なんて、使っちゃいけねって、私は言われてるのに、」
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「なんで、その子は、そんだけもらえるの?」って
柴田理恵:
うん
相談者:
私それを、怒ったんですよ。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
この数日前に
柴田理恵:
うん
相談者:
ほしたら、「また言い出した」みたいなこと言われて、「もう離婚だ」みたいな・・最終的のはなるん、ですよね?
柴田理恵:
あー。あなたとしてはあ、
相談者:
はい
柴田理恵:
離婚はどう思ってるんですか?
相談者:
良い思い出もあるうしい、まだ、そんなにい、「めちゃめちゃ別れたい」とか、いう思いは、無いん、です。なるべくなら、今はまだ、離婚したく無いん、
柴田理恵:
どうしてですか?
相談者:
で。
「悪口は減らそう」とか、そういう改善できるところを・・
柴田理恵:
治りますかね?
相談者:
あのう・・
柴田理恵:
御主人は、離婚、をしたいと思ってらっしゃるんですか?
相談者:
か・・んがえてるらしいです。ハッキリ決めては無いみたいですけど・・
柴田理恵:
なぜ、離婚したいか?っていう事は、話し合いなさいました?
相談者:
いやあー、しま・・したねえ。
彼からするとですね?あたしに何を言っても
柴田理恵:
うん
相談者:
あたし・・に、責められる、と言うか。
すごい、私いがあ、聞き方がですね、「なんでえ?なんでえ?」っていうので、なんか、詰め寄られてるように、
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
感じるらしいんですよ。
柴田理恵:
うん、うんうんうん
相談者:
で、あたしは、ほんと自分の中で
柴田理恵:
うん
相談者:
知りたいから聞いてるんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
知りたいから聞いてるように、聞こえないみたいで。
だから、こう、責められてるようにい、感じる・・
柴田理恵:
うん
相談者:
みたいで
柴田理恵:
うんうんうん
相談者:
それえが、家に帰って、
柴田理恵:
うん
相談者:
毎日あると、「しんどい」って・・
「あ、悪かったな・・」て・・思ってえ
柴田理恵:
え!?
相談者:
こう・・
柴田理恵:
思ったんですか?悪かったって。
相談者:
思いましたねえ。
柴田理恵:
ど、ど、どういうところが?
相談者:
・・話し方もそうなんですけど。給料を2万上げたっていうその従業員の事に関しても、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ま、彼からすると
柴田理恵:
うん
相談者:
自分が決めたことを、否定されたような
柴田理恵:
うんうん
相談者:
気がしたんだなあって、思ったから、彼なりにこうやって考えたんだなって思うような、こう・・寄り添うような気持ちが足りなかったなって、思ったんですよ。
柴田理恵:
違うと思いますよ!
相談者:
え?違います?
柴田理恵:
はい。・・旦那さんの
相談者:
はい
柴田理恵:
経営してる会社に、口出すからですよ。
相談者:
っええー?
柴田理恵:
そこが違うんですよ。
じゃっまあっ今日の、ご相談は
相談者:
はい
柴田理恵:
旦那さんが、離婚したいっておっしゃってて、あなたはそんなでもないけれども、この先どうしてったらいいか?でいいですか?
相談者:
あ、そう、そう、そうですね、はい・・
柴田理恵:
ねえ、じゃあ、先生にきいてみましょう。
今日の回答者の先生は、弁護士の塩谷崇之先生です。
(回答者に交代)
えっ、両方ヤダ、と思っちゃった。
相談者、最後の方で柴田さんから
「わたしの気持ちわかってよ、って人はだいたい嫌がられる」
「あなた人の気持ちわからないじゃない」
と指摘されて、ハッとした様子がすごくよく伝わってきた。
これを機に変わるしかないよね。
一方で気になるのは夫のケチさというか…
外にはええかっこしい、妻にはケチ、と感じたのはわたしだけかしら…?
それでもアテにされてるのは嬉しくて、外で働くことはしないのかなぁ…。
自由に使えない5万円しか貰えないなら外にパートに出たらいいやん…!と思ったら塩谷先生も同じことを言われた☆
でも乳飲み子がいるから数年は無理っぽいですね。
私は自分のことを他人が理解できないのが当たり前と思ったらイチイチ傷付かなくなりました。騙されたと思って試して〜!
「ぴ」さんのいうとおり夫のケチさに呆れました。釣った魚でしょうか。家族に出し惜しみなんておかしいでしょ。
塩谷先生も経営者目線だし、回答は相談者にはきつかったでしょうね。
度量のないチンケな夫だと思いました。早いうち実家に戻って、自立に向けて動いたほうがいいかも。一緒に住みたくないかなぁ、私だったら。喧嘩の絶えない家庭になりそうで、小さな娘さんが可哀想。
しかし、柴田って 大抵最後にキツイこといい放ちますよね。合ってないと思うのだけど。
同意です。いっそのこと相談者が経営者になって指揮を取ればいいんじゃないかな?夫は家事育児、仕事を五万の使ってはいけない報酬でやってもらおうじゃん。
相談者の方可哀想ですね・・。
育児も家事もして、家業の手伝いをして無給。愚痴をこぼせば悪口って・・。
相談者の方は保育園活動して就職先見つけて、しっかり自立してもっと思いやりのある人と結婚した方がいいと思う。
自立への良いキッカケだと思って頑張ってほしい。
あと、パーソナリティと回答者は、悩んでる人に対しての気持ちを分かってあげようとして無いですよね??
そういう人は正直この様な番組には相応しくないと思います。
相談者もそれなりに考えて、勇気を持って電話をかけてきているはずですから。
え?
えっ。相談者の気持ち十分分かってあげて的確な回答しているでしょう。
そうですね・・。一応補足しておきますね。
実は私の主人は法律家なのですが(私も人の相談はよくのっております)、実は家事も労働の一つとして認められております。
よって、専業主婦が離婚事由での財産分与の権利があることは明白なことだと思います。
また、そもそも家事・育児をしているだけでも労働をこなしており、家業の手伝いをさせられている事は更なる労働が重なる事も明白です。
結果、産後5ヶ月で離婚の意思があるとのご主人ですが、離婚は認められない案件の相談だったという訳です。
まず、その点を回答で説明していない点から、法律相談としては疑問の残るレベルだという事です・・。
また、相談者の様な方は非常に善良で対応しやすい方です(笑)
この様な方には、もっと穏やかに対応をする事はそんなに難しい事ではないのに…と可哀想に思いました。
正直もっと大変な方もいらっしゃいますので…。ご参考までに。
法律家の方だったのですか。色々詳しいと思いました。これからも色々相談にのってあげて下さいね。
塩谷センセの言う通り他の税理士事務所に働きに行った方がうまくいくと思う。
0才児の育児なんてただでさえ大変なのに、家事に仕事… 相談者さんかなりストレスたまっているのでは?旦那さんに聞いてもらいたいことたくさんあると思う。たまにはストレス解消にお金も少しぐらい使いたいと思う。
なのに離婚まで簡単に言い出すなんて…。
旦那からは愛情があまり感じられない。
パワハラのにおいもする。
このままだと、この先たびたび衝突が目に見えている。相性が悪いのだと思う。
我慢するか、別れるしかないだろうな…。
やっぱり「でもしか婚」はうまくいかないね…。
個人事業主の税理士事務所を立ち上げたばかりの夫の立場は経営者として、従業員への給与を最優先して自分達への報酬(利益)は後回しにしている段階だと思われます。スタートアップの段階はなかなか厳しいのです。
個人事業主なのだから生活費の相当部分も経費として処理出来るわけですから必ずしも5万円のお手当が少額過ぎるとは言えないとと思います。
相談者は雇われの立場から経営者の妻としての考え方に変わる必要もあるでしょう。
治るか治らないか不明の幼稚で自分勝手な性格はさておき。
でも、その5万円は相談者への報酬ではなくて、家計費に回すものだと事業主の夫は言ってるようですよね。
事業主の妻だから雇用する側、自分で自由に使えるお金がもらえるなんて甘いこと考えるんじゃない、ということなんですね。少なくとも事業が軌道に乗るまでは。
その通りです。小遣いなんかもってのほか
軌道に乗るまでは食っていくだけで凌ぎます。可能な限り事業発展のためだけにおかねを使います。
横からすみませんが起業するお金をよそで働いてしっかり貯めておけばよかったのに。計画性がないから家族に無茶な無期限の奴隷労働を強いるハメになるのでは…。例えお金があったとしても使い道で機長と副操縦士がケンカしていたら軌道に乗るどころか離陸すら出来ないでしょうが…。妻と子供にペイしないことを武勇伝のように語られましても…。ケチと節税紙一重。
「また始まった…」なんて言われだしたら、もうかなり夫の気持ちは萎えているのかも。出会ってスタートが良すぎたのか、二人の想像した理想が違ってたんだね。
私は個人的にはこの夫は期待しないで自分らしく生きられる道を考えてほしいと思った。
だいだいこんな小さい子どもいるのに「離婚」言い出すなんて自分勝手な男。それでも愛があるなら好きなら頑張るしか無いよね…
自分の人生すらまともに計画できない税理士夫婦に、誰が自分の事業の相談をするのでしょうか?
相談者さん自ら働きの悪い子と同じ仕事しかしてないって薄情しちゃってるじゃないですか。
それに、妻が経営に口出ししたら、役員とみなされて下手すれば損金不算入です。従業員の給与を妻に言われて変えるなんてこと、税理士だからこそできないんですよ。
この方は本当に税理士として優秀な方なのでしょうか?
結婚してみたら、税理士としての能力がイマイチで、口うるさくて人の気持ちを汲んでくれず、子供は産んでくれたけど、それ以外にリスペクトできなかったんじゃないですかね?
相談者は他の税理士事務所で働く自身がないから、夫の事務所で事務仕事をしてれば融通効いて安泰だよねーと甘えた気持ちで結婚したのでしょう。
その甘えた気持ちを見透かしてお手頃な女をそそのかして、節税&子づくり目当てで結婚に誘った夫の打算的な考えもどうかと思いますが。
そして柴田さんのトドメが、自分の気持ちは理解してもらえない!
初めて知りました的な相談者の回答。今までとてもお花畑な人生でしたが、これからは乳飲み子を抱えて、人生ハードモードですよ。
「甘えた気持ちで結婚したのでしょう」「甘えた気持ちを見透かして~と節税&子作り目当てで結婚に誘った」は言い過ぎでは。憶測ですよね。
薄情→白状
自身→自信
赤ちゃんを抱えて、月5万円の生活費はきつすぎる。経済的DVに近い。実家に帰って、保育園を探し、別の事務所に勤めたほうがいいのでは?
夫婦それぞれに微妙な側面があり、相性が完全に喧嘩しちゃってる感じの相談なので、妻の立場で読むか夫の立場で読むかによってコメント欄が分かれている感じですね。
旦那さんもやりくりが厳しいならせめて納得行く説明をするのが雇用主兼夫の役割だと思うのですが余裕がないのですかね。話を聞くのも苦手なのかな。相談者は夫を感情のゴミ箱にしようとして失敗している感じ。
とは言え「夫を変える」のは相談者には無理だと思うので、皆さんが書いているとおりまずは仕事と家庭を切り分けたほうがお互いの苦労も見えてきたりするのかなと。
典型的な「性格の不一致」。
今後、もっと大きな問題が起きそう。
夫の協力なしで他の職場で働くのは大変そう。
送り迎えも大変だし、小さい子供はすぐ熱を出したりするしね。
それ以前に「保育園に預けるお金がもったいない」と夫に止められそう…。離婚も考えているなんて夫は小さい子供の未来より自分の事しか考えていないの?相談者が望むなら、事業が落ち着くまで従業員として雇えばいいのに。相談者に一方的にこうあるべしとの理想を押し付けているような気がします。相談者が個人事業主に都合よく搾取されているだけにならないことを祈ります。
40まで独身だったオトコってやっぱり地雷なのかね…