ATMで下ろせば夫はネットで気づく給振り口座。弁護士フィーを優先させる中川潤

テレフォン人生相談 2022年10月28日 金曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女52歳 夫55歳 息子12歳

今日の一言: 夫婦と言っても赤の他人という関係があります。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもし?

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
お世話になりますう。

加藤諦三:
はい、最初に、年齢教えてください。

相談者:
はい、52歳です。

加藤諦三:
52歳、結婚してます?

相談者:
はい、既婚です。

加藤諦三:
&#、ご主人何歳ですか?

相談者:
55歳です。

加藤諦三:
55歳、お子さんは?

相談者:
1人です。

加藤諦三:
何歳ですか?

相談者:
12歳です。

加藤諦三:
12歳、男の子女の子?

相談者:
お、男の子です。

加藤諦三:
男の子、はい分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、どんな相談ですか?

相談者:
3日前に・・主人が、なんの相談もなく、

加藤諦三:
はい

相談者:
ウィークリーマンションを、契約してお金も払ったので・・2週間後に、

加藤諦三:
はい

相談者:
と、そちらに・・自分が別居するっていうような、報告を、LINEのほうでしてきて。
と、それで・・

加藤諦三:
ということはもう、日常会話がなくて、

相談者:
はい

加藤諦三:
LINEで話をしてたわけね?

相談者:
そうですね、日常会話なくて、話し合いも、してくれないので、LINEのほうで・・

加藤諦三:
はい

相談者:
主人のほうから必要な事項は・・一緒に暮らしているんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
連絡う、事項はそのような、形で取っていました。

加藤諦三:
はい。いつ頃からですか?離婚の話・・なったのは。

相談者:
主人のほうから、「できれば別れたいんだ」っていうような話があったのは2、3年前に・・

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
もう、愚痴みたいな形で言われました。

加藤諦三:
2、3年前から離婚という言葉そのものが、もうすでに出てたわけですね?

相談者:
ま、できれば別れたいっていうような話は、

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
はい・・それで?

相談者:
「3ヶ月間、ウィークリーマンションのほうに」、

加藤諦三:
はい

相談者:
「とりあえず、住むことになったので」、

加藤諦三:
ええ

相談者:
「その後のことは」あ、「自分のほうでゆっくり、準備をして・・考えた上で、また報告をします」っていうよな、話だったんですが。

加藤諦三:
はい

相談者:
それだけで、金銭的な問題、生活費とか・・そういった部分は、どのようなことになるのかっていうことが、そ、言及されていなかったので・・えーと

加藤諦三:
ということはもう・・離婚する・・のがあ・・

相談者:
つもりではないかなと思うんですが。

加藤諦三:
んあ・・離婚後の、子どもの養育費から始まって・・

相談者:
はい

加藤諦三:
いろんな・・話し合いを必要とするんですけど一切そういう話し合いはないんですね?

相談者:
ないです。
もしものことがあった場合にと思って・・もう3年ぐらい前から・・主人に提示をしてくれるように何度もお願いがしていたんですが。
家の財産がどのくらいあるのかっていうのも、教えていただけなく。

加藤諦三:
はい

相談者:
&#△%

加藤諦三:
あなたは今働いていないんですか?

相談者:
はい、専業主婦でいます。

加藤諦三:
専業主婦ですか。

相談者:
はい。それであのLINEのほうで、お金の面に関してはどのように考えて出て行くのか?っていうことを訊い、きましたらば、

加藤諦三:
はい

相談者:
当面は、給与の入ってる口座から、お互いに自由に・・使って、わたしのほうで、足らなかったらば自分で働けっていう・・返事でした。

加藤諦三:
あー、話し合いっていう感じじゃないね。
足りなかったら、自分で働けっていうんじゃあ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
んで、話が出たのは2、3年前からっていうことですけど。

相談者:
はい

加藤諦三:
それまでも、

相談者:
はい

加藤諦三:
うまくは、行って&#、は、なかったんですね?、結婚生活は。

相談者:
はい。5年ぐらい前に、

加藤諦三:
はい

相談者:
主人が、仕事で、海外のほうに、単身赴任をしていたんですが。

加藤諦三:
はい

相談者:
1年9ヶ月ぐらい行っていたんですけれど。

加藤諦三:
ああ

相談者:
5年前に、帰国してからあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
んと、すぐに様子がおかしくてえ。

加藤諦三:
はい

相談者:
子どものこともまったく、目に入らない状態で。

加藤諦三:
ええ

相談者:
自分の部屋に籠ってえ、

加藤諦三:

相談者:
電話をしていたり、

加藤諦三:
ええ

相談者:
メールをしていたりとかっていう、ような状態だったので。

加藤諦三:
はい

相談者:
子どもお、が、やっぱり、父親が、久しぶりに戻って来たので、

加藤諦三:
ええ

相談者:
「『お父さんと、3人で仲良く暮らしたいんだけど』っていう話をしてるんだ」っていうお話をしたんですが。
「よくある、世間で言うような、仲いい家族っていうのは諦めてくれ」て言われて。

加藤諦三:
うん

相談者:
わたくしも、いや、子どもお、が、望んでいることだから、お互いに話し合いながら、ダメなところはダメで、直して行きながら、うまくやれないかっていう提案をしたんですが。
も、一切拒否をされていたの、で。
そのまま?、わたしは、あの、子どもが可哀想なので、一応うまくやって行くように、主人に働きを掛けて来てはいたんですが。
2年ぐらい前に、ずっと、態度が変わらないので、どのようにしたい、のか?っていうの訊いたらば、初めて、

加藤諦三:
うん

相談者:
「できれば」あ、「別れたいと思っている」っていうふうに・・ここで初めて・・

加藤諦三:
なんか、今の話聞くと、もう、ご主人のほうは、もう・・結婚生活そのものに、

相談者:
はい

加藤諦三:
もう見切りはつけっちゃっているっていう感じですね。

相談者:
そうですね。5年ぐらい前からもう、主人の中では離れて行ってました。

加藤諦三:
あ、はい、それで今日のあなたの相談ていうのはどういうことですか?

相談者:
突然の別居の提案を受けて、金銭的な物で、もし、そのまま別居を続けて行く場合の・・法的な?、金銭関係の、手続きとか、処理の仕方・・も、教えていただきたいですし。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
あ、あと、もし、3ヶ月後に離婚ていう話が、だんだん、お互いに色濃くなって来た場合・・金銭的な、処理の仕方あ、慰謝料とか養育費とか・・

加藤諦三:
はい

相談者:
財産分与の件とかで、どのようにしたらば、わたし達の生活が守れるんかっていうことを、お聞きしたいんですが、

加藤諦三:
あ、分かりました。
割と、気持ちの問題はそのまま整理ついてんですね?げ、離婚は、&#・・

相談者:
あ、はい、ついてます。はい

加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあのスタジオに弁護士の中川潤先生がいらしてんので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「ATMで下ろせば夫はネットで気づく給振り口座。弁護士フィーを優先させる中川潤」への12件のフィードバック

  1. 相談者の話も回答者のアドバイスも分かりやすくテンポ良く聴けたが、子供さんがまだ12歳。胸が痛む。

  2. ご主人海外単身赴任先で、女性ができたのでしょうか?
    かなり奥さん遅い出産で、体力的にも大変だったと思います…。
    離れた心は戻れないと思うから、良い弁護士を探して、子供さんと自分を守ってくださいね。

    1. 海外単身赴任で女性が…って、わたしも思った。
      大迫先生ならまずそれを指摘しそう。

      相談者、専業主婦というから、働けばいいのにと思ったけど、夫がそれを阻止していたみたいで、それを今になって「足りない分は働いて補えよ」みたいな言い方して。
      自己中だし、モラハラだし。

      お子さんがとにかく気の毒。
      夫婦は他人だけど、子どもにとっては親は親だもの、どんなクソだって切ろうとしたって、どこかで付いて回るもの…理不尽。

  3. 前回、憶測で語るなと注意を受けた者です笑

    なので、女ができたんじゃないかとか、憶測で語るのはやめます。

    ただ、12歳のお子さんに罪はないと思うので、やっぱり弁護士立ててきちんと取るものは取ったほうがよい。

  4. 大迫先生ならズバリ女の影を指摘される所だけど(おそらく女でしょう)相談者さんも結構五年間ずっと悩まれて苦しかったであろうかと思うとお気の毒で仕方がありません。お子さんはまだお小さいけれど定年近い初老のご夫婦、これから第二の人生が始まろうという中で突然の夫の裏切り、あまりにも酷すぎる…相談者さんはそれらを乗り越えご自身も冷静に離婚を受け止めた上での今後の自分達の生活面の件でご相談に見えられたのだけれど、月並みな言葉しかないけれど、どうかお子さんとお幸せになられて欲しいです。

  5. こういう女、本当嫌いです。
    元々夫に愛なんてないですよね。
    お金にしか興味がない。

    生活は保障してくれるの?

    なんて、子供の養育は義務として、あなたの生活を保障するのが結婚ではないし。

    お金目当てで結婚したのが見え見え。
    結婚は快活保護制度ではありません。

    あなたが選んだ男はそんな男なんだから、
    養育費もらって働いて自分で生活していけ、といいたい。

    1. この状況ならいくら愛してても「私の生活は?」くらい聞く権利はあるでしょうよ。
      妻にも財産分与の権利はあるのに夫側が交渉を拒否してるんだから。主婦や主夫、経済力のないパートナーは全員金目当てってことになっちゃいますよ。

  6. 真っ当に財産分与しましょう、は当然の権利。
    私の生活の保障は?と聞くところにこの女性の気持ちが表れている。
    そんな女は男も嫌になりますよねっていう話です。

    1. 相談者が金目当て、楽したいから専業主婦って相談には聞こえませんでしたが。言葉尻捕まえて困ってる相談者を下げんでも。

    2. そりゃあ、聞くでしょう。働くのを止められて専業主婦だったのに、ここ最近になって急に離婚話を切り出されているのですから。共有財産をきちんと半分にしてくれ、住まいが持ち家なら譲ってくれ、それなりに養育費も出してくれるのなら、この方も離婚すると思います。現在、給料の入る通帳もキャッシュカードは持ってるけど、夫の方は、ネットバンキングから好きな時に好きなだけ自由におろせる状況なのですから、勝ち目はないです。金目当てだと決めつけて、お怒りのようですが、この方が自立した人ならあなたの言い分もわかりますが、ぜんぜん違います。もう少しきちんと読んでみたらどうですか?

  7. 夫が相談者が働くのを阻止していた様子だよね。
    3ヶ月別居後に結論を出したいって、お子さんの小学校卒業のタイミングを狙っているのか?

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