大迫恵美子との相性バツグン!言いふらすほどに皆の笑い者どん底沖縄男79歳
テレフォン人生相談 2023年2月10日 金曜日
相談者: 男79歳 亡くなった元妻との間に息子と娘がいる
今日の一言: 心の病んだ人の周りには心の病んだ人が集まります。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はいはい、あー、どうもどうも
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
お世話なります。
加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。
相談者:
79歳です。
加藤諦三:
結婚してます?今は。
相談者:
いや、もう、女房別れて、もう・・ずいぶんなりますけど。
亡くなったんですけどね。
加藤諦三:
お子さんは?
相談者:
子どもは、男と女の子と1人ずつおりますけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
全然・・わたしのほうに連絡も来ないから、どこにいるかも分かりません。
加藤諦三:
そうすっと・・今非常に、辛い、人生になってんのかな?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
ええ
相談者:
もう、人生のどん底なんです、今。
加藤諦三:
うーん・・どん底だったらこれからは、どんどん良くなって行きますから。
相談者:
あー、そうですね。
加藤諦三:
ええ
そして今日の、相談というのはどういうことなんでしょうか?
相談者:
えー、まあ、女の子にね?
加藤諦三:
はい
相談者:
お金を、お貸しして、
加藤諦三:
ええ
相談者:
もう3年なるけど、いまだに取れないもんでね、
加藤諦三:
はい
相談者:
どういうふうにしたら、取れるもんだかね?
加藤諦三:
お金を・・ていうのはどのぐらいを?
相談者:
10万、んふ(苦笑)ちょっとですけどね。15、6万ぐらい、お貸しして・・
加藤諦三:
15、6万ぐらい?
相談者:
はい。それで、返した金は・・まだ・・あと、6万5千円ぐらい残ってるんですよ。
加藤諦三:
15、6万のうちに、10万は返してもらって5、6万残ってるわけ?
相談者:
はい(苦笑)・・はい、5万6千円ぐらい残ってるんですよ。
加藤諦三:
5万6千円、残って、る?はい
相談者:
はい・・そんで、その彼女に、勤め先もみんな分かるんだけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
一応飲み屋に勤めてるから、
加藤諦三:
はい
相談者:
何遍ももう電話してもね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
電話取るけど、
加藤諦三:
あの・・
相談者:
「今、お客さんいるから、いい、あと、電話するわ」ってもう、大嘘つきでね。全然もう、電話番号も教えてあるけど電話も来ないんですよ。
加藤諦三:
15、6万のうちの、10万円は返してもらったっていうことは、
相談者:
ええ
加藤諦三:
相手は一応、返す、意思はあるけども返せなくなったっていうこと?
相談者:
まあ、本人が、返せるあてないと思うんですけどね?わたしは。
加藤諦三:
うん
相談者:
だから、相手の&#彼女は、あっちこっちもう、人からも借りて、それも返せない金がいっぱいあるわけなんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
わたしだけじゃないんですよ。
加藤諦三:
そ・・そうすっと・・あなた貸すときに、
相談者:
はい
加藤諦三:
いくらいくらを・・貸しますという・・紙に書いた・・
相談者:
はい、も、借用書も、ちゃんと書いてありますよ。
この借用書も本人に、言っても毎月・・「じゃあ、1万円ずつ返す」って、言うたこともとも、全然、反対なんですよ。
加藤諦三:
そうすっと・・
相談者:
&#△%で。
加藤諦三:
そうすると、今日の相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
その5万6千円をどうしたら返してもらえますか?っていうことね?
相談者:
そうです、はい
本人はもう、返す気はないかな?と僕は思うんだけどね。
加藤諦三:
あ・・返す気はない・・
相談者:
僕は何遍も訊くんで、「おまえ返せるか」と。
加藤諦三:
ちょっと・・ちょっと待って、
相談者:
ね。&#△%
加藤諦三:
これから弁護士の先生に伺いますけれども。
相談者:
はいはい
加藤諦三:
あなたの気持ちというよりもはっきりしてることは、5万6千円、この女性に貸していると。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、女性の側も5万6千円借りてるということは承知していると。
相談者:
そうです、はい
加藤諦三:
はい、それで、どう返してもらえる、るか、ということですね?
相談者:
そうです、はい
加藤諦三:
分かりました。今日はあの、スタジオに、弁護士の大迫恵美子先生がいたしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
どうしようも無い女だけど、淋しいから文句言いながらでも繋がっていたいのかな~って思った
昨日は「当事者じゃない人間の相談はアテにならない」ケースでしたが、今日は「当事者であってもアテにならない」事例でした…奇しくも両方大迫先生の大立回り。
先生の指摘どおり相談者さんは金を回収したいんじゃなく相手の女性にご執心だったんですよね。相談に乗って金を貸して、その先への下心が生きるエネルギーだった。裏切られた悔しさから相手に虚実入り乱れたキャラ設定をして結局自分が袋小路に追い込まれる。「じゃ返しもしないことが分かってる相手になぜ金貸したの?」でジエンド。
「寝たわけでもないのに…」って零してたのは、寝てくれてれば金なんて惜しくなかったのに、という本音の裏返しでしょうかね。
ほかの男(ひと)とは、借金の代わりにホテル行ったりしてるのに、自分はいい思いしてないぃ~!の悔しさがあるのかな?
あぁでも相談者宅に居候してた時期もあるのか、そのときはどんな関係だったのか?お金返してもらえないことより、なんか冷たくあしらわれてる感の淋しさがまさって、とんでもなくみっともないテレ人相談になっちゃったね。
こんな金に執着している爺さんは嫌だ。
大迫先生の回答はごもっともなんですけど、どうやって借金を取り戻せるかっていう質問にはまず可能な限りの法的手段を教えてあげた方が良いのでは(もし編集でカットされているならそこはちゃんと放送すべき)と思います。そのあとで自分の気持ちの切り替えをアドバイスしてあげたら…。
もちろん「結果こうなるのであなたがしっかりしないと!」っていう注意喚起が回答の最重要点なんだとは思うんですけど、ラジオで不特定多数の人が耳にする場合、こないだの夫の不倫相手から慰謝料取りたいっていう相談のときも感じたんですけど、初っ端から弁護士さんが「無理だから諦めなさい」っていうスタンスではじめると逆のメッセージとして「借金や慰謝料は踏み倒せる!」という自信を受け取る人もいそうだなぁと。前々からこの手の相談はこのパターンが多く、以前は特に気にしてなかったんですけど、このご時世ですから最近はそういう不安を感じるようになりました。
そのとおりだと思います
仕方ないよー
世の中、理不尽な事は多い!
よく言われることだけど、個人として個人に金を貸すときはあげるつもりで、返ってこなくても惜しくない額の範囲で貸す。
返してくれそうな人間、この人になら貸しても大丈夫かなと思える人間はそもそも借りに来ない。
5万6千円…きざむねぇ(笑)
貸した金額はあやふやなのに残額は明確に言えるのは、完済が関係の終焉だという危機感からなんですかねぇ?
もし5万返されても「いやまだ6千円残ってるぞ!」って言えますもんねw
どん底79歳爺、せこく飛ばすなー。
借金取りに好意寄せるはずもなしって金言届いてないだろうね。
こんな凄い爺にどすけべ根性やめなさいって言ってあげる人もいないでしょうが、やめたげてー。
変な人には変な人が集まる。本当に加藤先生の仰る通り。
人生相談ためになります。ありがとうございます。
帰ってこない5万6千円より
どこにいるのか連絡がつかない娘と息子のほうが
由々しき問題だとおもう・・・。
飲み屋のお姉チャンに貸した15万なんてルフィ一味やおもてなし会の連中の詐欺で騙し取られた人達と比べたら大したことない、それより音信不通の子供の事は気にならないのか?
ナイス恵美子‼️
ゆっくりはっきり、孤独な爺さんのペースに合わせて諭してた。さすが、職業柄、相手を納得させるための伝え方に長けていらっしゃるんだと感心した
親身でやさしくて泣けました
お2人とも相談者をバカにすることなく、「79歳」をリスペクトしながら諭してたのが素晴らしかった
大迫先生からボールをもらった諦三先生、「変な人が集まっているのは、あなたの人生のツケ」
ビシーっとした断言にも、だから相談者さん素直になれたんですね
話聞いてくれる人、叱ってくれる人がいなかったんだな
2日続けて大迫先生、うれしい💜
実は週末版も弁護士が回答者なので、水曜日から4連チャンになります。しかも特別週間初日も弁護士が回答者なので、5連チャンになりました。
弁護士はどうでもいい
(とくに、S井さんのときは聞く気が失せる)
大迫先生のファンで、彼女の解答を聞きたいのです
お金は貸したら戻らないのがオチですから、ご相談者さん、大失敗したかなあと思います。まあ、取引先で断ることが出来なかったと思いますが。
ところで、大迫さんが連日登場というのは珍しいですよねえ。来週のスペシャルウィークは大原さんと愛さんが出ないだけに、これも珍しいです。
取引先の人から借金頼まれたら断れないんですね?そういう環境仕事してきたんですね今まで。
あなたの周りには悪い人間が集まっていますね。それはあなたの人生の結果です。あなたは今そのツケを払ってるんです。
よろしいですか?じゃ失礼します!
取引先の人から借金頼まれたら断れるんですね?そういう環境仕事してきたんですね今まで。
あなたの周りは悪い人間が集まっていますね。それはあなたの人生の結果です。あなたは今そのツケを払っているんです。
よろしくですか?じゃ失礼します!
このケースの場合
取引先ではなく、
ホステスさんと客の関係。
色恋営業にまんまと引っかかったお爺さんの話です。
あとたとえ取引先でも内容によるけど借金の申込みは大体断ると思いますよ。
取引先は大袈裟だとしても、ご相談者さんが行った店はかなり怪しい店かなあという感じも。ぶっちゃけぼったくり、これに引っ掛かったか?
お金を貸してくれという話は表向きで、実際は相当な不当利益を盛り付けて儲ける手法をやらかしているのではないかとまで思いましたねえ。
性への欲望が生への欲望となり金への欲望へと発展する、お元気な79歳だ
この爺さんに子供らが全く寄りつかない理由がよくわかるよ。