中年1人息子に嫁と孫がいっぺんに来た♪美人局すら疑われる嘘にも好印象変わらず
テレフォン人生相談 2023年5月17日 水曜日
相談者: 女68歳 夫は12年前に他界 一人息子44歳と二人暮らし
玉置妙憂:
もしもしい。
相談者:
もしもしい。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ああの、息子の事なんですけど。
玉置妙憂:
あ、息子さんの事?、はい。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、詳しくお伺いする前、に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ええと、今、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
私は、68歳です。
玉置妙憂:
旦那さまは?
相談者:
12年前に、亡くなったんですけど。
玉置妙憂:
はあい。わかりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
お子さんはあ、何人、
相談者:
44歳。
玉置妙憂:
・・おお、と、その、
相談者:
一人です。
玉置妙憂:
息子さん・・
相談者:
一人。
玉置妙憂:
あ、一人息子さんで、
相談者:
そうです、◆#$
玉置妙憂:
44歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。今、お二人で暮らしてらっしゃる?
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
息子さんは、仕事してらっしゃるの?
相談者:
あ、してます。
玉置妙憂:
うん。そうですか。あなた様は、もう?・・り、
相談者:
あ、うちに(家)にいます。
玉置妙憂:
はあい。わかりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ええと、それで、息子さんの事というのは?
相談者:
あ、・・7週間ぐらい、前・・なんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子があ、「彼女が出来た」って、44なって、
玉置妙憂:
ええ
相談者:
「彼女が出来た」って言うから、私、「わああ!本当?!」って、・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、喜んで、嬉しくて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、「子供が居る」って、言うんですよね?
玉置妙憂:
あ、彼女さんに、ね?
相談者:
はい、はい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、「いいよお、子供ぐらい・・嫁と、孫、一緒に出来て、お母さん嬉しい」って言ったんですよ。
玉置妙憂:
ううんん。うん。
相談者:
・・「でもお、他所様の、奥さんじゃ、無いよね?」って、訊いたんです。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
したら、息子は、「いや、離婚してるって、言ってましたよ?」って。
玉置妙憂:
うん、うん、うん。
相談者:
それから、3、週、間、ぐらい、前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うちに(家)遊びに来たいって事で。女の子遊びに来たんです。
玉置妙憂:
うん。その、彼女さんが、ね?
相談者:
そうです、そうです。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
私も、色々と、うちの中の事から、子供の事から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
色々聴いて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
最後に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「本当に、離婚してるのお?」って訊いたら、「はい。してます」て言うんです。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
じゃあ、本人がそう言うんだったら、嘘じゃないよねって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
私も、ホッとしたんです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
すごく嬉しくて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
たら、その、3時間後、ぐらいですか?遊びに、
玉置妙憂:
遊びに来た、3時間後?
相談者:
来た、その、3時間ぐらい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今度、旦那が。・・
玉置妙憂:
・・んあ・・その人の?
相談者:
怒鳴り込んで来たんです。
玉置妙憂:
その人のねええ?彼女さんの、旦那があ?!
相談者:
そうなんです。旦那が。
玉置妙憂:
ううん
相談者:
そうしてね、私も、ビックリして。なんか、外が、んと、騒がしいから。・・「子供も居るのに、離婚なんかするわけ無いんだから!」って。・・隣近所、聞こえるくらいに・・
玉置妙憂:
んんん・・
相談者:
大おお、きな声で。
玉置妙憂:
うんん・・その時、息子さんは、おうちに(家)いらっしゃったの?
相談者:
あ、いました、いました。
玉置妙憂:
ううん。
相談者:
息子と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
女の子は、外で、なんかしてたんで。
玉置妙憂:
う、
相談者:
そこに、来たんです。
玉置妙憂:
お、女の子っていうのは、彼女さんの事ね?
相談者:
そうです。「さっきは、もお・・離婚してるって、言いましたよ?」って言ったのね?
玉置妙憂:
うんん
相談者:
「そんな、するわけ無い」って。「子供も居るのに、離婚なんかするわけ無いんだから」って、ず・・
玉置妙憂:
んじゃ、
相談者:
それでええ、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
その日から・・私も、あの、なんか、そ、と、がね・・怖くなって。また来るんじゃないか、と思って。
玉置妙憂:
ううん・・んまあ、そ、
相談者:
旦那が、怒鳴り込んで、ね?
玉置妙憂:
まあね。それも、そうだけど・・その場は、どうやって収めましたの?
相談者:
あ・・収めた、てよりも・・女の子は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ギリギリ、連れて行かれました。旦那に。
玉置妙憂:
ああ、ひ、引っ張っていかれたの?
相談者:
はいはい。
玉置妙憂:
女の子って言うと、ちっちゃい子を思い出しちゃうんだけど。あ、その、彼女さんね?
相談者:
彼女です、彼女、
玉置妙憂:
かの、うん。彼女さんはあ、
相談者:
あ、40ぐらいだと思います。
玉置妙憂:
あ、もううう、女の子じゃないもんね。まあ、いいや。
(吸って)あのう、
相談者:
◆#$%
玉置妙憂:
う、その、彼女さんはあ、嫌がってた?、その、旦那さんが来た時。
相談者:
あ!、嫌がって、も、だ、あのうう、「もう、嫌だ!。行きたくない、行きたくない!」って、泣いてました。
玉置妙憂:
ふううん・・
相談者:
連れて行かれて、彼女の車は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私のうちの前に止めてえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
彼女だけえ、旦那に、ギリギリ連れて行かれてえ。
玉置妙憂:
お、息子さんは、どうしてたの?それ。
相談者:
あ、・・息子は、もう、なんにも言えないです。怖くて。
玉置妙憂:
怖くてね。
相談者:
そお
玉置妙憂:
じゃあ、息子さんも、その時、始めてえ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
旦那が居るんだ、ってことが分かったのかなあ?
相談者:
あ、は・・そうなんです。
玉置妙憂:
あああああ・・じゃあ、
相談者:
その時、始めて、私も分かったんです。
玉置妙憂:
うん。じゃ、お二人共、その時まで、ほんとに彼女、は、離婚してるんだって、思ってた?
相談者:
思ってました。
玉置妙憂:
ううん。そしたら、まあ、怒鳴り込まれてきてえ。
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
息子さんは、もう・・ビックリしちゃって、なんにも出来なくて、
相談者:
は、出来なくて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ショックで。
玉置妙憂:
そりゃそうだよね。
相談者:
ほ、そして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
何時ごろかなあ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
夜、また来たんです。
玉置妙憂:
誰が?、その彼女さん?
相談者:
車もあるし。
玉置妙憂:
あ、彼女さんがね?
相談者:
かの、彼女と、旦那と、
玉置妙憂:
あ、旦那が。
相談者:
今度、お父さんと・・来たんです。
玉置妙憂:
彼女のお父さんが一緒に来たの?
相談者:
彼女のお父さん。はい
相談者:
・・
相談者:
「もう、これ以上会ったら、訴えてやるから!」って、こう、旦那、言うわけなんです。
玉置妙憂:
旦那がねえ。
相談者:
そうです、そうです。
玉置妙憂:
で、む、向こうのお父さんは?
相談者:
向こうのお父さんは、利口な方で・・あの、し、物静かな人でした。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
「ここに居ると、迷惑かかるから、」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「帰ろう、帰ろう」って、
玉置妙憂:
言って、
相談者:
女の子の・・手を引っ張って。
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、女の子は、もう・・「帰りたくない、帰りたくない」「死ぬ!、死ぬ!」って、言うんですよ。
玉置妙憂:
ううん。じゃ、あれか。旦那さんは、もう、連れて帰る、怒ってえ。
相談者:
だ、
玉置妙憂:
で、彼女は、とにかく、・・息子さんの所に居たいって言うわけ?
相談者:
あ!、居たいって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、「帰るなら、死ぬ」って。
玉置妙憂:
うん。で、その時、息子さんもいたの?そこに。
相談者:
い、いました。そして・・い、あの・・ギリギリと約束させられて、そこで。旦那に・・
玉置妙憂:
ああ、もう二度と会わないって。
相談者:
ああ、「もう、二度と会わない事を、約束しろ」って。ここで・・何回も、言われました。
玉置妙憂:
うん。で、約束、まあ、した?
相談者:
・・ん、む、息子は、しました。
玉置妙憂:
うん。もう、会いませんって。
相談者:
もう、これ以上、揉めるの嫌だから。
玉置妙憂:
ああ。それで、もう会わないっていう約束をした?
相談者:
・・しました。
玉置妙憂:
うん。それが、3週間前の話だけれどもお。
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
お、その、
相談者:
あと、それっきり、会ってないです。
玉置妙憂:
あああ、それっきり会ってないのね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
息子はあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「離婚したら、」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「自由に会えるから、離婚するまで、待ってる」って言うんです。
玉置妙憂:
ああ、そ・・ということは、何?なに?
息子さんと、彼女さんは、連絡取ってるの?
相談者:
(吸って)取って、無いと、思います。
玉置妙憂:
取ってない?
相談者:
ただ、待ってるって。
玉置妙憂:
あああ、・・いや、ちょっとね、息子さん、どうされてるのかな?って、心配になったんだけどもお。
相談者:
それから、1週間、仕事休んだんです。ショックで。
玉置妙憂:
まあ、それはそうでしょう。・・でも、
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
その後は、お仕事お、に復活して、
相談者:
あ、行ってます。
玉置妙憂:
で、うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
彼女を、待ってるっていうつもりで、今いらっしゃるわけ。
ふうううん。
相談者:
でも、・・あのう、旦那は、「絶対、離婚しない」って言ってます。
玉置妙憂:
・・んんん。
相談者:
あの、もし・・もし向こうが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
訴えてきたら、
玉置妙憂:
ああーああ、そうね。うんうんうん。
相談者:
それが、怖いんです。
玉置妙憂:
んんんん。
相談者:
どういう形で・・出てくるか。
玉置妙憂:
うん。じゃあ、それを、お訊きしてみこう、ましょう。
相談者:
すいません。
玉置妙憂:
はあい。
相談者:
はい、はい。
玉置妙憂:
ええ、今日、お答え頂きますのは、弁護士の、塩谷、崇之先生です。
相談者:
は。お願いします。
玉置妙憂:
では、先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
塩谷先生の口から美人局という言葉がでるとは!
この女性の戸籍がどうなっているか、離婚して元旦那がしつこいのか、単なる別居状態なのか
つっこんで聞いてほしかったなー。
もし彼女が離婚していなかった場合は、たとえごまかされて息子が知らなかったとしても不倫と認められる可能性もあるだけに、心配ですよねえ。
ご相談者さん側も弁護士を立てるなりして、不倫認定→賠償になったとしても傷が軽くなるような対処も必要になってくるのではないでしょうか。
相談者
おか、「嘘をついてまして、ごめんなさいお母さん」って、ゆいました。
だから、女性は離婚してないのでは…
そうなると、ご相談者さんの息子側が不倫状態にあることを知らなかった、要するにだまされたという証拠を集めるしかないなあと思います。
あと、いくら知らなかった、法律上善意があったとしても、損害賠償は不可避という可能性が高いだけに、超高額を用意する必要があるかも。
どちらにしても、弁護士を立てて対処する必要がありそうだなあという感じはしますが、和解が彼女の旦那側しか使えないだけに、厳しいか?
彼女が詐欺による意思表示をやらかしたと主張することが中心になるとは思いますが、身体検査というか身辺調査、本当に難しいですよねえ。
独特の言い回しをする人だったー。
「ギリギリ連れて行かれて」
「ギリギリ約束をさせられて…」
「女の子…、女の子…、40才ぐらい…」
『あ、もううう、女の子じゃないもんね。まあ、いいや』
↑
笑笑笑
ワタクシもそれが面白かったですね。
「ギリギリ○○される(ムリヤリ○○される)」という言い方は祖母がよくしていたので東北かな?と思いました(なんか懐かしい雰囲気が)
しかし息子さんもショックで一週間も仕事休めるなんて恵まれてる…のかな…ほぼ恋愛経験のない40代とかか
お母さんも人が良さそうで…
穏やかに幸せになってほしい
そうなんですね!(東北の…)
ショックで仕事を1週間休んで…は、わたしもちょっとびっくり。
1週間…インフルエンザより長いお休み??
人の良さそうなお母さん。
長く独身だった息子にようやく春が来て喜んでたのに。
お気の毒だなぁ。
星里もちる先生の「本気のしるし」というマンガを思い出した
アレみたいね
そりゃ夫と名乗る人が怒鳴り込んできてパニックになっただろうけどさー。
交際相手が泣いて「嫌だ、帰らない!」と、ただ事じゃない場面で何もせずにお見送り??
頼りないヤツだなーと呆れてたら、会社1週間休んでる 苦笑
そんな息子に彼女ができたら、そーりゃ嬉しかったでしょうね。
怒鳴り込んできた旦那は、どうやって家の場所分かったのかな?
なんて胡散臭い三人組!普通父親まで来ないでしょ。怪しさしか感じないんですけど?
うん、なんかオレオレ詐欺の劇場型、みたいな?
ケンちゃんさんも書いてるけど、旦那、どうやって奥さんの居場所わかったのかな?
そんなこんなで、怪しさ満載…。
美人局としか思えない。
彼女「帰りたくない!死ぬ!」って芝居がかってるし、相談者さん宅は母ひとり子ひとりだから相手から甘く見られたんでしょう。