迫真の再現。私がお願いしても「オイ」の夫が布団を抱きしめ「〇〇ちゃ~ん♥」
テレフォン人生相談 2023年11月13日 月曜日
死語と化したぶりっ子だが、存在までが消えたわけじゃない。
聖子ちゃんカットが流行ったのは1980年。
相談者だってピッチピチの10代。
続いてるだけw
〇〇ちゃんがオイに変わった悩み。
相談者: 女61歳 夫65歳 二人暮らし 息子三人それぞれ独立している
今日の一言: 苦しみは解放と救済につながる。
加藤諦三:
もしもしい?
相談者:
あ、こんにちはあああ。
加藤諦三:
あ、はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
お世話になりますう。
加藤諦三:
はい。
最初に年齢を教えてください。
相談者:
61歳でえす。
加藤諦三:
61歳。
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人、何歳ですか?
相談者:
65歳です。
加藤諦三:
65歳。
お子さんは?
相談者:
男子が三人おりますが、
加藤諦三:
はい
相談者:
三人とも独立してまあす。
加藤諦三:
はい、わかりました。
じゃあ、今・・ご主人と二人ですね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんな相談ですか?
相談者:
はい。えとおお、わたくしは、 5年ぐらい前から、視覚障害者になりました。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえええ、 結婚して、35年、経つんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
主人は、私、の、障害い、のことは、分かってくれているとは思うんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱりい、なったものしかわからないっていう、苦しみとか。
加藤諦三:
はい、はい、はい、はい。
相談者:
もどかしさとか、あると思うんですけどお。(吸って)あのうう・・
加藤諦三:
あ・・はい、はい。それはなかなか難しいことですね。
相談者:
うん。そうですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
でええ、説明とかもしてもらえるんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
「これなんて書いてある?」って聞いたときとかあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
あの、例えば、お外に行ってる時とかにい、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「知らん」、とか言われたり。
加藤諦三:
はい
相談者:
(苦笑)そうなると、私はとても悲しくなってしまうんです。
加藤諦三:
ああ、それは、そう、だよねえ・・
相談者:
ん、で、まぁ、視覚障害者といってもお、
加藤諦三:
ええ
相談者:
全然見えないわけじゃなくて。
加藤諦三:
ええ。はいはい・・
相談者:
真ん中があ、欠けて、いるという、
加藤諦三:
はいはい・・
相談者:
あの、目なのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
例えばあ、旦那さんが、スマホを見ているね、っていうのとかも、わかるんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
でも、中の、画面は、全然見えないんです。
加藤諦三:
はいはい。
相談者:
で、私は、今、旦那さんのスマホのことを、むちゃくちゃ気になっててえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
ロックもかけていて、マナーモードもしていてっていう旦那さんなので。
加藤諦三:
はい
相談者:
何か、隠していることがあるんじゃないかなっていう思いがとてもあって。
加藤諦三:
はあ、はあ、はああ・・
相談者:
はい。んでえ、
加藤諦三:
はあい・・
相談者:
旦那さんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
起床してから30分間だけ、しか、時間がないんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
その間に、3回、お外に行くんです。アッハ(苦笑)
加藤諦三:
はいはいはい。
相談者:
で、私が、「何してるの?」って、まあ、めったに行きませんけど、行ったところでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
すぐに、パッパッと、もう、スマホを隠すという状況とかあ、
加藤諦三:
はあはあはあ・・
相談者:
あったりすると、とても、疑ってしまったりい。でえ、この間もお、あの二人で、旅行に行ったんですけどお。
加藤諦三:
うん
相談者:
その、私い、も、全然旅行、先で、寝られなくてえ。
加藤諦三:
ふん・・
相談者:
そしたら、旦那さんが、(苦笑)26年前に、不倫をした相手の女の人の、名前を、「まるまるちゃああん❤」って、
加藤諦三:
うん
相談者:
寝言で言ったんです。(苦笑)
加藤諦三:
不倫をした?、何年前です?
相談者:
26年前です。
加藤諦三:
昔の話ですねえ。
相談者:
そうです、そうです。
加藤諦三:
はい
相談者:
でも、あの人の、潜在意識の中にい、その人がいるんやなっていうのが、
加藤諦三:
はい
相談者:
私は見て取れたのでえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
私もお、いつも「名前で呼んで」って、お願いしてるけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
絶対に、名前では呼んでくれなくて。
加藤諦三:
あああ・・
相談者:
「お前」とか、「おーい」とか、「おい!」とか言うんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
だから私はまあ、人権的に、一人の、人間として見られてないんやなっていう思いは、ずっと持ってるんですけど。
加藤諦三:
はい
相談者:
多分、主人は、私のことを気にして。私がやきもちを焼くからあ。今までえ、女の人の名前を「何々ちゃん」って言ったことが、なかったんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
その、夢の寝言の中で言われたので、
加藤諦三:
ええ
相談者:
旦那さんは、その人のことを、こうして呼んでやったのねって、思っちゃったし。
加藤諦三:
うん
相談者:
その時に、どんな顔して、(苦笑)名前を、呼んだのかな?、と思って、見に行ったら。
加藤諦三:
うん
相談者:
お布団をギュって抱きしめてやったんです。(苦笑)もう、その時にい、
加藤諦三:
うん
相談者:
私のことは、「何々ちゃん」って呼んでくれないのに、
加藤諦三:
うん
相談者:
その人のことは、「まるまるちゃん」って、呼んであるんやなって言って、
加藤諦三:
うん
相談者:
じゃあ、私のことも「まるまるちゃん」って、呼んでよ!って、思ったけれど。
加藤諦三:
うん
相談者:
その、何秒か後に、お布団を抱きしめているのを見て、
加藤諦三:
うん
相談者:
私には、指一本も触れないのに、
加藤諦三:
うん
相談者:
夢の中で、その人のことを抱きしめてやるんやなって、想像してしまったんです。
加藤諦三:
うんうんうん・・
相談者:
だから、とても悲しくなってえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
その時に、起こそうかなって、思ったけれど。
加藤諦三:
うん
相談者:
起こしても、夢の中のことやからあ、なんとでも言い逃れはできるからあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
も、何も言わなかったんですけどお、
加藤諦三:
◆#$%・・
相談者:
まぁ、朝に、起きてきた時に、
加藤諦三:
うん
相談者:
「まるまるちゃあんって、寝言言ってたよ?」って言ったらあ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「そうか」って言わはっただけで、何も、それに対しては、スルーやったんです。
加藤諦三:
うん
相談者:
そんなことで、私はとても、旦那さんのことを疑ってしまっているところがあって。で・・
加藤諦三:
うん。だから、◆#$%□&▽・・疑うでしょうね。今の話を聴いてると・・
相談者:
わかっていただけますかあ?。もうとてもお、なんかね・・疑った、はダメって、思うんやけれど。優しいとされない・・うん、うん、
加藤諦三:
いや、疑ってダメと思えば思うほど、
相談者:
はい
加藤諦三:
疑いますよ。
相談者:
あ、そうなんですね。
加藤諦三:
うん。それでえ、あなた、
相談者:
はいはい
加藤諦三:
そういういろんなことを今、忘れようとしてるんでしょう?
相談者:
そうですね。なんかもう、はい
加藤諦三:
忘れようとしてると、
相談者:
はい
加藤諦三:
余計、忘れられないですからね。
相談者:
ああ、そうなんですね。
加藤諦三:
うんんん・・
記憶には二つあって。
相談者:
はい
加藤諦三:
intellectual memoryって、知的な記憶と、
相談者:
はい
加藤諦三:
emotional memoryって言って、情緒的な記憶と、
相談者:
あ、二つあるんですね?
加藤諦三:
それで、あ・・知的な記憶で忘れても、
相談者:
はい
加藤諦三:
感情が、覚えちゃってるんですよ。
相談者:
はああ・・はいはい。
加藤諦三:
だから、むしろ、そういうその・・「忘れよう忘れよう」なんと、しないでえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
少し、 そのまま、の、気持ちを、ご主人に話すっていうことは、難しいんですか?
相談者:
例えばねえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
言っても、すぐに、逆ギレされてしまうんですう。
加藤諦三:
・・
相談者:
「また、疑ってるんかあ!」っていう感じで。
加藤諦三:
はあああ・・
相談者:
言われちゃうんですう。
加藤諦三:
ああああ・・
相談者:
だからもう・・ 私は、こらえるしかないんです。
加藤諦三:
良くないねえ。
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
ご主人は、65歳って言いました?
相談者:
はい
加藤諦三:
まだ、定年になってないんですか?
相談者:
あっ、お仕事は、定年になってから、違うお仕事を始めました。
加藤諦三:
その、違う仕事を始めてきて、ご主人というのは、劣等感強い?
相談者:
ありますね。
加藤諦三:
ああ、はああ・・で、今日のあなたの相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
この、ご主人と、どう付き合ったらいいかっていうこと?、それとも、もう、そろそろ別れようか、ということ?
相談者:
あっ、えとねええ、別れるっていうのはあ、私にとって、
加藤諦三:
うん
相談者:
「寂しい」って思ってしまうし。
でも・・「このままの状況で、死ぬのは嫌や」って思ってるんです。
加藤諦三:
うんん・・
相談者:
だから、 いつかは仲良くなりたいなって・・思ってるんですけどお。
加藤諦三:
今日の相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
どうしたら仲良くなれますか?っていうことね?
相談者:
そうですねえ。私の、気持ちをわかってもらえるでしょうか?、とかいう感じですかね。
加藤諦三:
非、常、に、難しい質問ですね。
相談者:
ハッ・・(苦笑)んん、ま・・
加藤諦三:
っていうのが、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの、気持ちを、よくわかるためにはね。
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人が、劣等感がなくならないといけないんですよ。
相談者:
そうなんですかあ、それは難しいですよね。(ため息)んん・・
加藤諦三:
だから、大変今日は難しい、
相談者:
◆#$%□
加藤諦三:
質問だと思うんですが、
相談者:
そうなんですねえ・・
加藤諦三:
今日は、あのですね、スタジオに、
相談者:
はい
加藤諦三:
弁護士の、塩谷崇之先生がいらしてるので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
旦那さんを好きというのも嘘ではないでしょうが、やはりひとりになるのは 障害のこともあって不安なのでしょうね。その気持ちが相談者さんを疑心暗鬼にさせる。→旦那さんはそれが鬱陶しい。→ 嫌われる。果たして相談者はこの悪循環を、断ち切れるか?
なんか、かまってちゃんぽいなあ😝 まぁ、塩谷先生のおっしゃる通り努力してみればいいけど、長続きしなさそう。キーポイントは旦那さんの忍耐力。見通しは暗いような…😥
「…で~す🎵」「…ま~す。🎵」「○○ちゃ~ん💕」「お外」😝💦
「わかっていただけますか~~~」とも言っていた。ちょっと笑えた😆
そこはかとなく漂うナルシスト臭…:😅
10代から精神的に育っていない印象を受けます。
ぶりっこ婆さん、さすがにキツイっす。
この旦那さんは「おじさん構文でラインを打つタイプ」に3000点。
聖子ちゃん世代では、ウソー!ホントー!カワイイー!ワカンナーイ!が可愛かったかもしれないけど、それは結婚する前の女の子に限る。やはり女も年を経ることに強くたくましく包容力のあることがあらまほしい。何より自分のために。
・・・と今の自分に言うてやった。
この人の話し方、わたしもちょっと苦手だー。
語尾の最後に母音が残る感じ…うわぁ〜、って思った。
「旦那さんが…」と、夫を「旦那“さん”」と呼ぶのには、ゾワっとしたー。
障害のこと、年齢的なこと、諸々含めて旦那さんだけが頼り…の状態なのかもだけど、↑の人も書いてるけど、かまってちゃんっぽい感もあり。
旦那さんにしたら、捨てることはできない、でも重い…な存在なのかも…?
視覚障害って事前情報この相談に必要だったのかな?
なんか責められないようにそれで予防線張ったような感じがする
実際加藤先生も細かく追求しなかったし
旦那もそんな相談者の歳不相応なカマチョじみた束縛が嫌なんじゃないのかな?
こないだのライン誤爆夫に嫉妬爆発の妻(熟年)とかぶるなー
みんな愛を求める子羊w
同じ悩みに飽きない?
さて、85の夫が枕抱いて「〇〇ちゃーん」っていうんです、って81妻の相談聞けるかな?
視覚障害者になって大変だとは思いますが、何とか頑張って欲しいです。それから旦那さん、ご相談者さんのことを大事にしながら生きて欲しい。
離婚したいというのかと思いきや夫とラブラブしたいってアンタいくつだよ(笑)
口調や言葉遣いからにじみ出るぶりっ子臭が半端ないんだが
先生に対して「分かってくれますか〜」ってちょっとキモいよ(笑)
一応60超えてるんですよね?だったらもう少し言葉遣い考えたほうがいいと思うけど…
しかも言ってること全部私を分かってーみたいな要求ばっかだし
そりゃ視覚障害は健常者にはわからない辛さや大変さ沢山あるだろうしそこは同情するけどそれこの相談に関係あるか?障害あるから私をもっと大切に扱えってこと?そりゃなんか違うような気がするよ
私もまずこの話し方、苦手です。家にこの話し方+かまってちゃんがいては旦那さんは大変疲労しているだろう。身体的にも経済的にもひとりじゃ生きていけないなら旦那に嫌われないようにするしかないでしょ。
最初の「61歳でぇす(はぁと)」でもうゲンナリした
自分が子ども時分の年寄りって、もっと落ち着いて達観した人が多かった印象だけどなあ
甘ったれたぶりっ子が、内面的に成熟もせずに年を取ったらこうなるのか、という印象
まあ、視覚障害の方は周囲で何が起こってるか気づきづらいから、疑り深くなりがちとは聞く
そのハンデからの不安が、相談者の元々のかまってちゃん気質と合わさって、旦那にとっちゃ相当鬱陶しくなってんだろうなあ
そもそも、ハンデを負う前から、この甘ったれの相談者は、どれほど旦那を気遣ったりほっとさせたりしてたんだろうか
自分はただ甘える側で、夫の気持ちには無関心だったんじゃないか?
「『私たち』って言ったことがない」って相当だぞ
旦那の夢に元彼女が出たのも、夢で元彼女に甘えたがったのも、そこに遠因があるような気がする
ヤキモチ焼く前に、自分が旦那から受け取ったものと、自分が旦那に提供してきたものを、数え直した方がいい
夫婦に限らず人間関係はギブアンドテイクだ
たぶん、相談者の方が借りが多いんじゃないかな
劣等感が強く甘えたい夫VS依存心が強く甘えたい妻だから上手くいってない気がする。ダメなところひっくるめて相手を受け入れる器を持った人が家の中に誰もいなくて、お互いがお互いに甘えたいけど甘えさせてもらえない不満を持ってる(ので夫は浮気した?)。
「〇〇ちゃーん」布団ギュッの姿もそこそこキモいと思われるのだが、そこで怒りや失望より寂しさが強いんだなあ。
61歳でもとってもかわいい声でびっくり。相談者さんが歌う青い珊瑚礁が聴きたい。これからは🎤カラオケを趣味にして楽しんだらどうかしら。障害で辛いと思いますが色んな趣味を見つけて楽しんでいってくださいね。❤️
かわいい声というか、どっちかというと痛々しい声かも…
61とは思えないぶりっ子口調だよね。
「いつかは仲良くなりたいな❤️」ぶりっ子臭がすごい。
相談者はそのまま何も変わることなく「旦那さん」に愛してほしい。
私の気持ちをわかって!!!と言ってたけど、自分は夫の気持ちを思いやったことあるのか?
妻に指一本触れない、スマホの画面を見られないようにする…夫のこれらの態度が「劣等感から」というのが意に介さない。今もかつての浮気相手と繋がっているのではないかなあ。