迫真の再現。私がお願いしても「オイ」の夫が布団を抱きしめ「〇〇ちゃ~ん♥」

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
塩谷先生に、いい、話を、伺いましたね。

相談者:
はい

加藤諦三:
大変、難しいことでえ。

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人を批判することでえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
解決することでは、ないんですよね。

相談者:
ああああああ、そうなんですね?

加藤諦三:
ええ

相談者:
(吸って)んんん・・

加藤諦三:
むしろ、ご主人が今求めているのはね?

相談者:
・・

加藤諦三:
所属感だと思うんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
今の話聞いてると、

相談者:
はい

加藤諦三:
孤独感が強いんですよ。

相談者:
ああああ、そうなんですね。

加藤諦三:
だから、劣等感も、それからあ、来てるんだろうと思うんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
だから、あなたの方からね、

相談者:
はい

加藤諦三:
「私は、あなたの妻ですよ。私、たちですよ」っていう、そういう、感情をご主人が持つと、

相談者:
はい

加藤諦三:
恐らく、今までになかった安心感を、その時にふっと持つと思うんです。

相談者:
ああ、そうなんですね。

加藤諦三:
うん。
確かに、布団を・・抱きしめていて・・寝言を言っていたっていうな、のを、見るとね?

相談者:
はい

加藤諦三:
それは、辛いと思いますよ。

相談者:
とてもつらかったです。
もう、すぐに叩き起こして、怒りたかったです。

加藤諦三:
そりゃそうでしょうね。

相談者:
(泣)うん、うん・・

加藤諦三:
だから、あなた、本当に今、人生の、試練なんですよ。60んなって・・

相談者:
はい

加藤諦三:
この試練を乗り越えられるか、

相談者:
はい

加藤諦三:
乗り越えられないか・・

相談者:
はい

加藤諦三:
って、 具体的な方法としては、

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人と、自分、との関係というのが、「私」という関係ではなくて、「私、たち」という関係なんだと。

相談者:
そうですね。「私たち」って・・言ったことがないです。そういえば。

加藤諦三:
恐らくね、

相談者:
うん

加藤諦三:
「私たち」という、感情を持ってくれれば。

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人は、安心感を持って、

相談者:
はい

加藤諦三:
スマホで、隠したりなんだっていうことは、なくなると思いますよ。

相談者:
ああ、そうなんですね。

加藤諦三:
「私たち」 という感じが強ければ、

相談者:
んん・・

加藤諦三:
隠す必要ないんだから。

相談者:
そうですよね。共同体って感じですよね。

加藤諦三:
そうそうそう。

相談者:
あああ・・

加藤諦三:
今言った、共同体なんですよ。

相談者:
ふううううん・・

加藤諦三:
共同体意識が、◆#、劣等感を救うんですよ。

相談者:
ああ、そうなんですね?(鼻を吸って)

加藤諦三:
うん

相談者:
はいはい、はい。

加藤諦三:
で、あなた、

相談者:
んん・・

加藤諦三:
とにかく、視覚障害者でね?

相談者:
はい

加藤諦三:
今・・立派に、立ち上がって。これ、大変なことですよ?

相談者:
はい

加藤諦三:
辛いけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
まだ・・61歳ですから。

相談者:
はい(涙声)

加藤諦三:
これから、

相談者:
はい

加藤諦三:
素晴らしい人生が、待ってますから。

相談者:
はい。そうなるように、努力したいと思います。

加藤諦三:
きっと、未来は、開かれます。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい。加藤先生、ありがとうございます。♪

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
はい。塩谷先生も、ありがとうございました。失礼いたしまあす。

加藤諦三:
苦しみは解放と救済につながる。

 


「迫真の再現。私がお願いしても「オイ」の夫が布団を抱きしめ「〇〇ちゃ~ん♥」」への20件のフィードバック

  1. 旦那さんを好きというのも嘘ではないでしょうが、やはりひとりになるのは 障害のこともあって不安なのでしょうね。その気持ちが相談者さんを疑心暗鬼にさせる。→旦那さんはそれが鬱陶しい。→ 嫌われる。果たして相談者はこの悪循環を、断ち切れるか?

  2. なんか、かまってちゃんぽいなあ😝 まぁ、塩谷先生のおっしゃる通り努力してみればいいけど、長続きしなさそう。キーポイントは旦那さんの忍耐力。見通しは暗いような…😥

  3. 「…で~す🎵」「…ま~す。🎵」「○○ちゃ~ん💕」「お外」😝💦

    1. 「わかっていただけますか~~~」とも言っていた。ちょっと笑えた😆

  4. そこはかとなく漂うナルシスト臭…:😅
    10代から精神的に育っていない印象を受けます。

  5. この旦那さんは「おじさん構文でラインを打つタイプ」に3000点。

    聖子ちゃん世代では、ウソー!ホントー!カワイイー!ワカンナーイ!が可愛かったかもしれないけど、それは結婚する前の女の子に限る。やはり女も年を経ることに強くたくましく包容力のあることがあらまほしい。何より自分のために。
    ・・・と今の自分に言うてやった。

  6. この人の話し方、わたしもちょっと苦手だー。
    語尾の最後に母音が残る感じ…うわぁ〜、って思った。

    「旦那さんが…」と、夫を「旦那“さん”」と呼ぶのには、ゾワっとしたー。

    障害のこと、年齢的なこと、諸々含めて旦那さんだけが頼り…の状態なのかもだけど、↑の人も書いてるけど、かまってちゃんっぽい感もあり。

    旦那さんにしたら、捨てることはできない、でも重い…な存在なのかも…?

  7. 視覚障害って事前情報この相談に必要だったのかな?
    なんか責められないようにそれで予防線張ったような感じがする
    実際加藤先生も細かく追求しなかったし
    旦那もそんな相談者の歳不相応なカマチョじみた束縛が嫌なんじゃないのかな?

  8. こないだのライン誤爆夫に嫉妬爆発の妻(熟年)とかぶるなー
    みんな愛を求める子羊w
    同じ悩みに飽きない?
    さて、85の夫が枕抱いて「〇〇ちゃーん」っていうんです、って81妻の相談聞けるかな?

  9. 視覚障害者になって大変だとは思いますが、何とか頑張って欲しいです。それから旦那さん、ご相談者さんのことを大事にしながら生きて欲しい。

  10. 離婚したいというのかと思いきや夫とラブラブしたいってアンタいくつだよ(笑)

    口調や言葉遣いからにじみ出るぶりっ子臭が半端ないんだが

    先生に対して「分かってくれますか〜」ってちょっとキモいよ(笑)

    一応60超えてるんですよね?だったらもう少し言葉遣い考えたほうがいいと思うけど…

    しかも言ってること全部私を分かってーみたいな要求ばっかだし

    そりゃ視覚障害は健常者にはわからない辛さや大変さ沢山あるだろうしそこは同情するけどそれこの相談に関係あるか?障害あるから私をもっと大切に扱えってこと?そりゃなんか違うような気がするよ

  11. 私もまずこの話し方、苦手です。家にこの話し方+かまってちゃんがいては旦那さんは大変疲労しているだろう。身体的にも経済的にもひとりじゃ生きていけないなら旦那に嫌われないようにするしかないでしょ。

  12. 最初の「61歳でぇす(はぁと)」でもうゲンナリした
    自分が子ども時分の年寄りって、もっと落ち着いて達観した人が多かった印象だけどなあ
    甘ったれたぶりっ子が、内面的に成熟もせずに年を取ったらこうなるのか、という印象

    まあ、視覚障害の方は周囲で何が起こってるか気づきづらいから、疑り深くなりがちとは聞く
    そのハンデからの不安が、相談者の元々のかまってちゃん気質と合わさって、旦那にとっちゃ相当鬱陶しくなってんだろうなあ

    そもそも、ハンデを負う前から、この甘ったれの相談者は、どれほど旦那を気遣ったりほっとさせたりしてたんだろうか
    自分はただ甘える側で、夫の気持ちには無関心だったんじゃないか?
    「『私たち』って言ったことがない」って相当だぞ
    旦那の夢に元彼女が出たのも、夢で元彼女に甘えたがったのも、そこに遠因があるような気がする

    ヤキモチ焼く前に、自分が旦那から受け取ったものと、自分が旦那に提供してきたものを、数え直した方がいい
    夫婦に限らず人間関係はギブアンドテイクだ
    たぶん、相談者の方が借りが多いんじゃないかな

  13. 劣等感が強く甘えたい夫VS依存心が強く甘えたい妻だから上手くいってない気がする。ダメなところひっくるめて相手を受け入れる器を持った人が家の中に誰もいなくて、お互いがお互いに甘えたいけど甘えさせてもらえない不満を持ってる(ので夫は浮気した?)。
    「〇〇ちゃーん」布団ギュッの姿もそこそこキモいと思われるのだが、そこで怒りや失望より寂しさが強いんだなあ。

  14. 61歳でもとってもかわいい声でびっくり。相談者さんが歌う青い珊瑚礁が聴きたい。これからは🎤カラオケを趣味にして楽しんだらどうかしら。障害で辛いと思いますが色んな趣味を見つけて楽しんでいってくださいね。❤️

  15. 「いつかは仲良くなりたいな❤️」ぶりっ子臭がすごい。
    相談者はそのまま何も変わることなく「旦那さん」に愛してほしい。
    私の気持ちをわかって!!!と言ってたけど、自分は夫の気持ちを思いやったことあるのか?

  16. 妻に指一本触れない、スマホの画面を見られないようにする…夫のこれらの態度が「劣等感から」というのが意に介さない。今もかつての浮気相手と繋がっているのではないかなあ。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。