状況は?なれど確かなことは妙憂の前でむせび泣く男が中川潤の前でシャキッ!
テレフォン人生相談 2024年1月10日 水曜日
当たったかもしれんって降りて確認するくらいは分かる。
だけど被害者が存在しないのに警察呼ぶかしら?、来るかしら?
警察呼んだのは歩行者じゃなくて?
あと悪いけど、送迎バスの運転手一人に6人もの会社の人間が相対する話し合いって何かしら。
ほんとは交通事故が結構な問題になってて追い詰められてる。
相談者 「一人背負い込まされてるんですよ」
で、会社の言うことにゃ、
「あなたに任せます」
「整備のことも任せます」
「事故に対しても介入しません」
つまり社員じゃなくて業務請負なのね。
で、事故を病気のせいにしようとしたら、
警察 「診断書を出してください。用紙はこれ。」
まとめます。
業務請負の運転手さんが事故を病気のせいにしようとして、それなら診断書を出してと警察から言われ、会社からは突き放されて途方に暮れるの巻。
相談者: 関西なまりの男50歳 天涯孤独
相談者:
もしもし・・
玉置妙憂:
はい、もしもしい、テレフォン人生相談でえす。
相談者:
こんにちはあ。
玉置妙憂:
こんにちは。よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
玉置妙憂:
はい。今日は、どのようなご相談ですか?
相談者:
あのううう、私、あのお・・
玉置妙憂:
うん・・ん?
相談者:
ホテルのね?
相談者:
はい
相談者:
あの、シャトル、バスの、ドライバーを、
玉置妙憂:
はいはい
相談者:
今あ、あのううう、しているんですがあ。
玉置妙憂:
はい。はい。
相談者:
私の、あの、勤めているところでは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私、一人しか、ドライバーが・・いないんですね?
玉置妙憂:
うん、はい。
相談者:
で、私があの、体調崩してえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ええ、今もちょっと、あまり調子が良くないんですけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
休もうとすると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんだかんだってねえ、◆#$%理屈言われるんですよ。
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
つい先日もね?
相談者:
うん
相談者:
バスを運転していて。
玉置妙憂:
はい
相談者:
駅に向かう途中に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、狭い道でね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
まあ、車とすれ違って・・後に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
歩行者を気遣いながらね?
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
安全確認をして、
玉置妙憂:
はい
相談者:
曲がった時にね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
その歩行者に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
接触したんではないかなっていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
強い、あのう、思い込みっていうのが出てきてえ。
玉置妙憂:
ああ、実際ではなくてね?
相談者:
実際は、無いんだけど。
玉置妙憂:
うん、実際は無いんだけど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はいはい。
相談者:
おまわりさんにも確認してもらってね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん。でね、警察署に電話してね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
確認するぐらいの、
玉置妙憂:
うん
相談者:
几帳面な僕になっちゃってるんですよ。
玉置妙憂:
うううん。
相談者:
んで・・実はあのう、数日前にね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
私が住んでいる、街の、警察署の、方から、
玉置妙憂:
はい、はい。
相談者:
この、勤めている先が、あのう、別の場所です。あの、
玉置妙憂:
うん
相談者:
地域なので。
玉置妙憂:
はい
相談者:
情報提供があって、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
鬱状態?
玉置妙憂:
・・ああ、はい、はい。
相談者:
っていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ことで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
先生に、あの・・診断書を書いてくれないかっていうことで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、正確な書式の・・書類を・・頂いてきて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
病院に、今、あの、預けたんですよ。
玉置妙憂:
うん。あの・・
相談者:
「書いてください」っていうことで。
玉置妙憂:
あなた様自身がですね?
相談者:
あはい
玉置妙憂:
はい
相談者:
会社には、そのことは、伏せてあるのでね?
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
今の段階では。
玉置妙憂:
ふうんん・・
相談者:
ただ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今も・・調子が悪いので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
休みたいなっていう思いが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、 私がね?、今、言いたいのは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
(急に泣き声)すべてのことをね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
(嗚咽)ひ、一人で、しょいこま(背負い込ま)されてるんですよ。
玉置妙憂:
ああ、すべてのことを、ひ、一人、で、背負わされてるってことね?
相談者:
(涙声)背負わされてるんですよ。
玉置妙憂:
今の、会社の、お仕事のことですよね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うんんん・・
今、
相談者:
で・・
玉置妙憂:
おいくつなんですか?
相談者:
50歳です。
玉置妙憂:
うん。あの、ご家族は?
相談者:
両親は、亡くなりまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、天涯、孤独です。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
一人です。
玉置妙憂:
そう、か。
それで、ずっと働いているところでってことですよねえ・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
で、さっきあの、診断書の件と、おまわりさんがちょっと、私、結びついてないんだけどお。
相談者:
はい
玉置妙憂:
おまわりさん、があ、「診断書を出した方がいいよ」って言ってきたんですか?
相談者:
いや・・あの、おまわりさんがあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私が住んでいる街の、免許試験場の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、ところ、部署に、
玉置妙憂:
はい
相談者:
提出する、専用の書類が、あの、診断書っていうのがあるみたいで。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
それを・・あの、おまわりさんに、お会いしてね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
いただいたんですよ。
玉置妙憂:
ほおおお。
ほら、でも、あの、事故を起こしたわけじゃないですよねえ?
相談者:
事故を起こしたわけではないけれど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
おまわりさんは、事故を未然に防ぐために、
玉置妙憂:
ああ、なるほどね。
相談者:
「協力をお願いしたい」って、あのうう、
玉置妙憂:
ああ、そういうことか。
相談者:
おっしゃってくださったんです。
玉置妙憂:
うううん、うん。
相談者:
で、私は・・もう、積極的にね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
胸のむ・・内も、明かして。
玉置妙憂:
ふうううん。
相談者:
あの、「協力させてもらいます」っていうことで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
数日前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、先生のところへ急遽予約を入れて、
玉置妙憂:
ううんん。で、
相談者:
お願いしてきました。
玉置妙憂:
お願いした、ということですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そうか。
思わず、こう・・あのう、涙が出るほどに、今の仕事が大変ということですけど。お休みはちゃんともらえてます?
相談者:
・・あはい、あのう、今は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
金、土、日の、週末限定で?、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今は、運行してるんですが。
玉置妙憂:
あああ、そうなんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのうう・・直属の、上司がね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
理屈っぽいんですよ。
玉置妙憂:
うんんん。
相談者:
でねえ・・たびに、これ言うんですよ。
玉置妙憂:
うんんん・・
相談者:
免許も、持っていないくせにね?
玉置妙憂:
うんんんん・・
相談者:
で、一言、言うのは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「すべて」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「あなたに任せます」。
玉置妙憂:
・・うんん・・
相談者:
これ、ば、っかり(涙声)ト、ホ、ホホ◆#$%・・オホ、オホ(嗚咽)
玉置妙憂:
ふううううんんん・・そう・・
相談者:
だから、もう・・鬱、特有でね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
こうやって・・ 僕は、泣き上戸じゃなかったんだけど。(吸って)
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっとしたことで今・・涙が止まらなくなって。
玉置妙憂:
うんん。うんん・・
相談者:
で、ひと月ほど前にね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
話し合いをしたんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
会社の上の方と、私、
玉置妙憂:
はい
相談者:
全部含めて、
玉置妙憂:
ええ
相談者:
6人ぐらいかな?
玉置妙憂:
◆#$%□話し合いをね?、はい。
相談者:
で・・一言だけ私が言ったのは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
運転手さんを、本気に、集める気が、あるのか?、と。
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
言ったんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「ある」とは、言ってましたが。
玉置妙憂:
うん
相談者:
未だにそれが・・ できてない。
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
で・・もう、「◯◯さんに任せます」。
玉置妙憂:
・・うんん・・
相談者:
「整備のことも、任せます」。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「事故が、起きたこと、に、対しても、私らは・・介入しません」とか。
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
もうねえ・・ 何を考えてるのかなって・・
玉置妙憂:
・・ふんん・・
相談者:
ふ、ほ、本当に、思いたくう、なりますう、よお(涙声)
玉置妙憂:
うんん。その・・
相談者:
オホオホオホオホ(涙声)(泣きじゃくる)
玉置妙憂:
・・うん・・大変そう、です、ねえ。・・本当に・・
で、その金、土、日の、
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
お時間って、何時から何時まで運転してるんですか?
相談者:
はい。
朝のお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
7時半に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
出勤しまして。
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、そこから・・6往復、走るんですね?
玉置妙憂:
6往復ねえ。
相談者:
でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
片道があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
空いていれば、30分ぐらいなんですけど。
玉置妙憂:
ふううううん。
相談者:
混んでいるとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
45分とか、55分とか。
玉置妙憂:
あああ、なるほど・・うん
相談者:
ま、一時間近くは・・かかるん、で。
玉置妙憂:
うんん。
相談者:
で・・先日、その、おまわりさんに、お会いした時にね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「◯◯さん、大っきな事故を起こしてね?」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「取り返しのつかないことになる前に」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「ちょっと考えたら?」って言ってくれて。
玉置妙憂:
うんんん。
相談者:
で、私は・・「うん、そうね」って・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん。で、車とは、縁のない仕事にね?
相談者:
はい
相談者:
就こうかな?、と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
私、鉄道が好きなんでね?
玉置妙憂:
鉄道、ね?
相談者:
鉄道関係の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
業務に就きたいなっていう、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
思いがあって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
今、応募、中、なんですけども。
玉置妙憂:
あっ、今、もう、すでにね?、そっちの方向へ、応募していらっしゃるんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そう。
相談者:
ん、でねえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんでこんなに・・(急に泣き出す)私って、涙もろくなったのかなあ・・
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
病気のせいなのかなあ、とかってねえ?
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
カホホ(涙声)・・思うんですよ。
玉置妙憂:
それで、今日、先生には、何をお聞きします?
相談者:
・・こんなああ・・今、状況に置かれている僕は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今後、どうやって、生きていったらいいのかなって。
玉置妙憂:
うううううんん。
相談者:
教えていただければあ。
玉置妙憂:
教えてもらいたい。そうだ・・そうだ。
相談者:
あのううう、おお、幸いです。
玉置妙憂:
うん。そうですね。
だって、まだ、50歳。も、人生、半分だもんね?
相談者:
そうですよね。
玉置妙憂:
うん。
だから、この・・苦しさを、乗り越えて、どうやってこれから生きていったらいいか、ということを、先生に、
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
お聞きするということで。
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
はい。今日お答えいただきますのは、弁護士の、中川、潤先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)
ご相談者さん、早い転職を応援したいです。それにはクビと出費のリスクがあるものの、ユニオンなどの相談窓口への早いうちの相談を勧めます。
喋り方など聴いててもやっぱり鬱でしょうね。
真面目な性格ならなおさらそうなっちゃう。
診断書あるならそれを引き下げ会社に辞める旨を伝え引き止められてもまずなによりも離職するのが先決かと。
再就職は病気が落ち着いた後考えればいいのでは。
それにしても特に地方は人手不足も相まって観光業はブラックが多いですからね。
うちの祖父も80歳超えても人がいないからと旅館で送迎車の運転手として働かされてましたのでお気持ちよくわかります。
週3日しか勤務してないのにブラックを主張…(汗)?よくわからん。
中川先生の言う通り、こんな精神状態のドライバーなんて危ないですよ。
ブラックって労働時間に対して言ってるわけじゃないでしょ
月火水木曜は何をしているのだろうか?泣くばっかりでなく、その休みの間
ハローワークでも行って次の仕事を探したら、と思うけど
メンタルを病んでなければそういった健康的な判断もできるでしょうが、この精神状態ではそれも難しいように思います。まず休息と治療→就活、の順だと思います。
う〜ん、、、やばいよ!
堂々巡りの思考回路から
抜け出せるかしら???
月火水木はどなたか他の方が運転を担当されているのでしょうか?
ブラックな会社なのでしょうか?
心が疲れてらして冷静に状況が理母できていないのかも
はたから見ると、滑稽な人、それに尽きる相談者。
精神疾患にかかる可能性は誰にでもあり、あなたも「こう」なる可能性はありますが、そんな時に滑稽だと言われたらどう思いますか?
結果的に相談者の思い過ごしだったとしても、なんで被害者もいないのにわざわざ歩行者が通報するの?
被害者のいない単独事故でも、警察に自分で連絡するのはおかしくないでしょうし、罰則はなくとも警察は対応しますよね
一応連絡しないと、逆に当て逃げに問われることもあるわけですし、業務中なら尚更ナーバスになるでしょう
本当に50歳なのかなぁ?声質も喋り方も50歳とは思えない。
まあそれだけ病んでるってことでしょうね。
精神病むと一気に老け込みます。
管理人さんの考察が鋭すぎ!
途中から聞いたのですが、おばさんかと思ったらまさかのおじさん。躁鬱?
今の会社に義理立てして、もし深刻な事故を起こしたらテレ人に電話相談どころでは済まないです
今の仕事を辞めて心身の健康を取り戻しましょう