農家の独男に訪問営業かける高額チャットレディ。解約したら生気失う一人息子
テレフォン人生相談 2024年3月13日 水曜日
相談者: 男69歳 妻63歳 一人息子33歳
玉置妙憂:
もしもしい、
相談者:
はい、もしもしい、
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願い致します。
さあ、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
子供のことでえ、あのう、
玉置妙憂:
子供さん?
相談者:
はい。
なんか、アプリい、のメールう、で、女の子と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
話をするための・・
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
お金を・・
玉置妙憂:
ええ、ええ
相談者:
振り込まして・・
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
話をする権利を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
買うみたいで。
玉置妙憂:
ああ、ああ・・
相談者:
ちょっと金額がお・・
玉置妙憂:
大きい?
相談者:
ものす・・大きいもんですからあ。
玉置妙憂:
ああ、そうですか。
え、じゃあ、ちょっと、詳しくお聞かせくださいね?
今、あの、あなた様は、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
あたしは、69ですう。
玉置妙憂:
はい、奥様・・おいくつですか?
相談者:
はい、63。
玉置妙憂:
63歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
息子さんは、おいくつですか?
相談者:
33です。
玉置妙憂:
33歳、お子さんはお一人?
相談者:
一人です。
玉置妙憂:
と、独身ねえ?
相談者:
・・はい
玉置妙憂:
うん、お仕事はされてる?
相談者:
お・・仕事は、農業やってます。
玉置妙憂:
農業やってらっしゃる、はい、わかりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
さて、それで、そのおお・・女の子とお話をするアプリってことですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
金額ってどれぐらいですの?
相談者:
(吸って)7ヶ月ぐらい前、自分の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、蓄えっちゅうか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
50万・・ちょっと。
玉置妙憂:
50万、うん。
相談者:
それから、半年いい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ぐらい前、あのお、ちょっと、銀行から、借りて、50万、
玉置妙憂:
はい、50万?、うん。
相談者:
はい。
ホイで、又、2ヶ月ぐらいしてから・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
80万ほど借りて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ほでまた・・先月、120万借りようとして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
私がちょっと気づいたもんだから、銀行に、お願いをして、あのお、それを、借りたか・・借りられなかったか、あの、「個人情報だから、教えられない」っちゅうことで、
玉置妙憂:
うんうん・・
相談者:
・・
玉置妙憂:
そこは、まあ、不明なんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
そうすると、もし120万借りられ、てた、としてね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
借りられてたとして、300万は出てる・・てるって事ですよね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
そこの会社にですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
電話をして、聞いてみたんですよ。
玉置妙憂:
あ、その、アプリの会社に?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はいはい、はいはい、そうしましたら?
相談者:
そしたら・・「やりとり、してます」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
言われて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ほいであのう・・「金額が多いので」っちゅったら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「7ヶ月ぐらい前です」って・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
だけで、「50万・・1月に振り込んでいる」・・
玉置妙憂:
はい
相談者:
言われて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その後、あのお、「ちょっと調べんなあ、わからない」ちゅうことで、
玉置妙憂:
ああ、ああ、ああ・・「50万しかあ、わかんないよ?」っていうことだったんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
でも、このお金ってえ、その、息子さん、の、ご自身の、お金ですか?
相談者:
最初の50万はですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あとは・・
玉置妙憂:
あ、銀行から、借りたって言う事か。
相談者:
ぎ・・銀行から、借り入れして、
玉置妙憂:
じゃあ、借、金、なんですねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
その会社と、やり、とり、した時に、(吸って)「アプリを、どうにかして、止めてもらえないですか?」っち話をしたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
アプリを止めてもらったんですよ。
玉置妙憂:
アプリを止めた?、うん。
相談者:
はい。
メールを。
玉置妙憂:
使用できなくしたってことですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい、はい。
相談者:
そしたら・・残ったのが・・うちの子供は、借金だけだ・・な、もんだから、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
もう、今・なんもやる気がない・・くて、本人がものすごく、し、ショックを受けてですねえ、
玉置妙憂:
ああ、お金はもう、振り込んじゃったけれどもお、アプリが止まっちゃってえ、女の子と話せなくなってえ、残ったのは借金だけだって・・そういう意味ですか?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ああ、ああ・・
相談者:
ほいで、
玉置妙憂:
で・・やる気なくな、っちゃ、ってる、と。
相談者:
はい。
今・・その・・農業の方にも、全然・・
玉置妙憂:
気が入らないのね?
相談者:
気が入ら、入らなくて、
玉置妙憂:
うん、うん、うん。
でもお父さん、アプリを止めえ、る、前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
息子さんとは話し合わなかったんですか?
相談者:
話をー、いつも・・「なんで、そんなに、メールをするんか」っつって、
玉置妙憂:
うん
相談者:
話をしたけど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
全然・・相手に、しなかったもんだから。
玉置妙憂:
あああ、もう、じゃ、やむなく動いたって感じですか?
相談者:
はい、もう・・
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
(吸って)◆#$%なんかこう、おかしいなと思って、あのお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・会社に・・の、電話番号を調べてえ、
玉置妙憂:
うんん
相談者:
電話したら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・分かったもんですから。
玉置妙憂:
そうですかあ。
でも、なんかねえ、課金アプリって感じですよね?
課金して楽しむ・・まあ、うう、それが、女の子と話すってことだけれども・・ うんんん・・、そうですか。
それで、今日お電話いただいたのは、どういった方向性?
相談者:
その、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お金を、あのう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・取り戻す、ちゅう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ことは、で・・
玉置妙憂:
出来るか?
相談者:
きないかなあと思って・・
玉置妙憂:
うん。
つまり、そのう、この、アプリがね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
アプリ自体が、まあ、違法というか、・・うう、
相談者:
はい
玉置妙憂:
詐欺というか、
相談者:
はい
玉置妙憂:
そういう感じなんじゃないか?ってことですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
それで、取り戻し、て、あげることができればねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うんん、そうですかあ、(吸って)うん・・わかりました。
あのおお、今日はね、ちょうど専門の先生いらっしゃってるし、お訊きしてみましょう。
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、もう少し、あの先生の方から、どんなアプリだったのかっていう、お話も、あるかもしれませんけど、その時は、よろしくお願いします。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日お答えいただきますのは、弁護士の、坂井眞先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では、先生、よろしくお願い致します。
(回答者に交代)
坂井さんのアドバイス、とても分かりやすかった。
息子さんのことは、精神科医に相談された方がいいと思う。
課金の金額が大き過ぎじゃん!
例えば、海外旅行にでも行ってお金を使ったら良かったのになぁ〜
元々視野が狭いのかしら?
残念ですよね↘
相談者、九州出身(長崎?鹿児島?)の方かな?
宮崎たと思う
宮崎県南西部の
江戸時代 薩摩藩だった
都城市 えびの市 小林市 国富町 綾町は
ほぼ鹿児島弁です
営業してきたのは女性だったようなので、その延長でその方とやり取りが出来ていると思って課金しまくっているのかもですが、怪しい組織でやっていればカモを見つけて後はオッサンとかがバイトで返信してるだけかも
お金は戻ってこなくても、これ以上課金するようなことがありませんように
これ、息子の話に擬態させた相談者本人の案件じゃないんですかねぇ?
だったらもっとディテールがハッキリしてるはずだと思う
相談者のおじいさんが女性になりすまし、息子にメールアドレス書いた封書を送り、息子とメールでやり取りしたら良いんじゃないですかね?
「ホームセンターで草刈機を品定めするあなたの横顔にひとめぼれしました」とかでいいじゃないのかな?
相談者は高齢だから仕組みを知らないだけで
入会と説明はリアルな営業ウーマンが訪問して、あとはアプリで婚活するタイプの結婚相談所じゃないのかな?
紹介を受ける度に課金が必要とか…
疑うコトを知らない純粋さよ。
純粋というより、知的な問題はないの…?
ということ、思ってしまった
正直なところ、取られたお金は多分びた一文戻ってこないでしょうねえ。
アプリはよく確認してダウンロードしないと、本当に大変だと思います。
農家で33歳貯金50万か…
知的か…灰色なのかなと思った。まぁ分からんけども
女性経験は全く無いんだろうな
勝手にアプリを解約したらやる気がなくなってしまった、というのは可哀想だな
妻が夫のコレクションを勝手に断捨離したら鬱病になったってのがあったよね
過酷な農業に従事する彼にとっては心の拠り所だったのかもしれない
これ地方の農家の独身男をターゲットに営業のおばちゃんがセールスかけて契約させる婚活サイトみたいなものか?だとしても息子も親父も情弱すぎる。そんなものによく銀行は金貸したもんだ。向こうから近寄ってくる連中はクソ業者だと心得よう