心当たりがないのに訊く。妻からの慰謝料請求に払う義務はありますか?

テレフォン人生相談 2024年314日 木曜日

法的なことはさておき、慰謝料請求されてる側、すなわち加害者に加害行為を訊いても意味がないという例。

もし相談者の言うとおりだとすると、妻と義妹が揃ってキチガイということにしないと話が通らない。

ほら、殴ったことすら奥さんのせいにしてるじゃん。
男が女の行動を物理的に制するときに顔面を殴る必要はないの。

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 関西なまりの男56歳 妻56歳 二人暮らし 結婚した長女31歳 結婚した長男30歳 独身一人暮らしの次男26歳 義妹53歳

柴田理恵:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか?

相談者:
ちょっと、嫁と、些細なことでケンカんなりましてえ。

柴田理恵:
はい

相談者:
結婚して30数年になるんですがあ、

柴田理恵:
はい

相談者:
その間に、自分が、私からされたことについてのお、

柴田理恵:
うん

相談者:
慰謝料・・っていう形で、請求されてるんですね。

柴田理恵:
は・・

相談者:
で、離婚とかは、もう、本人も、望んでなくて。
私は一時、望んでたことがあったんですけどお、(吸って)

柴田理恵:
はい

相談者:
実際には離婚はしておりません。

柴田理恵:
慰謝料?

相談者:
「辛い思いを」、その、「30数年の間に、した」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、「それに関してもう、お金で・・解決したい」と。

柴田理恵:
離婚をせず?

相談者:
「離婚は、絶対に、し、しない」と。

柴田理恵:
はああ・・はい。

相談者:
本人は、い、言ってるんですけど。

柴田理恵:
はい

相談者:
でえ・・

柴田理恵:
あなた、今、おいくつですか?

相談者:
56歳です。

柴田理恵:
奥さんは、おいくつですか?

相談者:
56歳です。

柴田理恵:
お子さんはいらっしゃいますか?

相談者:
三人います。
長女、31歳、長男30歳、次男26歳。

柴田理恵:
皆さん、もう、独立なさってるんでしょうか?

相談者:
上二人はもう、家庭持ってます。

柴田理恵:
あ、はい。

相談者:
で、次男は、ちょっと、あのう、もう、仕事で・・もう一人暮らししております。

柴田理恵:
お嫁さんと、何が原因でそんな大きな喧嘩になったんですかね?

相談者:
いやもう、最初はもう、些細なことだったのがあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
家に帰ってもちょっと、喋らなかったんですね?、まあ、3日4日、1週間ぐらい、経った中でえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
だんだん、嫁の中で、いろんなことが増幅してきて・・ まあ、過去のこととかいろんな話になってえ、

柴田理恵:
はい

相談者:
でえ、それを、まあ、長女、にい、相談をしたところですね?

柴田理恵:
うん

相談者:
今まで、その、娘・・に、高校生の時から、所帯持つまでの間にい、金銭的な援助、たくさんしてるわけなんですね?

柴田理恵:
ご両親がでしょ?

相談者:
ええっと、嫁が。

柴田理恵:
ああ、奥さんが。
長女の方に、援助なさってる?、結婚するまで。

相談者:
◆#$%お金がやっぱり苦しい時に、

柴田理恵:
うん

相談者:
援助しててえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、まあ、そのお金もですね?

柴田理恵:
うん

相談者:
基本的に私が家計握ってるんですよ。
毎月、嫁の方に毎月、定額のお金を渡して、

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ、嫁も、ちょっと、持病があって、まあ、病院の費用なんかも、そ・・そこから捻出しているわけなんですね?

柴田理恵:
うん、うん。

相談者:
でえ、その、やりくりの中で、少ないお金でも、やっぱり、長女に援助していたということでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
ええ、で、そのお金も・・過去に、あのう、さかのぼって、「返せ」と。

柴田理恵:
え、あなたに?

相談者:
いや、嫁が、娘に。
長女に・・金銭的に援助したことの、そのお金を、返せと、

柴田理恵:
うん

相談者:
言い出したんですね?

柴田理恵:
(苦笑)

相談者:
その、最初からの些細な喧嘩から、だんだんなんか増幅してきてえ、

柴田理恵:
はい

相談者:
で、私も・・その、娘も長男も、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、嫁に対して、「あなたは、何がしたいんですか?」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
「どうしてほしいんですか?」って言っても、し、言わないわけなんですね?
唯一、その、嫁の妹がいるんですけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ53歳ですけど、一人の妹が、

柴田理恵:
はい

相談者:
その妹にお願いをしてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
「ちょっと、一回、話聞いてくれないか」っていうことでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
「何をしたいのかわからんから、やっぱり、は、あの、間に入ってもらって」、

柴田理恵:
うん

相談者:
「話を聞いて欲しい」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
っていう依頼を、あの、お願いしてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、その時に、

柴田理恵:
うん

相談者:
要は、そのお、私に対して慰謝料の請求と、あのう、長女に関しての、今までしてやったお金を返せということを、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
多分、妹がその時、初めて聞いたんだと思うんですけどお、まあ、その、長女との、そのお金のやり取りの中でも、話した時に、長女もカッとなってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
「まあ、そういうことを・・お母さん言い出すんだったら、私はもう親の面倒看ん」と。
まあ、売り言葉に買う言葉ですよね?

柴田理恵:
うん

相談者:
で、初めて、そういう言葉も聞いてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、そうしたら、妹の方から、私の方、連絡かか・・かかってきましてえ。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、妹があ、「もう、私が、一任されたから、私が決める」って言い出したんですよ。

柴田理恵:
んん??、なんで?、え?

相談者:
エッ(苦笑)わからないです。

柴田理恵:
・・

相談者:
で、「子供たちが看ないんであれば」、

柴田理恵:
うん

相談者:
そこでいきなり、「子供たち」になったんですね?

柴田理恵:
うん

相談者:
長女が言った、「親を看ん」ていうことが、子供たちって言ったに変わって。

柴田理恵:
ああ・・あ、はい。

相談者:
で・・「看ないんだったら、私が、姉ちゃんの面倒を看る」と、「で、その代わり」、 あの、まあ、私、旦那である、「あなたは、あの、姉ちゃんとの間は、お金で解決しなさい」と言い出して。

柴田理恵:
はあ、・・な・・

相談者:
で、「離婚は、認めません」

柴田理恵:
ふん・・

相談者:
で、「毎月のお金を、生活費も、そんだけ・・今まで払ってるお金も払いなさい」で、「慰謝料も払いなさい」。で、長女に関しても、今までしたお金は、「回収、する」と、言い出したんですね?

柴田理恵:
(吸って)はあ、◆#

相談者:
で、 なんで、妹が、あん、あ、「あなたがそんなこと言い出すんだ?」って、

柴田理恵:
うん

相談者:
問いただしても、

柴田理恵:
うん

相談者:
「いや、私は、一任された」と。「いや、私は、一任してま、せん」っていう話をしたんですね?

柴田理恵:
うんふんふんふん(含み笑い)

相談者:
お願いを、しただけであって。
「でも、もう、そういうことに決まったから」っていう、(苦笑)話に、なったんですね?

柴田理恵:
はいはい。

相談者:
でえ、私い、に、関しても、その・・ええ、お金の請求金額も、まだ言ってこないし、長女も、ええと、「いくら、払えれるんか・・長女の家族で相談しろ」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
一方的に、言われてるんですね?
まあ、私的には、その、慰謝料を本当に、あのう、籍、抜いてるわけでもないんですけどお。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
払わな、いけないものなのか?
長女もまたまた、今までその、善意でして、えことを、(苦笑)「返せ」と言われたお金を、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
払わないといけないのか?

柴田理恵:
(ため息)

相談者:
だから、妹が入って、逆によ・・ それまでえ、こっちい、私どもよりだった話い、◆#$%の妹が・・

柴田理恵:
うん・・

相談者:
お金を、嫁が、請求しているということ、わかった時点でえ、嫁を、取り込もうとしてるんですね?

柴田理恵:
(吸って)

相談者:
まあ、妹からすれば、嫁以外は他人ですから。

柴田理恵:
あなたの気持ちとしては・・どうしたいんですか?

相談者:
私もまあ、過去にも何回が喧嘩したこともあってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、傷つけた言動とかあ、そういう、形は、あるのでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ、多少お金でえ・・まあ、本人が納得するんだったら?

柴田理恵:
うん

相談者:
「まあいいかな」と思うんですけどお。

柴田理恵:
(舌打ち)離婚しても?

柴田理恵:
いや、離婚はもう、本人、絶、対、認めてくれないのでえ。

柴田理恵:
はあ・・

相談者:
で、実際は、離婚はしたいんですけどお。

柴田理恵:
はい

相談者:
妹の言い分としては、「持病があるし」、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、「仕事もしてないのでえ」、

柴田理恵:
うん

相談者:
「で、多分、生活保護も受けることができないのでえ」、「まあ、できたら、離婚は、せんで、ほしい」と。
でえ、まあ、私ども・・まあ、家族、でえ、嫁に、いろいろ話をするんですけど、嫁がもう・・口つぐんじゃうんですね?
これももう、妹から「しゃべるな」って言われてるんだと思うんですけど。
で、実際、私も、妹に電話を入れて、いろいろ話をしたら・・

柴田理恵:
うん

相談者:
「もう、あななたは、姉ちゃん」、まあ、嫁「と、話をするな」と。

柴田理恵:
ほお。

相談者:
「話をすると、また感情的に喧嘩になって、またワーワー言い出すんだから、一切もう、夫婦であっても、ただの同居人としてしゃべるな」と。

柴田理恵:
それ、ちょっと、そりゃあ、無理な話でえ。あなたとしては、離婚したいんですか?、したくないんですか?

相談者:
実際のところはもう、私は、したいです。

柴田理恵:
だからあ、じゃあ・・奥さんとは、

相談者:
はい

柴田理恵:
あの、ずっとおおお・・うまくいって、は、いなかったわけですか?

相談者:
まあ年に1回、2回、喧嘩するんですね?

柴田理恵:
はい

相談者:
◆#$%、喧嘩・・してない時なんかは、もう、一緒に買いもんに行ったりとかあ、(含み笑い)ご飯食べに行ったりとかあ。

柴田理恵:
はあ・・

相談者:
ええ、いろいろ、一緒に、動いてます。

柴田理恵:
じゃあ、仲いい時も、あるわけですか?(吸って)

相談者:
まあ・・ほぼほぼ、仲いいです。

柴田理恵:
◆#・・

相談者:
ちょっと、こう、なんか、ずれたときに、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
まあ、本人が、過去の・・私に、された、仕打ちのことを、言い出すんですね?

柴田理恵:
過去に・・な、何を、なさったんですか?

相談者:
まあ、父親の看病だったりとかあ、まあ、お金の面で、お金がまあ・・無かった時期があってえ。

柴田理恵:
うん

相談者:
それでもやっぱ、生活費って、もう、一定のお金しか渡してなかったんですね?

柴田理恵:
(吸って)うん・・

相談者:
で、まあ、私は、もう老後・・もう、もう、若い時から、もう、老後のことを気にしてるので、貯めようとするんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱり、子供が三人いる、の、で、実際のところ、たまら、貯まらない?

柴田理恵:
うんん・・

相談者:
で、ここにきて、ようやくまあ・・貯金も、少しは、できたんですけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
でえ、その、貯金の金額は、本人、わかったんでえ。

柴田理恵:
(吸って)月々、いくらぐらい、奥さんに渡してたんですか?

相談者:
8万円です。
はい。

柴田理恵:
その中で、いろいろやりくりをしててえ、

相談者:
はい

柴田理恵:
っていうことなんですね?

相談者:
光熱費とか、その辺りは、全部、私の方で払っているので。

柴田理恵:
食費い、と、教育費は?、あなたの・・◆#$%□んですか?

相談者:
あ、そうです。

柴田理恵:
じゃあ、8万円っていうのはあ、食費?

相談者:
食費と、自分の本人の、あの、治療代ですね。

柴田理恵:
じゃあ・・ご相談としてはあ、

相談者:
あの、まあ、一番に、その、長女に・・対しての、今までしてあげて・・善意でした、はずなのに、「してやった」と言って、「金を返せ」と。
妹、いわく、まあ、長女・・まあ、今もう31歳ですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
まあ、約、15年・・近くは、援助してるわけなんですね?

柴田理恵:
はい

相談者:
「だからもう、20万、30万の金じゃ許さん」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
これも、妹の口が、から、言ってるんですよ。
なんであなたが、そういう、金額の・・(含み笑い)提示のことを言い出すんだ?ってなるんですけどお。

柴田理恵:
うんうん・・うん。

相談者:
ええ。
まあ、「数百万は、払え」みたいな言い方をするわけなんですね?

柴田理恵:
うん、うん。だから、長女の方に・・お金は払わなきゃいけないのか?・・

相談者:
そうです。

柴田理恵:
っていうこ・・ことと、

相談者:
で、私も、離婚もしてないのにい、

柴田理恵:
うん

相談者:
実際、その、請求きた時に、慰謝料として払わなければいけないのか?・・◆#

柴田理恵:
うん。
(吸って)離婚は、あなたは、するんだったらしたいと。
で・・うん、

相談者:
ええ、します。
それで、それに対して慰謝料払うんでしたら、わかるんですけどお。

柴田理恵:
うん、うん。

相談者:
本人は、「離婚はしたくないけど、慰謝料は払え」と。◆#$%□

柴田理恵:
じゃあ、そういうこと・・を、しなくてはいけないのか?っていう話ですか?

相談者:
はい。ええ。

柴田理恵:
もう、仲は・・も、う、取り戻・・そうとは、思ってらっしゃらないんですね?

相談者:
いや、まあ、現実う、やっぱり、今、取り戻そうとお・・多少なりの会話、多く、私の方が、してるんですけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、まあ、嫁の方も、チラチラ・・会話は、しては、くれるんですけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
まだ、前みたいに、その、仲良かったこう・・ 楽しい、会話っていうのは、ほとんどありませんよね?

柴田理恵:
じゃあ今日のご相談としては?(含み笑い)・・どう◆#・・

相談者:
まあ、長女に対するう、請求は・・

柴田理恵:
いや・・そういう、細かいことじゃなくえ、「払う必要はありません。なんとかですよ」って言われても・・根本的な解決になって、無い、ですよね?(苦笑)

相談者:
ないですねえ。

柴田理恵:
うん

相談者:
でも、その、払う、義務が、発生するのか、しないのか、法律上?

柴田理恵:
はあ・・

相談者:
断っていいものなのかどうなのか?

柴田理恵:
それだけでよろしいんですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
わかりました。
じゃあ、

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の、回答者の先生は、弁護士の野島梨恵先生です。

(回答者に交代)


「心当たりがないのに訊く。妻からの慰謝料請求に払う義務はありますか?」への35件のフィードバック

  1. 夫婦喧嘩の原因を「些細なこと」と表現する男、生活費として一定額を出すだけで他は預かり知らぬ態度の男の話は信用してはいけないとこの番組で学びました。

    1. 過去一度の平手打ち程度ではDVの認定要項に当たらないだろうし何を持って相手嫁は慰謝料と言ってるのかちょっと理由がわからないな。

      食費や治療費も払ってたなら扶養もちゃんとしてるし。

      旦那だけなら旦那側に問題ありとして片付きそうな話なのだけど娘に対しても金返せと当たり散らかしてるところを見るにまともではないのではないかな。

    2. >生活費として一定額を出すだけ
      そうやってやりくりしている夫婦はたくさんいると思うのですが…
      8万円ってもちろん多くはないけど食費と医療費ならそれほど少ない金額というわけでもないですし
      もちろんその治療が何かにもよりますが

    3. 男とか女とか関係ないでしょ、
      そりゃ喧嘩の原因を些細なことだという男もいるだろうけど、
      逆につまらないことやなんてことないことをかなり誇張して話す女もいる、
      それがいいとか悪いって話ではない。

    4. 今どき自分の財布の紐を妻に握らせる男がまともだとでも言いたいのかな?

      1. その昔、旦那から光熱費別で食費21万でも足りないという相談者がいてだな。。。

  2. 奥さんは何かしらの精神疾患を抱えているのか、妹に利用されているのか分からないが、娘に今まで支援した金を返せというのは無理筋な話
    これは弁護士の言うように単なる贈与に当たるし親として扶養義務を果たすのは当然なので普通に考えれば娘に返済義務はないのでは
    離婚はしたくないのに慰謝料請求がそもそも意味不明です

  3. 奥さんの病気というのは、精神の方でしょうか。

    それぞれ言い分も思うところもあるのでしょうが、子ども3人いて、自身も病をかかえながらの生活で、8万円で食費と通院費、もし日用品も賄っていたら、精神的にかなり大変だっだろうと察します。

    相談者は、少ない収入の中先々も見据えての8万円だったかもだけど、奥さんにとっては『今が大変なんだよ!』という気持ちがずっとあったのかも…。

  4. タイゾー「そいで今日はどんな相談ですか?」

    女「姉のことなんですけど、旦那さんと仲が悪いんですね。モラハラ気質だし財布を握ってて姉が病気で苦しいのに治療費も出さないような人で。そんなこんなで姉もいろいろ悩んでるもんですから、私が仲裁に入って旦那さんから生活費の増額を取り付けて今までのアレコレを謝ってもらうために慰謝料取ってやろうと思ってるんですけど法律的に問題ないかな?ってのをお聞きしたくて」

    タイゾー「ん?その仲裁ってのはぁ、お姉さんがアナタにそうしてくれって頼んだの?」

    女「いえ頼まれてはいないんですけど、姉があまりにも不憫なので助けてあげたくって」

    タイゾー「アナタねぇ今自分の生活の中で何か不安を抱えてるんじゃないの?お姉さんの家のトラブルに介入することでそこから目を背けようとしてんですよ。お姉さん夫婦の問題に関わるのが生き甲斐になってんです」

  5. 回答者が三石先生になっています。

    いつもアップありがとうございます!

  6. おそらく奥さんの持病というのは精神疾患系でしょうかね。
    そう考えると嫁の理不尽な要求も相談者が法的な質問のみで嫁に関することにはあまり深く質問しなかったのも合点がいく。

  7. 私も上の人に同感
    鬱か統失あたりの病気を抱えた嫁と結託した義理の妹の総攻撃という感じがする
    妹としたら姉のためを思ってというよりただ金目当てという感じ
    本当に旦那憎しだけで母心を持ってるのなら子供たちにまで攻撃はしないし娘からも金を巻き上げようとしているあたり事情を知った妹が裏で糸を引いている気がしてならない
    姉から一任されたと言って沈静化どころかますますエスカレートさせてるし
    旦那から取れる金はある程度計算ができていて他の分は子供からむしり取ろうという算段

  8. 敵対的依存、というのがある
    離婚したくても一人では自立できないからこうやって旦那や子供たちを攻撃することで依存心を受け入れろと要求している。娘の面倒を見ないという喧嘩の中で発した感情的な発言に過敏に反応するのもこのため。こうなるとキリがないので相手が離婚したくないと言っても離婚した方がいいと思う。

    子供も自立してるならもう潮時でしょ。

    持病の件はそれこそ相手の妹側に面倒見て貰えばいい。
    よっぽど姉思いな妹みたいだから。

  9. またまた柴田案件 わざわざ答えにくい、ありそうもない、問題を提示する 当番制でやっているような感じがする 毎回頭を捻って相談して、問題を作っているグループと云うか集団がいるのでは と思うのは自分だけ

  10. 慰謝料払わなくて良いってことで解決しましたが、奥さんの言い分もあるんだろうなぁ。あと長女だけ15年も金銭的援助してたら他の妹弟は不満じゃないのかな。そもそも長女31歳で15年間援助ってなんのお金だろう?教育費とは違うんでしょうかね?それなら返済を迫るのは可哀想、でも早くに結婚したための生活費とかだったなら「じゃあ老後はみない」なんてキレるのはどうかと思うし(しかも相談者さんは奥さんが生活費から長女に援助してたことは自分には関係ないっぽい感じの語り口で冷たいですよね、それは娘に対しても…)相談者さんの話だけ聞くと、奥さんと義妹vs相談者と子供3人のバトルのようですけど、実は家族全員クセ者、全員仲が悪いんだろうな〜と思いました。

  11. 父親の看病ってさらっと言ってたけど、けっこう大変だったのでは?
    管理人さんの言われるとおり、顔を殴ることないでしょう。しかも些細な理由で。
    奥さんはもちろんおかしいけど、相談者さんの話すのを聞いていて無神経な感じがしました。

    1. 子供を無理やり連れ去られそうになるのは些細な理由ではありませんよ。

  12. 嫁とその妹からメチャクチャ嫌われているという事だけは分かった。

  13. 個人的には奥さんも社会保険付き雇用に就いて、内田裕也さん・樹木希林さん夫婦のような別居婚をやってみたらという思いもしてしまいました。
    とはいえ、ご相談者さんである旦那さんが家計を握っていることにはちょっと驚きました。たいていの家庭では家計、奥さんが握っていますから。

  14. 1/25の相談によく似てる、あのときも柴田さんだった
    無神経な旦那に振り回されて不調になった奥様の攻撃的な愚痴、あの時の旦那が相談してきたら今日みたいな話になる、って印象

    奥様は旦那に今までの借りを返させようと毒づいて、既に他の方ご指摘のとおりの「敵対的依存」にはまり込んでる
    自分が援助してきた長女にまで矛先が向いてるあたり、相当な重症
    そもそも嫌がる娘をどこに連れて行こうとしてたのか

    一方で、相談者は妻を追い詰めた自覚皆無
    モラハラバスター野島さんの丁寧なヒアリングも蛙の面に何とやら
    生活費8万円は額が問題じゃなく、奥様の気持ちはほとんど無視で「自分の老後に向けて金を貯めたい」って姿勢が問題だったってことも全然気づいてない
    慰謝料の件も「私を傷付けて来たんだから反省しろ」ってメッセージだろうけど、この相談者は額面通りに金目のこととしか受け取れない
    この期に及んで妻の妹に仲裁を頼んで何とかなると考えるあたり、無神経は筋金入りだ

    そして相談した結果が「(自分が)元気になりました」って、結局てめえの気持ちにしか興味関心がない
    今後もこの相談者が奥様の気持ちに思いを馳せることはなかろう
    ただただ、カサンドラ状態の奥様がお気の毒だ

  15. 話の通じなさから奥様の絶望を感じます。モラハラのスーパーみたいな相談者。生活が苦しくなくなってもずっと8万だったのか?全然足りないし言ってもモラ口撃だったから奥様が娘に高校の頃から援助してたんでしょ。相談者が最初から生活費8万でずっとやれるかやってみればよかったのに。親の看病も切り分けないで全部一緒くたにして家庭をお粗末にして家計管理もできないドケチだからあちこちから不満の嵐。

    1. 「家計管理もできないドケチだからあちこちから不満の嵐。 」
      ん?あちらこちら?
      相談者に対して不満を言ってるのは妻とその妹だけなんだが

      1. 相談者のモラハラや暴力、経済DVが元で妻からの娘や息子、果ては義理の妹まで巻き込んでいますが?

        1. どこが経済的DVなの?光熱費別で生活費治療費出してるじゃないの…少なくともこの相談では一度の平手打があったくらいしか分からずしかもそれは子供を連れ去られそうになったときよ?日常的に暴力があったかなんてわからないでしょ

          これだけの材料でハラスメント認定は謎だよ
          それとも他のコメントにあるように毎月食費だけで20万くらい貰わないとそれはハラスメント認定しないと気がすまない人?一体どこぞの富裕層なのよ

  16. そんなこというならあなた四人で8万の一人分、二万で一ヶ月生活してみなよ。
    三食、そのうち一食は給食費またはお弁当費、よく食べる時期なら間食、おやつ。学校関係の大人同士、子供同士の付き合いレク、ランチ、運動会などの行事。医者にかかったら病気の種類や日数によれば交通費も含めて万単位だよ
    しかも持病の治療費の上乗せもなかったというから完全な経済DVですよ

    1. 続き
      よく考えたら食費と医療費に相談者も入れて8万の5分の1で1ヶ月ひとり1万6千円じゃないか、これはさすがにひどい

      1. 超基本的な話からしますと経済力というのは家庭ごとに異なります
        もし相談者に毎月一千万の収入があってそのうち八万しか渡してないなら経済DVに当たるかもしれません
        しかし20万の収入から電光熱費などを除いた食費八万ならむしろ多いです
        このように所得の累進性に則って話を進めなければなんの意味もありません
        なので一概に金額のみでDV認定はできません

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