生理中の攻撃性‥実は発達。息子34の離婚可否を相談する母親の喜びの声が響く
テレフォン人生相談 2024年4月20日 土曜日
相談者: 女64 夫68 ふたり暮らし 長男39 次男35 次男の嫁34
今日の一言: 私の思い込みは、唯一の思い込みではありません。全く違ったことを思い込んでいる人もいます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あっ、もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。最初に、年齢を教えてください。
相談者:
ええと、60・・4歳ですう。
加藤諦三:
64歳。
結婚してます?
相談者:
はい、はい!
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
68歳です。
加藤諦三:
68歳。
お子さんは?
相談者:
2人おります。
加藤諦三:
はい
相談者:
長男が39歳、
加藤諦三:
はい
相談者:
次男が35歳です。
加藤諦三:
はい。
今は、2人とも、家、出てるんですか?
相談者:
あ、はい、出ております。
加藤諦三:
はい。
じゃあ、今、ご主人と、2人、暮らしという・・
相談者:
はい、はい、そうです。
加藤諦三:
はい、わかりました。
で、どんなことでしょうか?
相談者:
ええっと、次男の方の、あのお、お嫁さあん、の(含み笑い)・・ことに関しての、相談なんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
次男の嫁さんが、ええと、い、一個下の、34歳・・かな?
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、お付き合いしてえー、もう、5年・・に至って、去年、入籍したんです。
加藤諦三:
あい
相談者:
でえ、入籍して、まあ、30代半ばのカップルだからあ、
加藤諦三:
あい
相談者:
もう大人同士の付き合いというので、あんまり言わな・・何にも言わなかったんですけれど、
加藤諦三:
あい
相談者:
あの、お嫁さんの方の両親とか、全然、会って、ないんですよ、
こちらの方としては。
加藤諦三:
はいはい。
相談者:
で、普通、なればまあ・・結婚します、入籍しますってなったらあ・・だいたい、まあ、顔見せ程度で、まあ、お食事を・・をしたりい、
加藤諦三:
はい
相談者:
で、まあ、結婚式した場合だったら、披露宴でまあ、みんなさんと会うっていう感じなんですけれど、
加藤諦三:
はい
相談者:
一、切、会ったもんで・・あの、息子自身も、会ったことがないんですよ。(含み笑い)
加藤諦三:
あああ、そうですか・・
相談者:
でえ、あのお・・「なんで?」っていう話でえ、「いやあああ、なんか、お父さんと、合わなくて。んで、お母さんが、まあ、毒親っていうので、お母さんの声聞いただけで、震えが来る」とか言うので?
加藤諦三:
ええ
相談者:
「心療内科の方に相談に行ったら、『もう、親子の縁を切りなさい』って言われたんで、もう、縁切ったんだあ」って言って、(吸って)アハハ(苦笑)「そう」っていう・・(吸って)それで・・
加藤諦三:
親子の、縁を切れと◆#$%
相談者:
ええ、「ひとまず、親子の縁を切りなさい」っていう。それでまあ、「ああ、そう」っていうのでえ、まあ・・入籍したんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
うんでえ、それが、2年前、に、入籍した、時に、まあ、初、めて、私が、そのう、嫁さん、彼女と(吸って)・・会って、まあ、3人で会って、
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、それから・・約一年後に、私の方の主人、にも、会ってくれたんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
うんでえ・・なんか変だなと思ったら、あのおおお、 発達障害を持ってるんですよ、嫁さんが。
うちの次男の方の嫁さんが。
でえ、あの、生理まえ、
加藤諦三:
う、う、だ、お嫁さんが、
相談者:
はい、え・・
加藤諦三:
自身が、
相談者:
ええ
加藤諦三:
発達障害。発達障害って言っても・・あの、具体的には、どういうことですか?
相談者:
うんとねえ、なんかもう・・がッっとなったら・・すごいそこに、入ってしまうんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
で、興味がなくなったら、「しないわ」って◆#$・・だから、
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
高校も行かなかったかな?、中退してる◆#
加藤諦三:
要するに、お嫁さんが発達障害で、普通の人と、普通に、コミュニケーションができ・・ていないっていうこと・・
相談者:
う、そう、ですねえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、だから、仕事も・・なんか、ちょっとしたことでえ、もう、喧嘩になってえ。
加藤諦三:
ああ・・
相談者:
それでえ、もう・・まあ、人間関係不味くなって、やめてしまう。
加藤諦三:
ん・・
相談者:
でえー、息子とおー・・その、お嫁さんは、まあ、おんなじ、会社にいたんですけれどお、
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、そん時に、うちの息子と知り合ってえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ね、まあ、仲良くなったんですけれど・・
加藤諦三:
ちょっと理解できないのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
結、婚、してから、そういう問題があるということは、分かったと言って・・結婚前にも、付き合あ・・っているわけですよねえ?
相談者:
ええ。
ただ単に、その、息子いわく、「まあ、気性の激しい人で、で、生理前になると、もう、イライラするからあ、まあ、それで、あたり散らしてるんだろう。まあ、他人に喧嘩を売るようなことしてるんだろう」って。
ただ・・単に、それ、だけに、思ってたらしいんですよ。
加藤諦三:
んああああ・・
相談者:
でえええ、会社を辞めてえ、で、違う職種に、行きました。
そしたらそこで・・喧嘩してえ、なんか、やめて。
なんか、やっぱり、些細なことで、仕事を辞めてし、ま、う。
加藤諦三:
うん
相談者:
でえ・・ペットおお、(苦笑)を、まあ、小動物。鳥、とか・・なんか、ハムスターとかなんか・・好きなんでえ、飼ってるん、は、いいんですけど、結局、まあ、うちの息子に世話さしたりい、
加藤諦三:
ええ
相談者:
食事、なんかも、気が向いたら、作るけれど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
気が向かなきゃあ・・ん、まあ、息子が自分の部屋で、粛々と・・作ったり。
加藤諦三:
ええ
相談者:
世話しに行ったり、
加藤諦三:
要するに、結婚前は、ちょっと理解しにくいですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
発達障害、要するに、コミュニケーションができない、
相談者:
はい
加藤諦三:
社会的なあ、生活の適応ができないという・・ことは、わからなくてえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚、してからあ、適応障害、 生涯発達障害ということが、わかったということね?
相談者:
はい、そうです。
加藤諦三:
それで?・・今は?
相談者:
で、今はあ、あのおー、また、仕事も、辞めますてる。
加藤諦三:
うん
相談者:
それでえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
まあ、その、彼女曰く、「このままだったら、結婚生活が、やっていけないから」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「生活保護でも受けるし、それで、離婚して」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「生活保護を受けて。で、また良くなったら、再婚して頂戴」っていう・・(含み笑い)
加藤諦三:
うん
相談者:
ん、まあ、そう言ってるんですけれどお、
加藤諦三:
あい
相談者:
でも息子自身もお、「もう、こんなことの繰り返しだったら嫌だからあ」
加藤諦三:
うん
相談者:
「離婚、とか、できるのかな?」(苦笑)っていうのがまあ・・あってえ、
加藤諦三:
本人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
本人は、「離婚、したい」と言ってるんですね?
相談者:
はい。
離婚して、生活保護受けてえ、
加藤諦三:
その、むす、息子さんの方は、なんて言ってんですか?
相談者:
いや、だからあ、もう、それで、離婚ができるかどうか・・◆#$
加藤諦三:
ああああ・・じゃあ、こういうふうに理解していいですね?
結婚前には、奥さんの問題が、わからなかったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
ほいで、2年前に結婚して、非常におかしいということで、
相談者:
はい
加藤諦三:
心療内科に行ったら、
相談者:
はい
加藤諦三:
「発達障害」と言われたと。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、この状態で、
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚ができるかできないかというのが、今日の、相談の内容ですか?
相談者:
はい、はい。
加藤諦三:
わかりました。今日は、弁護士の、中川潤先生がいらしてるので、
相談者:
あ、はい。
加藤諦三:
伺ってみてください。
相談者:
はい
(回答者に交代)
このオバハンこそ毒親と思う
お相手のご家族を気色悪いといったが
相談者さんだって負けてないと思った。
昨日の思いやりと優しさと感謝のおばあちゃんもそうだが
こういうタイプはこの世代ではポピュラーなのかもしれない。
若いころは違和感を感じる私のほうがどうかしてるのだと思っていたが
テレ人を聞き始めてから決してそういうわけでもなさそうだと言う事がわかった。
ありがとうテレ人。
次男の奥さん、精神障害ということは、障害者手帳持ちになっているのかなあ?ともあれ、次男さん、離婚するとしたら、子供がいない今かなあ?
ところで、今回のスペシャルウィークは週末版がない局は昨日で、ある局は今回で終わりですが、次回のスペシャルウィーク、どういうテーマか?
手帳問題好きだねぇw
息子の心配をしての相談を装った
「わたしは我慢できない、気に入らない」
がメラメラもりもりのおばさん。
↑の人も書いてるけど、自分が相当えげつないことには、全く気付いとらん。
厄介だわねー
問題を混同するな、という両先生共通の指摘が全てでしたね。
元々結婚の経緯が気に入らず、そのフィルター越しに離婚ありきで現状を見ている相談者に息子夫婦のツラい心情は理解できませんよ。気の毒です。
仕事が続かないと言ったって
パートを渡り歩いて家計を支える奥さんなんて普通にいるし
ペットの世話にしても息子さんもペットを可愛がってるのだから当然だと思うし
食事を作ったり作らなかったりだって大人の二人暮らしなんだから
外食したりお惣菜で済ませたりで何も問題はないだろう。
妻たるもの身を粉にして夫を支え姑に仕えるべき!という時代は
とうの昔に終わったんですよ。
相手の親だって、娘としたらやっと逃げられたのかもしれないのにここでまた連絡させて、とんでもない人たちだったらどう責任を取るというのか。
これも我が子に過干渉する毒親系か…結局は嫁と挨拶にも来ない親が気に食わない相談者が発達障害を理由に息子と離婚させたいのがモロに出てます。三石先生ならあんたと息子夫婦は赤の他人!で解決ですね。それにしてもスペシャルウィークとはキャラが際立ったクセ強めの相談者ばかり揃えてるからスペシャルなのかと納得しました(笑)
ほんと‥‥この一週間の相談を見返してみると、相当にスペシャルな相談者&内容でしたね。人間観察の好きな私にとって、やっぱりテレ人相談は面白くてやめられない!
わー、嬉しそう❗ここまであからさまに喜びを主に出すもんですかね。
息子さんも初めての彼女だったのかな? これを逃がしてはならじ、と急いで結婚したのかも。
❌主に ⭕表に
この案件のようにコメント件数が少ないと何かホッとする。
40だの50だのという件数が表示されていると、またあの揚げ足取り合いの不毛なツリーができているんだろうとゲンナリしてしまう。