浮気5回の娘を婿が軟禁か?絶対離婚を息巻いてた婿をなだめたら会えなくなった
テレフォン人生相談 2024年5月4日 土曜日
居るのに一目も会わせないの?
おかしいやろ。
せめてその警察官に安否確認させないと。
なるほど、大迫さんの見立てに心から納得。
絶対離婚を叫んでた時と軟禁が始まった時との間には別居の期間があるわけだ。
この間オレ様夫が幼子2人にテンパったのは想像に難くない。
相談者: 男62 妻61 上の子供は12年前に自死 娘33 娘婿34 孫息子3 孫娘0
今井通子:
もしもしい、
相談者:
はい
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしますう。
今井通子:
今日はどういったご質問ですかあ?
相談者:
うちの、娘のことについて、これからどうやって・・やっていったらいいか、悩んでおりまして、
今井通子:
はい
相談者:
相談させていただきます。
今井通子:
あなたはおいくつですか?
相談者:
62です。
今井通子:
62歳。奥様は?
相談者:
61歳です。
今井通子:
61歳。お嬢さんのことっておっしゃったんですが、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは、何人いらっしゃいます?
相談者:
2人いたんですが、上の子は、12年前に、自死しております。
今井通子:
・・
相談者:
でえ、下の子が、33歳で、今、嫁いでおります。
今井通子:
33歳の、嫁いでらっしゃるお嬢さんについての、ご相談なんですよね?
相談者:
そういうことです。
今井通子:
どういうこと、が、ご相談なんでしょう?
相談者:
一年半ほど前に、ペアローンを組んで、家を新築しました。
今井通子:
・・
相談者:
で、新築う、の、家が出来上がる頃に、うちの娘が、SNSで知り合った人と、
今井通子:
うん
相談者:
男女の関係になりまして。
今井通子:
うん
相談者:
それを、向こうの、旦那が、知ってしまったわけですが、
今井通子:
・・
相談者:
もっと、他にもあるんじゃないかという、疑いを、持ちまして。
今井通子:
はい
相談者:
あの手この手で調べて、また、複数に、出てきたというのが判明しました。
今井通子:
それって、何件ぐらいだったのか、(含み笑い)お分かりになります?
相談者:
5人、ぐらい関係を持った人が、いたらしいです。
今井通子:
5人?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で、この時に、新居が出来上がる寸前だったので、
今井通子:
はい
相談者:
もう旦那の方は、「もう、新居には入れない」と。
はい・・
今井通子:
うん。まず、ご主人は何歳なの?
相談者:
34・・だと思います、はい。
今井通子:
4歳。して、お子さんは?
相談者:
3歳です。
今井通子:
女の子さん、男の子さん?
相談者:
男◆#、男です。
今井通子:
男の子さんがいらっしゃるのね?
相談者:
はい。それから、発覚した頃に、もう一人・・また作りまして。
今井通子:
・・
相談者:
今は、2人です。
今井通子:
そうすると、その妊娠した、時期から言ったら、夫の、子供ななわけ?
相談者:
いや、それは、向こうが疑ってたので、
今井通子:
うん
相談者:
「DNA鑑定します」ということで、
今井通子:
はい
相談者:
お互いにして、夫の子であるということは、証明ができております。
今井通子:
ああ、なるほど。そうすると、(含み笑い)もう一人のお子さんは、男女は?
相談者:
女の子、らしいです。
今井通子:
女の子で、まだゼロ歳?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
で、向こうの両親も含めて、話し合いを・・したんですが、向こうの両親も、向こうの旦那も、「弁護士を立ててでも離婚する」と。「子供は、 自分たちで引き取る」ということを言われたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
私の方としては、しばらく別居して、お互いに、話し合ってみてはどうかということで、進めて、了解を得ました。
今井通子:
・・
相談者:
そして、別居を始めたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
2、3日したら、向こうの、旦那の方から、「帰ってきてくれ」ということで、娘の方に連絡がありまして、娘も、当時3歳の子供の、ことが心配だったので帰りました。
今井通子:
はい
相談者:
その頃で、からですね、娘の言うことを、 向こうの旦那は何も・・信じてくれない。反省文を書かせたり、私たちのメールとか、電話とか、そういうやり取りは、どういう話をしたのかとか・・いろいろ、聞くように、なって、きました。
今井通子:
はい
相談者:
で、「一生つぐなえ」と。「身の回りの物を売ってでも、つぐなえ」と。「そういうお金がなかったらば、アダルトビデオに出ても、お金を作って、つぐなえ」
今井通子:
うん
相談者:
とも言ってきた、みたいです。
今井通子:
でも、同居してるんですね?、そうすっと・・
相談者:
そうです、そうです。はい。
今井通子:
なるほど。
相談者:
で、10ヶ月う、前ぐらいから、
今井通子:
はい、はい。
相談者:
連絡が取れなくなりまして。
半年ぐらい、前ですね、娘からいきなり、「縁を切る」という手紙が来ました。
相談者:
それは、あなた方に対して?
相談者:
そうです。
今井通子:
それは、お嬢さんの字で?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい
相談者:
で、私たちも、話し合いをしようということで、手紙を出しましたけど、返事も返ってくることは、ありませんでした。
今井通子:
・・
相談者:
そして、携帯電話の番号も変えられて、全く、今度は連絡が取れなくなって、しまったわけですね。
今井通子:
んなるほど・・
相談者:
それで私たちは、嫁ぎ先がわかっていたので、妻と、2人で、「会わせて下さい」ということで、娘たちの家に、出向いたんですが、向こうの旦那が出てきて、「もう、一切、会わせない」と。
今井通子:
はい
相談者:
「親子喧嘩に私たちを巻き込まれてくれ、家から出て行ってくれ、敷地内から出て行ってくれ」ということを、一方的に言われまして。「警察を呼ぶ」ということで、警察が来て、
今井通子:
はい
相談者:
私たちは、調書を受けた、次第です。
今井通子:
そうすると、今日のご相談は何・・でしょうか?
相談者:
娘と、その孫、たちと、修復をしたいんですよね?
それはね、どう、いう、方法が、あるのか・・それと、家を建てるときに、資金として200万ほど、援助してるんですが、
今井通子:
はい
相談者:
このままの関係が続いた場合、その200万円を、取り返すことができるのかどうか、
今井通子:
ううんん・・
相談者:
というのを、 相談したいんですが。
今井通子:
ご主人の方の、親御さん?、たちは、どうなってます?
相談者:
いや、もう、「息子の言うことだから、一切タッチはしない」と。「すべて、息子の言う通り、私たちは何も、口も出さないし」
今井通子:
おん
相談者:
っていうことで、はい。
今井通子:
なるほど。
「修復したい」って、(含み笑い)さっきおっしゃったんだけど。お嬢さんと、お孫さんとは、会えるようにしたいって、いうことなのか・・
相談者:
そうです。私たちは、会えるようにしたい。
今井通子:
会えるようにしたいのね?
相談者:
そうです。
今井通子:
修復っていうか・・
あとは、資金はこれは、どなたに貸されたの?
相談者:
それは、娘の口座に入れました。
今井通子:
お嬢さんの方に、貸されたのね?
相談者:
そうです。
今井通子:
わかりました。
今日はですねえ、弁護士の、大迫恵美子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
離婚したいと言いながらも、娘さんを軟禁する娘婿さんが多少解せない。
家族構成を見ると、娘婿さん、孫娘に配慮して離婚を躊躇しているのか?
ハッキリしているのは婿さん激おこ。
そりゃ5人も6人も浮気されたらもう何も信じられなくなるだろう。
あちらから離婚を言われたときに相談者が口を出さず離婚させていれば
孫はともかく娘には会えなくなるってことは無かったんじゃないかな。
聞いててめまいがしてきた、登場人物に誰一人まともな人がいない
嫉妬に狂って、自分の妻に「AVに出てでも一生償え」なんて言える娘の旦那も、それを見て見ぬふりする義両親も絶対まともじゃない
北九州とか尼崎の事件みたいな、全体が歪み切った家族なんだろう
だけど、相談者も同じくらいまともじゃない
この状況で、相談が娘と孫を救い出す手段じゃなく、「娘と関係を修復して会えるようになりたい」「住宅資金200万円を回収したい」なのが全く理解できない
根本的に、娘の安否には何の興味関心もなく、自分の不安と金銭的な損失が解消されればそれで満足なんだろうな
上のお子さんが20代で最悪の結果になったのも、この相談者が父親ならなんとなくわからんでもない
とにかく3歳の孫と新生児の赤ちゃんが心配だ
この相談者にはあまり期待できないし、娘婿はもっと期待できない
保育所とか新生児検診の保健センターとかが動いて、児童相談所にきちんとつないでほしい
住宅購入の貸付金を取り返せないだろうか、の話がなければ娘と子供の救出方法中心の回答になったんだろうけど「ああ、お金ね…。」ってなっちゃったね。
娘婿が呼んだ警察に聴取されてその時にどうなったんだろう。
娘も娘婿も大概だけどこの相談者、何か隠してそう。
200万を返して欲しいと思うのは、旦那、義理両親に対して娘奪還作戦の何かしらの突破口を築けるのではないか?と考えたのではないでしょうか。
旦那が『親子喧嘩に巻き込むな』と言ったのは、『おたくの娘自身の意志であなた方と連絡を取ってないんですよ』を演出するための言葉のように思います。
他の方も書いてた通り、旦那が離婚と言ってるうちに相談者はすんなり離婚させるべきでしたね。
親権はわかりませんが、監護権は娘さんの不貞の内容、回数に関係なく、子供の立場を中心に家裁が決めてくれるらしいので(過去の大迫先生談)旦那の怒りのペースに巻き込まれず、冷静に裁判で争えばきっと今とは違った結果になっていたように思います。
それともDV夫婦でたまにある愛と憎しみ劇場を一つのプレイを楽しむタイプのご夫妻なのか、どうなのか。
違うのであれば、娘さんは自分を完全に見失う前に子供2人連れて、裸足でシェルターに逃げ込む位の事をして欲しいです。
正直、この娘さんも5回も浮気するなんて何か心の闇を感じますけどね。
婿さん側の言い分も是非是非聞いてみたい。相談者が話していない何かがありそう。