ちと調子に乗ったか‥下手に出てた美容師に争う決意をさせた損害請求2百万
テレフォン人生相談 2024年9月21日 土曜日
争うには微妙な金額。
ふっかけてこれだからねえ。
本人訴訟でもやるつもりなのかしら。
坂井眞弁護士もそこは華麗にスルーw
お仲間
まつ毛パーマの失敗における慰謝料請求に求められる微妙な駆け引き
相談者: 男50 妻46 別に住む一人息子26 生後半年の孫息子がいる
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし。
今井通子:
はい
相談者:
よろしくお願いしまーす。
今井通子:
はい、こちらこそお。
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
はい、妻のですね。
今井通子:
はい
相談者:
美容院での対応について、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっとご相談したいことがございまして、お電話しました。
今井通子:
はい。あなたおいくつ?
相談者:
50です。
今井通子:
50歳。
相談者:
はい
今井通子:
奥様は?
相談者:
46です。
今井通子:
46歳。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃいます?
相談者:
もう、成人して、子供もいます。
今井通子:
上から男女と、
相談者:
はい
今井通子:
年齢、おっしゃって。
相談者:
1人い、息子で、26です。
今井通子:
あ、ご結婚されてんのかな?
相談者:
はい、してますう。
今井通子:
あ、そういうことですね。
相談者:
はい
今井通子:
はい、お孫さんは?
相談者:
1人います。
今井通子:
男の子さん、女の子さん?
相談者:
男です。
今井通子:
何歳?
相談者:
半、年い、ですか。
今井通子:
半年、はい。
相談者:
はい
今井通子:
はい、ということで、奥様が美容院でどうしました?
相談者:
えーとですね、リタッチのー・・予約をしまして。
今井通子:
はい
相談者:
その時は縮毛矯正とか希望しなかったんですけども。
今井通子:
はい。
相談者:
以前、あのおー、縮毛矯正を失敗しまして。
今井通子:
あら
相談者:
ま、治してもらった経験が、あるんですよお。
今井通子:
はい
相談者:
それでえ、リタッチい、だけ、まあ予約してえ、
今井通子:
うん
相談者:
お願いしたところ、
今井通子:
はい。
相談者:
まあ、行った美容院の店長が、
今井通子:
うん
相談者:
「まあ、この長さなら、アイロン、で、挟めるからあ」
今井通子:
はい
相談者:
「リタッチで矯正・・しましょう」って言われたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、まあ、午前中の予約を、
今井通子:
はい
相談者:
午後お、に、変更して、
今井通子:
はい
相談者:
で、「1回出直してください」って言われたんです。
今井通子:
はい。
相談者:
で、出直ししてえ、まあリタッチの矯正、の際にい、
相談者:
はい
相談者:
液って言うんですか?、1液、2液って2つ・・その、薬剤みたい
今井通子:
はああ、
相談者:
使うらしくて。
今井通子:
はいはい。
相談者:
それをトス(塗布?)して、
今井通子:
ええ
相談者:
ラップをかけて、しばらく待機してたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
そしたら、もう、髪の毛の状態を見てえ、店長が、
今井通子:
ええ
相談者:
ま、「今日アイロンまでできないです」って言われたらしくて。
今井通子:
あら
相談者:
でえ・・シャワー台に行って、すぐ、洗い流したんですね?
今井通子:
はい。
相談者:
で、「どうしてですか?」っつったらあ、ああ、「48時間は、切れやすい」ってこととお。あとはもう、「自分の失敗で本当に申し訳ない」っていう・・言葉が、あったらしいです。
今井通子:
・・え?
「48時間は切れやすい」ってどういうことですか・・
相談者:
あ、よくねえ、あのう・・それ、塗った後に、
今井通子:
うん
相談者:
もう、ごわごわになっちゃってえ、
今井通子:
ええ、ええ。
相談者:
そのまま、ほっとくと、48時間は、その、ブラシとかやると、
今井通子:
ああ・・
相談者:
それと一緒に、髪が、抜けちゃうらしいんですね。
今井通子:
あ、はあ・・なるほどね。はい。
相談者:
はい。で、それが、本当に・・「自分の失敗で、申し訳ないです」ってこと、言われたらしいんです。
今井通子:
はい
相談者:
で、その後、自宅に帰ったら、
今井通子:
ええ
相談者:
やはり、抜け毛とかひどくて、
今井通子:
あら・・
相談者:
その、数日後にですねえ、
今井通子:
はい
相談者:
昔あのう、フェイシャルサロンに行ったあ・・美容院に、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと相談を、したらしくて。
今井通子:
はい
相談者:
そこに行ったら、まあ、多少、落ち着いて。
今井通子:
うん。
相談者:
ただ、落ち着いたっても、結局 ・・ウィッグをつけなくちゃいけなくなっちゃったんですよ。
今井通子:
おおお。
相談者:
っていうのが、妻の仕事が、
今井通子:
はい
相談者:
対面、での仕事が、多くて。
今井通子:
はい
相談者:
相手がいる中での、仕事なんですね?
今井通子:
なるほど。
相談者:
それで、ま・・ウィッグをつける・・っていうことが、決まった時点で、
今井通子:
はい
相談者:
その、お店の店長と、
今井通子:
はい
相談者:
に、電話したんです。
今井通子:
はい
相談者:
僕が電話して、「これこれこういう事情でウィッグをつけなくちゃいけなくなったんですが」、
今井通子:
はい
相談者:
店長は自分のミスを認めてる以上、ウィッグの代金とか、
今井通子:
あああ。
相談者:
あと、それに伴う、
今井通子:
はい
相談者:
今後のメンテナンス料とかをね?
今井通子:
はい
相談者:
「お支払いしていただけるんで◆#、か?」って聞いたところ、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、「それは大丈夫です。お支払いします」ってこと言われたんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
その電話・・とか面談、して、「まあ払ってくれるんだったらいいや」と思って、
今井通子:
はい
相談者:
我々にとっては高い、ウィッグを、ま、購入して、
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
メンテナンス費用もこのぐらいかかりますっていうお話をしてる中で、
今井通子:
はい
相談者:
しばらく経って、
今井通子:
はい
相談者:
店長の方から、
今井通子:
はい
相談者:
「弁護士さんと相談、させてください」っていう言葉があったんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
で、「そちらがね、 そういうこと言うんだったら、我々も弁護士さんに相談して」、
今井通子:
はい
相談者:
「話を進めますか?」ってたところ、「じゃあ、そうします」ってこと言われたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
で、今は、その段階で、止まってるんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
その他に、精神的苦痛がすごいんですよ。
今井通子:
ううん。
相談者:
で、毎日ウ、ィッグつけながらね?、お客さんとお、接しなくちゃいけないっていう辛さで、精神的な不安感がすごく増して。精神科に受診したんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
そうしたところ、まあ、「適応障害」っていう、診断が、出たんですね。
今井通子:
はい
相談者:
で、あと、皮膚科にも行って、
今井通子:
ばい
相談者:
診てもらったら、まあ、脂漏性皮膚炎っていう診断、をいただいて、
今井通子:
はい
相談者:
薬を、塗ってる、状況なんですね?
今井通子:
はい
相談者:
で、こういう中で、何を、相談したいかっていうと、自分が認めた・・施術のミスで、今までかかった費用とか、今後かかる費用がね、
今井通子:
はい
相談者:
請求できるのか?。で、あと、その請求した場合に、認められる可能性はどのぐらいあるのか?・・
今井通子:
はい
相談者:
っていうところを、ちょっと、お尋ねしたいなと思いまして。
今井通子:
あ、なるほど。ウィッグは・・いくらぐらい?
相談者:
3、0、万、ですね。
今井通子:
30万。
相談者:
ウィックもねえ、あの、1つじゃないんですよ。交換用にも必要だし。
今井通子:
うん。あと、メンテナンスがおいくら?
相談者:
全て治るまで、2年ぐらいって言われてんですね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
2年ぐらいの、メンテナンス費用だとかあ、そこまでの交通費とか全部入れて、
今井通子:
うん、うん。
相談者:
大体200万ぐらいです。
今井通子:
200万ぐらい?
相談者:
はい
今井通子:
はい。
今日はですねえ、弁護士の、坂井眞先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思いまあす。
相談者:
はい。
(回答者に交代)
美容院側は賠償する気はあるけれどどんぶり勘定の言い値で200万払え!と言う相手方のいう事を聞いているとこの後何年も追加で請求されたりなんてことになりかねないと思って
ちゃんとした弁護士に相談したのだろうと思った。
あちらも面会の時の録音は取ってると思うから出るとこに出てハッキリキッチリしたらいいと思う。
美容院側は美容院組合に相談したのではないでしょうか。(保証制度があるらしいので。)そこで弁護士を紹介されたのかもしれませんね。おかしな前例を作りたくないので、美容院·組合·弁護士チームは頑張るでしょう。相談者さんの思ったほど慰謝料も貰えず、下手すると「そんなに高価なカツラは必要ない。」とカツラ代も値切られるかも。
あまり欲はかかないことですね。
30万円の鬘。全人毛かな?人毛の鬘は扱いにくいらしいですね。自毛と同じだから手入れも大変だし、セットも難しいんだそうです。
わたしは抗がん剤治療をした時に5万円の人工毛の鬘を利用しましたが、それで充分でした。自然に見えたし、手入れも簡単でした。セットもまったくいらないし、鬘、なかなか便利だなと思ったものです。スペアもいりませんでした。
よくよく調べて買えば良かったのに。それとも美容院に請求するつもりで高級品を買ったのでしょうか。
心のケアに苦戦しているはずですが、奥さんの意向はしっかり伝えて誠意ある対応をもらえるように。
しっかり伝えないと想定していた賠償をしてもらえないし、縮毛矯正離婚になる心配もありますので。
賠償のかわりに商品券5000円をもらうっていうメールを送っていれば、全て終了しましたでは?
賠償金額200万円をもらうっていう欲深い相談者としか思えないし、裁判を引き受ける弁護士はいないのではないですか、聴いていたら気分が悪い内容でした。
当事者の奥様は大変ショックだっただろうし不便をしている思いますけど、赤の他人からしたら、髪の毛が一生生えてこないとか皮膚炎の跡が残るとかじゃないなら…それで適応障害??対面のお仕事だと言っても30万のウィッグ×2個とかそこまで必要??と思ってしまいますね。
管理人さんのタイトル通り、調子乗っちゃいましたね。というか怒りで暴走したのかもですが。もっと慎重に進めていったほうが「損害」は少なかった気がします。
美容室側が弁護士つけると言って、ではこちらも、と返事したなら、さっさとそれで進めれば良いことなのに、一応テレ人に聞いてみたのは、やっぱりどこかで自分たちの要求が過剰かもしれないという思いがあるからじゃないでしょうか〜
うわっ!ヤバ!
テレ相に電話なんかしていないで、キチンと弁護士使って、“弁護士同士で適正な金額で”請求を行なってくださいね。
実際にかかる費用だけの保障では腹の虫が収まらないと思います
イメージと違うカットされたくらいでもショックですから、こんな不安な状況なのであれば慰謝料としてしっかり貰っても良いのではないかと思います
今の時代は、美容院でこんなことがありましたと写真や状況をSNSで発信されたらば大きな損害になるかもです
美容院側は、値切ることなく誠意ある対応をと思います