
ファイナル・デスティネーション‥現実になる父の言霊「お前は俺を超えられない」
テレフォン人生相談 2025年8月19日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男59 妻52 同居の次男21 他県に暮らす長男24(学生) 他県で一人暮らしの母82 父は6年前に他界
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
ああ、もしもし、よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい
相談者:
ええ・・
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
4、5ヶ月ほど前ですか、
今井通子:
はい
相談者:
・・から、3ヶ月ぐらい前までに、3回ほど交通事故に会いましてですね。
今井通子:
はい
相談者:
それで、あのうううう・・病院・・の方・・に行ってたんですが。
会社の、退職するようになりまして、今、ちょっと、求職う、活動中でしてですね。
今井通子:
はい
相談者:
そおーう、なった時に、何ですか・・父がもう亡くなって、6、7年になるんですがあ、
今井通子:
はい
相談者:
以前父から言われていた、嫌な・・ことと言いますか。それがですね、なんか、こう、体調がきつい時に、心の底から湧き上がってくるような状態でですね?
実は・・私い、の父は、もう、頑固でもう・・昭和の、男というか。
もう、頑固一徹でですね。
今井通子:
はい
相談者:
僕が、ああ・・まだ、若くて、あれだった頃・・「お前はもう、俺のことなんか、一生超えることはできないのだからな」「お前も覚悟しとけよ!」みたいなことを、言われる。当時は、それは、当たり前かなみたいに思ってたんですけど。それが今・・事故で痛みとか出たり、こう、荒れたりすると・・フーッと湧き上がってくるんですね?
今井通子:
はい
相談者:
その言葉が。
今井通子:
はい
相談者:
「クソ!、何言ってるんだ」って。「そんなことは、あるわけがないだろう!」って言って。
今井通子:
はい
相談者:
うう・・それを、つい最近ですね、払拭しようとしても・・湧き上がってきて、湧き上がってきて、なんかの、拍子に、上がってくるもんですから。
今井通子:
はい
相談者:
それが、ものすごいきつい時はもう・・死にたいっていうか、もう・・いなくなりたいぐらいのこう・・感情になるんですねえ。
今井通子:
はい(吸って)
相談者:
・・そして、もちろん、あのう、交通事故絡みで、病院には通っているんで、そのことを話いい、を、して、安定剤とか、眠剤とか、もらって飲んだりしたら、少し落ち着くんですけども。
今井通子:
うん
相談者:
母にも相談してみたんですけどもですね?
今井通子:
はい
相談者:
母はもう、僕が、元気な頃で、みんな・・健全な頃は、しょっちゅう夫婦喧嘩してたんですよ、両親。
今井通子:
はい
相談者:
そのことを言ったりすると、今は・・全、然、もう・・無視というか、無言で。
何もなかったように、「お父さんは、偉かったよね、頑張ったね」って、父を褒めることばっかり言うもんですからね?
今井通子:
うん
相談者:
ジレンマというか、なんか、「そんなはずは、なかったじゃない」ってい・・こっちは心の中で思ってるんですけど、もお・・
相手してもしょうがないな、と思って、もう、「ああ、そうね」って言ってる感じなんですけどね?
今井通子:
・・
相談者:
まあ、あの、今、就活中でもありますし。きつい時は、本、当、に、いろいろこう・・「苦しいなあー」っと思うことが、1日に、1回・・か、2日に1回あるんですよねえ。
今井通子:
・・
相談者:
それがなくなってほしいと、
今井通子:
フーッ(鼻かんでる?)
相談者:
思って、毎日考えてたところだったんですけども・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
・・はい
今井通子:
まず、あなた、おいくつですか?
相談者:
59歳になりました。
今井通子:
59歳。
相談者:
はい
今井通子:
お、父、様は、おいくつで亡くなったの?
相談者:
82歳で亡くなりましたですね。
今井通子:
82歳。
相談者:
はい
今井通子:
それが、何年前でした?
相談者:
6年前になりますか。
今井通子:
あ、6年前、はい。
お母様は、今、おいくつ?
相談者:
母、は、今82歳で。
今井通子:
82歳。
相談者:
他県の方で、一人暮らしで、は、ありますが、
今井通子:
ああ、
相談者:
元気で暮らしております。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で、あなた自身は、
相談者:
はい
今井通子:
今、ご家族は?
相談者:
妻と、21歳の次男と、同居してます。
長男、24歳は今、他県の方の大学で、一人暮らしをしてる感じです。
今井通子:
じゃあ、お子さんは男の子さんお二人?
相談者:
そうですそうです。
今井通子:
奥様はおいくつ?
相談者:
妻は52歳で、自営業やっております。
今井通子:
あ、自営業。
相談者:
はい
今井通子:
で、3回事故にあったの?
相談者:
そおう、いう、ことですね。
大きい小さいを入れて、ですけどですね、はい。
今井通子:
交通事故って、どんな事故だったの?
相談者:
最初の2、回、は、追突事故ですね。正面衝突・・ような事故で。一番最初は、僕が追突した感じでしたね。
今井通子:
ど、れ、ぐらいだったんですか?
相談者:
もう、車は、お互い・・全、損、ということになりましたですけども。
今井通子:
はい
相談者:
で、2回目は、お互い・・が、接触した感じでしたですね。
今井通子:
はい
相談者:
3回目は、自転車で、僕が乗ってて、自動車に巻き込まれた感じなんですけども。
今井通子:
おーおーお・・
相談者:
打撲、捻挫、筋損傷・・みたいな感じになった感じですよね・・
今井通子:
(吸って)ということで、今、でも、病院に通ってらっしゃるわけですよね?
相談者:
はい、そうー、です、ね。
今井通子:
その、治療している部位は、何?
相談者:
治療している部位は・・脳の方も悪いかもしれないということで、メンタルのじゃないですけど、脳神経、内科の方と、整形外科と、通っています。
今井通子:
おーおー・・
相談者:
偶然なのか、あのううう・・同期しているのかですね、そういう痛みを、◆#$%□&に送った時も、そうやって、こう、嫌なことがこく・・ファッと・・フラッシュバックじゃないけど、思い・・起こされるんですね?
今井通子:
これってあれですかねえ。 どんな時?
相談者:
痛い時とかあ、
今井通子:
うん
相談者:
夜、ちょうど・・晩御飯の前とか、お腹空いてる時とかにですね、お腹が空いて、逆に吐き気が・・盛り上がってきて。
その時に、こう、一緒に・・気を、意識も・・上がってくる感じですね。
今井通子:
うううん・・(吸って)という、ことで、今日、こちらへのご質問は何ですか?
相談者:
それををををを・・改善するには、どうしたらいいんでしょうか、ということなんです・・
今井通子:
お父さんの、嫌味が・・頭の中に浮かばないように?
相談者:
はい
今井通子:
するには、どうしたら?っていうことですね?
相談者:
っそう、で、すね。
今井通子:
はい
相談者:
そして・・できれば、前向きに、こう・・行けるような、こう・・状況・・下いうか。そういう風になりたいなと思ってですね。
今井通子:
・・
相談者:
で、また、父のことも、できれば、いい方に思って、人生生きていきたいなという感じなんですけど。
今井通子:
なるほど・・
相談者:
・・はい
今井通子:
今日のご質問に対しては、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生が、(吸って)
相談者:
はい
今井通子:
お答えして、くださいますので、
相談者:
はい
今井通子:
三石先生よろしくお願いいたします。
相談者:
ああ、あ、お願いします。
(回答者に交代)
最近の
「テレフォン人生相談」出演の相談者
ボーダー 超えてませんか?
今週のテーマは「過去との決別」?
それはさておき、この相談者はまず運転をやめた方が良いと思う。
もしかしたら判断力や運動能力が衰えてきてるのかも。
それで数カ月内に3回も事故に遭ったのでは?
体が治れば亡父の呪いもとけるはず。
交通事故に3度も?
相談者はギリギリバブル世代で逃げ切れたじゃないの?数年遅れて生まれた就職氷河期世代はもっと大変な思いをしてきたよ。
相談者が2~3歳ころに始まった「寅さん」シリーズを観て、いかにいい時代を生きてきたか自覚しなさい。不平不満を言うのはもうやめよう。