
問題をすり替える相談者に82歳に寝取られた現実を直視させる大迫恵美子
テレフォン人生相談 2025年10月15日 水曜日
相談者: 女67 男67 ふたり暮らし 独立した娘と息子がいる
玉置妙憂:
もしもしい。
相談者:
もしもしい。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
相談者:
はい
玉置妙憂:
それでは早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日はどのようなご相談でしょうか?
相談者:
ええ、
玉置妙憂:
まずは、最初に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
簡単に、教えていただいていいですか?
相談者:
主人のお、
玉置妙憂:
はい
相談者:
すごく年上の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
おばあちゃんとの浮気、を、
玉置妙憂:
おお・・
相談者:
・・ちょっと、依存なのかな?って、思ったりい、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
浮気に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
至ったのは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、「ポルノ動画を毎日観ていたせいだ」って、本人は言うんですがあ・・
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
それが・・本当にこう、病院に行かなくて大丈夫なのかなあ?みたいに・・
玉置妙憂:
病院ね?、はい、わかりました。
相談者:
◆#$%□&はい
玉置妙憂:
ではもう少し詳しく、お聞かせ、ください。
相談者:
はい
玉置妙憂:
今、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
67歳。
玉置妙憂:
はい。夫さんは?
相談者:
ええ、67歳です。
玉置妙憂:
67歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、その、浮気の相手というのは?、何歳なんですか?
相談者:
ええっと・・82って言ってました。
玉置妙憂:
ふううーん。
で、ええと、お二人には、お子さんはいらっしゃるんですか?
相談者:
2人。
玉置妙憂:
うん
相談者:
男の子と女の子と、います。
玉置妙憂:
ふーん。
で、そのお二人はもう、
相談者:
独立してます。
玉置妙憂:
独立してらっしゃる?、うん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、今一緒に住んでらっしゃるのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お二人?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい。
(吸って)そのお・・浮気をされてるというね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
どれくらい前からなんですか?
相談者:
娘とあたしが発覚・・を見つけたのはあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
2、ヶ、月、前、ですね。
玉置妙憂:
2ヶ月前から。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
あたしたちがこう、ちょっとお・・出かけなきゃいけなくなって、
玉置妙憂:
うんふん、うん
相談者:
家を空けてえ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
・・の時に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「車の鍵を貸してほしい」ということでえ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それで、あたしもちょっと・・10年前に、彼が、あったのでえ。
玉置妙憂:
あ、そのお、いわゆる・・
相談者:
そういうことが。
玉置妙憂:
浮気、ということがね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うんうんうん
相談者:
未遂があったのでえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「え?なんで車が必要なんですか?」みたいに言ったら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「食事を、外で食べたい」みたいな・・
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
ちょっと怪しいなと思ったんですがあ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
私たちが、2晩空けて帰ってきてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
でえ、車の、カメラを見てえ、
玉置妙憂:
はいはいはい、うん
相談者:
発覚したんですね?
玉置妙憂:
あー、そのう・・(吸って)違うとこ行ってるな?とかいうことがね?
相談者:
あ、そうですね、そうですね。
玉置妙憂:
あー。(吸って)
相談者:
そ、れ、でえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
問い詰めてえ、
玉置妙憂:
問い詰めて、はい。
相談者:
・・「2年前からだ」っていう・・
玉置妙憂:
ああ、2年前から。
相談者:
はい
玉置妙憂:
分かったのは、2ヶ月だけれどもお、
相談者:
はい
玉置妙憂:
その方とは、2年前から。
相談者:
んあいはいはい。
玉置妙憂:
そもそも・・どうやって、知り合ったんですかねえ。
相談者:
なんか・・会社の近くのお・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・お仕事関係で、こう・・知り合ったと、聞きましたけど。
玉置妙憂:
ふーん。
で、発覚してから・・なんておっしゃってるんですか?、ご主人は。
相談者:
もう、「ごめんなさい、ごめんなさい」
玉置妙憂:
ああ、ごめんなさいで。
相談者:
えっとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「自分の中では」あ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
変な話、「セックスフレンドだ」と。
玉置妙憂:
うんうんうん。
相談者:
それで、その、10年前からは全然そういう・・浮気とか、そのう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
女性に興味がなかったわけじゃないですがあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういうことは、なかったんだけどお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
タブレットとか携帯、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それを観たあ、ことによりい、
玉置妙憂:
うん、うんうん
相談者:
・・目覚めた、じゃないけど。またそういう気持ちになりい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分の年齢を考えると自信がないからあ、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あたしたち家族としたら、もう・・子供たちも、全部知ってるんですけどお。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「そういうことの、興味があるんだったら、ちゃんとしたところに行け」とかあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
それから・・「そこにたどり着くのはおかしいでしょう」っていうのが、結論なんですけどお。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
82歳・・その当時80歳ぐらいですよねえ?
玉置妙憂:
はいはい
相談者:
そこに行くのも、「65歳が80・・歳に行くのが、おかしいだろう」っていうところを、責、め、てえ。
ま、あたしが今、心配しているのはあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
正直、1ヶ月前に「病院行きましょう」って言ったんですけど。
玉置妙憂:
ああ・・
相談者:
日にちも決まってたんですけどお。
玉置妙憂:
おお・・その・・何の病院?
相談者:
依存症の・・
玉置妙憂:
・・
相談者:
その間に、ごめんなさい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
言い忘れたんですけどお。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと、体の、ある、ところの病気に、なってえ。
玉置妙憂:
彼が?
相談者:
彼が。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それで、その間、そこが・・治療が終わった途端に行き始めてるんですね?
玉置妙憂:
うんうん・・
相談者:
それも、全部わかっちゃったのでえ。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
それは何なんだろう・・2年間のうちのお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
1年後ぐらいにい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
治療が感知してえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それを・・また、そっちの、方に、足が向いてるっていうところにい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
みんな、やっぱり、家族があ・・苛立ってるっていうところもあります。
玉置妙憂:
あー、そうなんだ。その、治療、どんな治療だ、部位もわからないからあれですけど。(吸って)要はその・・病気・・
相談者:
そういう関係のところです。
玉置妙憂:
「そういう関係のところ」?・・
相談者:
ッハ(苦笑)
玉置妙憂:
が、病気になったってことですか?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
それは何?、そのお、なんか、そのお、相手の方から、うつったとか、うつらないとか、そういう系の?
相談者:
あ、そういうことじゃないと思いますけどお。
玉置妙憂:
あ、じゃなくて。ふーん・・
相談者:
まあよくある・・放射線を受けて、みたいな感じだと思いますけど。
玉置妙憂:
あー・・結構、深刻な病気ですね。
相談者:
そうです、そうです。
それを、また、治療が終わってそこ行くって・・ん、どういう気持ち、で、そうなっているのかな?っていうところも・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ありました。
玉置妙憂:
うん。
で、今日、お電話いただいたのはあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
でも離婚するつもりもない、でしょ?
相談者:
ですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
生活できないですね。
玉置妙憂:
うん。
ね、離婚もしない。
相談者:
まあ、あたしは、この生活が保・・ってればいいのかな?っていう・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
風に、考えた方がいいのかな?みたいなのはあ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・子供お、の、一人は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「なんで一緒にいるかが、わからない」みたいに言われますけどお(含み笑い)。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
うんん・・(堪え泣き)
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
なのでえ・・まっ、あたしも、居たく無いですけどお・・
玉置妙憂:
うん・・そっかあ。でも・・今、そうやって泣けてくるぐらい辛いんですなあ・・
相談者:
怒ってるって感じですね。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
その、なんだろう・・子供を、裏切り・・家庭を顧みれないほど、遊べるってなんだろうと思って(涙声)・・
玉置妙憂:
ふうううん・・
相談者:
うん
玉置妙憂:
・・じゃあそれ、ねえ、いろいろ・・お伺いしました。
でも、その状況で、これからどうしたらいいか?ってことですよね?
相談者:
で、す、ねえ・・うん・・
玉置妙憂:
うん。どうするかって、具体的に・・っていう・・よりも、
相談者:
ハアー(ため息)
玉置妙憂:
あなた様の、心の持ちようを。
相談者:
ですねえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あと、「病気じゃない?」ってことですかねえ。
玉置妙憂:
・・「依存症」ってことですよねえ(含み笑い)。
相談者:
毎日、毎日、あの、アダルト動画を観た・・日にちのやつが出てきてえ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
あれって・・異常じゃなくて普通なんですか?
玉置妙憂:
普通じゃないですか?(小声で)・・
相談者:
あああ・・
玉置妙憂:
そういう日課のように、観たい人もいるし。
相談者:
あああ・・
玉置妙憂:
うん。だから、それで、イコール、じゃあ、「病気や!」って言われたら、困りますよね。
相談者:
(吸って)
玉置妙憂:
だから、先生に、訊いてみましょう?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、今日お答えいただきます、
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生をご紹介しますね。
弁護士の、大迫恵美子先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)