被パワハラ体質のアタシどうしたら‥三石由起子 「いいじゃん家族がいれば」w
テレフォン人生相談 2025年10月31日 金曜日
相談者 「別の上司から無視されたり」
フム
パワハラって加害者のパーソナリティによることが多いんだが・・
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女50 夫52 独立して別に暮らす長男26
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちは。
田中ウルヴェ京:
こんにちは、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
最初に年齢を教えてください。
相談者:
50歳です。
田中ウルヴェ京:
50歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされていますか?
相談者:
はい、してます。
田中ウルヴェ京:
ご主人の年齢を教えてください。
相談者:
52歳です。
田中ウルヴェ京:
52歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、います。
田中ウルヴェ京:
性別と、年齢を教えてください。
相談者:
えと、男の子で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
26歳です。
田中ウルヴェ京:
お一人ですね?
相談者:
はい、一人で、今はあのう、独立して、一人で、住んでます。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:
1年半にわた・・ってえ、あの、パワハラ?・・を、受けててえ。
あ、職場でですね?
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
で、精神的にちょっとバランスを崩して。
治療することではないんですけど。(吸って)退職することになって、退職したん・・ですよね?
ただ、前の仕事がとても・・好きで。仕事に、未練が、ある?
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
で、ある程度の、自由裁量とかも、得たので・・次に・・進まないといけないのは分かってるけど、同じことをずっと、グルグルグルグル考えてしまって。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
悔しいし、悲しいし。で、これって、どうやって心、の、持ち方を、したらいいのかなっていうのが・・分からなくて、お電話をさせていただいたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい。
少し整理をさせてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
1年半にわたって職場でパンハラを受けていて、どれぐらい前に、お辞めになりましたか?
相談者:
半、月、ほど前です。
田中ウルヴェ京:
半月ほど前?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん、パ、ワ、ハ、ラ、は・・具体的に、どのようなものか少し教えてください。
相談者:
なんていうんですかね・・一人だけ、ルールを、どんどん、変えられていってえ。課題を与えられて、それをクリアすると、またなんか違う?・・(含み笑い)言いがかりみたいなルールだったりとか。(吸って)あと・・忙しくて、残業してる・・と、夜、上司なんですけどお。
「あなたの売上だったら、利益が出ない」みたいなことを、ずっと、ネチネチネチネチ毎日言われたりとか・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
私・・よりも、全然新しく入った人には、お手伝いする人、つけたりもするんですけど。私だけ・・お手伝いする人も外されて、みたいな。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
一つ一つは大したことないんですけど。そういったことが続いて・・ちょっと・・きつくなってきて。あと・・別の上司から無視されたりとかですね。
田中ウルヴェ京:
で、これは・・当時、あなたの、仕事場で、話す場所はあったんですか?
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
そのことについて訴える、人事部なのかあ、
相談者:
いやっ・・
田中ウルヴェ京:
ご相談する専門家なのか。
相談者:
無いです。
田中ウルヴェ京:
そうすると、パワハラ、認定を、してもらったんでしょうか?
それとも、して、ない?
相談者:
あ、して、ないです。
田中ウルヴェ京:
では、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご自分で辞めたというようなことになりました?
相談者:
いえ・・会社に、最後、行けなくなってえ。
もう・・夜中にも、目が覚めて涙が出てくるし。どうにか持ち直して朝行こうとしても、通勤途中で涙が出てくる?
でも、どうにかして会社まで着いても、会社に・・着いたら、また涙が、出て、仕事ができないみたいなのを、ちょっと、繰り返して。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
社長から、もう、あの・・「よそ」?・・「探しなさい」って言われ、てえ。退職、することに、なりました。(鼻吸って)
田中ウルヴェ京:
なるほど。
治療するほどではないというお話を、あなたはしたのですが
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
病院には行きましたか?
相談者:
一応、行ってみました。
田中ウルヴェ京:
で、どんなふうな、診断を受けましたか?
相談者:
適応障害と言われました。
田中ウルヴェ京:
それで、どのようにしたらいいと先生には言われましたか?
相談者:
薬飲んだら、いい・・とは、言われたんですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でも、薬、ちょっと、飲むの嫌だったのでえ。
田中ウルヴェ京:
・・で、今は、あなたの心と体、両面・・いわゆる、健、康、面、は、どうなっていますか?
相談者:
皮膚が、ボロボロぉ・・で、顔が・・結構、もう、ボロボロ、なんですよ。湿疹みたい・・なのができて。
田中ウルヴェ京:
つまりはまあ、心も体も、あなたにとっては、とても・・苦しい状況になったあ。
相談者:
はい◆#$%□
田中ウルヴェ京:
だけれども、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
やっていた仕事自体は、面白かったし・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今になって、ちょっと、いろいろ思うということですね?
相談者:
そう、です。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
悔しくて。
田中ウルヴェ京:
今日のご相談、どんなことにしましょうかあ。
相談者:
結構・・職場に、行くと、こういうパワ、ハラ・・とかって、合い、やすくって。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
今後?、どう・・いう・・心持ちで、やっていけばいいのかな?というのが、ちょっともう・・怖くなってきて。
田中ウルヴェ京:
ああっ、そうすると、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
これから、どんな、心持ちでいたらいいかと、いうようなことですね?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
うん、わかりました。
今日の回答者は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
相談者:
あ、はい・・
田中ウルヴェ京:
三石先生お願いします。
(回答者に交代)
辞めさせられて2週間。一番腹が立って仕方がない時じゃないですか?
ベテラン社会人の旦那さんが「悔しいねえ」で済ませているあたり、傍から見れば大したことではないんでしょうね。
ここで愚痴って先生方に励まされて落ち着いたかな?
50歳、いくつで入社したのかはわかりませんが
自由裁量を得て、ということは中間管理職まではいかないがリーダー的な立場であろう
流行り言葉で「パワハラ、パワハラ」というが
職場の立ち位置的に上へ上がると、上からも下からも圧を受けるものである
男性はこの苦悩のなかあまり能力が無くても押し上げられてしまい、必死に役職の人間になろうと努力してるんだよ
もちろん、のらりくらりとなぜか上手くかわす者も居るが、
相談者はどちらでも無い
仕事を辞めても生活ができる、ということは素晴らしいことです
会社を辞める理由
仕事が嫌、よりも人間関係が嫌が大多数
その上司も上からの圧力に苦しんでいるのですよ
仕事が好きだった、ということは
相談者は人間関係で「負けた」んです
グダグダ言ってないで、嫌いなヤツのことは忘れること
思い出すのは今も負け続けている、ということです
次へ進もう、前を向いて歩こう
いや、仕事につかなくても大丈夫なんだから一息つくも良し
私も定年1年ちょっと前に挫折して退職した人間です
あなたには次の道が必ず有ります
後を振り向くな!
ほかの新人には指導者がつくのにわたしにはつかないとおっしゃいますが、同じ新人でも、例えば20代と50歳では会社側の期待するレベルは違うと思います。
わたしは 長年 飲食店で働いていますが、大学生バイトには それこそ立ち方から教えます。主婦の方、特に社会人経験のある方達は言葉遣いなどの基本はできているのでそのあたりは省きます。洗い場なども、大学生さん達には食器の扱い方、洗剤の量などから教えなければなりませんが、主婦さんたちには効率的な動き方などから教えます。
指導者がつかず仕事に支障が出たなら、それは相談者さんの能力が会社側の期待通りではなかったということなのかもしれません。
相談者さんが辞めたことは会社にも相談者さんにもいいことだったんですよ。
それから、職場で泣くのは最初のうちに1回くらいね。できれば陰でコッソリね。
パワハラされるような方は心優しいお方。
パワハラをするような人は心が満たされてない人。
先生の話されるとおり、旦那は慰めてくれて子供は健康で独立してることはパワハラした人には叶えられないことだと思います。
家庭が枯れているから職場でパワハラで発散。
きっと心許せる友達もいない可哀想な人なのですよ。
「ずいぶん戦ったんですけど」←戦い方を間違えたんじゃない?😅
軽い愚痴相談と判断しての回答だったと思いますし、とても良かったとも思います。
でも色々考えさせられました。
わたしも社会人になって50年弱。様々な職場で様々な人たちを見てきましたが、先生も指摘されていたように この方はよく言えば繊細で敏感、悪く言えば被害妄想が強くて自己主張が強い傾向がある人だと思います。否定しているのではありませんよ。そういう人は程度の差はありますが結構います。そういう人でもグッと呑み込める人と表に出してしまう人といる。後者の人は生きにくいでしょうね。(その点、わたしは鈍感なんで助かります。陰ではバカにされてるのかもしれませんが、女同士のトラブルにも巻き込まれずに済みます。)
そう見抜いた三石先生は暗に「貴女は無理して働かなくてもいい。働きなさんな。」と言った。相談者さんのプライドを傷つけないように「貴女の方が世間的には上の階層よ」という表現をつかって。
わたしも以前いた会社で「貴女を見てるとイライラする。」「いつ辞めるんですか?」と先輩からいじめられて退職した事がある。
辞める前に上司に全部話したから、先輩は叱られたらしいけど、別にこちらはスッキリしなかったし、ずっと悔しくて泣いたりしていた。
わたしはこの相談者みたいに恵まれていなかったから、すぐに再就職した。
負けてたまるか、と悔しさをバネにして働き続けてるうちに5年たった。
今の職場は意地悪な人はいないし、仕事も好きだから、あの時に辞めて良かったと思う。
この相談者も違う会社に行けばやり直せるかもしれない。
働く事って金の為だけじゃなく、生きがいにもなるから、なるべく働いた方が良いと思う。
程度にもよりますが、実績無いのに残業してたら叱責受けるのパワハラ?新人さんに助勤がいるのにベテランに付かないのは当たり前じゃない?目標クリアしたら次の目標設定当たり前じゃない?
実は病院に治療勧められているのに、その必要はない、と言ったり、辞められて会社が困るなら慰留されるはずだし、相槌の仕方と言い、仕事に適さない人だなあ。とは、思う
周りの人より幸せだと思って生きろ。この人にはこれが答えなんだろうけど、家庭も仕事もちゃんとやっていけてる人は大勢いる。ただ、どっちも厳しい
社員が順番に辞めさせられて、社長が「他をさがせば?」と発言するということは、即戦力を求めていて社員を育てる気はないんですよ。コイツは使えないと判断したら、みんなで虐めて自主退職させようという魂胆かな?
辞めて正解じゃないでしょうか?
あくまでも相談者さんの話を100%真実だとすればの話ですが。
お客様相手という事なので営業職なのでしょうが、話聞いてると向いてないタイプだなと思う。
今の職場にもいる。やたら接客長い、それが売上に繋がらない。丁寧といえばそうだし、お客様にとっては良いんでしょうが、仕事ですから。そりゃジックリやってリピーターの太客つかむのが理想だろうがこの手の人は接客が好きなだけで、売上上がらないのよ。でも自分は接客してるから仕事向いてるって思っちゃう。
多かれ少なかれ営業職は他の人押しのけてでも位ガツガツしてないと、成績上げられない。
ましてや生活が掛かってない。心のどこかでやれる範囲でやってけばいいや〜てのがあるんだと思う。
そりゃ仕事は楽しいでしょうね。趣味の延長位の働き方だもん。
でも上司からすると、本当にこの手のタイプが営業職でいると困るのよ。
ましてやそこそこ年齢いくと、例え歩合的な給料であっても、基本給高いし…もっとデキる人入れられないし…
個人の成績云々じゃなく、会社、部署で決まったノルマがあって、それを割り振る
一人でもこのタイプの人居ると、他の人の負担が増えるから、周りからもちょっと厄介に思われてたと思うよ。
何でもパワハラって言われてしまう時代だからハッキリ言えないだけで、周りも溜まってたと思いますよ
職場より職があなたが思う程合ってない
接客好きより、好きも嫌いも仕事だから位の人じゃないと向いてない
どうしても営業関係やりたいなら時給のパート、飲食関係の接客、個人商店やるのがいいと思います
相談者の仕事に対するやりがいを聞けば優しい人だと分かる。
それでは会社にとって都合が悪いかもしれないが、注意するなら言葉を選べばいいだけの話。
そんなこともできないからパワハラになる。
いかなる理由があっても人を傷つけていい理由はない。
逃げるのは負けではない、それこそ命を守る選択。
職場の人は皆んな思ってますよ、辞めるのはアイツだろうと。
パワハラで半月前に退職。適応障害と診断され、薬を処方されたが、自己判断で服用していない相談者。
医師の指示どおり服薬しないとなかなか回復に向かわず、辞めさせられた悔しさだけが消えず、一歩前に進みませんよ。
カウンセリングを受け、バワハラのせいだけなのか、相談者自身の振り返りも必要なのではと思います。
働かなくて生きていけるなら働きたくない私から見たら
なんとも羨ましい話です。
なぜだろね、今日の相談が薄っぺらくきこえるのは。
世の中には同じような悩みを抱えて もがいている人が大勢いると思うけど、この方からは切迫感が感じられない。やはり、お金のために働いているわけではないというところに、わたしの僻み根性が刺激されるからか。
不愉快な職場から逃げてはいけないとは言いませんが、生活のために働いている私だったら 過ぎたことを引きずっている暇などなく、即、次を探さないといけないところですが、半月も悔しがっている余裕があるなんて相談者さんは恵まれてる。
相談者さんがパワハラと感じる行為をされるというのは、もしかしたら周りに大勢いる私のような人間の勘に障るからかもしれません。仕事に対する気構えの違いが足手まといに感じるのかも。極端な例ですが、オリンピックバレーボールチームの中に、ひとりだけママさんバレー気分の人がいるようなものかな?
適応障害だなんて病気になるリスクを背負ってまで働かなくてもいいと思いますよ。生きがい、やりがいはどこか別のところで見つけましょう。
最後に…羨ましーい😆
すみません。ママさんバレーを馬鹿にする意図はありません。皆さん猛練習していると知っております。あくまでも楽しみ、趣味程度でバレーを嗜んでいる人というつもりでした。