決行4日前!姉の居ぬ間に汚部屋の強制清掃その後。大迫恵美子「決めたのね」
テレフォン人生相談 2025年12月18日 木曜日
相談者: 女57 夫57 同居の次男28 3人暮らし 結婚して別に暮らす長女32 仕事で別に暮らす長男30 実家に父85 母83 姉59独身
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。
柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?
相談者:
私の実家のことで、ご相談、させていただきたいです。
柴田理恵:
はい。
あなた、今、おいくつですか?
相談者:
57歳。
柴田理恵:
はい。
ご結婚はなさってますか?
相談者:
はい
柴田理恵:
旦那さんおいくつですかね?
相談者:
57歳。
柴田理恵:
はい。
お子さんはいらっしゃいますかあ?
相談者:
3人、おりまして。
柴田理恵:
はい
相談者:
長女32歳。
柴田理恵:
はい
相談者:
長男、30歳。
柴田理恵:
はい
相談者:
次男、28歳。
柴田理恵:
はい。
皆さん、それぞれ、もう、独立なさってますかね?
相談者:
長女は、結婚してましてえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
別で暮らしてて。
柴田理恵:
はい
相談者:
長男も、会社の近くに、別で暮らしていてえ、
柴田理恵:
あ、はい。
相談者:
次男だけ、一緒に暮らしてるんです。
柴田理恵:
あ・・じゃあ、3人で、暮らしてらっしゃるんですね?
相談者:
はい、そうです。
柴田理恵:
はい。
で・・ご実家のことというのはあ、あなたの、ご実家ですか
相談者:
そうです。
柴田理恵:
はいはい。
ご実家には、今、お父さんお母さんいらっしゃるんですか?
相談者:
父と母と、私の姉、が、
柴田理恵:
はい
相談者:
おりましてえ。
柴田理恵:
えと・・お父さん、おいくつか、教えてください。
相談者:
85歳。
柴田理恵:
お母さんは、
相談者:
で、母が、83歳。
柴田理恵:
で、お姉さん、が?
相談者:
59歳。
柴田理恵:
あ、はい。
ご実家は、この3人で、お暮らしなんですね?
相談者:
はい、はい。。
柴田理恵:
お姉さんは独身でらっしゃるんですか?
相談者:
はい。
パートナーは、い、て、るんですが・・独身だと思います。はい。
柴田理恵:
あ、はい、わかりました。はい。
ご実家のことで、どんなような、お悩みでしょうかねえ。
相談者:
父は、要介護2ぃ、で。まあ、自分のことは何とかできる形で。
柴田理恵:
はい
相談者:
母が、要介護4・・で、
柴田理恵:
はい
相談者:
週5回は、デイとかデイケア、行っていてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
あとは、訪問の、ケアでえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
在宅ぅ、で、おるんでㇲ。
柴田理恵:
あいはい
相談者:
でえ、1戸建ての家で、1階が父と母で、姉が2階に住んでいて。
柴田理恵:
はい
相談者:
2階が、ゴミ屋敷みたいになっていてえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
片付けられないようでえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
「捨てないでほしい」っていうこと、姉が、言うのでえ。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
で、今までは、母が、掃除・・元気、な時は、してたんですが。
柴田理恵:
はい
相談者:
できなくなったのでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
多分・・そういう風になっていったのかなあって・・
柴田理恵:
あーー・・
相談者:
思ってるんですがあ。
柴田理恵:
はあはあ。
相談者:
でえ、父、があ、それを、2階に、ちょっと、足が悪いので、上がれなくなって・・この前、ちょっと頑張って上がって、
柴田理恵:
うん
相談者:
ビックリしちゃって。私も、一緒に行ったんだけど、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
床が、もう、見えない状態、で・・
柴田理恵:
ええ
相談者:
たくさん、物が・・
柴田理恵:
はい
相談者:
で、「片付けるから、放っておいてほしい」って言うらしいんでㇲ。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
で、母に言うと、母は知っていて。
柴田理恵:
うん
相談者:
「私も、前に見て、もう・・2階に行くのが、辛くて」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「見てないんだ」って・・言って。
私が包括支援センターに、相談してえ、
柴田理恵:
はい
相談者:
一度、片付けようって・・いうことで。
柴田理恵:
はい
相談者:
高齢者、の世帯の、ゴミ片付けみたいな・・あるっていうので、で、そこに・・
柴田理恵:
うん。でもそれは・・ゴミ屋敷状態というかあ、捨てられないになっているのは、2階だけじゃなくって、1階の方も、そういうことなんですか?
相談者:
1階は、綺麗なんです。
柴田理恵:
あ・・じゃあ、お姉さん・・だけの問題・・なんですね?
相談者:
そ、う、ですね。
柴田理恵:
うんうん
相談者:
で・・12、3年前にい、
柴田理恵:
うん
相談者:
姉、が、職を変わったあたりからなんか・・
柴田理恵:
うん
相談者:
父が、姉の様子がおかしいって言ってえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
どっか勤めても続かなかったりい、
柴田理恵:
うん
相談者:
辞めさせられたりっていうことが・・出てきて。
柴田理恵:
ああー・・
相談者:
その辺から、父が、「そういう、病院に連れて行ってほしい」って、言ってえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
行ったんですけどお。私と二人で。
柴田理恵:
あの、それは、心の病というか、
相談者:
なんか、心病内科みたいな、うん、うん。
柴田理恵:
心療内科?、うん、ふん。
お医者さんはどういう風に、おっしゃいました?
相談者:
「カウンセリングとかを、受ける、予約をして」、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「帰ってください」っておっしゃったから、
柴田理恵:
うん
相談者:
あたしが、「何の病名なんですか?」って聞いたら、
柴田理恵:
うん
相談者:
「親、子、関係、の、ことで」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「ちょっと、こじれてる」っていうことで、「これから、調べていくので」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「今日は、何の病名っていうのではなく」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「カウンセリングの予約をして、帰ってください」って、言ったところで、姉が、拒否をしてえ・・
柴田理恵:
じゃ、それ以降は、
相談者:
行ってない・・
柴田理恵:
そういう診療内科、行ってないんですか?
相談者:
行ってなくてえ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
なんか、父にはぁ、「話をたくさん聞いてもらえて、よかったので」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「勧めてもらって、ありがとう」っていうことを父には言っていてえ。
柴田理恵:
うん
相談者:
それっきり、行ってなくてえ。
柴田理恵:
うんふん・・
相談者:
そっから、12年以上、経つんですけどお。
柴田理恵:
あーー・・
相談者:
んでえ・・
柴田理恵:
じゃあ、そのまんま、お家は、ずっと、 ゴミぃ・・屋敷みたいになってる?
相談者:
そうなあ、そっから・・増えていってえ、
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
私い、が、車に・・ゴミとか 積んじゃうと、
柴田理恵:
うん
相談者:
怒って、持って、帰る?
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「返して」って言って。
柴田理恵:
(吸って)お姉さんはあ、今、どうやって生活なさ ってるんですか?
相談者:
自分・・で、働いたもので、しているんだ と思うけど。
柴田理恵:
あ・・
相談者:
同居なのでえ、
柴田理恵:
ううん・・
相談者:
父、と母、年金でえ、で、姉の、プライベートなことのお金は、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
多分、彼が、出してくれてるって、姉は、言うんですがあ。
柴田理恵:
あーあー、働いてるかどうかわからないんですもんねえ?
相談者:
わからないですね。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
まあ、あの、所得とか調べたら、わかるんでしょうけど。
柴田理恵:
はい。
じゃあ、今日の、
相談者:
はい
柴田理恵:
ご相談の内容を、もう一度・・
相談者:
実家の2階がぁ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ゴミが、たくさんでえ。それを撤去するのにぃ、
柴田理恵:
うん
相談者:
4日後に、業者さん、を、実は呼んでいてえ。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、業者さんは、「調本人には、内緒で、進めた方が、いい」っていうことを・・おっしゃってくれてえ。
柴田理恵:
ああ、はい・・
相談者:
あの、「当日」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「撤去に失敗しちゃうのでえ」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「いない時を狙って、皆さん、されますよ」っていうことをおっしゃってえ。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
でえ・・その4日後に、撤去した後、
柴田理恵:
うん
相談者:
どういうふうに姉・・に、接すればあ・・父も母も、こう、うまく・・姉が納得するような形で、終えられるのかあ?・・っていうことを、聞きたいです。
柴田理恵:
はあーーーーあっ・・わかりました。
じゃあ、
相談者:
はい
柴田理恵:
先生に、訊いてみましょう。
今日の回答者の先生は、弁護士の、大迫恵美子先生です。
相談者:
あ、はい。
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
多方面の意見って大切ですね。
1発で解決したくなる気持ちも分かります。
脳の障害、精神的疾患でしょうか。
涙声の相談者さんが心配。
姉、病院行ってくれないんだろうな〜。
実家は持ち家になっているはずなので、ゴミ屋敷、何とか解消して欲しいなあ。介護も正直大変でしょうけど、何とか両親、看取って欲しいです。
ゴミ屋敷になっている家や特定空き家になっているような家があると、ご近所を含めた地区のイメージが悪くなるだけに、何とかしたいものです。
要介護の両親、収集癖の姉、もう相談者の手に負えない状況だと思う。
外国人のパートナーが居るということは、孤独感からの収集癖でもないし、包括支援センターに相談しながら、精神科受診を勧めたほうがよい。
高橋先生なら、より具体的アドバイスが受けらたのではないかと思う。
高齢の両親より、57歳の姉が汚部屋??
あ〜大変だぁ~
強制撤去やりたい気持ちはわかるが
手配しちゃった後にここへ相談してきても姉と関係が悪くならない方法は無いよね
困った、困った
姉妹喧嘩勃発🤜💥🤛
ゴミ撤去の日にはお姉さんは留守なんですね?一応 働いてはいるんでしたっけ?
既に片付けは済んでいると思われますが、お姉さんの 反応が知りたいです。良い方向に向かったのか激怒したのか、落ち込んだのか… この片付けが問題解決の糸口になればいいですが、先は長そうですね。
柴田さん、なかなかナイスアドバイス👍
ただ、パートナーがドン引きして破局してしまわないか心配。
片付けた後のフォローが大事です。
妹である相談者さんがちょくちょく顔を出して、たとえ数分でも話をするとかして お姉さんとの繋がりを持つようにしたらどうでしょう。たわいもない世間話でいいんです。その辺から解きほぐしていくしかないような気がします。
一気に解決しようとしてはいけないという大迫先生のお言葉通りだと思います。
状況的に相談者さんが中心で動くしかないようなので まず覚悟は決めた方がいい。と言っても相談者さんが全てを請け負うということではなく、どんな援助が受けられるか調べたり、手続きをしたりしましょうということです。ひとつどこかと繋がると、また次に繋がったり、新しいアプローチが見つかったりしますよ。
しかし、親の介護ならともかく、なんで姉の面倒までみなくちゃならないのか…と、わたしならブーブー言いそう🐷 相談者さん、貴女は偉い。お気持ちお察しします