ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された5歳の息子。迷う母親へのアドバイス
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
そうやって信じてあげるとね、大人になってホントに困ったときに、誰かが助けてくれるという感じ方をするようになる。
自信がない人ってのは、子どものときに信じてくれる人がいなかった。
あなたがこの子を信じることは、この子を一生、幸せにします。
幼稚園から家に帰ってきたときに、
「今日はいい顔してるねー」
それだけで子どもは、自分はお母さんの子どもだって思いますから。
よろしいでしょうか。
相談者:
分かりました。
(内容ここまで)
この相談内容で、再婚で相手が子連れってことは最初に言わないと、って思うんだけど。
言いにくいんですかねえ。
3歳ぐらいだと、ちょっと元気がいいとADHDになっちゃうような気もするんだけど、病名(?)言われると落ち込むわね。
どういう検査したんでしょう。
てか、お医者さんって、お母さんに対するケアってしないんでしょうか?
言いっぱなし。
相談者は当然、ADHDのことをすごく調べただろうし、
しかも、ネットには高齢出産のネガティブな情報があふれてるしね。
そりゃ、劣等感や罪悪感を持つなという方が無理です。