未成年の相続分。まだ元気な息子の遺産の使い途を心配する母親。元嫁じゃなく孫だけに
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
息子さんと、あなたとで、万一が二つ・・。
万が一を考えるなら、自分(相談者)に万一のときに、62歳の夫は誰が面倒みるんだろう?って、
そっちの心配をしていいような気がしますが。
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
お嫁さんがどうしても許せない?
相談者:
息子の方がその気持ちが強いです。
なんか対策したいと。
加藤諦三:
ものすごい怒りですね。
それをあなたも共有するわけですね。
相談者:
そうですね。
やっぱり、立ち直るのに1年かかりましたから。
加藤諦三:
今いる人たちを大切にする。
そのうちに自然と心配はなくなる気がします。
相談者:
分かりました。
(内容ここまで)
備えあれば憂いなしというけどねえ。
過ぎたるはなんとかとも言う。
でも、単なる心配性じゃなかったってことだ。
嫁に対する憎しみ。
この相談者、最初からちょっと、おかしいなーとは思ったんです。だって、
「長男はマンション持ちです。」
同居の有無を聞いただけなのに、言いますかね、こんなこと。
嫁がルーズだったとしても、息子さんは、相談者と一緒でケチで見栄っ張りかな?
それよりも、今、ちゃんと嫁に養育費は払ってるんでしょうか。
心配になりました。
今いる人たちを大切にする。
憎しみの感情の処理し方は、忘れるということなんですよね。
強欲ババアには、息子の遺産を管理する権利はないだろう。
お前らの勝手にすんな。