ネカフェに夢中で予備校に足が向かない僕を叱って
テレフォン人生相談 2014年8月6日 水曜日
相談者: 男18歳 父50歳、母46歳、妹2人
相談内容: 分かってはいるけど、予備校をさぼってネットカフェに通っている。どうしたらいいか。
パーソナリティ: 今井 通子
回答者: 三石 由起子
回答:
大学行かなくていい。
いっぺん落ちるとこまで落ちてみなさい。
そんなことやってる場合じゃない、勉強しろ。
なんかね、今どきの若者を見てるようでした。
つっかかってくるのでもなく、一応は素直。
従順そうなんだけど、覇気がなく、冷めている。
もの知り顔なんだけど、ぜんぜん分かっていない。
こんな感じしょうか。
私も世代間ギャップを感じます。
で、夢を聞いたら、ラジオ放送関係。
確かに医者や弁護士のように、決まったルートがあるわけではないんですが。
勉強の大切さが分かるのは、年をとってからというのはいつの世も同じですね。
ただ、今、やらなきゃいけないことを頭でわかっていながらできない。
まったく別のことを始めてしまう。
先延ばしって言うんですが、これって、精神障害の症状の一つにも挙げられていて、専門的なカウンセリングが必要な場合もあるんですよね。
が、今日は三石先生でした。
あと、回答者もまったく触れなかったんですが、バイト。
予備校生がバイトやっちゃいかんでしょ。
肉体系のものは既にやっていて、
コンビニ店員も追加しようとしてて、訓練期間を経て、これから勤務に入るって・・
親は見逃してるんでしょうか?
ある意味ネットカフェよりマズイと思うんだけど、三石さんも、今井さんも、なんで、スルーするの?
第一、バイト⇒収入⇒ネカフェ
なんだから、元を断てばいいだけでしょ。