てんかんで甘えに拍車がかかる息子30歳。母のクールな対応に必要な修正箇所
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも
はい、こんにちは
相談者:
はい、こんにちは
マドモアゼル愛:
はい
2年前、に、その、病気で倒れられたわけですよね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
はい、そいで、それはもうすぐその場で、治って・・治ったっていうか、ま、あのお、それ以降は、ま、薬飲んでるせいも、あんのかもしれませんけれども、起きてないわけよね?別にね?、病気の方は。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
ね?はい
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
じゃ、それはそいで、一応、い、いいということで。
あのお、あとは、ま・・ただ本人は不安だと思うのよね、やっぱりね、そういうことがあったんでね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・ちょっと面白いなと思ったのはあ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
例えばナイフを見ると自分ん、を、刺してみたくなるとかね?(苦笑)
相談者:
はい(苦笑)
マドモアゼル愛:
それから高いところ・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
を見ると飛び降りたくなるとか、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
首、吊りたくなるとか、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
これってさあ、なんていうのかな(苦笑)・・甘えてる人に言う言葉だよね?
相談者:
あ、わたしも感じます。
マドモアゼル愛:
もうそれだけだよね?
相談者:
わたしもそう思います。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、お母さんは、でも、その対応としてね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あのお、それはパフォーマンスだと見抜いてる。確かにそうなんですよ、パフォーマンスなんですよ。ね?
相談者:
はい、そう思います。
マドモアゼル愛:
そ、だから「そこは心配してない」とお母さんは言うけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが違うと思うのよ。
相談者:
あ、そうですか。
マドモアゼル愛:
そこを心配してあげるのが目的なんだから。向こうの。
相談者:
あ、そう思います。気を引くために、してるんだなっていうの分かります。
マドモアゼル愛:
そうだよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それが、まず最初なんですよ。
相談者:
あ、最初・・
マドモアゼル愛:
それが・・
相談者:
あ、はい、すいま・・
マドモアゼル愛:
満たされれば、大人して、としての成長の、ことは・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
誰でも勝手にやるようになるんですよ。
相談者:
あ、最初はわたしも右往左往してました。
マドモアゼル愛:
あー、ほんと。
相談者:
分からなくて。
マドモアゼル愛:
うん、うん、うん
相談者:
でも頻度を増すと・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
あ・・これはパフォーマンスなんだな・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
気を引こうとしてるんだなっていう風に感じました。
マドモアゼル愛:
そうです。
はい、そいで・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー、この仕事から抜けられると周りが間に合わないんで大変な目に遭うの分かっていながら・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
要するに、甘えを満たすっていう条件に・・
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
すべて、当てはまんの。
相談者:
あ、なるほど。
マドモアゼル愛:
甘えっていうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
相手が・・理不尽なことを言って・・そいで騒いで・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
不満を言って。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その結果、相手が、困るっていうことが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
甘えを満たすことなわけなの
相談者:
あ、分かります。はい
マドモアゼル愛:
うん。そいで、普通はこれを、子ども時代に・・やっぱりやるわけなんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それで、か、彼の場合・・そこら辺が幼少期の時、ちょっと無理したのかもしれないし、もしくはお姉ちゃん、とか、妹に・・挟まれて、
相談者:
うん、はい
マドモアゼル愛:
逆に、甘やかされて育ったから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その部分が、かえって残ったのか、それ、そこら辺よく分からないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一個、友だちだって今もいるわけじゃない?
相談者:
あ、いますね。
マドモアゼル愛:
ね?そいで、そこに、だ、&#出て来る態度は、基本的にはそういうもの、関係ない大人の態度を取れるわけじゃないですか?
相談者:
・・そうですね・・
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
そういう風に見えます。
マドモアゼル愛:
うん
だから・・あのお、やって行ける人なんですよ、この子は、ホントはね?
相談者:
・・あ・・
マドモアゼル愛:
間違いなく。
相談者:
なるほど。
マドモアゼル愛:
うん、ただ甘えが満たされてないってことだけはこの子の・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ネックっていうか・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
心に、まだ突き刺さって・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
このままじゃ・・俺の気は済まないっていうところがあるわけえ、よね。
相談者:
あ、はい、はい
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・そこなんだけれども。ま、パフォーマンスとは言いながらも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
分かっていながら、お、大げさに・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、あのお、場合によっては甘やかしてあげて。
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
あと逆に、大人としての、仕事のことは厳しく・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ルールとして・・
相談者:
◆#$%よね。
マドモアゼル愛:
やらなくちゃっていう・・
相談者:
そうですよね
マドモアゼル愛:
うん。僕それ逆だ、と思うんだよね。
相談者:
&#△%
マドモアゼル愛:
今ルールの方が心配だから一生懸命そこは文句を言う。
相談者:
あー、な・・
マドモアゼル愛:
それで、甘えを満たすような、ば、子どもじみたことは、ほ、もう無視しちゃってると・・
相談者:
あー
そうです、そうです。
マドモアゼル愛:
いうお母さんの態度、それ、逆でいいんじゃないかなって思、逆でいいんじゃないかなと思うんですよ、逆に。
相談者:
あ、なるほど。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はあー
マドモアゼル愛:
だから・・そ、もちろん、そんな、慌てふためく必要はないけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今晩は「じゃ美味しいの作っておくよ」とかさ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか・・5歳ぐらいの子、ぐずってる子に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、暖かい言葉を掛けてあげる、お母さんは、
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
まだ必要なんだよね、やっぱりこの人にとってね。
相談者:
あー&#・・
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
クールでした。すごく、たぶん
マドモアゼル愛:
うん、どっかで・・そのお母さんに対する・・甘えたいっていう思いがどっかで何かを、事情があって切断されたと思うのよ、突然この子。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
何か状況の変化とか、引っ越しとか、なんかそれは理由分かんないけれども、
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
何かで・・これまで甘えられてたものが切断されちゃって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
え、あの、ずっと残ってんだと思うんだよね?
相談者:
あーあー
マドモアゼル愛:
うん・・普通だったらもう30なったら恥ずかしくて言えないよね?、ナイフを見るとお・・ん、好きな女が別れようとしてる時に、そういうこと言い出すとかだったら分かるう、けれどもさ、まだね。
相談者:
(笑)いや・・いや分かります。はい
マドモアゼル愛:
うん・・うん普通はやらないよね?やっぱりだから、お母さん・・
相談者:
でも・・&#△
マドモアゼル愛:
お母さん恋人なんだよもう。
相談者:
いやわたしホント引いてます。ホントに(苦笑)
マドモアゼル愛:
だからお母さんが自分から逃げようとする恋人と同じになっちゃってるだけよ。
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
でもそれやられちゃあ・・彼は・・やっぱり・・成長しきれないところがあるんだよね、まだね。
かといって、ホントに大人のことは・・だから、ひ、いな、いなくなることは仕事のことは、困るわけよ、やっぱり。これは社会ルールだから。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん、でも・・え、なんとか・・バカみたいなパフォーマンスに関しては、大げさぐらいにでもいいから・・対応してあげて、
相談者:
あーあー
マドモアゼル愛:
「今日は、お前にあったかい、あれ作ってあげるよ」とかなんか・・
相談者:
ああー
マドモアゼル愛:
そういう・・態度の方が、僕は・・今度は向こうが段々、ん、満たされる、バカらしくなって来るから。
相談者:
アハハハハ(苦笑)
今井通子:
ンフフ
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(苦笑)はあ
マドモアゼル愛:
そういう順番があると思うね、やっぱりね。
相談者:
逆でした、わたし・・
マドモアゼル愛:
逆、うん逆だと思う。
相談者:
逆やってました。はい
マドモアゼル愛:
うん、逆だと思う、それは。
相談者:
はい、分かりました。
マドモアゼル愛:
そい、それでぜひ試してみたい、いただきたい、そいで彼はもう、大人としての顔をよく分かってるから・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
全然、やって行けるんじゃないか・・その部分さえ・・ただ家で今やってるからついそれが出ちゃうんだよね、やっぱりね。
相談者:
・・ああ・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そうかも、あの、別には暮らしてはいるんですけれども。
マドモアゼル愛:
あ、そうですか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
仕事に来た時に・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そういう態度が見られたりするので、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
ちょっと、それが混ざっちゃってますね。
マドモアゼル愛:
うん、だから・・
相談者:
あの・・
マドモアゼル愛:
男、子どもを男女で分けんのはもちろん、も、今の時代、も、問題外だけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でもやっぱ女の子と、お姉ちゃんと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
妹と、女の子と女の子に挟まれて。彼だけにはね?、ホントに、お前が産まれて、男の子だからって、も、そういう言い方は今良くないし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
間違、間違ってるけれども、でもやっぱり・・女の子も可愛いけど、「男のが産まれてホントに嬉しかったんだ」っていうような思いなんかもね?、やっぱり・・
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
そしたら、「俺が産まれて」・・「来て」・・「意味がないんだろう」、ていうような・・ことも、母がそういうこと言ってくれれば・・理解出来ますんでね?今だったらね。
相談者:
ああー、なるほど。
マドモアゼル愛:
うん、うん、うん、そういうのも、正しておく必要があるような気がすんだよね。
相談者:
あー・・あーなるほど。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
そいで現実のことに関しては、もう、「何やってんの!?」ってホントに厳しくやっていいと思うよ。
相談者:
や、厳しいばっかりでした。アハハ(苦笑)
マドモアゼル愛:
うん
今井通子:
ンフ
相談者:
(苦笑)
マドモアゼル愛:
ね?、はい
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
うん、ま、あのお・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今井先生に伺ってみたいなと思います。
(再びパーソナリティ)
数年で還暦を迎える相談者。
病気を理由に我儘放題の息子。
共倒れの未来しか見えない。