中国人妻に利用されるだけの男の精一杯の虚勢が崩れるとき
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
いいですか?
あのねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
1つだけ、もう1つ聞きますけど、あなたは盛んに「勇気を出して」って言うけれども、
相談者:
ええ
加藤諦三:
今まで日本の女性にだって勇気を出して良かったんですけれども、
相談者:
ええ
加藤諦三:
やっぱり日本の女性が怖いんですよね?
相談者:
あ、そうです、こ、怖いですね。
加藤諦三:
怖いでしょ?
相談者:
はい、怖いです。
加藤諦三:
だからやっぱりあなた、基本的にはあなたやっぱり、人が怖いんでしょ?
相談者:
そうです。
その通りです。
加藤諦三:
怖いです?
相談者:
はい、怖いです。
加藤諦三:
女性も怖いよねえ?
相談者:
はい、怖いです、はい。
加藤諦三:
で、何でそんなに人が怖いんだろう?
女性怖いんだろう?
相談者:
ウッフフ(笑)
加藤諦三:
今、さっきね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
あなた「楽しいです」って言ってたけどもね?
相談者:
はい
加藤諦三:
ちょっとね、楽しさを協調し過ぎんです。
相談者:
ええ
加藤諦三:
「学校も楽しかったです、家も楽しかったです、」
相談者:
はい
加藤諦三:
「結婚生活も楽しかったです、」
相談者:
はい
加藤諦三:
「楽しいことばっかりです、落ち込むことありません」と。
相談者:
ええ、はい
加藤諦三:
すごい、楽しさを強調するんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
本当は、
相談者:
ええ
加藤諦三:
「楽しい、楽しい」と言ってなければ自分が持たないんじゃないですか?
相談者:
ああ・・そう、うーん、そうですね、そうですね、先生。
分かります、はい、そうです、先生。
加藤諦三:
ねえ
相談者:
はい
加藤諦三:
女性恐怖症ですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
そうですよね?
相談者:
はい。
そうです。
加藤諦三:
それでやっぱり、
相談者:
ええ
加藤諦三:
小さい頃、
相談者:
はい
加藤諦三:
忘れている何かお母さんとの、辛い体験が、
相談者:
ええ
加藤諦三:
あるんだと思うんだけどねえ?
相談者:
ええ。
あのお、僕・・小さい時未熟児で、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、お父さんが田んぼ売って、僕を助けようと思って、僕もう、ほんと、「生きてるのが、おかしい」って、みんな親戚とかも、僕のこと、
加藤諦三:
うん
相談者:
「未熟児で大分お金使ったらしいんやけど、親が」って、そういう話を、聞きます。
加藤諦三:
つら・・
相談者:
それが辛いです。
加藤諦三:
辛いよね?
相談者:
辛い、ええ。
加藤諦三:
他には?
相談者:
他にはあ、辛いのはあ、うーんと、両親が、亡くなるってことです、2人。
加藤諦三:
ああ・・
お父さん、お母さん、今亡くなったことを、しっかり、
相談者:
ええ
加藤諦三:
見つめるには、辛すぎるかな?
相談者:
う~ん、ええ
加藤諦三:
あなた今ねえ、正直にい、話してくれたけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり、自分でも不自然だと思うよね?
それから必死で目を背けようとして、
相談者:
はい
加藤諦三:
日常の日頃の自分っていうものが、
相談者:
はい
加藤諦三:
全く、現実の自分と違った自分を演じてんだよね。
相談者:
ああ・・そうですか、はい。
加藤諦三:
結婚生活楽しくないよね?
あのお・・
相談者:
つ、辛いです、先生・・(涙)
加藤諦三:
え?
相談者:
つ、辛いです、僕も(鼻をすする)
加藤諦三:
もの凄い辛いよね?
相談者:
はい、辛いです(泣)
加藤諦三:
ねえ?
だけど・・
相談者:
はい・・(涙)
加藤諦三:
うん。
長いこと辛かったよね?
相談者:
はい、辛い・・ほんと・・すごい、死にたいぐらいなんです・・(泣)
加藤諦三:
ああ、そりゃ死にたいですよ。
相談者:
はい・・(泣)
加藤諦三:
で、よく今まで頑張ってきましたよ。
相談者:
はい(泣)
で、でも、今の彼女と、出会ってから、
加藤諦三:
うん
相談者:
何度か死のうと思って・・(泣)
加藤諦三:
一生懸命だったよねえ?
相談者:
はい・・うっ・・(泣)
加藤諦三:
でもねえ・・
相談者:
彼女がいなくなったら俺、ほんと・・(泣)
加藤諦三:
もう生きてかれないよね?
相談者:
はあい・・(号泣)・・
加藤諦三:
辛いのは分かんだけど、やっぱりあなた、今までここまで頑張ってきてねえ?
相談者:
ええ、頑張っ・・て・・(号泣)
加藤諦三:
頑張ってきたねえ?
相談者:
はい(号泣)
加藤諦三:
自分の人生、意味、のないものにしたくないよねえ?
相談者:
はい・・(号泣)
加藤諦三:
ここまで頑張ってきたんだから。
相談者:
はあい・・(号泣)
加藤諦三:
だから意味のある人生にしようよ。
相談者:
はい・・(泣)
加藤諦三:
いいですか?
よく聞いてくださいね?
相談者:
はい(号泣)
加藤諦三:
今、頭の中もう、混乱してると思うけど。
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
この今の辛さが、
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
あなたの人生の開放に繋がっていくの。
相談者:
ああ・・(泣)
加藤諦三:
分かるかな?
相談者:
うっ・・うっ・・(号泣)
加藤諦三:
あなたね?間違えちゃいけないのは、
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
この辛さが、救いへの、道だっていうこと。
相談者:
はい・・(鼻すする)
加藤諦三:
分かる?言ってること。
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
この苦しみが、
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
自分の救済に繋がってるんだということを、
相談者:
はい(泣)
加藤諦三:
あなたの苦しみの意味付けを今してください。
相談者:
ええ(涙)
加藤諦三:
無駄に苦しんでんじゃないから。
相談者:
はい(涙)
加藤諦三:
今までね?
相談者:
はい(涙)
加藤諦三:
あなた全部、辛いことから逃げてきたの。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、現実と向き合うと、
相談者:
はい
加藤諦三:
辛さは避けられないの。
相談者:
はい
加藤諦三:
苦しみは。
相談者:
はい
加藤諦三:
だ、だけどこの苦しみこそが、あなたを救うもんなんですよ。
相談者:
ええ。
あー、そうですか、はい。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、分かりましたあ。
加藤諦三:
あのお、ほんっとにこれからねえ?
相談者:
はい・・(涙)
加藤諦三:
苦しみぬいて、だけどその先に、必ず救いがあるっていうこと信じてください。
相談者:
あ、はい、分かりました(泣)
加藤諦三:
分かった?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どうも
相談者:
どうもありがとうございました。
失礼致しますう。
加藤諦三:
女性恐怖症の人は、女性に対して、普通の男性が、驚くような、大胆な行動をとります。
人は良いんだろうけど恋愛対象には見て貰えないはず
人の好さを利用されたんだね
聴いてて悲しくなってきた
本当に寂しくて人に合わせて生きて来たんだろうな。
自分では否定するだろうけどこんな愛の無い結婚なんか
止めて幸せになって欲しいな。
そうですね。
いずれ中国人女性の裏切りの時がくるかもしれないけど、修羅場にならずに、おだやかにしてあげてほしいなあ。
あと、男性側も財産管理しっかりとね。
近所の人も中国人女性と結婚したけれど、元嫁は自殺未遂をし、男性側の財産は、食いつぶされていっている。