はっきり言いなさい『セックスがしたい』。妻が応じないと悩む62歳の男へ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
すごいです。
大原敬子:
うん
加藤諦三:
要するに、
相談者:
分かりました・・はい。
加藤諦三:
会話っていうのはね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
相対的なもんだから、
大原敬子:
そうです。
相談者:
はい
加藤諦三:
大原先生が、あそっこまで言ってくれたんですから。
大原敬子:
(笑)
相談者:
ああ・・
加藤諦三:
分かります?
相談者:
はい
加藤諦三:
それだけの魅力があなたにあったそうですよ?
大原敬子:
そうです。
相談者:
うん・・まあ・・
加藤諦三:
その魅力は、
相談者:
はい
加藤諦三:
会社の役員なんていうものと、比較にならないほどの長所なの。
相談者:
・・ありがとうございます(涙)
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい!
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、どうもありがとうございましたあ。
加藤諦三:
自分の長所に気付く、それですべて解決します。
相談者と同じく聞いてて少し恥ずかしくなりましたが、会社と家庭ではがらっと変えることも必要なんですね。大原先生のアドバイスとても参考になりました。何歳になってもSEXできる様な関係を気付けるといいですね。
10年近くも前の相談に投稿があって、ちょっと驚きましたが、正直に言ったり、長所を見つけることでかえって裏目に出るご時世ではあります。
私はそれで失敗し続けて現在に至っていますが、田舎というか、地方に住んでいると、このようなことが一切通らないこともあるということです。
「現代の社会生活の中でこれ以上生きられないということです、シーベリー・デービッド」という状態かもしれませんが、これも現実で真実です。
ご相談者さん、還暦を超えて、今は70歳代でしょう。介護のことも考える世代になりますが、このご夫婦、末永く幸せに生き続けて欲しいです。