老子を読む賑やか養鶏おじさん64歳。話すうちに迷いが消えて相談不要
(回答者に交代)
伊藤恵子:
あの、えーと、凄くいろんな幅広い形でね?
相談者:
うん
伊藤恵子:
あのおー、活躍されてるし、それをまた楽しんでらっしゃる風だから、
相談者:
うん
伊藤恵子:
でえ、やってらっしゃることがどんどんまた、こう、えー、返ってくるっていう、
相談者:
あうん
伊藤恵子:
とても、良い人生をされてるような気が致しますね。
あの、ちょっとね、法律的なことだけ申し上げておくう、のが、
相談者:
うん
伊藤恵子:
っていうことだとすると、多分その、みなさんで、こう、協同組合を作ってらっしゃってて、
相談者:
うん、はい
伊藤恵子:
そこでの活動をしてらっしゃる、のを、ま、代がこう、変わって、次の代がまた、
相談者:
うん
伊藤恵子:
それを継いでいくってことで、あなたも、今度は息子さんが跡を継がれるわけですよね?
相談者:
はい
伊藤恵子:
だからその、組合の中がこう、誰かのこう、一部に牛耳られるんじゃなくて、みんなそれぞれの、持ち味を生かしながらで、
相談者:
あ、そうそう
伊藤恵子:
動けるような形が、
相談者:
うん
伊藤恵子:
そのお、体制を作ってくのに、うー、上手く工夫しておいてあげるっていうのは、多分、
相談者:
お、そうそう
伊藤恵子:
息子さんにとっても大事なことかなー、
相談者:
うん
伊藤恵子:
とは思いますけれど、
相談者:
うん
伊藤恵子:
それえ、で、いくんだったらば、あのお、今のような形で、あなたは別にもう、ほとんどこう、ボランティア的な形でやっても、いろんなものが結局、組合繁栄に、生きてるし、
相談者:
うん
伊藤恵子:
あなた自身にもこう、返ってきてるから、
相談者:
あはい
伊藤恵子:
これで良いってことであれば、
相談者:
はい
伊藤恵子:
そういった、活動の仕方っていうのは凄く、みんなにとってもプラスになってるし、す、その点をやっぱり考えていかなくちゃいけないんじゃないんですか?
相談者:
うん
伊藤恵子:
ていうのは・・
相談者:
まあ、私の代わりをするね、
伊藤恵子:
うん、うんうん
相談者:
敵を味方にするの、貴重な意見をくれる。
伊藤恵子:
うん、うん
相談者:
あの・・
伊藤恵子:
そういう、形で、
相談者:
うん
伊藤恵子:
みなさんに、こう、アピールして、おかれて、
相談者:
うん
伊藤恵子:
それが、息子さんにもこう、息子さん、今度働いてってね?
相談者:
うん
伊藤恵子:
んー、正に次代をつ、継ぐ人ですよね?
年齢から見てもね?
相談者:
うん。
次の時代を担う人を、
伊藤恵子:
うん
相談者:
作らないかんのでな。
伊藤恵子:
ね?うん。
だからそこに、こう、みんなが、上手く動いていかれるような形で、フォローしていく年代になってらっしゃるようだから、
相談者:
うん
伊藤恵子:
ん、頑張ってみてください。
相談者:
んはい
伊藤恵子:
はい
相談者:
できることも「できん」言うてえ、みたりな?
伊藤恵子:
んふ(笑)
相談者:
嘘も方便やからな。
そういうことで、
伊藤恵子:
はい
相談者:
まあ、あまり迷わんとやってみたらええな、と思いよるんです。
伊藤恵子:
まあ、あのお、あまり法的なことではなくて、
相談者:
うん
伊藤恵子:
なんか、い、生きがいの問題なので、
相談者:
うん
伊藤恵子:
正に加藤先生とお話ししてる間に、ご自分で、良い、道を見つけられたようですので、
相談者:
ん、はい
伊藤恵子:
もうここで、加藤先生にお返しして、
相談者:
はい
伊藤恵子:
し、締めくくっていただきます(笑)
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もうあのお、いろいろ問題が、解決してましたよね?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
ね?
相談者:
ま・・
加藤諦三:
はい、どうも、
相談者:
はい
加藤諦三:
ありがとうございました。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
はい、失礼します。
相談者:
はい
加藤諦三:
気楽に生きれば問題は解決する。
コケッ(電話の後ろで鶏の鳴き声)