借りて買って売って借り換えて住み替えて‥息子夫婦の壮大な家取得大作戦
(回答者に交代)
大迫恵美子:
えーとですね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、まずその、お家を買って・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
お嫁さんと二人で、えー・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ローンを組みなさいっていうことになっちゃったっていうことですね?
相談者:
はい、そうです。
大迫恵美子:
そうすると当然ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお家は・・共有名義でお買いになってますよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、え、持ち分は分かりますか?
相談者:
いや、まだね、分からないんですけど、たぶん、半分半分、ぐらいだと思います。
大迫恵美子:
あー、そうですか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
じゃローンの負担も半分半分ってことですね?
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
5年ぐらい経って、息子さんの名義だけの・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
契約をしたいってことなんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのことはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そんな簡単には出来ないんじゃないのかな?という感じはしてるんですけど。
相談者:
あー、そうなんですか。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい
大迫恵美子:
つまりね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
銀行としては・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
二人の・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
債、務者、を抱え・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・で、あの、たぶん連帯保証人とかじゃなくてもう、あの連帯債務者としてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お嫁さんも・・その、債務を返す、主、主たる人の一人として・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
数えられてると思うんですよ。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
そうすると・・その・・銀行としては二人に貸してるわけです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、その、借りてる側の二人がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
二人の方の都合で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、「一人に変えてください」って言っても・・それはもう・・銀行の契約としては、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、違う契約になっちゃうわけなんですよ。
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
だから・・そんな簡単にね?、二人、の、人に貸してた物を、一人に集めちゃってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう一人の人はもう責任を負わなくてもいいですよ、みたいな格好にするわけだから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、ちょっと、銀行としては、ま、リスクが高まるわけなんですね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはあの、息子さんの方が収入増えたっていったって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんかあった時にもう一人払ってくれる約束だった人を逃しちゃうわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だから、あの、それ簡単にそんな、あの、お願いしたから通る、ような話なんだろうか?っていうことは一つ思います。
相談者:
あー・・はい
そしたら・・
大迫恵美子:
それと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、そんな契約をするとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
奥さんの持ち分2分の1がありますよね?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
これを・・二人の持ち物である、半分半分の持ち物である・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
家を担保に入れて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お金を借りてるわけですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー、その、今だとね?、二人の債務者で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
二人の、持ち物が、あー、担保になってるわけです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、銀行としてはね?、えー、ま、どっちも払って来なくなっちゃった時に、
相談者:
うん
大迫恵美子:
それを抵当に入れてるわけですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
競売に回すわけです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
家を売っちゃうわけですね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、その時にその二人の持ち物ですから、二人の債務者、自分の責任で払えないからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分の持ち物を・・抵当に・・入れて、けい、あるので、競売されちゃった時も、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、文句は言えないわけですよ。
相談者:
・・はい、はいはい
大迫恵美子:
それで・・あのお、手続きをする時もね?・・あ、変な抵抗は、もうしない、わ、わけでしょ?普通はね?
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
要するに、だって自分が払わないから・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、競売になっちゃうってことなんですからね?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
だけど・・息子さん一人の契約にしちゃうと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
その家の・・持ち分ていうのは・・あー、お嫁さんの分もあるわけです。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
で、もちろん抵当権には入れるんでしょうから・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、それは・・お嫁さんも・・法律上の義務としてはね?競売に、あの、なった時文句は言えないんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんとなく手続き的には、その債務者じゃない人の物も、
相談者:
はい
大迫恵美子:
競売にするっていうことで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
銀行としてはあんまり・・そういうやり方を好まないんですよね。
相談者:
あー、はい、はい
大迫恵美子:
だから・・あの、息子さんのお給料が上がったところで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
契約を、お、息子さんだけにしてしまう、ローン契約を息子さんだけにしてしまうっていうことには、
相談者:
はい
大迫恵美子:
銀行側からすると色んな抵抗があるので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そんなに簡単に認めてくれるんだろうか?と・・
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
いうことは、一つ思います。
相談者:
はい、あのね?
大迫恵美子:
うん
相談者:
銀行も、例えば、Aの銀行で借りてたとして、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
昔だったらAの銀行の金利が高かったから、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
10年後にBの銀行の今金利が安いから、Bの銀行に・・借り換えるっていう、手続きを・・あの、する場合、、に、同じ銀行で借り変えるっていうんではなくて、
大迫恵美子:
ああ
相談者:
えっと、違う銀行で、新たにローンを・・組むっていうのは・・
大迫恵美子:
ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは出来ますよ。
その時は、その最初の二人で、む、借りてるところに、
相談者:
はい、返す・・
大迫恵美子:
全額返してしまうので。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
ま、お嫁さんはね?、あの、借りてた物返しちゃう人ですから・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこで契、契約から抜けますのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、そこで借りる時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、息子さんだけで貸してくれるんであればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは今おっしゃったことは出来ると思います。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、その時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
贈与っていうかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
要するにお嫁さんの債務・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
これを・・息子さんが払ってあげちゃうわけですからね?
相談者:
・・はあ、は、は、そういう風に、あ・・あー、そっか・・&#△
大迫恵美子:
だって、お嫁さんと息子さんと半分ずつ・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
借金を背負ってる状態でしょ?今。
相談者:
うん・・はい
大迫恵美子:
住宅ローンていうのはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、息子さんが自分のお金で・・返しちゃうわけだから・・
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
お嫁さん、の半分の借金を・・おー、息子さんが、あー、ま・・あげたってことになるわけだからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、ま、贈与っていう形になるでしょうね。
相談者:
はあ、わたしは反対にお嫁さんの・・えっと、権利を息子が・・もらう、から・・そ・・嫁から・・の贈与・・ていう・・
大迫恵美子:
それは何をもらうっていうこと?
相談者:
あの・・
大迫恵美子:
家の権・・
相談者:
家の権利を。
大迫恵美子:
家の名義も息子さんに替えちゃうってこと?
相談者:
あ、はい・・と思ったんですけど、ふん
大迫恵美子:
あの、そうだとすると・・贈与ではないんですよ。
相談者:
はあ、はあ
大迫恵美子:
だって・・お嫁さんは・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、借金をしているけれども、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
あの、その代わり、その自分の、家の持ち分半分持ってるわけでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、それを・・お、息子さんに、売ってあげて・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、借金を返してもらうってことだから、
相談者:
はい、あー
大迫恵美子:
その時は、あの、お嫁さんとしては、ま・・あの、返してもらうけど・・借金を肩代わりしてもらうけど・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー、代わりに、自分の持ち分を、あ、息子さんにあげるので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ここには贈与はないんです。
相談者:
あー、は、は、そう、なんや、はい
大迫恵美子:
だから・・その時は贈与っていう考え方はないので・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
恐らく税金も発生しないと思いますよ。
相談者:
あ・・あ、そしたら・・Bの会社に、えーと、銀行に変える時は、そういう風な・・税金ん、の・・しない、税金を払わないといけないっていうことは、ない・・
大迫恵美子:
ま、ないと思います。
相談者:
あ・・
大迫恵美子:
あの法律的にはね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
だって自分の持ってた半分の、家の半分を、あの・・ま、息子さんにあげる・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、譲るわけだけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
代わりに、その対価として、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、借金になってる、その・・住宅ローン代を・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
もらうので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ツーペイ(*)じゃないですか。
(*)ツーペイ:
プラマイゼロ、トントン、いって来い
相談者:
あ、そっか、あー、そしたら・・ローンの借り換えじゃなくて・・家を売って、
大迫恵美子:
はい
相談者:
新たに違う家を買う時に・・息子の、100%ローンを組むっていうのも・・同じような・・
大迫恵美子:
あのね・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
家を売ってっていう時はどういう風にするんですか?
相談者:
その家が高く・・売れたらいいけども、たぶん・・損を、するかもしれない・・
大迫恵美子:
あのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、家を誰に売るのか分かりませんけど・・
相談者:
あー、不、不動産屋さんに・・
大迫恵美子:
普通に第三者に売っちゃうってことですか?
相談者:
あ、はい、はい
大迫恵美子:
え、その家を売る時にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
家がうんと高くなっていて、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ローンの残りよりも家が高ければいいんですけどね?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
その時は、売ったお金、の中からローンを全部、はい、返してしま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
う・・だけのことですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこはもう、その・・どこにも贈与なんてないですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
家を売ってそのお金をもらって借金を返すだけですからね?
相談者:
はい、あ、はい
大迫恵美子:
で、その売る時には家の・・持ち分が半々だとするとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、お嫁さんと、おーと、あー息子さんは・・あの、自分の半分の、家を、それぞれ売って・・
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
もらったお金で、えー、ローン返すわけですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
どこにも・・誰かから何かをもらったっていう・・
相談者:
あ・・
大迫恵美子:
物はないですよね?
相談者:
あー
大迫恵美子:
で、そういう場面で、その、ローンを借り換えるってどういう意味ですか?
相談者:
あ・・えーと、家を、今度買う時は、あのお・・息子一人の・・名前で・・
大迫恵美子:
あ・・
相談者:
買うと・・
大迫恵美子:
新しいお家をね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい、その時は、別にお嫁さんもうなんの関係もないですよ。
相談者:
関係もない。は・・
大迫恵美子:
はい
相談者:
そっか、そっか。
大迫恵美子:
え、だから、そこにも贈与っていう、が、概念はないと思いますけど?
相談者:
は、あー、分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい。それで・・
大迫恵美子:
あの・・
相談者:
あの、損をした場合でも・・それは損と・・して、
大迫恵美子:
あの、損をするでしょ?
相談者:
うん、はい
大迫恵美子:
例えばね?、え、家は1千万で売れたと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だけど、借金は1500万残ってたと。
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
そうすると、おー、その、おー、500万分を・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー、ま、どっかから借りて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、埋めないとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
銀行はそれ、あの、み、売却を許してくれませんから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
どっかから500万を用意して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、それを、銀行に返して・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
家を売るわけです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると・・あの、その500万をね?、息子さんが借りてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
どっかから、借りて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
用意したと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうするとその時には・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、500万足りなかった分の半分はね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お嫁さ、ま・・あの、ざっ・・それは契約の中身見ないと半分かどうか分かりませんけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
半分はお嫁さんの借金だったわけです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを息子さんがどっかから持って来た500万で埋めればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこで250万をお嫁さんにあげたことになりますよ?
相談者:
・・あーあ、そしたらそこは・・贈与に・・
大迫恵美子:
贈与ですね。
相談者:
はあ、あ、あ、そしたら、この500万を借りずに、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
今までの貯金、二人の貯金から、払うとそれは関係・・ない?・・はい
大迫恵美子:
それを、むす、あの、息子さんが稼いだ500万だとすると・・
相談者:
&#△%
大迫恵美子:
それは250万、お嫁さんへあげたことになりますよね。
相談者:
はあーあーあー
大迫恵美子:
借金も半分ずつだとすると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、抵当に入ってる家も半分ずつ、ならね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その半分・・を、お金をもらう代わりに、半分、の家を渡せば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
これはもう贈与じゃないんですよ。
相談者:
あー、そっかそっか、名義だけが・・
大迫恵美子:
それは売り買いしてるだけですから。
相談者:
変わったんじゃなくて、お金を払ってるっていうことで、
大迫恵美子:
はい、はい
相談者:
ああ、そっか、はい
大迫恵美子:
だからそういう風になってるかどうかを見て行けば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、純粋に、お金だけをもらったという時、そこだけ贈与の、
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
様相が出て来ると思いますけど。
相談者:
あ、分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
これ、あ、もう・・ローンは組んでしまってる・・ですか?
相談者:
審査は通・・ったっていう・・
大迫恵美子:
ああ
相談者:
ので、あの、二人名義、で、だと、あの、大丈夫ですっていうのを聞いたので、
大迫恵美子:
はあ
相談者:
これから、手続きをして家を買う段階、なので、
大迫恵美子:
うん
相談者:
もし何かで・・あの、息子が、亡くなった場合に、お嫁さんが・・ローンを、半分・・払って行かないといけないっていうのは・・ちょっと、負担が大きいかなと思って・・
大迫恵美子:
息子さんだけが、ローン払ってる時にはそのローン払ってる人が亡くなった時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
保険(*)に入ってるとその保険で・・ま、残り全額・・払われたりして、
(*)団体信用生命保険、通称、団信
住宅ローンに特化した一種の生命保険。
死亡や高度障害になったときに残債が全額支払われる。
加入がローン契約の条件になっているケースが多い。
相談者:
はい
大迫恵美子:
家が丸々、お嫁さんに残せるっていう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう、ような・・ことをお考えだってことですかね?
相談者:
あ、そうなんです。
大迫恵美子:
あー
さっ、今、色、色々言われたね?、例えば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
家を売ってとか・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、いうような話になって来ると・・
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
その、家を・・が、売れるのか?とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
思ったような値段で売れるのか?とか・・
相談者:
あ、そうなんです。それが・・はい
大迫恵美子:
かなりその、将来、本当にどうなって行くのか?・・よくよくは、分からないことなので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、不動産はやっぱりこれからは、あのお、売るのが難しくなる時代だと思いますので、
相談者:
そうですね、はい
大迫恵美子:
えー、そういうことも、よくよくお考えの上で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、決めた方がいいし・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
大きな買い物ですからね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、ご負担が・・あと、大変なことになりかねないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、本人達も、よく、その、無理のない計画で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、お買いになることを考えた方がいいですよね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あの、大変難しい、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、買い物だと思いますので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
慎重に・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
よく、お考えの上に、あんまりその、買い替えとか、売り、売り・・&#れたとか(苦笑)・・
相談者:
はい、&#△%(苦笑)・・はい
大迫恵美子:
あんまりそれを当てにするのはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
結構これからの時代は難しいと思いますよね。
相談者:
あー・・はい
大迫恵美子:
はい
相談者:
分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ありがとうございま・・
(再びパーソナリティ)
出しゃばり姑
金を出さずに
口を出す
同感
理解力なくて、
大迫先生の行ってること、読んでて、
訳が分からなかったです…。
借り換えとか売却とかの心配する位なら今無理に買わなくてもいいのでは?もしも離婚をした時の事が心配なのかな?
相談も回答も訳わかんない。
息子が先に死んだ時、お嫁さんに負担がかかりかわいそう・・
だから息子一人のローンと名義にしたい? 本心?
そんでもって、10年後に買い替え?
そん時は息子はまだ死んでいないのね?
聴いていて何をそんなに心配しているのか?必死になってるのかあまりわかりませんでした。簡単に、5年後、10年後にといってましたが、ローンを組むと、だいぶ長いことはじめの支払いは金利分のみになってますからそんな簡単に、買い替えなんて難しいと思います。読み返してみても、やはり質問の意図があまりわかりませんでした。
5年後どうなってんのかも分かんないのに
今から心配してもしかたない話
働き始めて間もないのにローン組むなんて無理して、ローン返すための人生になるという本末転倒の例だな
どうしてまだ30代の息子さんが早くに亡くなる前提で母親が悩んでいるのでしょうか。
数日前、50代後半の男性が身寄りのない身の上で死後の心配をしていると、パーソナリティと弁護士が口を揃えてそんなことを考えるのはまだ早いと力説していましたが…
嫁のことが気に入らなくて、離婚しても家を取られないようにしたいのでは?
そうですね。そんな気がします。訳の分からない事をいっている人って、本心を隠していることが多いですよね。
将来同居・介護希望だけど、100%息子名義の家じゃないと居心地が悪いからかもなんて思っちゃいました。
管理人さんと、不動産のはなししてみた〜い!
ある程度都心に近い場所じゃない限り、よっぽど需要のあるいい場所じゃなければ家もマンションも価値は下がる一方。
逆に都心なら買った時より値上がりすることもあるけど、もうかなり高止まりしているからお金があって投資目的ということでなければ無理はできない。
ローンを毎月の返済額いくらで何年組むか。管理費修繕積立金はいくらか。
管理費修繕積立金の変動見込みの予測として、築年数は何年、戸数はいくつか。管理組合の修繕積立金は計画に応じて貯まってるか。必要な修繕が都度なされているか。変な管理会社と契約してないか。空きの多い機械式駐車場や過剰なエレベーター台数は無いか。中古で売り出された時すぐに売れてるか。
あらゆることを調べてもなお、将来いくらで売れるか、住んでてもいくら払うか分からないから、本当にギャンブルなんだよな。
ましてや夫婦関係や収入なんて、全く見通しが立たない。本音を隠して悩むだけ悩んでも損するだけだし夫婦関係に悪影響しかないよ。
こういう誰かに何も言わずに頼るつもりで、情報も知識もないのに悩んだり疑ったりする相談、結構暗い気持ちになります。
魔女がヘンゼルとグレーテルに「お菓子の家」の青写真を見せてローン組ませて購入させる。ゆくゆくはお菓子の家も兄妹も自ら喰う。と、管理人さん解説とコメント欄読んでそう感じた。本家の魔女は自ら家を建てて兄妹を誘い込んだ。現代の魔女は口八丁手八丁で誘い込む。その魔女も「昭和の住宅双六」という幻想に囚われている。