2千5百万を貸した友人の荒唐無稽な話を信じる女
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは
塩谷崇之:
あの、今お話をね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、一緒に聞かせていただいたんだけれどもお、
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
今のねえ?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、ま、いろいろ、弁護士が出てきたり、銀行が出てきたりいー、してるんだけれどもお、
相談者:
あ、はい
塩谷崇之:
その話はあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたのお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そのお金を貸した、友人から聞いた話なのかな?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
聞いた話?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ふーん、銀行、これどこの銀行かっていうのは、分かってるんですか?
相談者:
分かってます。
塩谷崇之:
そこの、担当者とかあ、と、話をしたことってのはあるんですか?
相談者:
ないです。
塩谷崇之:
ない?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ほーん・・
相談者:
そういう風に、私たちがなんかで、
塩谷崇之:
うん
相談者:
窓口とか行ったりしたら、
塩谷崇之:
うん
相談者:
銀行が、またその人に、
塩谷崇之:
うん
相談者:
「こういう人が来て迷惑がかかってるから、公正証書を作れ」って、
塩谷崇之:
うん
相談者:
そういう風に言われるんです。
塩谷崇之:
言われるというのは、それは、あなたの、がお金を貸した、ご友人からそういう風に言われた、聞いたんですね?
相談者:
そうです、はい、はい。
塩谷崇之:
うーん、その銀行の預金通帳っていうのは見たことありますかあ?
相談者:
ないです。
塩谷崇之:
ふーん
相談者:
預金通帳も今は、裁判所の、
塩谷崇之:
うん
相談者:
あのおー、指示で、
塩谷崇之:
うん
相談者:
封印をされてるそうです。
塩谷崇之:
ふーん・・
なんか銀行が発行した書類みたいなものってのは見たことありますかあ?
相談者:
一切ありません。
塩谷崇之:
ない。
それから、警察・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
うー、の人がビデオテープを見たとかいう話がありましたけれどもお、
相談者:
はい、はい、はい
塩谷崇之:
あなたはそのビデオテープ見てないわけですよねえ?
相談者:
はい、ないです、はい。
塩谷崇之:
え、警察、は、どこの警察う、ていうことは聞いてます?
相談者:
そういうことも一切・・
塩谷崇之:
聞いてない?
相談者:
聞いても、教えてくれないです。
塩谷崇之:
えーと、あなたの、お金を貸した友人は、知っているのかな?それは。
相談者:
いや、知らないと思います。
塩谷崇之:
知らない?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うーん・・なるほど。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ジュラルミンケース3つあるということですけども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
このジュラルミンケースはご覧になったことありますかあ?
相談者:
ないです。
塩谷崇之:
ない?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、そのジュラルミンケースに、えー、お金が入ってるっていうことは、あなたの友人は、見てるんですかね?
相談者:
いえ、見てないです。
塩谷崇之:
見てない?
相談者:
ご主人と弁護士さんとが、あの、最後の時は警察の方(かた)も立ち会って、
塩谷崇之:
うん
相談者:
支店長さんも立ち会ってると思います。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
なるほど
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん・・
裁判所というのは、どこの裁判所かっていうのは聞いてますか?
相談者:
地方裁判所・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
はい
塩谷崇之:
裁判所が、その、お金を、用意し、しろという風な、えー、め、命令を出してるというような話い、でしたっけ?
相談者:
ええ、あの、書類にですね、いろいろ、「簿冊を作るから、」
塩谷崇之:
うーん・・
相談者:
「あの、3か所作るから、ひと、最初に、10万とか、に、15万とかって、それで、ね、作れ」っていうのは言われたりしてます。
塩谷崇之:
うーん・・
相談者:
はい
(次は当然過ぎる塩谷さんの見解)
完全に騙されてるね。貸すお金が2500万円って以上過ぎる。
先生の言われる通り貸したお金は無くなったものとして、早く真実を確認して欲しい。
相談者の創作じゃないかと思った位に荒唐無稽、支離滅裂な話でした。「友人」の借り方がよほど巧みだったのだろうと思います。2500円じゃなく万円を貸せるほどのお金持ちと仲良くなれるコミニュケーション上手なのでしょう…