夜の生活を妻から拒まれる。鈍感男に女医と女弁護士が真剣アドバイス
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
あの、今ねえ、
相談者:
はい
今井通子:
ちらっと、お話がありましたけどお、
相談者:
はい
今井通子:
息子さんと、お嬢さんと同居ですよね?
相談者:
いや、娘はちょっと、いないんです、今、学校・・行ってて、いないんです。
息子は・・家にいます。
今井通子:
んん、だとするとお、
相談者:
はい
今井通子:
やはり、あのお、ねえ、もう、成人されてる息子さんも一緒にいると、やっぱり、実際に夫婦だけで云々ていう・・その、ムードは、まったくう・・特に母親は作れないんじゃないですかねえ。
相談者:
(笑)はい・・はい
今井通子:
例えば、旅行にい、いらっしゃるとか、お二人で。
相談者:
あー、温泉行きたいって言ってるけどお、俺が嫌だって言ってるんですよね・・
今井通子:
あ、じゃあ、だめだ、これは。
相談者:
(笑)
せっかく私誘ってるのにい、断られた、って、言われたから、ええ。
今井通子:
なーんだ、それを早く言ってくださいよ。
相談者:
(笑)
でも、また、最近、言ったら・・行くかい?、っては言ってるんですけどね。
今井通子:
そのときにい、
相談者:
はい
今井通子:
息子さん、放っぽり出してえ、
相談者:
ええ
今井通子:
家族旅行じゃなくってえ、
相談者:
ええ
今井通子:
夫婦旅行に出れば、解決じゃないかなあ。
相談者:
ああ、そうなんすかね。
今井通子:
うん、できれば、あの、ちょっと奮発して、家族風呂かなんか、ある所で、2人で一緒にお風呂から入って、
相談者:
(笑)はい
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
アプローチから、ずうっと、段取りしてから。
相談者:
はい
今井通子:
がいんじゃない?
相談者:
はい
今井通子:
だって、若いときは、そういうの、ちゃんと、やったんでしょ?
相談者:
ああ、ありました。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
奥様はその気がないんじゃなくってえ、お家じゃ、嫌なのよ。
相談者:
あー、そうですね。
今井通子:
今のお話を伺うとよ。
相談者:
ええ、はい、はい
今井通子:
うん。
相談者:
はい
今井通子:
だと思いまあす。
相談者:
はい。
分りました。
今井通子:
じゃあ、まあ、なんとか、
相談者:
はい
今井通子:
頑張ってくださあい
相談者:
はい、やってみます。
今井通子:
はあい
相談者:
はい、ありがとうございまあす。
今井通子:
はい、失礼しまあす。
相談者:
はい、すいません。
はい、失礼しまあす。
(内容ここまで)
あのなあ、
相談者: 妻から温泉に誘われるけど断っている。
今井: それ早く言ってよ。
ほんっと、これ。
女性からのマジメな声が聞けて良かったんじゃないかな。
さすがの大迫さんも照れ臭さは隠せず、笑いを挟んでたけど、いたって真っ当なアドバイスだったと思う。
相談者、全部、実行に移して欲しい。
ただ・・
めでたし、めでたし、とも言っていられないのはだな、
旦那目線のセックスレの悩みってこの程度か?っていうこと。
どう?
それはそれで絶望しないか?
女性リスナーとしては、相談者が、類稀な鈍感男(普通じゃない)であることを祈るのみだ。
2015/07/04 追記:
また電話してきてんの。
どうやら、事態は悪化している模様。
なんで?