就労支援施設の既婚職員が生徒に中田氏。臨月女の取越苦労と祝福する家族

テレフォン人生相談 2014年10月11日 土曜日

既婚男性からアプローチ。
姙娠が分かったのがすでに別れた後の26周目。
相手男性には知らせてあり、双方とも弁護士を立てて話し合い中。
未婚の母として産む決心をし、すでに臨月。
家族は喜んでくれているが、父親がいないことに劣等感を抱かせないために、どう育てていけばいいか?

ちなみに、記事タイトルにある中田氏というのは、ネットスラング。
避妊具を装着しない射精、中出しの隠語。

【2019年5月31日(金)追記】
記事の最後に5年後の後日談。

相談者: 女31歳 父63歳 母61歳 妹23歳

パーソナリティ: 勝野洋
回答者:  森田浩一郎(医学博士)

勝野洋:
もしもし、テレフォン人生相談勝野洋です。
よろしくおねがいいたします

相談者:
よろしくおねがいしますう

勝野洋:
今日は、どんな、ご相談ですか?

相談者:
わたくし、今、現在、妊娠中でして、

勝野洋:
はい

相談者:
実はあのお、不倫関係で、出来てしまった、あの、子供なんですけれども。
その子おを、産むと決めたというか、あの、決めざるを得なかったんですが・・それが・・妊娠が分かったのが26週に入ってからあ、だったので、もう産むう、以外に方法が無かったんですね。

勝野洋:
はい

相談者:
ただ、わたくしとしては、もう、シングルマザーとして、育てていきたいという気持ちが、もう固まっているんですけれども、

勝野洋:
はい

相談者:
ただ、その子お、が、あの、今後?、お父さんがいないっていう事実に対して、ま、劣等感とか、色んな、成長に、悪い影響が、ないように、どういうふうにして、まあ、伸び伸びと、育ってくれるかな?、っていうところを、相談したいと思いました。

勝野洋:
あなたおいくつですか?

相談者:
31歳です

勝野洋:
31歳ですね?

相談者:
はい

勝野洋:
あなたは今、お一人で住んでらっしゃるんですか?

相談者:
はい、そうです

勝野洋:
ご家族は?

相談者:
両親が近くに住んでおります。
妹も近くに住んでます。

勝野洋:
ごきょうだいは、妹さんだけですか?

相談者:
はい、そうです。

勝野洋:
妹さんおいくつですか?

相談者:
妹は、20う、3歳ですね

勝野洋:
妹さんもお一人で?住んでらっしゃる?

相談者:
はい、そうです。

勝野洋:
で、お父さんはおいくつですか?

相談者:
父が63歳で、母が61歳です

勝野洋:
近くに住んでらっしゃるんですね?

相談者:
はい、そうです

勝野洋:
あなた、あの、お勤めですか?会社かどこかの

相談者:
いえ、今は、あの、無職です。

勝野洋:
その、不倫相手っていうか、どういうとこで知り合ったんですか?

相談者:
あたくし、あの、去年なんですけれども、就労支援センターという所に通っておりまして、

勝野洋:
はい

相談者:
そちらのスタッフさんで、いらした方です。

勝野洋:
相手に奥さんが、いるんですね?

相談者:
はい、お子さまもいらっしゃいます。

勝野洋:
相手は、おいくつくらいの方ですか?

相談者:
37歳です。

勝野洋:
それで、今、言われました、

相談者:
はい

勝野洋:
妊娠されているということで、

相談者:
はい

勝野洋:
26週、ですか?

相談者:
分かったときが26週で、

勝野洋:
分かったときが?

相談者:
今はもう、臨月に入っています。

勝野洋:
相手にその話をしました?

相談者:
はい、認知を、あの、して頂けるように、あの、通知書を送らせて頂きました。

勝野洋:
認知をしてくれると?

相談者:
認知をお願いします、というところで。

勝野洋:
はい

相談者:
で、相手の方からは、今後の生活についても、子供のことについても、

勝野洋:
はい

相談者:
一緒に話し合っていきたいから、ま、一度、会ってくれないかというふうに、弁護士さんを通して、通知が、来ましたので、で、わたくし自身は、もう二度と、お会いしたくないという、ことで、わたくし自身もあのお、弁護士さんをお願いしまして、弁護士さんどうしでお話を、今、進めて頂いている状態です。

勝野洋:
で、あなたはもう、あのお、そのお子さんを産むわけですよね?

相談者:
はい、もちろんです。

勝野洋:
それで相談内容としたら?

相談者:
はい、この子が、成長の過程で、そういう劣等感とか、持たないように、伸び伸びと、育てられるようにするには、どういうふうに、子どもに接していけばいいのか?
例えば、「私のパパはどうしていないの?」とか。
ま、父の日とかあ、「みんなは自分のお父さんの絵を描いているけど、私はどうして?」とか。
具体的なところでは、そういったことなんですが、

勝野洋:
はい

相談者:
そういったときに、どういう風に子供に、あの、接していけば、子供は、伸び伸びと育っていけるのかなあ、っていうところを、あの、ご相談したいと思いました。

勝野洋:
はい
このことは、お父さん、にもお母さんにもご相談なさいました?

相談者:
もちろんです。
両親も含めて、

勝野洋:
はい

相談者:
みんなで一緒に、この子を育てていこうという話で、決まりました。

勝野洋:
ああ・・
妹さんにも相談なさいました?

相談者:
もちろんです。

勝野洋:
はい
みんなで育てていこうという・・

相談者:
ええ、そうです。

勝野洋:
ことですね。

相談者:
はい
特に、父は楽しみにしてくれていて。

勝野洋:
それで、ご相談内容としたら、そのお子さんが生まれた後、どういう風に、子どもに接していけば、

相談者:
そうですね、はい

勝野洋:
どういうふうに育てたらいいか?伸び伸びと育てたらいいかということですね?

相談者:
はい、そうです

勝野洋:
分かりました

相談者:
はい

勝野洋:
それではですね

相談者:
はい

勝野洋:
今日はこちらに、医学博士の

相談者:
はい

勝野洋:
森田浩一郎先生がいらっしゃいますので、伺ってみたいと思います。
先生、よろしくおねがいいたします

相談者:
あっ

(回答者に交代)

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