就労支援施設の既婚職員が生徒に中田氏。臨月女の取越苦労と祝福する家族

(回答者に交代)

森田浩一郎:
もしもしい?

相談者:
もしもしい

森田浩一郎:
困ったことになったねえ。

相談者:
そうですねえ、はい・・

森田浩一郎:
最初、なんで、付き合い始めたんですか?

相談者:
相手方あ、の方から、色々手紙とか頂きまして、自分自身も寂しさとか、あとは、やっぱり、心のどこかで、あん、素敵だなってと思うところがあったので、自分自身が弱さに負けてしまったというところがあると思います。
はい(苦笑)

森田浩一郎:
要するに、あなた自身も寂しかったんですね?

相談者:
そうですねえ

森田浩一郎:
で、相手に、今までに、恋人とか、初恋の人とか、色々と、この男の他に、関係したり、

相談者:
はい

森田浩一郎:
結婚したいとか、そういう経験はどうだったんですか?

相談者:
その前には、何人か、そうですね、

森田浩一郎:
何人かあったのね?

相談者:
2,3人、いました。
一人はあの、同棲もしておりました。

森田浩一郎:
あ、一人と同棲・・

相談者:
はい、その前にですね、はい

森田浩一郎:
じゃ、結構、あなたは、一人前のことやってんだ。
今まで。

相談者:
(笑)そうです・・ですね・・そうですねえ

森田浩一郎:
で、たまたま、その支援センターって、何の支援なんですか?

相談者:
就職をするための、◆#$%□&▽*+

森田浩一郎:
だから、就職じゃなくて、あんた、これは、あんた、勝手にセックスの対象にされたんじゃないんですか?

相談者:
今、思うと、そう思います。

森田浩一郎:
そうでしょう?

相談者:
はい。

森田浩一郎:
で、まして、もう、相手に弁護士が入り、自分も弁護士が入ったと。

相談者:
はい

森田浩一郎:
いうことになれば、弁護士どうしが話しわけだよな。

相談者:
はい、そうです。

森田浩一郎:
妊娠だってことが分かるわな。少し経てば。

相談者:
はい。

森田浩一郎:
分かったときに相手は何つったんですか?

相談者:
分かったときは、もう、別れていたので、すぐには伝えることができなかったんですが・・

森田浩一郎:
産む以上は、これから、ほんとにあなた、一人が、育てていくという強い覚悟と、ま、将来、良い人があったら、もう一回また再婚するっていう手もありますよ。

相談者:
ええ
そうですね、はい、あのお

森田浩一郎:
ねえ。
ま、色んなことから考えると、どっちにしても、相手は、弁護士を立てて話をしたとすれば、

相談者:
はい

森田浩一郎:
話の分かる男のようだろうけど・・

相談者:
ええ

森田浩一郎:
結局、弁護士を立てて、そういうことをするってことは、も、逃げにかかちゃっているわけでしょう?

相談者:
それでもですね、相手は、会いたい、と言ってきてるんですよね、私に。

森田浩一郎:
会いたいっていうのは、アンタに、あれなんなんだよ。
また会って抱きたいっていうことを言ってんだよ、これ、◆#$%□&▽*+

相談者:
ああ、ああ、ああ、ああ
そうですねえ

森田浩一郎:
だから、そういうことをもう、あんた一回苦労して、今まであんた、同棲したこともある、2,3人付き合ったこともあるって、あんた、人生の経験を色々やっている人だよ。

相談者:
・・そうですね、あのお・・はい

森田浩一郎:
それにしてはね、あまりにも、浅はかだよ、ハッキリ言って。
まず、怒るよ、俺は。
良くないよ、アンタが。

相談者:
はい

森田浩一郎:
だけど、そのツケはね、ああた自身が負わなくちゃいけないけど、一番、かわいそうなのは、今、お腹の中にいる赤ちゃんだよ。

相談者:
あー

森田浩一郎:
だから、その子をしっかり、あなた方がね、愛をもってさ、どんなことがあろうとね、

相談者:
はい

森田浩一郎:
自分の命を懸けてでも守るんだ、っていう覚悟で持って、生きていくしかないんじゃないんですか?、もうここまで来れば。

相談者:
はい。

森田浩一郎:
で、これから、まあ、人生として、自分自身を信じて、

相談者:
ええ

森田浩一郎:
今、無職というけども、やっぱり、きちっと、どっかで働かなきゃダメよ

相談者:
あ、もちろんです。
今、就活をしてます。はい

森田浩一郎:
で、お子さんも、ま、これはなんとか・・お子さんが小さいときに、「お父さんはなぜいないの?」って言ったらね、

相談者:
はい

森田浩一郎:
ま、ハッキリ、別れた、と言ってもいいだろうし、

相談者:
あー

森田浩一郎:
ましてそんな、不倫をして出来たなんてことは言う必要はないけども、

相談者:
ええ、ええ、ええ、ええ

森田浩一郎:
まあ、この子は、ある程度、中学、高校の方に行けば、もうだいたい様子が分かってくるよね。

相談者:
ああ、そうですね、はい

森田浩一郎:
だから、その頃になりゃあ、お母さんとの、関係がもっと、違う形になってくれば大丈夫だと思うから、

相談者:
あー

森田浩一郎:
ま、どっちにしても私が言いたいのは、

相談者:
はい

森田浩一郎:
こういう風に不倫をして出来た子供で、要するに別れちゃって、一人で育てる場合、

相談者:
ええ

森田浩一郎:
おそらくまあ、相手は、弁護士を通じて、

相談者:
はい

森田浩一郎:
子供がまあ、18、20歳になるまでは、慰謝料・・というか、ま、養育費だな、

相談者:
ええ、ええ、ええ、ええ

森田浩一郎:
で、あなたに、まあ、ちゃんと、ま、たとえば、今後の生活が成り立つようにね、慰謝料みたいな形でどのくらい貰うとか。
子供の養育費は、ま、だいだい、何、ま、数万円って決まってるらしいだど、そういうものを約束させるとか。

相談者:
はい、あのお、はい

森田浩一郎:
そういうこと約束したって、

相談者:
はい

森田浩一郎:
守らない男が多いんだよ、今は。

相談者:
ああ、なるほど・・

森田浩一郎:
うん、だから、色んな証書に書いたって、

相談者:
はい

森田浩一郎:
実際に実行しなきゃしょうがないし、この男がもし、失業しちゃったとしたら・・

相談者:
はい

森田浩一郎:
あと、お金がなかったら、払いたくたって払えないじゃないか。
そういうことだって考えなきゃいけないんだよ。

相談者:
はい・・

森田浩一郎:
そうすれば、あんた、これから自分で、とにかく働いて、なんとしてでもこの子を、あなた自身が育てていく、一人で育てていくと。
誰からも援助は要らないんだという強い覚悟を持って生きてってくださいよ。

相談者:
はい、もちろんです、はい

森田浩一郎:
自分の気持次第なんだから。

相談者:
あー、なるほど。

森田浩一郎:
自分でやっちゃったことなんだから、しょうがないじゃないの。

相談者:
そうですね、あの、ただ、今後お、その子供があ、ま、劣等感を抱いたりして、精神的に悩んだりしないだろうかと。
やはりそこはすごく心配、しているので、どういう風に接すればあ、子供はあ、劣等感を持たずに・・

森田浩一郎:
それはね、奥さん

相談者:
はい

森田浩一郎:
奥さんじゃない、お嬢さん
子供が成長と共に、色々精神的にも大人に、大きくなってきますから、その都度考えることで、

相談者:
あー

森田浩一郎:
その先のことを今から、どうのこうのって考えることはありません!

相談者:
ああ、そうですか。

森田浩一郎:
赤ちゃんのときはまず、お母さんにもう、べったりで、ニコニコするときには、あなたがあんまり不愉快な顔しないで、

相談者:
ああ、そうですね、はい

森田浩一郎:
ええ
普通の気持で、ニコニコ笑って、育てていくことが一番大切。

相談者:
そうですね。

森田浩一郎:
もうあなたの自分自身でやった罪をだね、

相談者:
ええ

森田浩一郎:
この子には二度と、くっ付けないようにして、

相談者:
ええ、ええ

森田浩一郎:
いい子に育てなきゃしょうがないですよ。

相談者:
ええ、もちろんです、はい

森田浩一郎:
もう、とにかく、もうお腹にそれだけ大きい子がいて、今、こんな話をしてたって、お腹の赤ちゃん、ピクピク動いてるでしょう?

相談者:
そうですね、はあい、あの、ま、でも、ちょっと大人しくなったかなあ(苦笑)っていう感じです。
寝てるのかなって・・

森田浩一郎:
だからあなたが、そういう心配とか、こうやって話したり、どうしようか?と言っているときは、赤ちゃんだって、おそらくお腹の中で、随分、精神的には、

相談者:
ふうん

森田浩一郎:
ま、僕は赤ちゃんの気持は分かんないけど、色々心電図とったりしても、心拍数が多くなったりとか、色んなことがありますよ。

相談者:
あー、なるほどお

森田浩一郎:
お腹の赤ちゃん調べたらね。
夫婦喧嘩したときは、一番赤ちゃんが動いたりね、

相談者:
はい

森田浩一郎:
心臓が、動きが多かったりって話があるくらいですから。

相談者:
えー、そうですよねえ。

森田浩一郎:
だから、今のあなたは、心を冷静に、この子は私のお腹の子。

相談者:
はい

森田浩一郎:
相手の男は関係ない

相談者:
はい

森田浩一郎:
ぐらいの気持で。

相談者:
ええ

森田浩一郎:
ぐらいな気持ちで。

相談者:
ええ

森田浩一郎:
この子が1歳、2歳、3歳・・だんだん大きくなったときに、その都度のことを考えて、今、特にあなたに申し上げたいことは、先のことを取り越し苦労は絶対にしてはいけません。

相談者:
あー・・なるほど、分かりました。

森田浩一郎:
出来たときに、その場、その場で持って考えることにして、

相談者:
あー

森田浩一郎:
取り越し苦労は、絶対、人間よくありません。

相談者:
あー、なるほどお

森田浩一郎:
分かりますか?

相談者:
分かりますう。
ええ、はい

森田浩一郎:
僕はもう今日あなたに一つ言うことは、今まで出来たことを反省することは結構だよ。

相談者:
はい

森田浩一郎:
で、反省ばっかりし過ぎてると、今度、取り越し苦労になるから、それよりか、もう、ここまで来たんなら、立派な赤ちゃん産んでください。

相談者:
はい、ありがとうございますう。

森田浩一郎:
いいですか。

相談者:
はい

森田浩一郎:
それで立派に育てていきなさい。

相談者:
はい、ありがとうございます。

森田浩一郎:
女の人、一人で、いっくらでも育てる人はいるんだから。

相談者:
ほんとですねえ
はい。

森田浩一郎:
昔は戦争で旦那が居なくなった例がいっくらでもあるんだから。
そういうことを考えたときにね、

相談者:
はい

森田浩一郎:
戦争中の女の人ってのは、旦那さんが戦死したりなんかすると、

相談者:
はい

森田浩一郎:
そんなあなた、却って強くて、立派な子を育ててますよ、みんな。

相談者:
そうですよね

森田浩一郎:
もう、あなたもだってこれだけの経験したんなら、苦労したんだし、

相談者:
はい

森田浩一郎:
もう、二度と、こんな苦労しないで、

相談者:
はい

森田浩一郎:
一つ言いたいことは、

相談者:
はい

森田浩一郎:
取り越し苦労をするな。

相談者:
はい

森田浩一郎:
この男とはどんなことがあっても二度と会うな。

相談者:
はい。
ありがとうございます。

森田浩一郎:
弁護士に言って、父親の所在は絶対子どもにも伝えないように、相手にも、会いに来ないようっていうことを約束させること。

相談者:
はい、分かりました

森田浩一郎:
そういうことだけをキチっと守って、

相談者:
はい

森田浩一郎:
幸せに生きなさい。

相談者:
はい、ありがとうございます。

森田浩一郎:
で、勝野先生に替わります。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


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