愛情表現が下手な男に授ける、息子の活用法
(再びパーソナリティ)
今井通子:
フフフ。
お分かり頂けましたか。
相談者:
はい。
分かりました。
今井通子:
じゃ、よろしくお願いします。
三石由起子:
頑張って、頑張ってねえ。
今井通子:
失礼しまあす。
(内容ここまで)
離婚騒ぎは、妻の子どもっぽい愛情確認だっていう三石さんの見立ては合ってると思いますが、離婚届けまで用意して迫るって、いくらなんでもやりすぎです。
夫が出しちゃったらどうするつもり?
てか、自分の判子は押してないってことかな?
それだと、脅しにもなってないような・・。
息子君が一番割を食ってますね。
八つ当たりされて。
でも、親父の母親に対する気持ちを、果たして、この息子君は母親に話すでしょうか?
三石さんは自信ありげでしたが。
いや、娘だったら、絶対に言うよ。
でもね、男の子でしょ、しかも、この相談者の血を引く受身の息子ですから。
親父との会話はその場だけになると思います。
てか、やっぱり相談者が直接、妻に言えって言いたい。
息子のためにも。
悪いんですけど、私、個人的には、この相談者のようなタイプ、だめです。
何事も受動的ってのかしら。
あと、すごく気になったのが、相談者の話し方。
妻のことを、奥さん、とか、自分のことを俺っていう言い方もアレだし、
語尾がハッキリしなくて、書き起こししずらいったりゃありゃしない(笑)。
極めつけは意味不明な笑い。
真面目な話をしてるのに、こういう風に、 話の端々に笑いを入れながら話す人って、どういう心理なんでしょう?
単なるクセなんですか? 加藤諦三 せんせ~。