女38歳独身・実家住まい・無職。まず何から始めるべきか
テレフォン人生相談 2014年11月24日 月曜日
相談者: 女38歳 父71歳 母68歳 3人暮らし
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
今日の一言:
人生は人に見せるためのものではありません。
(年齢、家族構成のやり取りは省略)
加藤諦三:
で、どんな相談ですか?
相談者:
あ、はい。
えっと、相談はですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、私自身の話なんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、あのお、2つありまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、先ほど、ええと、独身で、ということで、お話したんですけども、
加藤諦三:
はい。
相談者:
はい、あのお、まあ、なかなか、こう、えー、ちょっと家庭を持ちたいなというのを、ま、ちょっと以前からあるんですけど、
加藤諦三:
はい。
相談者:
あのお、ちょっと、ま、チャンスが、ま、あっても、こう、ま、ちょっと話が無くなってしまったこともあったりですとか、
加藤諦三:
はい。
相談者:
ま、ちょっと、あの、その後は、なかなか、そういうご縁が無いので、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのお、こう、最近、ま、38ということで、
相談者:
はい
相談者:
ちょっと焦っているというところがありまして、
加藤諦三:
はい。
相談者:
はい。
でえ、まあ、ちょっと、外に出たりとか、
加藤諦三:
うん
相談者:
こう、出会い・・ということでは、ま、ちょっと、えー、心がけているんですけど、
加藤諦三:
はい。
相談者:
ま、なかなか、そうチャンスがなくて、その、焦ってる理由としては、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、あのお、子供が欲しいとかいうのも、ありまして、
加藤諦三:
はい。
相談者:
この歳で、授かれるか、ちょっと、ま、分からない年齢に入ってくるんですけれど、
加藤諦三:
はい
相談者:
そういうことが一点とですね、
加藤諦三:
はい。
相談者:
あと、まあ、ちょっと、ご縁が、こう、なかなか、ま、無い中で、仕事のことも悩みが・・ありまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
学校を卒業してから、派遣・・ですとか、ま、非、非正規ですね、
加藤諦三:
はい。
相談者:
あのお、そういうので働い・・てくる・・機会しかなかったので、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、今ちょうど、仕事が、前回の、仕事が終わって、また、仕事を今、探しているところなんですけれども、
加藤諦三:
はい。
相談者:
はい、その点につきまして、あの、ま、今後は、まあ、ええ、まずは一人でも、こう、生活していけるようなものを探さないと、いけないということで、
加藤諦三:
はい。
相談者:
あのお、ちょっと、しっかり、こう、自分の道を、決めないといけないなと、いう・・
加藤諦三:
そうすると、この2つですか?
要するに、一つはまあ、結婚はしたいけど、たまたま今までは、縁が無かったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、ま、子供も欲しいし、家庭も欲しい。
相談者:
はい
加藤諦三:
そして、もう一つは、38になって、
相談者:
はい
加藤諦三:
仕事・・・を将来、
相談者:
はい
加藤諦三:
もし、結婚しないで生きていくとすれば、なんか仕事を身につけたいという意味ですか?
相談者:
そうですね、はい。
加藤諦三:
で、この仕事で自分は生きていくというようなものを見つけたいと、いうことですね?
相談者:
あ、そうですね。
でえ、今まで、こう、あのお、そういう仕事をやりたいな、って言ってやった仕事が、ま、あるんですけど、
加藤諦三:
はい。
相談者:
ま、ちょっと、こう、自分の能力に合わない・・というのも、あるのか、ちょっとすぐに辞めてしまった・・
加藤諦三:
はい
相談者:
会社も・・ま、すぐにと言っても・・ま、1年弱くらい続けて辞めた・・というところが・・
加藤諦三:
ああ、そうですか、はい
相談者:
あったりしまして・・あのお、ちょっと、あのお、その、続けれない理由が、そのお、雇用形態・・を最初に、ちゃんと正社員としなかったのかあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
あのお、自身が、こう、ちょっと努力が足りないの・・あのお、色々あると思うんですけど、
加藤諦三:
はい。
相談者:
はい、あのお、
加藤諦三:
むしろ、あれですね?、
相談者:
はい
加藤諦三:
まあ、能力が合わない、と今、言いましたけども、心理的に・・例えば人間関係とか、上司との関係とか、そういうことで会社を辞めることが多かったんですか?
それとも、仕事そのものの内容が、
相談者:
はい
加藤諦三:
きつかったとか、自分に合わないとか・・
相談者:
あ、そうですね。
仕事・・そのもの・・でいうことが、多いようには感じるんですけど、
加藤諦三:
あ、そうですか。
相談者:
あのお、はい、あのお、自分自身の性格で・・申しますと、
加藤諦三:
はい。
相談者:
結構、あの、人付き合いは苦手な方で、
加藤諦三:
はい
相談者:
あとまあ、結構、消極的でもあるので、
加藤諦三:
はい。
相談者:
はい、あのお、
加藤諦三:
あの、人付き合いが苦手・・であると言っても、なんか、会社を辞めるときに、人間関係・・が悪くて辞めた、というんでは無いんですよね?
相談者:
ああ、そうですね・・はい。
加藤諦三:
で、今、そうすると、具体的にこれが・・問題だというのではなく、
相談者:
はい。
加藤諦三:
自分の今までの人生で、これから、先、どういうように生きていったらいいんだろうというような、
相談者:
そうですねえ・・
加藤諦三:
ある具体的な相談というよりも、もっと一般的な生き方の問題ですね?
相談者:
はい。
加藤諦三:
はい、分かりました。
(回答者に交代)