夫がてんかん。 主治医とは別の専門医に掛かりたい

(内容ここまで)

あり得ない。
ほんと、あり得ない。

回答が。

高橋くんは、相談者と勝野氏がやり取りしている間、寝てたの?

回答は相談者の9年間の経緯(いきさつ)をまったく考慮していないからなの。

主治医の対応に問題があるとき、家族はどうしたらいいのか?
これが相談の趣旨。
歯医者を替えるのとはわけが違うんだよ。

主治医は、あきらかな診断ミスをしていながら、専門医のサポートに消極的だ。
特に、ここ2年間のサボタージュは酷い。

高橋くんは、
・相談者の9年間の修羅場、
・側頭葉てんかんは無いと断言した誤診、
・そして2年間のサボタージュ
これをどう解釈したの?

回答ではまったく触れずじまい。

高橋くんは、
・大病院にはてんかんに詳しい先生がいるハズ。
・脳外科の主治医は、てんかんの専門医に知り合いがいるハズ。
って言うんだけど、少なくとも2年間、主治医が動かないことが問題なわけだよ。

なんで患者家族が、主治医を、”説得” しなければならないのさ。
役割として、すんごく違和感がある。
もっと言うと、それはすでに手を尽くした上での今日の相談なんじゃないの?

よしんば、
主治医による、「18ヶ月間に発作は無い」という診断が、高橋くんの言うとおり大発作を意味するとしてもだ。
患者はそうは受け取っていないし、警察にも間違って申告されているわけだよ。

すでに、専門医から側頭葉てんかんという診断を受けていて、主治医はそれを知っているわけだから、
・ 運転は、薬さえきちんと飲めば安心していいのかを説明するか、
・ じゃなかったら、免許の更新やスクーターの購入は、それこそ身体張って全力で阻止しないといけないんじゃないの?

なのに、高橋くんは、
「運転は避けた方がいいよっていう風にアドバイスしてくれる可能性が高い」
なんてのたまうわけね。

相談者が切羽詰まっているのは当然。
明日、大事故が起きても不思議ではないからだ。

 

高橋くんの言う「コントロールタワーとなる医者」って、一体どこの理想郷の話をしているの?

「医療圏のチームが潜在的に存在している」、とか、
「専門医がタッグを組んで」、とか、

格好のいい言葉だけが上滑りしているの。
現実感がまったくないの。

確かに、相談者の会話のし方は、相手をイラつかせるものではある。
でも、傾聴技術は医者のスキルだ。

てか、あんた精神科医でしょ?
聞く姿勢で聞けば、医学の知識を持たないあたしですら、状況は分かる。


「夫がてんかん。 主治医とは別の専門医に掛かりたい」への1件のフィードバック

  1. 異様に怒ってるのは夫だけじゃないわな。
    いやー、ほんとに異常だわ。
    こんな家族が付いてきたら主治医もうんざりすると思います。

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