19歳娘が年の差カップル。男だから分かる男の思惑
(回答者に交代)
森田浩一郎:
もしもし?
ご心配ですね。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
娘さんが19歳。
あんまり、その、ボーイフレンドというか、友達がいないんじゃないんですか?
相談者:
あ、少ない方です。
森田浩一郎:
ねえ。
で、たまたま、どっかで会った、この、年上の・・男の人。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
ちょっとしたきっかけで、むこうは引っかけるようなつもりだったんじゃないかと思うけどねえ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
相手に聞かないと分かんないけど。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
で、もう、おそらく、あのう、バツイチだとして、子供が一人ってことは、たぶん、普通、30くらいで結婚したとしたって、この子供は、おそらく、15か、二十歳になってんじゃないのお。
相談者:
そうですねえ、同じくらいだとは思うんですけどお。
森田浩一郎:
だから、これの子供、男の子で、好きになったっていうんなら、話は別だけどねえ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
ま、30歳くらい違うってことは・・どうせ今は、相手はおそらく、ま、はっきり言って、夜遅く帰ってくるってことは、セックス相手みたいにして、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
遊んでるんですよ。
相談者:
ああ。
森田浩一郎:
お宅のお嬢さんも、おそらく初めての経験だから、まあ、女の子てったら、もう、18、9になりゃあ、もう大人だから、ちょっと舞い上がっちゃったんじゃないのお?
相談者:
ああ。
森田浩一郎:l
だから、初恋とはちょっと違う・・
相談者:
はい。
森田浩一郎:
なんか、性的な結び合いで、一緒になっちゃった感じじゃないかなあ。
相談者:
ああ。
森田浩一郎:
女の人ってのは、その、どっか肝心なところ、くすぐられたり、嬉しいと、他に楽しみが無いとすれば。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
はあー、ってなっちゃうんじゃないのかなあ。
僕の経験ではそうだけど。
ええ、私は、あの、まあ、女子高生、随分扱ってるんですけども、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
中にいますよ、やっぱり。
相談者:
ああ、はい。
森田浩一郎:
ええ。
20、30と、年上・・まして、奥さんがいる人とお付き合いなんてのもいますよ。
相談者:
ああ、はい、はい。
森田浩一郎:
で、この際ね、これはもう、親が言ったって、娘さん、聞かないと思うんですよ。
相談者:
ああ、今、まあ、そんな感じなんですけどお。
森田浩一郎:
ねえ。
(何しようと私の)勝手じゃないかと。
今の子はねえ、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
私の人生だと。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
30や40違ったっていいじゃないかと。
今ほら、もう、随分離れた人が、芸能人やなんかで、結婚したのなんか見てると、
相談者:
そうですね。
森田浩一郎:
そういうニュースが伝わるでしょう?
相談者:
はい。
森田浩一郎:
ねえ。
相談者:
そんな感じです。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
だから、そういうのを見て、あたしだって、資格があるんじゃ・・でも、本当に好きな、んん、もっと若い人が出来りゃあ、絶対にいいと思うんだけど。
これは、やっぱりね、お父さんが乗り出すべきなんだよ。
相談者:
ああ、はい。
森田浩一郎:
で、お父さんが、もし、乗り出さないとすればねえ、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
できたら、この88のお爺ちゃん。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
俺とちょうど同じ歳だよ。
相談者:
ああ、はい、はい。
森田浩一郎:
お爺ちゃん、出番じゃねえかな。
相談者:
ああ、はい。
森田浩一郎:
相手の男に会ってさあ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
お前、俺の孫をねえ、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
どういうつもりなんだと。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
88っていったら、大正生まれですからねえ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
おそらく・・かなり・・きちっとしたものを持ってると思いますよ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
そらね、孫ってのはね、可愛いよ。
相談者:
ああ。
森田浩一郎:
うん、下手すると、うん、この、49の、男に、お前、よかったら、幸せにしてくれる、みたいなことの話になっちゃう可能性もあるんだよ。
相談者:
ああ、はあ(笑)
森田浩一郎:
男どうしでな。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
そういうことは、まず・・まあ、まず、百分の一も、千分の一も、無いと思うけどね。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
お父さんが出るか、お爺ちゃんが出るか、
相談者:
ああ。
森田浩一郎:
相手と会うことでしょうね。
相談者:
はい。
やっぱり、相手に、会った方がいいってことですね。
森田浩一郎:
会った方がいいですよ。
相談者:
ああ、はい。
森田浩一郎:
あなた、一体ね、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
うちのは、まだ19だよと。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
ねえ。
おそらく、高校出てすぐでしょ?
相談者:
はい、そうです。
森田浩一郎:
だったら、まだ、ほんとに悪い言い方を・・産毛が生えてるような女の子なんだよ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
そんなのを簡単にまあ、49の、この、じい・・まあ、もう、俺から言わせりゃあ、中年のジジイだよな。
相談者:
はい(笑)
森田浩一郎:
新しい、あんた、桃みたいな果物を食べたみたいな感じじゃないんですか?
相談者:
ああ、はい。
森田浩一郎:
ええ。
娘さんが、33、4ぐらいになってて、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
一人もんで、ああ、後妻でもいいや、やっぱり、私は、結婚したいと。
一人じゃ、老後が寂しいからと、思って、いるような、人ならね、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
そらあ、10歳や20歳年上でもいいよ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
でも、まだ19といったらねえ。
相談者:
そう、まだまだ、
森田浩一郎:
ほんとに、果物でいけば、採っていいか、採っちゃいけないかの、今、あんた、今、いわゆる、盛りやないよ、まだ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
いわゆる、始めですよ。
相談者:
そうですね、はい。
森田浩一郎:
これは絶対にね、男の出番。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
家族の男。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
で、どうにもなんなかったらね、誰か、友達はいないの?、娘さんの。
先生とか。
相談者:
何人かは、
森田浩一郎:
娘さんの。
相談者:
はい、何人かはいますけど。
森田浩一郎:
そういう方に、間に入ってもらって、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
相手の男の人と話しをさせるのも、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
一つの方法だと思うよ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
ただ問題はこの、バツイチの原因がなんであったか。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
ええ。
離婚するってのは何か原因があるんだからね、原因がなくて離婚するわけないんだから。
まして、子供がいるとすればね。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
だから、そういうことよく考えてさ。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
相手の、49の男と・・よく話し合うか、周りから責めていったらどうでしょうか?
相談者:
ああ、そうですね、はい。
森田浩一郎:
これは、娘さんお一人なの?
相談者:
あ、一人です。
森田浩一郎:
で、よけい可愛がり過ぎたんでね、甘えて、育てたんだよな。
相談者:
はい。
森田浩一郎:
そういうことを反省しながら、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
自分の子供なんだから、信じて、
相談者:
はい。
森田浩一郎:
明るい未来を探してください。
相談者:
はい、どうも、ありがとうございます。
森田浩一郎:
はい。
(再びパーソナリティ)