生活保護の姉と妹。これだけ違う生活態度。割を食う真面目な妹
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
こういう問題というのは、
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
例えば、Aさんと、Bさんが何かで対立したり、争ったりしたときに、
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
お互いが引かないと、まともな方が損するというのは、も、もう、全て、
相談者:
(笑)
マドモアゼル愛:
こんなの常識なんですよね。
結局、変な人ってのは、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
問題を、起こすことはできても、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
問題を、解決する力がありませんから。
だから、変なわけよ。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
となると、この世ってのは、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
まともな人が、かなり、そういう意味で損しながら、
相談者:
んー。
マドモアゼル愛:
まとめていってくれているから、
相談者:
んー。
マドモアゼル愛:
動いていってるっていう面が、ものすごくあるわけね。
相談者:
はい。
ああ、そうですね。
マドモアゼル愛:
それは、確かに、理不尽なことであり、まともでないことではあるけれども、そうやって損したことがね、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
死ぬときに、ああ、俺、あんなことやって、ほんと損した、損した、と思って死ぬかというと、やっぱそうじゃないと思うんですよ。
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
やっぱ、自分の人生に対して、まあ、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
誰にも迷惑掛けずに、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
しかも、仕方ない、人の、お尻を、拭いてあげるようなこともやって、
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
ま、とりあえずは、恥ずかしくなく生きてきたってことは、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
やっぱり自分の誇り・・になり得るしね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
そういう意味では、お金は、労力は、損しても、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
その人間としとの、なんてのかなあ、自分の誇りは損してないのよね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
そいで、どっちかというと、死んで持って行けるもんは、そっちの方なので、
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
神様は、うまく、ある意味で、作ったなという気がしますよね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
私も、あのお、今が一番、そのお、親孝行出来てるなあ、って充実感はあるんですね。
マドモアゼル愛:
そうだねえ、◆△%&■◎よね、きっとね。
相談者:
ええ。
ですので、やはり・・人の気持ちはどうにもなりませんし、
マドモアゼル愛:
そうです。
相談者:
姉妹だからといっても、生活っていうのは同じわけではありませんし、
マドモアゼル愛:
はい・・はい。
相談者:
そこのところは、それぞれの生活をしていけばいいんですけれども、
マドモアゼル愛:
そうです。
相談者:
はい、あのお、ちょっと、借金などを申し込まれると、
マドモアゼル愛:
それは、こちらも大変なんだから、
相談者:
そうなんです。
マドモアゼル愛:
丁寧に、お断りすればいい話で。
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
要するに、お父さん、お母さんのご面倒を看るということにおいて、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
長女が本来やるべき・・役割も、次女である私(わたくし)がやっているということは、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
要するに、地では認められなくても、天で認めてもらえる類(たぐい)のもので、ありますのでね、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
ここは、その気持ちを汚さない方がいいと思うのよ、僕は。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
そして、母、父に対して、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
ま、一つはなむけとして、せめて、そういう、トラブルが無いように、
相談者:
はい・・はい。
マドモアゼル愛:
もっと言えば、
「お姉さんが、」
(あなたが)嘘をついてでも、死ぬ間際になったら、
「花を贈ってくれたよ」、
ぐらいの、行為があればね、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
あなた自身が、僕は救われていくと思うよ。
それには、まず、出来ないことは、出来ないでいいんですよ。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
やっぱり、自分を良く見せたい、お姉さんに対しても、自分の正当性を主張するあたりが、喧嘩しちゃいけない相手と喧嘩してんのよ。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
うん、それ、しょうがないよ、それは。
相談者:
私も、ちょっと病気が重くなってしまいまして、
マドモアゼル愛:
はい。
相談者:
もう、自分のことを、しっかり考えないと、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
親の方も、看取ることが出来ないということで、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
どこかで、踏ん切りをつけたいということがございまして、
マドモアゼル愛:
なるほど。
じゃ、両親の、世話も、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
これまで、とおりは、出来ないというのは、仕方ないっていうことで、いいんじゃないの?
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
それを代わりに、お姉さんやれ、っていうのは無理だと思うよ。
他人(ひと)の意識は変えられない。
しかし、足跡を残すことは出来んのよ。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
そして、お姉さんがそれに気づくのを、待つ以外に無いじゃない?
もし、変えたいんだったら。
そこで、その気持ちを義務にして、お互い、義務争いしたって、
相談者:
うん、それはあ、
マドモアゼル愛:
結局泣くのは、お母さん、お父さんですよ。
相談者:
そうですね、ほんとに、そうだと思います、はい。
マドモアゼル愛:
それだったら、あなたも、何もしない方がいいよ。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん。
人の人生てのは、もう、天に宝を積む以外に無いっていう面があるのよ。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
ほんとうに。
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
今、あなた、誰も認めてくれないから、あなたがやってることには、価値があるの。
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
ちょっと加藤先生にも、また、伺ってみたいなと思いますね。
(再びパーソナリティ)
蟻の様に?という言葉は適切かどうかは、わかりませんが一生懸命生きてきたのに…キリギリスさんになってしまったなら?それは、それは最後の勲章かも?しれないと思います…まちがっていたら、ごめんなさい…恥ずかしいとも思いません生活保護!個人的意見ですが…