父77歳の交際をどうにかしたいが・・どうしたい?
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
なんか、あのお、加藤先生も困ってたけど、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
話が、ややこしいんだよね。
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
伝えるんだったら、電話すりゃあいいだけの話で、
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
あと、お父さんが来たときに、あの、
「余計なことやる必要ないんじゃないの?」
「お父さんの体が心配だから」、っていうことで、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
治まる問題・・・じゃない?
相談者:
ええ、言ってるんですけども、
マドモアゼル愛:
僕jが思うのはね、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
言ってるもなにも、春には畑。
えー、庭の手入れ、冬の薪割り、たまには旅行。
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
みんな楽しいんじゃないの?、お父さん。
やらされてんじゃないんじゃないの?
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
家を出る、口実で言ってんじゃないの?
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
お父さんの本当の気持ちは何?
相談者:
ほんとの気持ち・・
マドモアゼル愛:
あなたが言うように、
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
お父さんが気が弱くて?
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
大変な薪割りなんかをやらされて、ほんとは、苦労していると。
それが、事実なの?
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そんなわけないじゃない、この話は。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
体よく、お父さんを、むこうに、取られたくないっていうだけの話じゃないの?
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
ちょっと分かんなかったのは、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
引越すときに、一緒に行くのか?、っていうときに、お父さん、これはいいチャンスだと思って、俺は残るよ、って言うのかと思ったけど、ここがなんで、そうなったのか、ちょっと、そこが分かんないのよね。
相談者:
(笑)
わたしもそう思います。
マドモアゼル愛:
ねえ。
相談者:
たぶん、自分の、年金の、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
月々のあれでは、生活が出来ないって、
マドモアゼル愛:
ああ。
相談者:
思ったからなのかな、とは思うんですけど。
マドモアゼル愛:
ああ、なるほど。
ふうん。
でも、あなたとしては、とにかく、お父さんに無理なことを言う相手が、もうちょっと柔らかく、
相談者:
そう。
マドモアゼル愛:
して欲しいとことなんでしょう?
お金のことは関係ないんでしょう?
相談者:
あ、関係ないです、関係ないです。
マドモアゼル愛:
関係ないわけよね?
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
お父さんは、なんで、そんな、娘さんにわざわざ、自分のそんな年金を渡しちゃうのかな?
それもなんか分かんないんだよね、話が。
相談者:
だから結局、その、1年、女性の所にいて、お金がなくなりましたよね?
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
で、そこで、じゃあ、
「女性の方(ほう)のお金はどうしてるの?」、って聞いたときに、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
その娘さんが管理してる、って。
結局、
「蓋を開けたら、あなた(父)も無いよね?」、って、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
「じゃ、これはどういうこと?」、ってなって、
マドモアゼル愛:
でも、一人で暮らすには、どうせ足りないような年金額なわけでしょう?、お父さんは今。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
だから、楽しいデートでとか、旅行代で消えちゃっても、そんなおかしいことじゃないじゃない。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
だから、要するに、やっぱ、気に入らないんじゃない。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
お父さんのお金が無くなることが、あの女の人と付き合うことによって生じたことだから、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
嫌だってことじゃない。
じゃ、そうなると、お父さんのお金が狙われ・・狙われてるんじゃないけど、無くなることが嫌か、その女が嫌か、どっちかの話しか、想像・・だって、話がおかしいよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そう思わない?
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
なんか、正直な話に聞こえないのよ。
相談者:
一番、なんか、ネックなのは、
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
その、利用されてるんじゃ・・その、なんていうんですか、
マドモアゼル愛:
だから、お父さんは、僕は、利用されてないと思うよ。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
好きで行ってると思うよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
77歳の人がさ、わざわざ骨折り・・に、しかもお金を失うようなことに何で行くの?
行くわけがないじゃない。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
楽しいから行ってるんじゃない。
今・・いや、(笑)、娘の家にいるのが一番つまんないんじゃないの?、ほんとは。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
それが現状なんじゃないの?
なのに、お父さんを繋ぎ止めておく理由があなたには必要なのよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だから、相手がどうだとか、なんかそういう話に聞こえちゃう、可能性があるんだよね。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
もっと正直な話、もう、あのお、お母さんのこと考えて、いくら死んだとはいえ、お父さんが付き合うことがわたしは苦しいとか、いうんだったらまだ話は分かるけれども、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
だって、お父さんは、その人と、出会うことで、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
楽しい生活・・が、あるんじゃないの?
相談者:
だから、あれですかね、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
元気なんだから、
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
そのように、させとけば、いいっていうことですかね?
マドモアゼル愛:
僕はだって、人の恋愛の、
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
自由は、その人が決めるしかないじゃない、だって。
相談者:
ええ。
マドモアゼル愛:
長生きして、元気でいて欲しかったら、喜びがある生活を送るのが一番じゃない?
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
あなたも、自分の何か、守りながら、何か、辻褄を合わせようとして話してる、用心深い話になってるのよ。
相談者:
うーん。
マドモアゼル愛:
あなたも何かを、隠してんのよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そこら辺が、よくわからない・・
相談者:
あ、父に対してですか?
マドモアゼル愛:
いや、この話に対して。
相談者:
・・
この話に対して。
マドモアゼル愛:
だって、あなたは、最初、父をあまり痛めつけないように、もっと大変なことになんないように、言うには、どうしたらいいか?、って質問だったのが、そうとは思えないから言・・尋ねてるわけですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だってお父さん、それ喜んでんだもん。
相談者:
いや、怪我したりしたら大変だな、って思う・・
マドモアゼル愛:
それは、別に、どこで何やったって同じじゃないですか。
相談者:
いや、ま、そうなんですけど。
マドモアゼル愛:
あなたが、じゃあ、の側にいれば、お父さんが怪我しないように、一番注意するの?
相談者:
ていうか、ま、一緒に、こう、手伝ったりなんかはしますよね。
その、畑やるんでも、
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
なんか、するんでも、
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
でも、実際に話を聞いてると、そちらさんの、ね、娘さんいても、なんか・・ていう話を聞くと・・いや・・
マドモアゼル愛:
そうすると、
相談者:
可哀そうかな、ってのも、思ったり、
マドモアゼル愛:
お父さんの愛情をむこうが利用して、お父さんを使ってんじゃないのか?って、いう危惧を持ってるってことかな?
相談者:
はい。
マドモアゼル愛:
あ、それだったら、よく分かります。
それを、感じてるってことね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
ああ、ああ、なるほどね。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
はい。
分かりました。
相談者:
すいません。
マドモアゼル愛:
ええ。(笑)
じゃ、今度、加藤先生に変わるの、変だけど、あのお、ちょっと加藤先生に、そこ、はい。
(再びパーソナリティ)