再婚した妻からのちょっかいに怯える63歳

テレフォン人生相談 2015年2月16日 月曜日

相談者: 男63歳 妻57歳

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)

今日の一言:
苦しみは成熟に繋がる。

(年齢のやりとりは省略)

加藤諦三:
63歳。
お声若いですねえ。

相談者
あ、ありがとうございます。

加藤諦三:
結婚してます?

相談者
はい。
ええと、4年前に、再婚しました。

加藤諦三:
4年前に再婚。

相談者
はい。

加藤諦三:
で、奥さん、何歳ですか?

相談者
ええと、57歳です。

加藤諦三:
57歳。

相談者
はい。

加藤諦三:
で、お子さんは?

相談者
ええと、今は、2人で住んでますけれども、

加藤諦三:
はい。

相談者
わたしの方はですね、最初の結婚のときに、子どもが2人おりまして、

加藤諦三:
はい。

相談者
妻の方は、4人ですね。

加藤諦三:
あ、そうですか。

相談者
はい。

加藤諦三:
今、そうすると、2人で住んでるということですね。

相談者
2人で住んでます。

加藤諦三:
はい、分りました。
それで、どんな相談ですか?

相談者
4年前に、再婚をしたんですけれども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ええと、ま、その頃は、わたし、まだ、勤めてたんですけれども、

加藤諦三:
はい。

相談者
4年前に再婚した後、半年くらいしてですね、

加藤諦三:
はい。

相談者
妻の名義で、家を、他所(よそ)に持ってたんですけども、

加藤諦三:
はい。

相談者
その家には、妻の長男が住んでたんですけれども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
その長男がですね、

加藤諦三:
はい。

相談者
うつ病になって、

加藤諦三:
この長男は何歳ですか?

相談者
30・・5だと思います。

加藤諦三:
35歳、はい。

相談者
はい。
その家のローンがですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ま、若干の妻の名義の貯金があったんで、それで、しばらくは、そうですね、半年も、経たないくらい、もってたんですけれども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それから以降、ま、当然、払えなくなりますんで、

加藤諦三:
はい。

相談者:
今は、月々、8万くらいの、家のローンをですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
わたしが負担してます。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ま、わたしの退職金でということにはなりますけども。

加藤諦三:
はい。

相談者:
それと・・あとですね、あのお、ま、それがあ、あるのと、
も一つは、えー、最近わたしがですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ちょっと妻が恐くなったいうか・・妻をですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
気配を感じるとちょっと・・ビクつくというかですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
体がこう、拒否反応を起こし出したんですよね。

加藤諦三:
はい、はい・・はい、はい、はい。

相談者:
今・・そのお、家のローンとかですね、色んなことがあって、それがあったんからか、どうか、ちょっと、自分では判断が出来ないんですね。

加藤諦三:
はい、はい。

相談者:
ま、ちょっと状況を、お話をして、先生に、ご助言を頂ければと思って電話をさしてもらったんですけど。

加藤諦三:
はい。
それでえ、4年前に再婚したということですけれども、

相談者:
はい。

加藤諦三:
そのときは当然、これ恋愛結婚ですね?

相談者:
いや、これはですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
あの、結婚相談所がありますので、

加藤諦三:
はい。

相談者:
そこのご紹介でですね、知り合って結婚しました。

加藤諦三:
ああ、そうですか。

相談者:
はい。

加藤諦三:
それで、そのお、(あなた自身の)親子関係はどうですか?

相談者:
あ、親子関係はですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
あの、母親とは良かったんですけれども、

加藤諦三:
うん。

相談者:
父親はですね、

加藤諦三:
うん。

相談者:
わたしが小学校に上がる前から・・ですけれども、
ギャンブルが大好きでですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
競艇とか、パチンコとかですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
賭けマージャンとかをよくしてたんですよ。

加藤諦三:
はい。

相談者:
ま、わたしをダシに使うんか、どうか分んないんですけども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
町へパチンコ行くときに、わたしを連れて行くとかですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ある程度の、収入があってもですね、

相談者:
はい。

相談者:
一定額しか入れずにですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
自分、ギャンブルしたり、旅行に行ったりとかですね、

加藤諦三:
はい、はい、はい。

相談者:
ちょっと、それとか、まあ、自分の都合で多額の借金をしてですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
ま、百数十万の借金をして、それを、母親がですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
働きながら返してたということがあったもんですから、

加藤諦三:
はい。
あのね?

相談者:
はい。

加藤諦三:
後から・・天下・・一品の、洞察力のある先生に伺いますけれども、

相談者:
はい。

加藤諦三:
あなたが今の奥さんにね、

相談者:
はい。

加藤諦三:
恐くなったっていうことなんですよね?

相談者:
ええ。

加藤諦三:
別に奥さん、噛み付くわけじゃないんでしょ?

相談者:
あのですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
今奥さんが恐くなったのは、ま、結婚して、しばらくしてからですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
ま、朝はちょっと・・チューいうか、唇合わせるくらいのことはしてたんですけれども、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
それがだんだん、だんだん、酷くなってきたいうか、強要するようになってきたんですよね、

加藤諦三:
うん。

相談者:
だから、その、ま、男女・・ですから、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
ある程度の、その、色気いうか、

加藤諦三:
はい。

相談者:
そういうもんが無いままにですね、ま、俗に言う・・唇をとんがらせて強要するとかですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
夏の時期になると、薄いもん着ますから、

加藤諦三:
はい。

相談者:
その、わたしの乳首が、ま、ちょっと立ってたときなんか、は、分ります・・服の上から分りますけれども、

加藤諦三:
はい。

相談者:
それを、わざとですね、つんつん、つんつん、突っついてみたりとかですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
わたしが立ってたら、わざと尻を触ってですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
通っていくとか。
人が出入り口のところに、ま、出入りをしようとするとですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
仁王立ちでから、通らせないようにしたりとかですね、

加藤諦三:
ええ。

相談者:
気配とかですね、足音とかが、するとですね、ちょっと体が強張ったりすることがあるんでですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
体が拒否反応を起こし出したんでですね、

加藤諦三:
はい。

相談者:
どうしたらいいかな?、と思って、ちょと、そちらの方へですね、

加藤諦三:
はい、はい、はい。

相談者:
相談したいということで電話さしてもらったんです。

加藤諦三:
はい、今日のあなたの相談はですね、

相談者:
はい。

加藤諦三:
要するに、とにかく、今、現在、その奥さんに対する嫌悪感があるっていうか、

相談者:
恐い・・といいますか、

加藤諦三:
恐くなってきたと。

相談者:
体が・・こう、拒否反応起こすようになってしまって、

加藤諦三:
拒否反応起こしたということね?
そいで、それをどうしたらいいかわからない、ということですね?

相談者:
はい。

加藤諦三:
えー、今日はスタジオにですね、ま、先ほど、ちょっと言いましたけど、人間の洞察力で、もう、ほんとに、素晴らしい方が、

相談者:
はい。

加藤諦三:
幼児教育研究の大原敬子先生がいらしているので、

相談者:
はい。

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい。
よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)


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