夫の浮気相談。 いずれ戻って来るから小手先で動くな
テレフォン人生相談
2015年3月4日 水曜日
相談者: 女47歳 夫47歳 母80歳の3人暮らし 娘2人は一人暮らし
パーソナリティ: 今井通子
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者:
えーっと、主人の浮気についてご相談したいんですけれども。
今井通子:
はい。
あなたお幾つ?
相談者:
えー、47歳です。
今井通子:
47歳。
ご主人は?
相談者:
47歳です。
今井通子:
47歳。
ご結婚何年目ですか?
相談者:
えー、26年くらいになります。
今井通子:
26年。
お子さんいらっしゃる?
相談者:
はい。
えー、娘が2人いまして、
今井通子:
はい。
相談者:
25と、24です。
今井通子:
はい。
独立してらっしゃる?、それとも、お家にいらっしゃる?
相談者:
独立してる子と、あと、下の子が、あの、時々家に帰ってきます。
今井通子:
両方とも別に住んでらっしゃるのね?、
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
お子さんは。
相談者:
はい。
今井通子:
じゃ、今は、じゃ、お2人で、住んでらっしゃるんですか?
相談者:
いえ、あのお、あの私の母と、80歳なんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
3人で暮らしています。
今井通子:
はい。
それでえ、ご主人の浮気はどういう・・
相談者:
えーとですね、あのお、発覚したのが半年前くらいなんですけれども、
今井通子:
はい。
相談者:
毎日・・あの、会社の帰りがずっと遅くてえ、
今井通子:
はい。
相談者:
2時、3時くらいに毎日帰って来てるんでしてね。
今井通子:
はい。
相談者:
でえ、・・あと、それから、携帯・・の方で、
今井通子:
はい。
相談者:
あのお、LINEを始めて、
今井通子:
はい。
相談者:
なかなかそういうことは、疎い主人だったので、
今井通子:
ええ。
相談者:
あのお、LINEを始めたっていうのが、まず不思議だったんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
で、朝から晩まで、それをしてたのでえ、
今井通子:
はい。
相談者:
それでえ、あの、そのときは携帯にロックを掛けてなかったので、
今井通子:
はい。
相談者:
見れたんでした。
今井通子:
はい。
相談者:
そして、それで・・発覚しました。
今井通子:
んー、その携帯の内容は?
相談者:
あの、ラブラブな(笑)、内容が、書いてありまして、
今井通子:
はい。
どういった方だかお分かりになります?
相談者:
えー、えっと、会社のお客さんみたいです。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
で、いち、あ、何度か、えーと、あまりにも、帰りが遅いので、車で後をつけていったことがあったんですね。
今井通子:
はい。
相談者:
で、そしたら、同じ、ような所の、あの、お家の前に行ったりしてたので、
今井通子:
はい。
相談者:
で、そこから、ここの家に住んでる、女なんだな、っていうのが分かりまして、
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
で、あの、主人の方に、あの、なんとなく、こう、
「浮気してる?」
みたいな感じで、
今井通子:
ええ。
相談者:
「どこどこに住んでいる女でしょう?」
ていう・・
「分かってるよお」
みたいな感じで・・
今井通子:
はい。
相談者:
言ったことがあったんです。
今井通子:
はい。
相談者:
で、そしたら、
「何で分かるのお?」
って・・(笑)いうふうに・・
今井通子:
ええ。
相談者:
言ったんですね。
今井通子:
はい。
相談者:
で、バカ正直・・な、主人なので、
今井通子:
ええ。
相談者:
色々聞いたら、あのお、全部教えてくれてえ、
今井通子:
ええ。
相談者:
えーと、歳は、42、3の・・女でえ、
今井通子:
はい。
相談者:
えーと、ご主人が、半年前に、亡くなられたっていうことで、
今井通子:
ああ・・はい。
相談者:
で、一人息子が・・中学校3年生の一人息子がいるっていうこと・・
今井通子:
はい。
相談者:
でした。
今井通子:
はい。
相談者:
で、それから、なんか、「あたし(お前)のことは家族」、で、
今井通子:
はい。
相談者:
「むこうは彼女なんだあ」、っていうことで、
今井通子:
ええ。
相談者:
「好きになったんだあ」
ていう風に、言ってました。
今井通子:
はい。
相談者:
で、しばらくは、あたしの前で堂々とLINEをしてたり、してたんですけどお、
今井通子:
はい。
相談者:
で、わたしも、そのうち治まるあな、って思ったんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
それが、なかなか治まらなかったのでえ、
今井通子:
はい。
相談者:
夜に電話したりしても、全然、主人に繋がらなかったのでえ、
今井通子:
はい。
相談者:
で、女の携帯も、電話番号も知ってたので、女の方に電話・・したら、
今井通子:
うん。
相談者:
あの、出なかったんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
その後に主人・・すぐ主人から、電話掛かって来て、
今井通子:
ええ。
相談者:
なん、なんで電話するんだ?、っていうことで、
今井通子:
ええ。
相談者:
ていうことも、あったりとかあ。
で、わたしも、もう、いてもたっても居られなくなって、あのお、2度ほど、メールしたことがあるんですね、女の方に。
今井通子:
はい。
相談者:
で、あの、
「あたしは、別れるつもりは、全然無いので、」
今井通子:
はい。
相談者:
「一日も早く、別れてください」
で、
「ご連絡なければ法的処置を、とりますから、連絡ください」、
っていうふうに、メールしたんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
で、その後の、内容ちょっと、覗いたら、あの、
「わたしは直接、」
あの
「連絡取りたくないので、」
今井通子:
はい。
相談者:
「主人(あなた)の方から、別れたよ、ていうことを、奥さんに伝えて」
みたいなことが、LINEに書いてありました。
今井通子:
ということは、もう、別れたの?
相談者:
いえ、別れてはいないです。
今井通子:
女性の方は、ご主人の口から、別れたと言ってもらってくれって、
相談者:
はい。
今井通子:
いうこと?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
うん。
それで?
相談者:
で、それから、色々とわたしも、あの、泣き落としもしたり、死んでやるとか、色々・・やったんですね。
今井通子:
はい。
相談者:
で・・で、わたしも、女から慰謝料も取れるし、
今井通子:
はい。
相談者:
そしたら、
「そんなことしたら、もう、二度とここには帰って来ないからな」
ていうことで、
今井通子:
ええ。
相談者:
「お前には、もう、喋り過ぎた、だから、携帯はロックも掛けるし、」
今井通子:
うん。
相談者:
で、
「前はこんなに、お前は、こんなんじゃなかったのに」
なことも言われたんです。
今井通子:
はい。
相談者:
ていうのは、前も、あ、浮気してたんだなあ、って、
今井通子:
んー、うん。
相談者:
いう風に・・◆△%&なかったんですけども、
今井通子:
そうすると、前は気づかなかったのね?
相談者:
そうですねえ。
信じてました。
今井通子:
ああ、はあ、はあ。
なるほど。
相談者:
はい。
今井通子:
それで、今日のご質問はそうすると、何ですか?
相談者:
そうですねえ、もう、半年くらい、ずうっとそうやってきてるんですけども、
今井通子:
はい。
相談者:
あのお、とにかく、毎日、遅すぎるんです、帰りが。
今井通子:
ええ。
相談者:
で・・で、主人の体のことも心配ですし、
今井通子:
はい。
相談者:
でえ、食事はあ、帰ってから食べるんですね、必ず。
今井通子:
はい。
相談者:
だから、ご飯を食べないで、あの、ずうっと、会ってるみたいでえ、
今井通子:
はい。
相談者:
うん、でえ、ほんとにこのままあ、こうやってえ、過ごしてて、わたしの所へ、帰ってくるのかなあ?、ということ・・
今井通子:
はい。
相談者:
なんですけども。
どんな風に、私が、主人と接すれば、前のように元通りになるかなあ、と思いまして、
今井通子:
はい。
ということは、相手の方に仰ったように、
相談者:
はい。
今井通子:
あなた自身が離婚をする気はもう、毛頭無いわけね?
相談者:
そうです。
はい。
それは、主人にも言ってるし、
今井通子:
うん。
相談者:
あなたのことはずうっと大好きだから、っていうことで、
今井通子:
うん。
相談者:
「早く別れて」
って言ってるんですけどもお・・
今井通子:
なるほどね。
相談者:
はい。
今井通子:
はい。
(回答者に交代)