距離が遠いときの面会交流。親権者に合わせるべきと強気の元嫁
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
離婚をされても、お父さんはお父さんなんですよね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
でえ、4歳・・となると、
相談者:
はい
ドリアン助川:
そろそろ平仮名とか読み、始めるんですよ。
相談者:
はい
ドリアン助川:
だから、会えないときは手紙を書くとか、
相談者:
あーなるほど
ドリアン助川:
何か、本を、プレゼントするとか、
相談者:
はい
ドリアン助川:
そのお、お嬢さん、それ一生大事にすると思います。
相談者:
はい
ドリアン助川:
ええ。
相談者:
あー
ドリアン助川:
ですから、やりようは、いくらでもあると思いますよ。
相談者:
はい、どうも、今日はありがとうございました。
ドリアン助川:
はい、失礼します。
相談者:
非常に参考になりましたあ。
ありがとうございましたあ。
(内容ここまで)
相談者、えらく、感心してたな。
結局は元嫁のごね得なんだが。
坂井さんも恐縮してんじゃん、
「あまり、解決になる話、してないかも・・」
(笑)
学生からの知り合いどうしが再会。
不倫の巣窟でもあるんだが、お互い独身で良かったね。
素性も知ってるし、
家庭環境とかも大差ないし、
それなりに、異性も見てきてたし、
親も心配してるし、
結婚の障害は何もない。
:
2年、もたんかったか。
再会したのが、38歳と35歳。
お互い、残りもので、ここいらで手を打った感。
「3人で会ってご飯、楽しく楽しく、買い物も出来るし」
「彼女も、離婚してから、非常に優しくなって、生き生きとして働いてて」
(笑)
これ、どうなんだろうねえ、男にとって。
相談者はとても前向きに捉えてるんだけど、ネジが一個飛んでる。
娘をゲットできた嫁にとって、サエナイ男は用無しだったのかもね。
「あなたが、わたしたちの都合に合わせなさい」
これ、元嫁をまんま再現してんだよね。
なさい・・
うん、確かに、や、優しい・・(笑)
一方、相談者は、
「わたしも、そおんなに、子どもの面会だ、面会だって言って、仕事に穴開けるわけいかないから、」
土日がダメだってこと?、どっちかの都合で。
にしたって、41歳が月イチの有給も取れんもんかね。
で、その休む理由を正直に、上司とかに話してるふう。
言われた方だって困るだろ。
融通の利かない気弱な男と、
決断早い気の強い女。
こんなレッテル貼り。
是非、夫婦時代の、しょうもない衝突ってのを、2、3、聞きたかったねえ。
面白い話聞けそう。
ま、すでに離婚した後の相談なんで、しょうがない。
元嫁、年2回くらい、飛行機乗って小旅行なんて、いいと思うんだけど。
言えば、男が旅費も出してくれそうだし。
元嫁はルール化されるのが嫌なだけじゃないの?
だから、転勤した後にでも、気楽に、
「旅費、俺持つからさ、7月はこっち来ないか?
○○子を連れて行ってあげたいとこがあるんだよ。」
これで済む話をだな、この男は、
「転勤になるから、面会交流の場所をどうするか、決めたいんだけど」
こんな感じ。
相談者、光明を見出したみたいだったから、次回の面会で、また、かしこまって、話を持ち出しちゃうんだろうねえ。
「これはあくまで、こっちのお願いで、面会場所のことなんだけど・・」
って切り出した途端、
「しつこくない?、それ、前に終わった話でしょ」
聞く耳持たなそう。
なんで子連れで遠い場所までこっちが会いに行かなきゃならないんだろなぁ。育児したことない人の言い分だな。子連れは準備や移動時間の手間があるわけよ。金、時間も都合つくならそっちがくればいいのに。。
離婚して嫁が生き生きしだして、寂しくなってごねたって印象だなぁ。
そりゃ月一で他人になら優しくなるよ。でも相談者はまだ家族のノリでゴネてきたから喧嘩になったのではと考えてしまった。