【日曜に読む傑作選】さらば勝野洋。原因を除いても続く舅姑と住む主婦のイライラ
(再びパーソナリティ)
勝野洋:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。も、ホントに参考になりました、ありがとうございます。
勝野洋:
あの、わたくしも一言よろしいでしょうか?
相談者:
はい
勝野洋:
自分をね、好きになって下さいね。
相談者:
はい
勝野洋:
てね、自分を、ジーッと見つめて、それと同時に、あなたのお子さんもジーッと見つめてあげて。
相談者:
はい
勝野洋:
ま、自分の鏡だからね。
相談者:
はい
勝野洋:
そして、お子さんも好きになり、
相談者:
はい
勝野洋:
自分も好きになって下さい。そして・・
相談者:
はい
勝野洋:
ご主人に、甘えて。
相談者:
ん、はい
勝野洋:
これでよろしいでしょうか?
相談者:
はい
勝野洋:
はい
相談者:
どうもありがとうございました。
勝野洋:
じゃお幸せに・・失礼いたします。
相談者:
失礼します。
もし親子3人だけで暮らしていたら、イライラはお子さんに向かっていたかもしれませんね。
いやいや、義理実家なんだからそりゃ嫁は気を使うし言いづらいよ。
その頑張りに甘えていたのは義実家旦那だと思う。
嫌なことはハッキリ言ってもって思うけど、そこは同居してくれる嫁に感謝して橋渡しするのが旦那の仕事だよ。
旦那が使えなくてのイライラだと思うけどなぁ。