多産の女はレイプ被害者だった。無意識の必要性
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちはあ
大原敬子:
あのですね、
相談者:
はい
大原敬子:
今、お話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
二つあるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、一つは、先ほどの、お金を盗むってことですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
子どもがお金を盗むときということは、
相談者:
はい
大原敬子:
小学校から中学生、間ですね、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、高校になると違いますけれども、特に小学生、もっと言うと幼児期。
相談者:
はい
大原敬子:
に、お金を盗むのは、お金はお金であって、
相談者:
はい
大原敬子:
大人はそう見てしまいますが、
相談者:
はい
大原敬子:
子どもは、お金は、寂しさの心の代償なんですねえ。
相談者:
ああ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ
大原敬子:
ですから、お金を盗むってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
愛情を盗んでるんです。
くれないからね。
相談者:
はい
大原敬子:
親からもらってないから。
相談者:
はい
大原敬子:
それ一点なんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、もう一つ、とっても不思議なことがあるんで、もう一つの問題はですね、
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身の、
相談者:
はい
大原敬子:
事実の話を加藤先生にお話なさってるんですけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
どうしても、不思議な、言葉、あなたが仰っている、言葉通りには、受け止められないところがあるんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
気になることはですね、
相談者:
はい
大原敬子:
この後、4人のお子さん産んでいますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
これは、あなたが、ご主人様を好きで産んだのか?
相談者:
はい
大原敬子:
たまたま子どもが出来たので、堕ろすのが怖いから産んだのか?、どちらですか?
相談者:
女の子二人はあ、
大原敬子:
うん
相談者:
計画的に、出来た子どもなんですけどお、
大原敬子:
はい
相談者:
その後二人はあ、
大原敬子:
はい
相談者:
えっと、計画・・ではなくう、出来てしまったっていう感じの子どもでえ、
今の主人は、も、経済的なことを考えてえ、
大原敬子:
はい
相談者:
も、堕ろすって、中絶う、を希望してたんですけどお、
大原敬子:
はい
相談者:
別れてでも産みたいって言うのでえ、
大原敬子:
はい
相談者:
二人とも、産みました。
大原敬子:
あのね、
相談者:
はい
大原敬子:
今、あなたが絶対なさって欲しいことは、
相談者:
はい
大原敬子:
このお子さんにですね、あなた自身が、
相談者:
はい
大原敬子:
僕はお父さんは違うけれども、お母さんの家の中に
相談者:
はい
大原敬子:
僕はしっかり入ってるんだっていうことを、今から植えつけることによって・・
相談者:
はい
大原敬子:
今、このお父さんにまで、一生懸命迎、彼は合してるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
なつきたくって。
相談者:
はい
大原敬子:
その部分で、今日からやっていただきたいことがあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あとは、加藤先生に、あなたの幼児期に何かあるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
その幼児期の、あなたがしてしまった、でもこうでしょう?、ああでしょう?ってやってしまった、
相談者:
はい
大原敬子:
それを、わたしたちは、その、クセとかね、あの人はあれが習慣よってこと、言われてしまうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
それをしなければ、
相談者:
はい
大原敬子:
幼児期から、あなたの今日(こんにち)の、28歳まで、生きて来れなかったものがあるんです。
相談者:
はあ、はあ、はあ、はあ、はい
大原敬子:
ね。
至急ですね、
相談者:
はい
大原敬子:
今日から、この坊やちゃんにして欲しいことは、
相談者:
はい
大原敬子:
お兄ちゃんが、
相談者:
はい
大原敬子:
お金を盗ったって分かったとき。
相談者:
はい
大原敬子:
分かりますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そのときは、必ず、台所の、隅です。
相談者:
はい
大原敬子:
お兄ちゃんの部屋とか、
相談者:
はい
大原敬子:
居間はだめなんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
台所の隅なんです。
ほんとの隅のね、こまあい所で話すんです。
相談者:
はい
大原敬子:
お兄ちゃん、今日やっぱり、悲しかったの?
寂しかったの?
相談者:
はい
大原敬子:
このお金そうだよね?って。
いくら盗ったの?って。
そうか、これだけ寂しかったんだ。
お母さん、すごく寂しいけど、このお金、今日はいいよ、全部あげるから。
って言うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
気持ちよく。
相談者:
はい
大原敬子:
ほんとに言ってねって。
それだけです。
相談者:
・・
大原敬子:
愛は時間を掛けるんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
もう、あなた、我慢できないかも知れませんけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
一ヶ月間。
相談者:
はい
大原敬子:
守ってみてください。
相談者:
はい
大原敬子:
必ず、このお兄ちゃんは、立ち直ります。
なぜかって言うと、
相談者:
はい
大原敬子:
お兄ちゃんのただ一つの言葉、その言葉をわたしは信じるんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん、僕、このお父さん、似てる?、似てる?って言ったその心です。
相談者:
ああ、はあ、はあ、はあ
大原敬子:
どおしても仲間に入れて欲しい、って気持ちがあるんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
仲間ではない、自分の疎外感が、お金を盗んだんです。
相談者:
はい
大原敬子:
理解していただきたいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、問題はあなたの心です。
相談者:
はい
大原敬子:
加藤先生に伺ってみますのでね。
相談者:
はい
大原敬子:
先生お願いいたします。
(再びパーソナリティ)
復讐の為に子供を産む。
女にしか出来ない復讐。
生まれた子供は愛されるのだろうか。