「殺すぞ」と言った妻と別居するも 、子どもが大きくなるまで一緒に暮らしたい
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、なんか、具体的に、あなたの頑張ってる姿を見せてく。
えー、お前のこと思ってるよ、っていう、部分を、そんな些細・・些細っていう言い方は変ですけども、
相談者:
はい
ドリアン助川:
そうした変化でも伝えてくっていうのが、大事なんじゃないかなっていう気がしました。
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい
ま、気持ち強く持たれて、前に進んでください。
相談者:
はい、分かりました。
ありがとうございました。
ドリアン助川:
どうも
相談者:
はい、すいません、失礼します。
(内容ここまで)
朝、妻の家に行って子どもを拾って保育園に送って、夕方は保育園に迎えに行って妻の下へ送り届けると。
で、出張のときはそれを母親が代わりにやると。
別にいいじゃん。
それ、まんまを最初からやれば良かっただけじゃないの?
だけど、妻の買い物にまで同行って、チャリすら乗れんの?
妻から夫へのDVっていうのもあるにはあるんだけど・・
相談者、度重なる突然の出張が別居の原因みたいなこと言ってんだけど、違うと思うよ。
離婚の原因は昨日の出来事ではない。
<加藤諦三>
なんか、全体に、話が回りくどくて。
相談者もだけど、またそれに大原女史が輪をかけて。
比喩表現って普通、分かり易くするためのものなんだけど、この人の場合は独特過ぎて、逆になること多し。
「分かりますか?」 って畳み掛けられたら、はい、って言うしかないって。
奥さんは離婚したい、旦那はしたくない。
このシンプルな構図なんじゃないの?
で、奥さんに男が出来たんでもないとすれば、やることは決まりだ。
妻の前で旦那が、これまでの振る舞いを反省し、変わることを誓い、努力することを約束する。
これしかない。
何をどう変えるか?
これを奥さんに聞けって大原さん言うんだけどねえ。
今さら聞かなきゃ分からんとしたら、別居の原因はまさにソレ。
出来ちゃった結婚、したはいいけど、違う人種だったんだな。
「ギクシャクしてても・・ま、仮面夫婦じゃないですけれども・・そういう状態でも・・子どもが大きくなるまで育てていきたい」
相談者のこういう考え方、奥さんには堪んないんだと思うよ。
「家を建て替えるから、両親と合わせて、みんなで、一緒に住みたい」
はっ?
離婚を考えてる妻に、なんかズレてるわ、この人。
とりあえず、家の建て替えは延期しとけ。
妻と子ども2人、居ると、居ないじゃ、間取りが全然違うから。