4歳の息子に8歳のDV夫。それでも離婚しない48歳の女

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、こんにちは

相談者:
こんにちは

マドモアゼル愛:
えー、具体的な話から、ちょっと先にいきたいなと思うんだけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
例えば、その、一番問題なのは、あのお、お給料・・の、そこが一番先に気になっちゃうんだけど、あの、変えられちゃうと、やっぱ困っちゃうので、子どももいるしね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
勝手にこのまま振込先変えることは、やっぱり、なんか阻止した方が、僕いいような気がするけど。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、奥様としては、どういう、ふうに、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
これを、治めたいのかしら?、今、気持ちの上では。

相談者:
今は、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あのお、このまま、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
一緒にいても、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
またあ、あの、浮気?

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
を繰り返したり、借金もしたりして、することもあるので、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
悩まされるんじゃないか?っていう、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
のとお、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
でも、子どもがやっぱり小さいのでえ、

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
自分で働くっていっても、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そんなにい・・

マドモアゼル愛:
それは・・分りました。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そうすとね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子どもとまず、お父さんとの関係はどう?

相談者:
も、最近は、あの、今、帰って来ても、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
もお、遊ばない・・です。

マドモアゼル愛:
じゃ、子どもはどう?反応としては。

相談者:
子どももちょっと・・ちょっとおかしいな?って思ってるみたいな感じ・・

マドモアゼル愛:
ああ、なるほどね・・

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
自然じゃないわけだよね?

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
そいから奥さんとしては、旦那さんが居ないことで寂しさとか、なんか、感じんの?、却ってせいせいしてる・・

相談者:
寂しさはあ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
最初はあったんですけどお、も、なんか、反対に帰って・・来てえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
暴力も振るわれたんですね。

マドモアゼル愛:
あら・・
どういうような内容・・で?

相談者:
女性の所へ、わたしがあ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あのお、別れて欲しいって言いに行ったんです。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そしたら、その後、帰って来てえ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
会社にも電話ちょっとして・・あの連絡が取れなかった・・あの本人に連絡が取れなかったので、

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
会社に電話したらあ、会社に電話してきた、って言って暴力を振るわれて、

マドモアゼル愛:
なるほど。

相談者:
それで、女性の所に行った日に暴力を振るわれたんですね、会社に電話した、って言って。

マドモアゼル愛:
ああ、やあねえ・・分りました。

相談者:
次の日にい、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あのお、会社に行っただろう?って言われて、

マドモアゼル愛:
うん、うん

相談者:
また暴力を振るわれて・・

マドモアゼル愛:
かなりの暴力?それ。

相談者:
包丁・・子どもの前で出してきて・・

マドモアゼル愛:
う・・ウソん気でしょ?

相談者:
ん・・あと、鼻の所・・を、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
なんか、殴られて・・骨折・・

マドモアゼル愛:
えー、じゃ、ちょ、割と本気だよね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
困ったねえ・・

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
普通ね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
要するに、こういう、ま、色んなケースがあるけれども、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
幼稚姓とか、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子ども・・的な人、を、の問題を処理する、っていうか対応するときはどうしたらいいかって言うと、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
方法は原則としてあるんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
周りがみんな大人になる必要があるんですよ。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
みんな大人として、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
周りが振る舞えば、子どもは浮き上がってきちゃって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
何も出来なくなっちゃうんですよ。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
例えば、会社と大人の話をあなたはすべきなんです。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それから、うちの旦那と別れてくれ、なんていう子どもの話ではなくて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
実はこうなって・・ていうのは、実は彼女は、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お祝いもくれてんだよね?、赤ちゃんが生まれたときに。

相談者:
はい、はい

マドモアゼル愛:
だから、そのときどういう関係だったか、よく分らないけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、大人として、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
女どうしの話も、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
奥さんが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そういう姿勢でもっていけば、僕は出来ないことないと思うんですよ。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
要するに、「旦那はこうこう、暴力も振るうしい、」

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
えー、
「それで、あなた、これから、どういうふうに考えてるのか分んないけども」
、ってことで、ま、女の友情でもいいんだけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
周りがとにかく大人になることが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
子どもを浮き上がらせ、力を失くすね、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、一番の、なお、いい包囲網だと思うんですよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それを、僕はね、一応、やってみて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、会社に言って、暴力振るえば、今度は警察っていうことになりますよ、ってことでも、出来るわけなんでね。

相談者:
はあい、あ、それもね、警察にも一応、言ったって言ったんです。

マドモアゼル愛:
うん
そしたら?

相談者:
そしたら、「じゃ、俺捕まるのか?」って・・そのとき言ったんですけどお、

マドモアゼル愛:
相当、幼稚だよね、だからね。

相談者:
あー

マドモアゼル愛:
その、相手の女性にとってもお、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「わたしと別れて、その後、じゃ、あなたと一緒になる、それもうどうでもいい、それはいいとして、」

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、これ、共有の問題として、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「こういう人であって、こうこうで、あなたのためでもあるから」・・
ここはちょっと、上手く離婚するためにも、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱり、必要じゃない、やっぱ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、怖がらないで、やっぱり子どもだと思って、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、奥さんとしては、も、ここまで言った以上、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
修復して云々っていう気持ち、無いんじゃないの?、もう、だって。

相談者:
んん・・

マドモアゼル愛:
好きは好きなんだ。

相談者:
んん、も、ちょっと今は帰って来ないしい、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、その、帰って来ても、すぐ暴力振るったりとかあ、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
されるう、ので、反対に居ない方がいいかなっていう、

マドモアゼル愛:
要するに子どもは大人の言うことを聞くんですよ、やっぱり。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
だから、一番、大人として、対応して、この事態をまとめ上げた人に、子どもは従っていくのよ。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
それ、が、出来なければね、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
もお、修復したとしても、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
女として生きんじゃなくて、も、母親として生きることを決めるとかあ、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
てことになるよね、やっぱりね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
どおなのかしらね、これ、何が、正しいっていうことは言えないけど、これ後で加藤先生に、僕もちょっとね、あのお、色々、色んな面から伺いたいと思うけども・・
あのお、まずう、私が言うのは、給料を、会社と相談して、今、止められたら困る、止められる、あれはある、ということを、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱりちゃんと言いますよと。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
いうような、こと・・
それから、彼女にも、もう、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
「どちらをとったって、こういうことで、もう、わたしは実は悩んで、いて、」

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、あのお、っていう一つ、大人としての、なんか、話が出来て、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいだったら、こういう、「差し上げますよ」、とか。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いうようなところまで、話してもいいと思うしね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
あのお・・ま、そういう信頼関係が、なんか、敵同士でも、作れたら、面白いな、っていう気がするよね。
そいで、いよいよとなったらわたしは、もう、あの、暴力沙汰になったら、これは、当然、守るために警察に行きますよ、というぐらいの、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
なんか、一応、包囲網を作ってえ、なんか、持って行くのがいいんじゃないかな、って気がするけども、どう?、出来る?、かしら、そういうこと。

相談者:
女性に言ってもお、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「わたしは付き合ってません」
って言われちゃうんですよ。

マドモアゼル愛:
あー
じゃ、女性も大人じゃないんだね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
じゃない、って感じ?

相談者:
・・そおですね、てか、主人に止められてるのかもしれません。

マドモアゼル愛:
うん、そこら辺、だから、腹割って、一回ちょっと話してみたら?、乗ってくるかもしれないよ、結構。

相談者:
そおですか。

マドモアゼル愛:
うん。
で、あのお、
「もう、差し上げるのはもう結構ですけど、大変ですよ」
と。
「でも、そのために、私もちゃんと別れるんだったら別れる、算段が必要なのでね、」

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
「そこら辺、ちょっと分ってくれませんか?」
っていうような話に持って行けば、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
随分、雲行き変わると思うんだよね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
やっぱり、子ども・・なのよ、本当に。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
だから、原理があんのよ。
子どもは、やっぱ、大人に従うのよ、本当の大人に。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
だから、ま、僕だったら、そういう解決う、考えるけども、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
奥様が、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
思いがね、ふらついていると、それが結局、出来ない、よね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
うん
あくまでも、旦那さんに戻って来てもらって、も一回、前のように、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
暮らしていきたいっていうのが目標なのか?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
でも、ここで旦那さんの限界を見たよね、人間としての。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
それでもなお、本当に、覚悟して、も一回やる気があんのか?と。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
いうことも含めて問い直さなくちゃいけないわけじゃない?

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
そこら辺をまず、ちょっとすっきり、整理させて、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
対応されたらどうかな?と思うね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
ただ、なんであれ、給料止められちゃうとマズイので、

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
ここを突破口にして、あのお、奥さん、自己防衛していいんじゃないかな?って気がするけどね、僕はね。

相談者:
はあい

マドモアゼル愛:
はい
ちょっと加藤先生にちょっと僕も分んないんで、そこら辺、伺ってみたいなと思います。

相談者:
はあい、ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

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